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2009 10,12 18:49 |
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今日は何を書こうかなあ~・・・。
ちょっと 猫の事でも 書きましょうか・・・。 猫と言っても・・・うちの猫じゃ ないですよ。 野良猫の事です。 先ほど、買い物から帰って来たら、彼氏が外をウロウロしてたんです。 「何してんの?」と、聞いたら。 どうやら 弱った野良猫がいたみたいで。 放っておけない彼は 早速ノラちゃんを捕まえようと、外に出てたみたいですね。 当然 野良なんで、いくら弱っているとは言え そんなに簡単に捕まる訳もなく・・・。 で、逃げてしまった猫を探して ウロウロしていたようです。 まあ・・・それを聞いていても、その野良は寿命が幾ばくもなく きっとエイズにでもかかってるんだろうなあ・・・と、容易に想像はつきますねえ。 医者に連れて行っても、もう手立てはないだろう とも 思うし。 「もう、私達にしてあげる事は ないと思うよ。」 そう伝えました。 最近 私も同じ猫を見掛けましたが、その時は普通に元気だったので、それから急激に弱った と言う事は、エイズなどの影響で 口内炎などを発症し、食べれなくなったから 弱ったり 痩せたりするのである。 と言う事は、もう末期の症状なのだ。 この子が 助けを求めてくるほど懐いているなら 保護も出来るが、逃げてしまうのでは 助けようがない。 私達に出来るのは、子猫用のフードを置いてあげる事だけだ。 でもねえ・・・これをしてしまったら、ほかの猫が食べてしまう可能性もある・・・。 私は野良に餌をあげる事はしたくない。 一見 可哀想だと思うだろうが、フードを食べた猫は 味を覚えてしまい 自分で餌を取らなくなったり、体力がついて 妊娠し、不幸な子猫を増やしたり・・・と、良くない事ばかり・・・。 だから 何もしない事にしました。 悲しい事ですが・・・。 彼も 納得してました。 でも、機会があったら捕まえて来そう・・・。笑 捕まえたら捕まえたで、まあ 対処しましょう。 彼氏も 本当に 放っておけない性格で・・・。笑 かつて、岡崎城での弱った猫を捕まえよう と、言いだしたのも 実は彼氏でした。 「俺が飼うよ!」と、決意してました。 で、実際はいなくなってたんで、現実には叶いませんでしたけど。 私は彼のこういう所も好きですねえ。笑 彼も 私のお節介な所、放っておけない所が一番好きな所のようですから。笑 私達、似た者同士ですねえ。 私は 父や前夫に そういう所を笑われていました。 「馬鹿だ!」とか「そんな事して何になるんだ?」とか、言われて 散々 馬鹿にされていました。 彼氏も 実家では猫を拾ってくる度に「捨てて来い!」と、言われ 父親に捨てられていました。 その度に 悲しい思いをしていたようですね。 今は 我が家の猫の世話を よくしてくれています。 助かります~。笑 私達 思いが同じと言う事も お互いの孤独感が解消しましたね。 よかったよかった。 さて。あの野良ちゃんは どうしてるんだろう? 捕まえられるといいんだけど・・・。 PR |
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