こころの癒しブログ
ヒプノセラピストをやっているバツイチ母さんの日常。前世や霊、子育てや猫、なんでも書いてます。
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プロフィール
HN:
橋村 秀実
年齢:
55
HP:
心の癒し
性別:
女性
誕生日:
1969/07/25
職業:
ヒプノセラピスト
趣味:
猫を愛でる、アニメ鑑賞
自己紹介:
バツイチ母さんです。子供は三人。ネコは三匹。最近、彼氏のアパートで同棲中。
長男→かずま(21才)二年前 小説家を志し、東京に行く。ただ今、絶賛行方不明中!
長女→あやか(19才)今年一月末まで、チャネラーとして母を補佐。今はただの普通の女の子に戻りました!只今、自宅にて 一人暮らし。就職して、営業しています!
次男→すぐる(17才)只今 生意気盛りな高校ニ年生。昼はバイト、夜は夜間定時の高校と、頑張り中!三月より、父親と同居中。
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2007
01,04
22:20
義父
CATEGORY[前夫]
今日は一昨日の事を書こう。
毎年2日は、うちの子達は前夫の家に行き、お年玉を貰いに行く事になっている。
そこには前夫の弟一家、義父も居るはずだ。
で、毎年前夫は子供達を迎えに来るのだが、今年は
「電車で来てくれ」
と言うので、私が送っていく事にした。
前夫の家は浜松天竜駅の前にあるマンションだ。
久しぶりに行くと、周りはすっかり変わっており、大きなスーパーが出来てたり、在ったはずの美容院が潰れていたりで、私としたことがちょっと迷っちゃったりして・・・。
で、やっとこさ、辿り着いたのさ。
ふと、私の中に悪戯心が湧き、
「私が顔を出したら驚くかなあ~???」
と思い、前夫宅に乗り込む事にした。
「やあやあ!久しぶり~!!」
と元気に入って行く私。
前夫も照れ笑いしながら、中に入れてくれた。
案の定、義父と義弟一家の顔があった。
みんな思ったより変わりなく、向こうも私を見てそう思ったみたい。
「何だか変な感じだね~、あはは~」
と笑う。
前夫は「かずまは?」と聞くので「バイト」とシラを切り通した。
そんな話をしていたら、いきなり義父から
「お前、ヨリを戻す気はないか?」と言われ、「ない!」ときっぱり答えたのだった。
それを聞いて明らかにガッカリとした顔をする義父。
「そんなはっきり言わんでも・・・。」
と言うが、ここで良い顔したってしょうがないもんね。
そうしたら
「かずまは就職決まったのか?これからどうするんだ?」
と切り出す。
「多分、東京辺りに行くと思うよ。それでお金が欲しくてバイトしてるんだから」
と適当に言っておく。それであれこれ、義父は心配しているようだが、とりあえず
「大丈夫だよ。あの子なりに考えているから」
と安心させておいた。そうしたら
「じゃあ、すぐるをくれ」
と言い出した。それを聞いて私も前夫達も仰天した!
どうやら義父の心配は孫の将来ではなく、自分の墓を見るのは誰なのか、と言った心配だった。
私は「何言ってんの。ここに立派な長男がいるでしょ?この人だって再婚するかもしれないんだから」
と言って、やんわり断ったが、さすがの前夫も
「今時、世継ぎだとか長男だとか、そんな事関係ないだろ」
と肩を持った。それは義弟も同じで
「そんなオヤジの都合で子供の人生を縛ったらかわいそうだ」
と、賛同してくれ、義父の言った事は一笑に伏して終わってしまった。
あんまり長居をすると、何を言われるか分からないので
「じゃあ、帰るね。みんな元気でね~!」
と言って帰って来た。
それにしても・・・。お義父さんは寂しいんだなと思う。
あのうちに入った瞬間感じた重苦しい空気は、義父のものだろう。
義父の寂しさが、孫や子供への執着になっているのだろうね。
確固たる保障や安心が欲しいのではないか。
しかし、信じるものは自分自身しかないよ、と言いたい。
最愛の妻を亡くして、早9年、寂しさが義父の性格まで変えてしまったようだ。
だからかな、最近のかずまが義父に会いたがらなかったのが分かる。
でも行ってよかった。
私の中で、「きっと会うのも最後だ」と思っていたからだ。
一方、私達と丁度良い距離で付き合っている私の両親は、寂しさから解放されたのか
「墓の面倒が嫌だったら、寺に永代供養頼めばいいぞ」とか
「俺たちが死んだ後、この家を売ってもいいし、住みたいヤツが居たら住んでもいいぞ。適当にやれ」
とホ~ント適当。本心でなくても、私達は気が楽である。
そしてチャランポランに生きてきた父だからなのか
「学校なんか行かなくていいぞ」
と、これまたアバウト。
ホント、改めて分かる、私の両親の偉大さ・・・というか大きさというか。
ホントは何にも考えてないんでしょ、と思うけどね。
でも気楽で助かるのだ、マジで。
そんな訳で、自分の両親の良さを再認識をした正月だったのである。
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