こころの癒しブログ
ヒプノセラピストをやっているバツイチ母さんの日常。前世や霊、子育てや猫、なんでも書いてます。
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プロフィール
HN:
橋村 秀実
年齢:
55
HP:
心の癒し
性別:
女性
誕生日:
1969/07/25
職業:
ヒプノセラピスト
趣味:
猫を愛でる、アニメ鑑賞
自己紹介:
バツイチ母さんです。子供は三人。ネコは三匹。最近、彼氏のアパートで同棲中。
長男→かずま(21才)二年前 小説家を志し、東京に行く。ただ今、絶賛行方不明中!
長女→あやか(19才)今年一月末まで、チャネラーとして母を補佐。今はただの普通の女の子に戻りました!只今、自宅にて 一人暮らし。就職して、営業しています!
次男→すぐる(17才)只今 生意気盛りな高校ニ年生。昼はバイト、夜は夜間定時の高校と、頑張り中!三月より、父親と同居中。
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2007
10,14
21:45
クロベエ
CATEGORY[ネコ]
今日は、私とあやか、私の両親の4人で、出掛けたのだ。
愛知県にあるテーマパークで一日遊び、この4人でそれなりに楽しく過ごした。
心配していたお天気も崩れる事もなく、風もなく、暑からず寒からず、丁度良い行楽日和でよかった!
行きも帰りも高速道路は空いていて、気持ちの良い疲れと「楽しかった!」という満足感。
6時には家路に着き、すぐるを拾って、みんなでご飯を食べに行こう!
すぐるは文化祭の練習や、隣町の祭り、「サッカーやらないか?」と言う誘いやらで、忙しかったのだ。
それで晩御飯での合流となった。
みんな揃ってご飯を食べて、8時頃には実家に着いた。
両親を降ろして、私達もちょっとだけ実家に寄って行く。
台所に行って、ちょっと一休み。私はお茶を飲んでいた。
母は居間に行き、仏壇に線香をあげている。父はトイレに行っていた。
その隙に、小声であやかが私に言う。
「玄関におばあちゃん(私の祖母、母の母)とクロベエがいたよ。」
「え?マジで?気がつかんかったよ。」
おばあちゃんはともかく、クロベエがいた・・・と言う言葉に、軽いショックを受ける。
クロベエがいたと言う事は・・・2月に飛び出したきり帰って来なくなった・・・実家に預けた黒猫クロベエが死んで、霊体となってそこにいる、と言う事だ。
クロベエは死んだんだねえ・・・。なんか悲しい・・・。
でも両親には言えないよ。あやかの能力の事も、私達の仕事の事も、何も言ってないしね。
きっと聞きたくないだろうし。ここは黙っててあげる方が親切だろう。
だから何も言わない。
あやかによると、クロベエは実家の中には、入れないでいるようだ。
それも最近死んだんではなく、飛び出してしばらくしてすぐに死んだみたいだ。
庭には洗濯物を干す物干し台があるのだが、クロベエはその辺りをウロウロしていたみたいで、でもどうやって家に入ったらいいのか分からずにいたらしい。
「クロベエはブルブル震えてたよ。」
きっと寒かったんだろう。飛び出した時は真冬だったんだもの。
すぐるも言う。
「クロ、飛び出した日の朝に限って、何度も吐いてたんだって。きっと具合が悪かったんだよ。だから自分の死期を悟って飛び出したんじゃないかなあ。」
そうなのか。クロはそうやって自ら出て行ったんだね。
私達が帰ろうとして車に乗ると、クロベエまで乗り込んでくるのが私にも分かる。
タンゴとよく似てるけど、タンゴより一回り大きな頭で、ピンクの首輪を付けたクロベエ。
あやかが拾ってきたのが、ちょうど一年前になる。
「早いねえ・・・。もうそんなに経つのか。」
家に着くと、クロベエもついてくる。でも今はどこにいるのか分からない。
気配はあるんだけどね。
どうもクロベエは死んだ後、随分彷徨っていたみたいだ。可哀相に帰るべき家が分からなかったようだ。
でもやっとこさ家を見つけたのに、実家には相変わらず悪霊がわんさか居て、入りたくても入れなかったのだ。
現におばあちゃんまで庭に居たのだから、どうやっても家の中には入れなかったのだ。
守護霊も気の毒だ。守りたくても入れない・・・時々こういう家、ありますね・・・。
さて。クロの為にお線香を焚こう。
クロの一生が幸せだったと思いたい。
少なくとも、クロからは、拾ってくれたあやかに感謝しているのが伝わってくる。
父や母に対しても、「可愛がってもらえた」事は理解しているのだ。
でも残念ながら、あの家に生きて帰る事はなかった。
せめて霊体になっても帰したい、と思うが、あの悪霊の巣ではしばらく無理だろう。
時々実家に行く私が、クロベエも連れて行くしかないかな。
まだ心の片隅で、「クロベエが生きてる」と信じてる両親。
口では「もう死んでるな」なんて、言ってるけどね。
私は水を差すまい。
クロベエの生まれてきた目的は、「幸せ」ではなかった。
むしろ、不幸とか、辛さといったものを味わいに来ている子だった。
でもそれでカルマの解消が出来たんだったらいいな。
そして最後の一時でも幸せを感じられたのなら、それもまた私達が貢献できたのだ。
私達の出会いもまた、予定通りだったのだから。
少なくとも、クロベエが私の両親・・・事に父親に与えたものは大きかった。
クロは立派に役目をまっとうしたのだ。
ありがとう。クロベエ。今は安らかに眠ってください。しばらく貴女の為にお線香を焚きますよ。
寒くて辛かった事が、早く癒されるよう、私は自分を使って癒す事にしよう。
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コメント[2]
TB[]
2007
10,07
23:32
電話
CATEGORY[ネコ]
昨日、遅い時間に帰宅をした。
夜、11時ぐらいかな・・・?
突然、電話が掛かってきた。
「もしもし、橋村です。」
「あの、おたく、おにく・・・ありますか?」
「は?おにく?・・・・」
どうやら外国人のようだ。
「今、おにく・・・、おねく?おにく、います。」
「あの・・・間違い電話じゃ、ありませんか?」
「そじゃない、なまえ、ぜんぶ、かいてある。おたくにおねく、いますね。」
・・・!ああ、分かった!「おねく」って、「猫」の事だ!
「はい!はい!います!『ネコ』の事ですね?」
「そう。そうです。今○○(近所のアパート名)のチュシャジョウにいます。」
「分かりました。ありがとうございます。すぐ行きます。」
そう言って、電話を切った。
そこのアパートに住んでいる外国人なら、日系ブラジル人だ。
きっと、名札をぶら下げたラインハルトを見て、迷子猫だと思ったのだろう。
生憎、そこはライちゃんの縄張りなので、すぐ帰って来れる所なんだけど。
でも心配してるのでは、と思って、電話を下さったのだ。ありがたいではないか。
歩いて数メートルの距離のアパートに行くと、3人のブラジル人の青年達が、バイクにまたがったり、駐車場の縁石に座りながら喋っていたようだ。
「こんばんは。」
そう言って迎えに行くと
「すいません。遅い時間、電話した・・・。」
とすまなさそうにして言う。
「いえいえ。ありがとうございました。大丈夫です。私も今、帰って来た所なんです。」
と笑顔で返しておく。
「さあ、ライちゃん、帰ろう。」
そう言っても、この優しい青年達から離れたくないのか、ライちゃんは中々離れない。
「あの・・・なんて言う?これ、おねく?」
「ねこです。ねこ、と言うんです。」
彼らなりに、尊敬語の「お」まで付けて、丁寧に「おネコ」と呼んでくれているのだ。
可愛いじゃないか!思わず笑いがこぼれる。
今時の日本の男に、こんなに優しい青年がいるんだろうか。
みな、優しそうでも、知らん顔をしてる人が多いんじゃないか。
「迷子になったら可哀相。」という、人間として当たり前の感情を持っているのが嬉しい。
それから2,3の言葉を交わして、ライちゃんを抱っこして、帰って来たのだ。
ライちゃんにも大きな迷子札をつけているが、これが返って紛らわしかったかな?
でもライちゃんは、病気よりも事故で命を落とす危険の確率が高い子だ。
万が一の事があった時、この子の所在を明らかしてくれるのは、この迷子札だけだ。
以前、事故死の予知の事を書いたが、あれから催眠療法で癒したら、ライちゃんのプカプカしていた魂は落ち着き、何だか知らないが次の日には、毛の色までしっかりと濃くなった感じがするのだ。
これでしばらくは事故を免れただろう。
今は私達も、危機感を感じなくなったしね。ちょっと一安心。
今日も思い掛けない電話だったが、こんな事でも「人間も捨てたもんじゃないな。」と思えて、嬉しかったのだ。
コメント[5]
TB[]
2007
10,01
14:58
カイさん!!!
CATEGORY[ネコ]
今朝6時頃、カイさんを捕まえました!!!
5時半頃、庭がガタガタ、ニャーニャー騒がしいので、
「もしや、カイさんでは?」
と思い、眠くてフラフラになりながら、サッシ越しに庭を見たら。
昨日から家を出ていた「しの」だった。
しのは懐いていなくても、朝方になると帰ってくるのだ。
そっと戸を開けてあげると、サッと入ってくる。
そうしたら後ろから、カイさんが付いて来ているではないか。
「カイ~カイ~」と言いながら、手を差し延べると恐る恐るクンクンと臭いを嗅いでいる。
懐かしそうに臭いを嗅いでいるものの、それでもやっぱり恐いのか、入れずにいるようだ。
入りたくて、でも入れなくて・・・だから「キュウンキュウン」と鳴いていた。
私は急いで子猫用のキャットフードを持ってきて、つまんで差し出すと、また寄って来る。
でも臭いを嗅いでいるだけで、なかなか近寄ってくれない。
そうこうしているうちに、臭いに釣られて、家の猫たちまで寄って来るよ。
私の背中越しに「ニャーニャー」言ってるし。
そのうち、ジャガーとライちゃんが、ピョーンと庭に飛び出した。
私の置いたキャットフードを、こいつらが食べてるよ。
「おいおい・・・」って感じ。
でもこれが功を奏した。
カイさんが、ジャガー達に擦り寄って甘えに行ってるのだ。
私のすぐ足元に置いたフードを熱心に食べている二匹に、カイさんが近寄った事で、私がカイの首根っこを持って捕まえる事が出来たのだ。
「やった!」
こうしてこの大捕り物は30分に渡って、繰り広げられたのである。
気付いたら、ちょうど朝の6時。
ちょっと早いけど、すぐるを起こし
「カイさんを捕まえたよ!」
と、報告。すぐるも「マジで?」と、飛び起きたよ。
こうしてすぐるも、学校へ行く前に、カイさんとの対面を果たしたのである。
さて、首根っこを捕まれたカイさん。
意外や意外。逃げるのかと思いきや。降参したのか大人しかった。
むしろ、寂しさのピークだったのか、ご飯を食べ終えると、もう甘えまくり。
私はあれから二度寝したが、カイさんはずっと私にくっついて寝ていた。
今も「かまって~かまって~」なのである。
だったら、早く帰って来いよ!って思うけどね。
まあ、そんな所も可愛いのである。
心配してくださった皆様、お騒がせしました。
そして、ありがとうございました。
無事に帰って来ました。結局、折角買った捕獲器は、全くの役立たずでした!
コメント[5]
TB[]
2007
09,23
22:32
家出
CATEGORY[ネコ]
またカイさんが家出をしてしまった!
網戸が開いており、きっとカイさんはそこから出て行ったんだろう。
何か静かだなあ・・・と思っていたら、みんなそこから脱出していたらしく、呼べば次々と帰ってくる。
でもカイさんだけは、一日経っても帰って来ない。
ただ前回より安心してるのは、首輪を付け、そこから大きな名札をぶら下げており、しっかりと「橋村カイ」と名前を書いて、住所と電話番号が記してある事だ。
これなら万が一、交通事故に遭っても、生きてるにしろ、死んでいるにしろ、連絡が来るはずだ。
それに親切な人に拾われても、飼い猫だと言う事は判明する。
それに私には大きな武器がある。
先日購入した「捕獲器」だ。
これさえあれば、捕まえるのは至極簡単な事だ。
面倒で、まだ開封すらしてないんだけどねえ。
ただ鳴き声も姿も確認してないので、それが心配な点だが・・・。
でも迷っても必ず帰ってくると信じよう。
そんな訳で、早速捕獲器を組み立て、罠を仕掛けておく。
掛かってるといいなあ。
それ以外は、我が家の猫達はみな、静かに過ごしている。
シマも何だかんだといいながら、元気だ。
夏は越せれないと思ったのに、食欲旺盛だし、甘えるし、血尿は最近見ないし・・・。
直ったのか?先生に
「直ったんでしょうか?」
と聞くと、笑いながら
「それはないと思います!」
と言われたんだけどねえ。そうだよね。
最近、しまはまたよく毛をむしる。
鼻の所に大きなニキビみたいな出来物が出来た。これも癌の転移なんだろうか?
とりあえず、苦しんでないから「まあ、いいか」って、思うんだけどね。
時々うちに泊まるあやかに、シマは甘えに行くが、私の所には来ない。
きっと「すぐに口を拭きにくる、うるさいオバハン」とでも思ってるのかもね。
口の周りについてる膿を拭うと、物凄くうるさがって嫌がるのだ。
でも私は捕まえて無理矢理拭くからねえ。
最近嫌われてるかもね~。ははは~。まあいっか。
シマが元気なら、嫌われたってどうって事はない。
先日3ヶ月ぶりに訪れた知人が、シマが生きているのを見てビックリしてたよ。
「元気じゃん!すっかり太っちゃって!」
猫好きの知人も、思わぬシマとの再会を喜んでくれた。
「前はさ~、ガリガリで貧相だったけど、猫らしくなったじゃん。」
って笑ってた。そうだね。ちょっと太ったかもね。
そんな感じでシマは元気です~。
私達が執着を手放した事で、返って長生きしてるのだろう。
このまま穏やかな時が過ごせればいいなあ、と思う。
後はカイさんが帰って来るのを待つだけだな。
早く帰ってくるといいなあ・・・。
コメント[4]
TB[]
2007
09,10
21:59
去った後・・・
CATEGORY[ネコ]
またネコの事です。すいません。
3匹の子猫達が去った後の我が家は、何だかとっても静かだ。
我が家の大人の猫達は、何事も無かったかのように、静かに過ごしている。
でもライちゃんは、家にいる時間が長くなった。
子猫達が来たら、また遠慮してたのか、ご飯以外は寄り付かなかったのだ。
それが今日は昼間、家で昼寝をしていたのだ。
遠慮していたのはきっとライちゃんだけではない。しのもそうだね。
しのは最近ずっと押入れに入り浸りだったからね。
それが今日は居間に居たり、私の傍で寝ていたり・・・姿を見掛けれるようになった。
子猫がいた時なんて、チラ見しか出来なかったよ。
きっとまだ貰われず、3匹が居たら居たで、慣れるとは思うんだけど。
それにしても気の小さい男だなあ。ライちゃんもだけどさ。
一番変化があったのはカイさんかも。
とにかく甘えん坊さんなのだ。
もう暇があれば、膝に乗ってきたり擦り寄ってきたり、とにかく「撫でて~」「かまって~」の催促が凄い!
あの3匹が居て「私はお姉さん」という自覚があったのだろう。
でも居なくなって、末っ子に戻ったのだ。
自分が世話をしなくてもいいのだ。
そんな解放感からだろうか。とにかく甘えまくる!
でもあの子達が居たのなんて、ほんの4,5日なのにね。
「8匹ってこんなに楽だったっけ?」
そう思ってしまう。「慣れ」ってすごいなあ。
さて。今じゃあ懐かしいあの3匹の写真を貼っておきましょう。
興味のある方は見てくださいね!
コメント[8]
TB[]
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