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2006 07,18 23:35 |
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セッションしていたら(2時半位かなあ)甥っ子から電話があった。
「舞阪駅で仔猫を拾ったから持ってっていい?」 という内容。 お客様が催眠に入って、あやかは用がないので駅まで仔猫と甥っ子(あやかにとっては従兄弟ね)を迎えに行った。 帰ってくるなりあやかは仔猫を風呂で洗いまくっていた。 どうやらノミがびっしりついてたみたいで、3回ほど洗ったらしい。 良く見ると小さなタマタマが付いており、男の子と判明。 七人の侍から「菊千代」と命名した。 この「キクちゃん」玄関に入った途端、寝そべっていたジャガーに猛烈に甘えまくっていたらしい。 お母さんと間違えたのかな。 ジャガーは突然の仔猫の猛襲にかなりビビッていた模様。 あやかは仔猫に虫やノミがいたら大変、と慌てて引き離したらしい。 セッションが終わり、お客様と共に仔猫と対面。 チョロやジャガーのようなキジトラの可愛い子!! 目が大きくてクリクリしているのだ。 かわゆ~い!!! お客様も帰り、あやかはバイトに行き、奥の和室で寝ていた甥っ子Tを起こした。 この仔猫は一ヶ月ほど前から母猫や兄弟猫と共に行動していたそうで、それをTが見掛けていたようだ。 ところが、一週間位前から一匹でいるのを見るようになり、朝も帰りも見かけたので「捕まえよう」と思ったらしい。 それで「おばちゃんち(うちね)なら飼ってくれるかも」と思って電話したんだね。 Tとあやかがうちに来る途中、同じ位の仔猫の事故死らしき死骸を見掛けていた。 きっと兄弟かも・・・と思ったらしい。 放っておいたらキクちゃんもそうなってたかもね。 Tはご飯を食べて帰って行った。 すれ違いにあやかがバイトから帰ってきた。 早速キクちゃんを霊視する。 何だか魂がプカプカしているよう。 風邪もひいているし、やっぱり体調も思わしくないのかな。 目薬を差し、虫下しを飲ませ、ノミ退治の薬をつける。 ついでに気を充て癒しておこう。 寂しいのか放っておくとチビに甘えに行くキク。 チビはすごいなあ。出ないおっぱい早速吸わしてるし! 舐めて世話もしてるよ。懐がでかいなあ。 本当は病気を移しあう可能性が高いからいけないんだけどね。 でも本当の親子のように寄り添っているのを見るのは和むなあ・・・。 因みに駅ではパンくずを貰っていたみたい。 でもネコには栄養にならない。 腹は膨れるが栄養失調になってしまうのだ。 世話をするものがきちんとした知識と責任がなければ、犬だって猫だって人間だって不幸だ。 キクちゃんには幸せになって欲しいなあ。 という訳で菊千代(仮名)の里親を募集します! 可愛がって下さる方、よろしくお願いします!!!! PR |
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2006 07,15 21:44 |
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あちこちに毛が舞う橋村家。
5匹も飼ってりゃあね、そうなるよ。 んで、すぐるが1匹1匹ブラッシングをし始めた。 「おお・・、珍しく世話をしているじゃないか・・・」 と思っていたら・・・ 「そうだ!良い事思いついた!」 と、すぐる。こういう「良い事」って大抵ロクな事じゃない。 「あんた、何する気?」 「ブラッシングして取った毛を丸めて毛玉を作る! 5匹分のそれぞれ集めて5つの玉を集めたら、お願いが叶う!」 と、なにやら始めた。願うが叶うって・・・何の宗教だ?、それは。・・・何のお願い? すぐるはネコを捕まえてはブラッシングをし、早速毛を丸めている。 そうして4つの毛玉を作り上げた。 「おかあさん、見て見て!1コ1コ毛玉の色が微妙に違う!!」 と何やら世紀の大発見をしたかのような歓声を上げている。 平和な男だ・・・。私の目の前には薄汚い毛の玉が転がっている。 すぐるはもう毛玉作りに夢中だ。 「さあて!残りはライちゃんだけだ。おかあさん、ライちゃんは?」 「外」 「ライちゃーん!」と外へ駆け出す毛玉男。 唯一お外に出しているライちゃんはすぐるの呼びかけに反応するかのように鳴いている。 「ナオ~ン・・ナオ~ン・・」 何とも甘ったるい声で鳴いている。 こういう時はすぐる同様ロクな事をしてない時の声である。 案の情、口にはスズメをくわえている。 見せびらかしに来たんだな。 思わずすぐると「ぎょえ~!!!」っと叫んでしまった。 口をこじ開けスズメを離す。羽をバタつかせて行ってしまった。 ライちゃんは何でも捕まえて来る。セミ、ネズミ、トカゲ、スズメ、カエル・・・。 うちの周りはきっとこれらの死骸だらけかも。ナンマンダブ、ナンマンダブ・・・。 「もう~ダメなんだぞう。ライちゃんはー!コラッ!!かわいいぞお~」 とすぐる。結局誰も叱れないんだな。ま、ネコの本能ですから許してやって! で、早速ブラッシングして毛玉作り。 ジャガーと似たような色の薄汚い毛玉の出来上がり。 「一体、何の願い?頭が良くなりますように?」 「ひどい!おかあさん。人をまるで馬鹿のように言って。」 「ええー!?お前馬鹿じゃなかったの?」 とからかう私。 願いはさておき、すぐるはその5つの毛玉を自分の引き出しにしまっていた。 「何の為に?」と聞くと 「ネコが死んだ時の思い出の一品。オレの宝物!」だって。 何か汚いー!気が早すぎ!もう死ぬ準備かよ。何か違わなくね? こうしてすぐるの引き出しには、得体の知れない不可解な宝物と称したモノが一杯になっているのである。 恐るべし!ミステリーゾーン・・・・! |
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2006 07,08 22:09 |
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今日は思いがけず、良い天気になったなあ。
ニャンコ達も気持ちが良いのか、お外ばかり見てる。 てゆーか出る気マンマンだ。 このお天気なので我が家はそこら中、窓全開である。 ネコも網戸だなと分かると目が輝くね。 しかも賢い! 私がお客様と話し込んでる時は、傍で寝ている。 ところが!催眠をやりだすと私がそれに夢中になっているのを見透かしているかのように、すばやく片手でジャガーが戸を開ける。 カリカリと戸をあける音を聞いてパクもあやかってお外に出ようと飛んで来る。 そして次々みんな飛び出して行く! で、私が催眠をやってる間中、後ろの戸は10センチばかり開けっぱなしになっており、私が気付かぬのを良い事にネコたちが入れ代わり立ち代り出入りしていたらしいのだ。 私が催眠を終えた頃には皆満足気な顔で戻っていた。 「はあ~満足満足!」とライちゃん。 さて夕方。 ニャンコ達にご飯でもやるかねーと思って台所に立つと私の後ろ頭を張り倒すヤツがいる。 パクだ。こいつのお気に入りの場所、冷蔵庫の上からの一撃だ。 「母ちゃん、飯くれよ~!」の合図ね。 恐れを知らぬヤツめ! でもパクに「ニャウニャン」と鳴かれるともう許しちゃうのだ。 しょうがないなあ~・・・だね。 あれ?ジャガーは?いないぞ。 と思ったら表から戸をカリカリやって「入れてくれよー」とやっていた。 私はこの時あやかから「そういえばさっき出て行ったっけ」と言われ、初めて知ったのだ。 私ものん気だな。 まあここら辺はあんまり車通らないけどね。 でも油断は禁物だよね。 ネコの事故死は飼い主の責任だもの。 かわいいニャンコ達には長生きして欲しいニャン! |
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2006 06,19 23:47 |
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クロアチア戦、惜しかったよね~。
あやかの予想は当たったというべきなのか。 あやかはオーストラリア強しとにらんでるね。 日本に頑張ってもらいたいなあ。何とか決勝に行って欲しいなあ。 ところで最近うちのニャンコ達が食欲がないのだ。 原因はキャットフードを変えた事。 どうやらあんまり美味しくないらしい。 さんざん催促されて、いざ出すと 「ちっ、またこれかよ。しょーがねえな、喰ってやるか」 てな感じで、緩慢な動作で食べ始める。 いつもの半分も食べないうちに、プイと横を向いてどこかに行ってしまうのだ。 私はあんまりキャットフードにこだわりはないし、今まで猫達も出されたものは何でも食べていた。 でもこの前このキャットフードを買った時、土砂降りの雨が降っていた為、 いつもの所で買わず、スーパーで買い物をしたついでにそこで買ったのだ。 スーパーの方が品揃えが悪く、割高である。 とりあえず「毛玉サポート」のロゴが入ってりゃ何でもいいや、と思ってそれに決めた。 そしたら猫達の評判が良くなかったんだよねえ。 でも、勿体無いから最後まで食べてもらうよ、諸君。 しかし、思いがけずニャンコ達には良いダイエットになったよ。 いやあ、ひょうたんから駒とはこの事である。 いつも食べ残しがあると、みんな我先にと取り合いまでして食べていたが、今では誰も見向きもしない。 そこら辺にフードの袋を置いといたら、夜中に袋をバリバリと破って、盗み食いするヤツまでいたのに、今ではそんな心配も無用である。 そんなにマズイの?これ。 なんだかみんな痩せちゃって・・・私のせい? いやいや、きっとこの子達には必要な事だったんだよ。 だって必要のない事なんて、この世にはないはず! 誰か、そうだと言ってくれ~! そういえば、ホームページの壁紙を変えたのでヨロシクです! |
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2006 06,09 22:05 |
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うちのネコ達は本当に甘えん坊だ。
今こうしてパソコンに向かっているだけで、チビは膝の上に乗ろうと狙っている。 このイスに座っている時の膝の高さがいい感じらしい。 特にかずまがパソコンに向かっている時は大変である。 もうチビは本当にしつこいのだ。 よくかずまはぶち切れて 「しつこいんだよー!このクソ女があー!」と怒鳴っている。 それでもかずまにべったりとくっ付いているんだから、気に入られたものだ。 さすが自称ネコマスター! こうしてチビと格闘している間にパクも構って貰おうとやって来る。 パクは大抵パソコンのキーボードを踏ん付けて来るから困るのだ。 この前私がパソコンをいじっていたらパクが来て、案の定パソコンの画面が勝手に変わってしまった。 こうなるとパソコンの事が分からない私は困ってしまう。 で、かずまかあやかに「画面を戻して~」とお願いするしかない。 ネコによって甘え方も様々だ。 タンゴは抱っこが嫌いだが、他の子をかまっていると 「私を捕まえてごらんなさい」と言わんばかりに、すぐ横をすり抜けていく。 でも知らん顔をしてはいけない、結構ヤキモチ焼きなのだ。 タンゴは一番気位が高いから割と気を使ってあげないといけないのだ。 唯一お外に出しているライちゃんは、私が洗濯物を干しているだけで「ニャゴニャゴ」言いながら駆け寄って来る。 本当に可愛い。そんな時は洗濯物を干している事などすっかり忘れて、一人ネコ祭り開催中なのだ。 ジャガーはいつも部屋のど真ん中で腹を出して、仰向けになって寝ている。 もう、それだけで可愛い!ジャガーはあやかの膝が気に入ってるみたいだ。 ジャガーは7キロを超える巨体で、あいつが膝に乗るとマジで足がしびれる。 先日、男性のお客様にジャガーが甘えに行って、うっかりと玉を踏ん付けてしまったらしい。 可哀相な男性は「おおうっ!」と言って悶え苦しんでいた。 Nさん、ごめんなさいね。痛かったでしょう。 ジャガー太りすぎだよ! Nさん懲りずにまた来てね! |
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