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2006 05,28 21:25 |
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ネコちゃん達にご飯をあげるのは、大抵わたしである。
最近は朝7時頃と夕方6時頃にあげている。 前はご飯を一日中置きっぱなしにしており、猫達は好きな時にダラダラと食べていた。 そうしたらみんなブクブク太りだし、キャットフードは3キロを一週間足らずで平らげるので、不経済だから時間を決める事にした。 最初はみんな「飯をくれ~」とうるさかったが、やっと慣れてくれた。 しかし今日のように日曜日になると朝早く起きる必要もないので、7時になっても寝ている。 そうなるとご飯欲しさに私を起こしに来るのはジャガーだ。 ジャガ男は自分の濡れた鼻を私の顔にこすりつける。 私はそれが気色悪いので、すぐ布団を頭からすっぽりと被って逃げる。 早く起きてやればいいじゃん、とお思いでしょうが、何を隠そう私は筋金入りの寝ぼすけだ。 それでも私が起きないとみるとジャガ男は私の腕にかぶりつく。それが結構痛いのだ。 私はいつも左腕にブレスレットをつけっぱなしにしているので、それにジャレついているのだ。 その頃になると、一人大ハシャギしているジャガ男の声を聞きつけ、パクもやって来る。 パクは私の顔を覗き込むようにジーッと座って待っている。 チビは大抵私の枕元で寝ているので、すでにスタンバッている。 しょうがない、と起き上がると、目の前のタンスの上からタンゴがジーッと見ていた。 ああ、プレッシャーだ。みんなから「ご飯はまだ?」と責められてるようだ。 意外にもラインハルトは無頓着だ。やはりボッケー男なのである。 私が立ち上がると必ずタンゴが大興奮して「ニャーニャー」鳴き、それからみんなも泣き始める。 そしてぞろぞろついてまわり、ご飯を用意する私にタンゴが頭突きを喰らわす。 我が家の大食いの順位は・・・1、ジャガー。2、チビ。3、パク。4、ライ。5、タンゴである。 ライとジャガーは仲が悪く、タンゴは食欲があってもおちょぼ口でモソモソ食べており、よくパクに横取りされるので、ライとタンゴは他の三匹と離してご飯を食べさせる。 ジャガジャガは物凄い勢いで喰らいつく。 それに比べて、あれ程せがんでいたタンゴはポケーッとしている。 「これだけ?」と言いたげだ。以前は缶詰をあげていたからだ。 しかし太りすぎとオス2匹の健康面を考えて今年から止めたのだ。 中でもタンゴは缶詰が好きだったからなあ。 毎朝のように「タンゴちゃん、これだけだよ」と言ってタンゴを抱きかかえてご飯の前に置くと、やっと食べる。 おちょぼ口でモソモソと。まるで深窓のお嬢様だ。 ちょっと距離は開いてるけど、5匹並んでご飯を食べている光景を見るのは幸せな一時だ。 みんな、かわいいなあ~。うちの子最高~とか思うしね。 飼ってりゃ何でも可愛いのだ。 PR |
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2006 05,12 18:24 |
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今日は多くのネコ派のお客様の為にネコの事を書きましょう!
タイトルを見て、あわや大惨事か!?と慌てたそこのあなた、意味が違いますよ。 我が家は全員、ネコに中毒状態なのである。 猫可愛がりとは良く言ったものだ。 例えば、私。 子どもは叱れても、ネコは叱れない・・典型的なダメダメ飼い主なのである。 「もう~、ダメでちゅよ~」などと猫なで声で言っている辺りかなりヤバイ・・。 かずまなど、かなり重症。ネコ語を話している。 「ニャンニャン、ニャニャニャンでちゅか~?」もはや救いようが無い。 あやかはネコのあまりの可愛さに錯乱状態だ。 「どうしよう・・可愛いよう~可愛すぎる~!」知ってますとも! すぐるも裏声でネコを呼びまくる。 「ライラ~イ、ライラ~イ!」自分の子でも時々気持ち悪い。 ちなみにライライとは、ラインハルトの事である。 うちのネコ達はこのようにいくつかの呼び名がある。 チビ→チビ、デブ パク→パクリンチョ タンゴ→タンタン、タンちゃん ジャガー→ジャガオ、デブ男 ラインハルト→ライライ、ライちゃん、ライライのすけ、馬鹿のすけ ここまでくると、もう何が何だか分からない。 お気づきの方もいらっしゃるでしょうが、うちのネコ達は随分入れ替わっています。 チョロは死んじゃったし、トラとタビは家出しちゃったし・・・。 これじゃあ野良猫を減らしてるんだか増やしてるんだか。 ネコはかなり利口で、勝手に戸を開けて出て行ってしまうので要注意だ。 これからの季節、網戸にするので気を抜けない。 そう言ってる傍からもう脱走してるよ! 「お外は危険なんでちゅよ~、ダメだよ~、可愛いなあ~」・・誰か私を止めてくれ。 「そうでちゅよ~、ニャニャンニャンニャンなんだからね~」・・かずまお前もか。 どこかに馬鹿につける薬、売ってないかなあ。 そういえば我が家って一日何回「かわいい」って言ってるんだろう。 この前、あやかは一時間の間に何回言うのかなあと思って数えてみたら ものの三十分足らずで、すでに三十回以上言っていた。 「やるな、ブライト!」(byガンダム)すかさず、かずまからの突込みが。 分かる人だけ笑ってください。しかし何だかな、この家族。 しかもうちは一人が「見て見て、パクちゃんが可愛いよ」といえば みんなして「かわい~かわい~!」の大合唱である。 一分に一回の割合どころじゃないよ。 枕詞に「可愛いライライが・・・」など当たり前さ。 もうネコが居ない生活なんて考えられない! 前はどうやって暮らしていたかなんて忘れちゃったよ。 ネコが居たから命の重みがよく分かったね。 子供達も世話を通して、責任感や協力する事を身につけたな。 ネコを介してたくさんのお客さんと仲良くなれたのもすごく嬉しい事。 大変な事や悲しい事もたくさんあったけど、飼って本当によかった! さあ、みんなネコ中毒になろう! 楽しいぞう~! |
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