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2007 09,09 22:36 |
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今日、あっという間に3匹の仔猫達の里親さんが決まり、それぞれ貰われていった。
お昼に私の大切なお客様であり、友人のCちゃんが、2つ隣の県からわざわざギレン目当てに見に来てくれたのだ。 一目見るなり「か~わ~い~!!!」と連呼。 連れてきていた2人の娘ちゃんも「かわい~かわい~」と、さすがに親子だ。 このCちゃん、私よりかなり若いが、私と同じ母子家庭だ。 なのにすでに猫12匹、犬?何匹だっけ?・・・飼っているツワモノだ。 すごいなあ・・・。 なのに本気で3匹まとめて引き取ろうか、どうしようか・・・と真剣に悩んでいた。 「でも、まだ飼っている猫に仔猫を産まそうと思ってるからさあ・・・。」 と、まだ増やす気満々らしい・・・。マジでビックリ! 「大丈夫~?」 思わず聞いちゃうよ。 「大丈夫大丈夫!」と豪語するCちゃんだが、相変わらずの肝の据わり方にこっちがビビるね。 犬猫に関しては、かなりのプロだから、きっと大丈夫だけどね。 結局、ギレンだけを引き取る事に決めたようだ。 きっと可愛がってくれるだろう。 知識も経験も私よりたくさんあるしね。 私は目薬も添えて、ギレンを渡したのだ。また私も会いに行くよ~。 Cちゃん、宜しくお願いします! さて、夜になって、あやかの友達Kちゃんが、旦那様を連れて子猫を見に来た。 あの九ちゃんや勘ちゃんの里親さんだ。 このカップル若干19歳だが、しっかり自立しており、先日結婚したのだ。 この二人も、来るなり「かわい~かわい~」と連呼。 仔猫だけでなく、ジャガーやシマも抱っこし、可愛がっていた。 やっぱ、猫が好きなんだねえ。 九ちゃん達も今じゃすっかり大きくなったようで、写メを見せてもらった。安心安心。 この二人も、1匹か2匹かで、迷っていた。 「どうする?どうする?かわいいよねえ」 結局2匹まとめて貰ってくれた。 その方が飼うのも楽だし、この子達も不安が無くていいものね。 Kちゃん、N君、宜しくお願いします! そんな訳で、3匹はそれぞれ貰われていきました。 後はこの子達が幸せになってくれたらいいなあ。 お母さんはそう祈るばかりだ。でもきっと大丈夫だろう。 3匹の子猫達の心配、CMしてくださった皆様、ありがとうございました。 お陰様で3匹は幸せになりそうです! 後はカイさんだけだな。 でもあやかが名古屋のアパートで「内緒で飼う!」って言ってるから、連れていくかもね。 その前に、サポートをしてくれる友達を名古屋で作らないとね。 でないと、お留守番ばかりで寂しそうだもの。 今後の事はどうなるか分からないけど、何とかなるでしょう。 とりあえず、里子に出せて、ホッとした~! PR |
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2007 09,08 22:19 |
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そういえば、9月に入ってからこのブログ、ずーっと猫の事しか書いてないような気がする。
読んでいる方達は、楽しいのかなあ・・・? でも嘘書いてもしょうがないしね。 まあ、いいか。今日も仔猫達の事を書こう。 興味の無い方、すみません! さて、この数日で仔猫達は本当に大きくなった! 体重は量ってないので分からないが、見違えるほど元気になったよ。 でもどんな時も3匹で固まって寝ているのだ。 可愛いねえ~。 やっぱり兄弟っていいもんだね。 でも、この兄弟大きくなる頃には、バラバラになっている事だろう。 それはパクもそうだったし・・・。 今じゃ、パクは兄弟の事なんて、すっかり忘れているだろう。 だからギレンもガルマもドズルも、それぞれ人生の目的が違う。 人生の目的も、学び方も・・・だから性格もそれぞれ違うね。 ギレンもガルマも「可愛がられる」と決めているようだ。 しかし、ドズルも可愛がられるんだけど、この子だけちょっと寂しさを感じるのだ。 なんでだろうね・・・。お留守番が多いのかな? この子だけ我が家に残るんだろうか?よく分からんな。 でも3匹とも、不幸になる為に生まれて来た訳じゃないので、いいんだけど。 それにしても、拾った当時に比べると、顔つきも大分変わった。 カイさんもそうだけど「甘えっ子」さんの顔になってるのだ。 物怖じする事なく、伸び伸び遊んでいる。 そして仲良く3匹でお昼寝をするのだ。見ているこっちも和むねえ。 ちなみに「カイさんの人生(猫生?)の意味は?」と聞くと 「ん~・・・『エサ』しか浮かんでこないよ!あいつ、ご飯を食べに生まれてきたのか?」 だって。カイさんも卑しん坊なのか?! そういえばよく食べるから、確かに大きくなったよ。 しかし「愛を貰いに来た」のは、いい感じがするのに、「ご飯を貰いに来た」というのはな~んかねえ・・・。 夢もクソも無いよ。 カイさん、幸せかい? さて。今日はギレンのお目目がパッチリしている写真を貼っておきましょう! 3匹のお昼寝の写真もね! お暇な方は見てくださいね! |
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2007 09,07 23:06 |
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先日拾った子猫のギレンが「気になる~」というCちゃんに頼まれ、血液検査に行く事にした。
こういう事は白黒はっきりさせておかないとね! Cちゃんちだって、12匹いるのだから、「エイズ」を持ち込んだらみんな感染しちゃうものねえ。 しかし。何回やっても毎度緊張するよ。 だって、もしエイズだったら・・・ねえ。 里子に出せない・・・という心配もあるが、今後の病気の事を考えちゃうよね。 折角生まれてきたのだから、なるべく健康で幸せでいて欲しい。 それは、人間も犬も猫も変わらないね。 健康じゃなければ、やはり本人も大変だもの。 さあて。緊張の一瞬だ。 なのに、肝心のギレンはよく分かってないので、行く車中のキャリーバッグの中で、ウンチをし、ゲロを吐いた。 おいおい・・・、大丈夫か?車に酔ったのかな? いざ血液検査!その為の採血がまず大変。 何せ一キロにも満たない仔猫の採血は、先生にとっても至難の業だ。 血管が細いからね。 結局、両腕から採血し、それでも必要量の血液は取れなかった。 でも何とか血液検査をしてくれ、いよいよ判定。 結果、エイズも白血病も「陰性」と言う事で、か~な~りホッとした。 ギレンが大丈夫なら、他の2匹も大丈夫だろう。 でも先生から 「月齢半年以上経たないと、確定は出来ないので、特にエイズは潜んでいる事があるので、油断はしないよう、里親さんに言っておいてくださいね。」 と釘を刺された。そうか。そうなのか・・・。 でもその事は私からも伝えておこう。 てか、Cちゃん見てる? でも、とりあえず健康な事が証明されてよかった! これからも健康で幸せになってくれますように。 ギレンだけでなく、ガルマやドズル、カイさん、他の子達、みんなみんなそうだといいね! そういえば、ギレンの目の炎症は大分治まってきました。 以前より目を大きく開ける事が出来、膿も出なくなりました。 後は後遺症を残さないよう、完治させるべく、私が努力するだけだ。 お母さんは頑張るぞ~! |
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2007 09,06 20:03 |
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台風がやって来ましたね。
すぐるは登校せねばならず、「休校じゃない!」と残念がっていましたが・・・。 いやあ~、しかし。カイさんが戻ってきてよかった! 3匹の子猫達を拾っといて、よかった!! 自分が後悔せずに済んだもの。 台風が来る前に、みんなみんな保護出来て本当に良かった。 こんな小さな体で雨に打たれたら、あっという間に低体温になり、死んでしまっただろう。 保護した時だって、かなり衰弱してたもの。 どのくらい放置されていたか知らないが、子猫は一日食べないだけで、かなり体重が減ってしまうのだ。 保護した場所は民家がなく、人も滅多に通らない。 車は通るが、みんなスピードを出して走るから、子猫なんて目に入らないだろう。 それに餌になるようなものもないから、そこは野良猫だっていないのだ。 なんでそんな所に子猫を捨てるんだろうね。 それにしても 総勢11匹。猫密度高すぎ。 世話は大変だが、最善を尽くす事が出来て、良かったと思う。 それに猫はいるのかいないのか、分からないほど静かだから、いいけどね。 もし、犬が11匹いたら、うるさいだろうなあ。 散歩も11匹連れて行く・・・となると、何往復もしなきゃいけないだろうし。 まあ、私のようにダイエットをしなくちゃいけない人には、返って丁度いいかもね。 それに子猫4匹で勝手に遊んでくれるので、楽でいい。 新参者の3匹はすっかり私達に懐いている。 昨日はすぐると枕を共有して、ドズルが寝ていた。 拾ってきた当日は、寝ているすぐるの所にギレンが甘えに行っていた。 すぐるは熟睡してるはずなのに、もう無意識で撫で撫でして可愛がっていた! 「すごいなあ~、すぐる!寝ながら可愛がってるよ!」 あやかと笑って見ていたのだ。 子猫達はトイレも覚えてくれたし、ギレンは爪とぎで爪も研いでいた。 猫の躾は楽でいいね。 人間の子供のトイレトレーニングは大変だものね。 子猫が増えてから・・・ ジャガーは少し不機嫌のようだ。別に子猫達に意地悪をする訳じゃあないんだけど。 パクは明らかにストレスが溜まっているようだ。 お外には出してもらえないし、子猫だけは缶詰を与えられるし。 だからパクだけは、子猫を見掛けると「シャーッ」と吹いて、怒るのだ。 子猫達もそれでビビッてる感じはないが。結構図太いね。安心した。 チビとタンゴは大らかだ。 「あら、また?」っていう感じで見ている。 さすがに慣れているのだ。 意外にも、しのも子猫達に好感を持っているようだ。 元々私達にも懐いてないので、ヤキモチを焼く訳でもなく、でも仲良しのカイさんが子猫達と遊んでいると、ちょっと羨ましいのか、混ざりたそうな顔をして見ているのだ。 そんな可愛い顔をした、しのを見るのは楽しい。 あやかも子猫の世話を手伝いにうちに泊まってくれてるので、助かる。 でも明日はバイトが入ってるから、一旦帰って、またこっちに来るのだ。 あの空き巣の一件以来、あのアパートに一人でいるのが、気持ち悪いからだ。 でもそれもあと少し。 10日もすれば引越しだからね。 ちなみに、まだ物件を見に行ってないんだよねえ。 私らも大雑把だよね。 でも!きっと、なるようになるでしょう! なんとかなるさ~・・・。 |
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2007 09,05 20:29 |
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あれから我が家に帰ってきたカイさんは、どうしたか・・・というと。
私達が3匹の子猫を拾い、風呂に入れ、世話を終えた頃になると、居間の方にヒョコッと顔を出し、わざとらしく私達の周りをチョロチョロする。 その癖、「おいで」と言うと、さっと逃げるのだ。 でもやっぱりかまって欲しいのか、チョロチョロしてるので、私がサッと捕まえて抱っこすると、嬉しいのか尻尾をピンと立ててゴロゴロ言うのだ。 しばらく放っといた事で落ち着きを取り戻したのだろう。 こうして抱っこした事で、私達の事も思い出してくれたようで、それからはもう大変! 寂しかった3日分を取り戻すかのように、そりゃもう甘えまくるのだ。 寝ている私の胸に飛び乗り、顔を舐めたり、手にジャレたり・・・。 私が寝てしまうとあやかの所に行き、同じ様にかまって貰おうとするのだ。 かわいいなあ~。 こうして当たり前の日常が戻ってきてくれて、嬉しい。 カイさんは以前と変わらず、トイレも覚えてくれてたし、すぐるが呼べば肩に乗り、ついでに新参者の3匹の子猫をいじめることなく、一緒に遊んでいる。 う~ん・・・、いい子だ。 それにもう、自分の方がお姉さんだという自覚もあるようだ。 子猫達を見守っているもの。 パクの方がよっぽど大人気ないね。 昨日はパクが家出しており、さっき一日半ぶりに帰ってきた。 最近はお外に味を占めているので、気をつけないと・・・。 帰って来なくなるかもしれないからね。 さて、3匹の子猫達の為に警察に行って、「拾得物」として届けてきた。 知ってましたか?日本の法律を。 迷子の犬や猫、捨てられた子達を保護しても、命ある生き物なのに「落し物」という扱いになるのです。 先進国の中で日本だけではないでしょうか? 命を「物扱い」する国ですが、「命を大切に」とほざいているのだ。 「はあ?何だって?!」って言いたいね。 行ったら警察は親切に対応してくれたが、本心は「面倒臭い」というのが伝わってくる。 でも大事なのは、警察を通して国に「捨てる行為をする人がいますよ!」と提議する事にある。 そういう小さな積み重ねをする事で、何十年か経った時、世の中が変わっていけばいい。 大切なのは、すぐに結果を求めず、一人一人が動く事にあるのだ。 それからシマも連れて、3匹の子猫をお医者さんの所に連れて行く。 なんと!!!シマは太っていた!3キロちょうど。前回より150g増えていたのだ。すごいなあ・・・。 茶トラのギレンは650g、オス 三毛の黒ブチの多い方がドズルで400g、メス 三毛がガルマで450g、メス でした。 虫もいないし、健康状態は結膜炎以外は大丈夫でした。 ギレンの結膜炎は、一日2~3回目薬を点す事で、ちょっとだけど良くなりました。 タンゴの時に比べれば、まぶたの癒着がないだけ、症状が軽いかな。 一週間もすれば良くなるでしょう。 また経過もお知らせしますので、皆様里親探しにご協力をお願い致します。 今、里親さんの候補が2名います。 その方が気に入ってくださればいいなあ、と思いますが。 さて、可愛い子達の写真を貼っておきます。 ギレンはまだまぶたが腫れ上がっている為、宇宙人のようですが。 決して首を絞めている訳ではありません(笑) |
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