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2009 10,27 19:57 |
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朝、出勤した後のあやかから メールが!
「お母さん!パクが出ちゃった・・・。」 ありゃりゃりゃ・・・・。 やっちまったのね、あやかさん。 早速 昼過ぎに家に行き、「パク~!パク~!!!」と、探しまくったよ。 バイトの合間に 彼氏も付き合って、探してくれた。 ちょっと嫌な想像もしつつ・・・「いやいや!そんな事はない!」と、言い聞かせ・・・。 でも一旦、彼氏んちに戻り、再び 先ほどここに来たら、玄関から 「ニャ~ン!ニャ~ン!」 と、パクちゃんの声が!!! 「お帰り~!!!」 玄関のドアを開けると、早速パクちゃんが飛び込んできました~! あ~・・・ホッとした! 三匹揃ったところで ご飯~♪ お陰様で 我が家の三匹は 健在です。 気の強いお転婆パクちゃんが 無事でよかったよ~。 何事もないって、幸せですねえ。 最近 よく思います。 相変わらず余裕のない私ですが、でも 「幸せだなあ~。」って、思いますねえ。 私を支えてくれる人がいる、という 状況もあるでしょうね。 それに今まで 散々自分自身を癒してきたから、幸せを感じられる自分にもなった、と言う事もあるでしょう。 それにもう一つ、私の考え方・・・というのもあるでしょう。 私の性格って・・・以前 あやかから言われてましたけど。 「お母さんて、土方歳三みたいだよね。」 と、よく笑われていました。 前世も今世も 人をバッサリ「斬る」ところが そっくりなんだそうな。笑 いろんな事を引きずらない事も 幸せを感じられる要素かも。 私には「血」とか「情」は関係ない人なので、あやかを含めた自分の子供の事でさえ、ロクに心配しませんね。 「子供は子供」と、昔から区別している所為か、子供の心配は子供がすれば良い と、思っています。 結構 いろんな方が 私の所に見えますが、いい歳をした自分の子供さん(でも大人ですよ 笑)の事を 勝手にクヨクヨ考えていたり・・・でも当の娘さんや息子さんは すでに自分の道を歩いているんですけどね。 相手を信頼できないから、クヨクヨ悩み、自分の勝手な愛情を押し売りし 「こんなに心配してるのに!人の気も知らないで!!!」 と、怒ってたりね。 誰も 頼んでませんよ~。笑 余計な心配を止めたら、結構悩み事は減ると思うんですけどねえ。 それに面倒な人間関係なら、首を突っ込まない とかね。笑 そういう嗅覚は 子供の頃から鍛えられて よかったです。笑 あの頃の辛かったイジメや両親との関係が、人の裏側を見抜く自分にしてくれました。 甘やかされた人には 分かるまいよ。ほほほ~。 後は、パートナーと頑張って 小金持ちになるぞ!!! 私も あやかも ついでに彼氏も 毎日頑張っています!!! PR |
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2009 10,18 16:24 |
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先日、野良ちゃんの事を書きましたが。
私の勘では、もうそんなに長くはないな、と 感じていました。 そして残念ながら、私の勘は 当たってしまいました。 昨夜・・・8時頃だと思いますが、私は自分ちに猫の世話に行こう と、思ったんです。 そうしたら、道端にあの野良ちゃんの死体が転がっているのを 見つけてしまったんです。 道の真ん中で 雨に打たれている姿は 本当に哀れで・・・。 あんなに太っていた白黒のブチ猫だったのに、すっかり痩せ細っていましたね。 可哀想に。 私は、すぐに猫の世話を済ませ、近所の大型薬局店に行き、段ボールをもらって来ました。 ペットシーツを敷いて、そっと野良ちゃんを段ボールに入れました。 名前もない野良ちゃん。 苦しかったのか、口を大きく開けて亡くなっていました。 すでに死後硬直が始まっていましたね。 「もう死んでいるから、苦しくないでしょ。もう終わったんだよ。安らかにね。」 そう声を掛けて お香を焚きました。 お昼に 彼氏と一緒に焼き場に持って行きました。 彼氏がお金を払ってくれました。 ここらへんは本当に野良猫が多いんです。 今の日本には 野良猫が健康に安楽に暮らせる場所は ありません。 みな、病気を持ち、長生きが出来ません。 人間が保護しなければ、生きていける場所など ないのです。 人間が無責任に生ませ、捨てられた猫達が また子猫を生む。 こうして不幸な猫達が増えていきます。 どこかで その不幸な連鎖を断ち切れたら、と 思います。 そんな日が来る事を願っています。 |
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2009 10,12 18:49 |
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今日は何を書こうかなあ~・・・。
ちょっと 猫の事でも 書きましょうか・・・。 猫と言っても・・・うちの猫じゃ ないですよ。 野良猫の事です。 先ほど、買い物から帰って来たら、彼氏が外をウロウロしてたんです。 「何してんの?」と、聞いたら。 どうやら 弱った野良猫がいたみたいで。 放っておけない彼は 早速ノラちゃんを捕まえようと、外に出てたみたいですね。 当然 野良なんで、いくら弱っているとは言え そんなに簡単に捕まる訳もなく・・・。 で、逃げてしまった猫を探して ウロウロしていたようです。 まあ・・・それを聞いていても、その野良は寿命が幾ばくもなく きっとエイズにでもかかってるんだろうなあ・・・と、容易に想像はつきますねえ。 医者に連れて行っても、もう手立てはないだろう とも 思うし。 「もう、私達にしてあげる事は ないと思うよ。」 そう伝えました。 最近 私も同じ猫を見掛けましたが、その時は普通に元気だったので、それから急激に弱った と言う事は、エイズなどの影響で 口内炎などを発症し、食べれなくなったから 弱ったり 痩せたりするのである。 と言う事は、もう末期の症状なのだ。 この子が 助けを求めてくるほど懐いているなら 保護も出来るが、逃げてしまうのでは 助けようがない。 私達に出来るのは、子猫用のフードを置いてあげる事だけだ。 でもねえ・・・これをしてしまったら、ほかの猫が食べてしまう可能性もある・・・。 私は野良に餌をあげる事はしたくない。 一見 可哀想だと思うだろうが、フードを食べた猫は 味を覚えてしまい 自分で餌を取らなくなったり、体力がついて 妊娠し、不幸な子猫を増やしたり・・・と、良くない事ばかり・・・。 だから 何もしない事にしました。 悲しい事ですが・・・。 彼も 納得してました。 でも、機会があったら捕まえて来そう・・・。笑 捕まえたら捕まえたで、まあ 対処しましょう。 彼氏も 本当に 放っておけない性格で・・・。笑 かつて、岡崎城での弱った猫を捕まえよう と、言いだしたのも 実は彼氏でした。 「俺が飼うよ!」と、決意してました。 で、実際はいなくなってたんで、現実には叶いませんでしたけど。 私は彼のこういう所も好きですねえ。笑 彼も 私のお節介な所、放っておけない所が一番好きな所のようですから。笑 私達、似た者同士ですねえ。 私は 父や前夫に そういう所を笑われていました。 「馬鹿だ!」とか「そんな事して何になるんだ?」とか、言われて 散々 馬鹿にされていました。 彼氏も 実家では猫を拾ってくる度に「捨てて来い!」と、言われ 父親に捨てられていました。 その度に 悲しい思いをしていたようですね。 今は 我が家の猫の世話を よくしてくれています。 助かります~。笑 私達 思いが同じと言う事も お互いの孤独感が解消しましたね。 よかったよかった。 さて。あの野良ちゃんは どうしてるんだろう? 捕まえられるといいんだけど・・・。 |
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2009 02,12 19:41 |
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先日、我が家のニャンコ達の写真を載せましたが、タンゴのお顔だけ ブレまくっていたので、また新たな写真を貼っておきます。
よかったら見てくださいね。 三匹しか居ない所為か、とても落ち着いています。 それから 今は居なくなってしまったカイさんの写真も 貼っておきます。 懐かしいのが 出てきたんです。 見てるだけで 目がウルウルしちゃいます・・・。 今、どこに居るんでしょう。 きっと寒いでしょうに・・・。 カイさんの事を思うと 泣けてきます。 今 思うと 「カイさんを欲しい」という方もいたので、こんな事になるんなら 里子に出せばよかったなあ~ と思います。 まあ、過ぎてしまった事をクヨクヨ思うのは、好きではないのですが・・・。 でも、後悔していますねえ。 あやかも先日、ふとした瞬間に 猫達の事で悲しくなって 泣いてしまったようです。 うんうん・・・分かるなあ~。 後から 泣ける時って ありますね。 「やっと泣けた」という安堵もあります。 悲しいはずなのに、泣けないのも、悲しいものですよね。 逆に、猫を差し上げた里親さんから 「猫は元気にしてます」的な写真を送ってくださる方も居て、とても嬉しいですね。可愛がってもらってるようなので、安心します。 勿論 実家に居るクリちゃんも 可愛がられていますよ。 只今4キロ。大きくなりました。 夜は 私の父と母の間で寝ているようです。川の字になっているのね。笑 今度、写真を撮ってきますね。 さて。写真です。 |
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2009 02,09 20:53 |
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昨日、昼間仕事して 一旦彼氏のうちに行き・・・その間に 次男がバイトの合間に我が家に休憩に来ているので、顔を合わせないように私が彼氏の家に行ってた訳だ。
で、夜中にネコの様子を見に また家に行くと・・・。 昼には居たはずの タンゴが見当たらない! 「タンゴ~!タンゴ~!」 と、呼んで家中探すが、全然見当たらない。 外に掛け出し、しばらく歩きまわって探したが、それでも鳴き声一つ 聞こえない! もう心配で心配で・・・。 マジでへこんだ・・・。 そんな私を 彼は慰めてくれたが・・・。 で、今朝飛び起きて、再び我が家にネコの様子を見に行く。 部屋に入った途端、タンゴが走って来た! 「タンゴ!!!おまえ!どこに行ってたの!!!」 もう嬉しかった~~~!!! 今は たったの3匹だけ・・・。 その中でも タンゴは通算2匹目の古参だ。 引き取った時も具合が悪くて、投薬だったり通院だったり・・・ 人間と同じく 手が掛かった子だけに ひと際 愛着があるのだ。 今、この子に居なくなられたら 私は一体どうしたらいいのだ。 まだまだ可愛がってあげたい。 それにしても・・・。 タンゴは一体どこにいたんだろう? うちなんて、たった2間の小さなアパートだ。 ネコが隠れるったって、限度があるよ。 靴箱も見たし、押入れも見たし、窓の隙間、コタツの中・・・ありとあらゆる所を探したのに! しかも黒猫だから、暗い所だと全然分からないよ。 今でも どこに居たのか謎だ。 居なくなったと思うと、私がどんなにタンゴに依存していたのか、分かる。 この世の終わりかと思うくらい、絶望してしまった。 そんな私を見て、きっと彼はオロオロしていただろう。笑 可愛がっていたジャガーもチビも 逝ってしまった。 これでタンゴまで居なくなる・・・と思うと、悲しくて堪らなかった。 こんなに悲しい気持ちを 味わいたくない! でも今は目の前に 可愛いタンゴが毛繕いをしている。 ただそれだけで 嬉しい。 さて。我が家に居る3匹の猫を貼っておきます。 黒猫のタンゴ、三毛のパク、腕白盛りの文太 です。 パクと文太は喧嘩ばかりです。笑 タンゴの写真がブレまくってますが、お許しを。 タンゴが無事でよかった・・・。タンゴ!居てくれて ありがとう! |
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