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2009 02,04 18:56 |
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昨日、すぐるから「縁を切ってくれ」と、言われ
「分かりました。で、いつここ(私の家)を出て行く?」 と、言う話しあいになった。 でも、すぐるはそれでは腹の虫が治まらないのか、掴みかかってくる。 で、掴み合いの大喧嘩である。 昨日折角書いたブログも削除させられ、揉めに揉めた訳だ。 すぐるとの約束で 今日から「すぐる」と言う名は 書かない事にする。 だからこれから「次男」と称するので、よろしくです。 それでも私は子供について 書き続ける! 何故なら、私達の元には 家庭内暴力やニート、引きこもりなど、深刻な悩みを抱えた方が わんさか やってくるからだ。 このかた達の共通点は、子供を甘やかし、顔色を伺い 自分にも非があったと、自分を責め、結局子供のさせたいようにさせた結果、事態を悪化させたのである。 しかし、あえて言うが、完璧な親など存在しない。 人間である以上、不完全なのだから。 子供は、そんな親を選ぶ。傷も欲しくて。むしろ、傷の方が重要だったりする。 かつての私も次男を甘やかした。 寂しい思いをさせた、と言う「罪悪感」からだ。 私の愛情を逆手にとり、愛されていると言う安心感から、次男は私を粗末に扱い、私を試してきた。 そんな次男に愛想を尽かし、次男の親離れより先に、私の方が子離れしてしまった。 そんな私が許せないのだ。 だから、私も負けるもんか! 本当は昨日も書いたんだけどね。 女の子と違い、男の子はパワフルだ。 性欲の元になる エストロゲンという興奮物質をたくさん持っているからだ。 母親が、息子を自分と同じ感覚で捉え、育てると危険だ。 息子は全く違う生き物だと捉えだ方がいいだろう。 母親が甘やかし溺愛された息子には、ろくな人生はない。 色んな方を見てきたが、親元を離れ、自分の力で切り開いてきた方こそ、本当に自分の人生に誇りが持てると思う。 私は次男に縁を切られた。 正直ホッとした。 それで いい。 親など ただの通過点にすぎない。 もっと私を憎め! それで次男が大きくなるならいい。 でも 人の所為にして 生きるなよ! 続きはまた! PR |
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2009 02,01 22:28 |
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今日は 彼氏と買い物に行ったのさ。
いつも行く 量販店に行く。 行ったら、ハロゲンヒーターが 目に止まった。 前に 彼が買ったものより一回り大きくて、タイマー付き、しかも同じお値段\2980。 だから当然、彼は言う。 「なんだぁ~!こんなに良いのが 出てるじゃん!なんだよ~!もうちょっと待って買えばよかった!」 と、ぶつぶつ・・・。 「なんだ~・・・俺、タイマー付きがよかったのに。はぁ~ついてない・・・」 と、まだしばらくぶつぶつ言ってる。 私は基本的に、過ぎた事を言うのは 好きじゃない。 「ねえ。終わった事をいつまでも言ってるの、止めない?私は好きじゃないの。」 そう言うと、「ごめんね。もう言わないようにするよ。」 と、言ってくれたけどね。 「物にも 縁 が、あってね。」 私は説明した。 人間と人間の間にもご縁があるように、人間と物にもご縁があるのである。 だから、カバンや洋服に一目惚れして 買ってしまうのは、こういう事である。 物も 買ってもらいたくて 存在するのだから。 「あなたに買ってもらいたくて 来たんだ って思ったら、あのハロゲンヒーターも可愛いでしょ?(笑)」 「ああ、そうか。そうやって考えればいいんだ!」 彼は納得してくれた。 私の前夫は、この手の後悔の大名人。 何かにつけて、後悔するのが好きだ。 「バカみたな~」とか、「損した」とか、「あっちにすればよかった」とか・・・ よく、そんだけ後悔のネタがあるな、と思うくらい。 朝から晩まで くよくよくよくよ・・・暗い! 聞いてるこっちの方が 気が滅入ってくる。 そんな後悔をして 何になるのか? こういう生き方は 勿体ないよね。 後ろばかり振り返ってさ。後悔したって、時間は戻らないのに。 過ぎた事は もういいのだ。 それより、その選択が その時の自分にとって 最善だった、と思うしかないのだ。 「タイマーがないから、消して寝るんだ。だから電気代の節約になるんだけど。それでよかったんだよね。」 そう、言って 彼なりに後悔するのは、止めたようだ。 みんなご縁で来ている。 あなたに買ってもらいたくて、来ている可愛い物達。 だからしまい込んでしまったら、勿体ない。使ってあげましょう。 |
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2009 01,31 21:19 |
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今日で あやかの霊視は終わりです。
霊視 卒業おめでとう! と、言ってもまだ仕事の途中ですが。(笑) 今、休憩中にこれを書いています。 しかし、なんだかなぁ~~~・・・。 最後の割に 感慨というものはないかな。 それは あやかも同じみたいで、むしろホッとしてる部分があるんじゃないかな。 まあ、何にせよ お疲れさん! って言ってあげたいね。 13歳で目覚めてから、六年間 いろんな方を霊視し続けてきた。 本当にたくさんの方とお会いさせていただいた。 この仕事を通して、私達はいろんな事を学ばせていただいた。 本当に よかったと思う。 私はあやかを使い、あらゆるお客様を分析できた。 それはそれはシビアに・・・。 それを自分達に生かし、行動にうつす事ができた。 ありがたい事である。 そして、私がそれを今後の活動に生かすのだ。 あやかは 自分に還元していくのだ。 私達は 明日から別々なる。 お互い 新しい出発だ。私達は、お互いワクワクしている。 あやか 六年間お疲れさまでした! 明日から 本当の自立です。 頑張ってね。 あやかを可愛いがってくださった多くのお客様、本当にありがとうございました。 あやかは新しい出発をします。 今後も温かく見守ってくださるよう よろしくお願いします。 時々、ブログにて ご報告致します。今後のあやかの成長に 乞うご期待!(笑) その分、私では役不足でしょうが、頑張りますので、よろしくお願いしまーす!!! |
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2009 01,30 23:43 |
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なんかお久しぶり~。
いやぁ~おかげさまで 忙しいッスよ。ありがたい事です。 何せ、あやかの仕事納めなんで。最後のラストスパートですよ。 死ぬ気で 最後まで 頑張りまっす!! さて~~~。今日も先日の続きなんですが。 すみませんねぇ。なんか、ノロケみたいで・・・。ま、ぶっちゃけ ノロケなんですけど。(笑) でも本当に、自分が思ってる以上に彼と上手く行っているので、私が一番驚いています。 私達は今まで 言い合いも喧嘩も 一回もありません。大体、なる要素もありませんから。(笑) でもお互い本音で話しますし、変な遠慮も我慢もしていません。 私達はお互い共有しているビジョンがあるのですが、それについては よく話し合います。 「こういうカップルでいたいよね」とか 「将来こういう事をしていたいね」とか・・・。 そして、それには「ほどよい緊張感が大切だね」と、お互い 結論に達しました。その「緊張感」を保つ為に、二人の間での「絶対」の守るべき「ルール」を決めました。それは。 「当たり前にしない事」 ご飯を作って 当たり前 洗濯してくれて 当たり前 やってくれて 当たり前 言ってくれて 当たり前 働いてくれて 当たり前・・・に、しない事! 私は前夫にされて 悲しかった。 彼は お母さんの姿を見ていて 悲しかった。 だから私達は お互い気を付けよう。絶対そう ならないよう 気を付けよう。 そう決めました。 その為に・・・「ありがとう」「ごめんね」は 必ず言おう、と決めました。 最初、照れくさくて なかなか言えなかった彼でしたが、今では慣れたのか、すっかり「ありがとう」が板についています。 だから事ある毎に「ありがとう」「ありがとう」と、言ってくれます。 勿論、私も言いますよ。(笑) だからかな。 20くらい年の差がありますが、正直 年齢のギャップを感じた事はありません。一度も・・・です! むしろ、誰よりも居心地が良く、私にとってこんなに楽な人はいません。 彼は私のすっぴんが好きだ、と言ってくれますし、よく毛玉だらけのパジャマでいますが、何も言いません。 「自分だけが知ってる ひでみさん、て いうのが嬉しい~。」 と、言ってもらえるので、安心して自分をさらけ出せます。 こんなおばさんな私ですが、恋は盲目 彼には私の事が 「俺には かわいい女の子にしか 見えないよ(笑)」 なんですって!(笑) 勿論、私もですけど。 彼は外見も気を付けるようにもなったし、おしゃれにもなりましたが、顔そのものが 変わった訳ではありません。 相変わらず顔は地味ですが、私には世界で一番カッコいい男性にしか 見えません。(笑) 時々、彼に対して、イラッとくる事もありますが、なるべく溜め込まないように 感情を交えないようにして きちんと言うようにします。 勿論、彼を貶める言葉、傷つける言葉、人間性を否定する言葉は 決して使いません。 あくまでも、お互い上手く行く為に・・・ですから。 でも大概 彼からいろいろ気付いてくれるので、私はとても楽なんです。 そういう時、彼でよかった って、いつも思います。 私達の中のルールは「当たり前にしない」 これだけです。 その為の「感謝」を お互い忘れなければ、きっと上手く行くと思います。 勿論、今後どうなるかは 私達にも分かりませんが。 でも後悔しないよう 一生懸命やるだけですね。 さて。明日はあやかと最後の仕事の日。 頑張りまーす!!! |
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2009 01,27 21:14 |
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さて~今日は私と彼の結婚観について、書きたいと思います。
ってか、もう結婚の話かよ?!早くね?! て、言われそうですが。(笑) それには 訳があります。 彼は非常に若いのですが、自分の家庭を持つ事にとても憧れているからです。 それは育った環境の所為でしょう。 非常に愛に飢えていましたから、早く自分の安心して帰れる場所が欲しいのだと思います。 私達は、付き合ってまだ一年にも満たないのですが、 「後、二年経っても 今と同じ気持ちでいれたら、僕の子供を二人 産んでください。」 と、頼まれました。 私は、勿論「了解!」と、即答しましたよ。(笑) 元々、彼と出会う前から、欲しかったので。 そういう話題になった時、「結婚」について、お互いの価値観について 話し合いをした事がありました。 結論から言えば、お互い「結婚したくない」と、いう事に達しました。 だから、子供を作っても結婚しない と、決めました。 理由は・・・私は、前夫に散々縛られて、うんざりしたから。 彼は、自分の両親の仲の悪さに辟易しており、 「何故そうなったんだろう?」 と、考えた結果、 「結婚したからだ!結婚した事で お互い安心し、なんでも当たり前になり、それで慢心してああなったんだ!」 と、結論づけたのです。 「だから俺は絶対結婚しない!お父さんやお母さんみたいな夫婦になりたくないから。それよりも愛する人が出来たら、その人を一生大切にしたいな。」 と決めたようです。 でも、そんな考えに賛同してくれる女の人が居るわけないよなあ~・・と、半ば諦めていたようですが。 そこへ私が現れ、私が「結婚したくない!」という考えだという事が分かり、 「やっぱりひでみさんは、俺の為に存在する人だ!」 と、思ったようですね。(笑) で、私はまた子供を生むなら、またシングルマザーで行こう!と 思っています。 今までだって、一人で三人、育ててきたのですから、三人も五人も変わらないよ。(笑) それに今度は、彼も一緒にやってくれるでしょうし。 私達はフランス式で 「一生、同棲でいよう。」と、決めました。 私の方が収入が多いので、子供は私の扶養にするでしょう。 ただ、児童扶養手当てを貰うつもりはありません。彼も生活費を出すでしょうから。 彼は、しっかりと働くつもりですが、今後忙しくなるであろう私を 「支えていきたい。」と、言ってくれます。 「ひでみさんは、これからきっと忙しくなる。日本中飛び回っていて欲しいから、そんなひでみさんに ご飯作って待ってたいんだ。」 と、言ってくれます。 「俺はひでみさんに捨てられないように、いろんな事を努力し続けるよ。」 とも、言ってますね。(笑) 現に、北海道から帰って来た私に、彼はシチューを作って待っていてくれました。 嬉しかったですね。 それに台所に立つ時は、いつも一緒です。 私の横で 彼はチョロチョロしてる・・・って言う方が正しいかも。(笑) でも、彼こそ 16の私が描いた理想の姿ですね。 でも前夫がいなかったら、きっと彼の良さが分からなかったでしょうね。 本当に前夫には 感謝しています。 さて、今日はこのくらいにしておきます。続きを書きたいのですが、またにします。 では、明日! |
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