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2007 06,11 20:38 |
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先週末、しまじろうが血尿を出した為、お医者さんに電話する。
一通りの挨拶を終えたら、本題に入る。 「シマが血尿を出したんですけど。先生が『すぐ連れて来なさい」と仰ればすぐそちらに連れて行きます。『特に処置はしない』というのであれば、次回薬がなくなった時点で連れて行きます。どうしましょう?」 「特に処置はしないと思います。」 「じゃあ、また今度連れて行きますね。ありがとうございました。」 という事で、お医者さんには行かず、見守る事にした。 さあて。今日はお天気もいいし、何をしようかな。 そうだ!シマをお外に出してみよう、と思いついた。 もう残り少ない時間だし、久しぶりにお外の空気を吸うのもいいんじゃないか。 そんな訳で玄関先のアパートの敷地内に出してみる。 久しぶりのお外に、シマはもうビクビク。 へっぴり腰で辺りを窺ってる。 車が通ると、肩をすくめて私の所に隠れに来る。 「おまえ、最近まで野良だったのに。もう忘れちゃった?」 私は笑えてくる。 さすがに走り回るほどの元気はないので、どこかに行ってしまう心配はない。 私はただ座ってシマを眺めていた。 シマは気持ちいいのか、コンクリートの地面に寝転んで、体をこすり付けたりゴロンゴロンしている。 かわいいなあ~。 私が舌を鳴らして「チュッチュッ」と呼んだら。 「ニャオ~ン!」 どこからともなく、ライちゃんが帰ってきた。 私がシマを振り向かせようと舌打ちしたら、ライちゃんが自分を呼んだのだと思って来たのだ。 「おかえり~。かわいいねえ。」 ライちゃんを撫で撫でする。 最近、名札を付けるようにしたら、夕方帰ってくる小学生達が 「ラインハルト~、ラインハルト~!」 と呼んでいる声が聞こえる。 その後「ニャンニャ~ン!」と甘えるライの声が聞こえる。 小学生達がキャアキャア言ってる声がするので、きっと可愛がられているのだろう。 だからライちゃんはお外がだーい好きなのだ。 すっかり顔見知りになったこの2匹で、ひなたぼっこをしていた。 舐めあっているわけではないので、大丈夫だ。 今日はそんなシマのひなたぼっこの写真を貼っておきましょう。 他所の猫に興味がない方もいらっしゃるとは思いますが、お暇な方は見てくださいね。 私の携帯の画像が荒くて見にくいので、何卒お許しを! PR |
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