2024 09,20 10:23 |
|
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 |
|
2007 01,21 19:47 |
|
今日もすぐるは忙しかったようだ。
朝、5時に起き、友達のうちに5時半に集合。 それから友達と一緒に釣りへ。 朝日が昇るのを見ながら、釣りを楽しんで、コンビニでパンを買って朝ご飯。 それから昼前まで釣りをして、またコンビニでパンを買って、お昼ご飯。 昼から夕方までバスケをずーっとやってたらしい。 こうして、すぐるは12時間も遊んでいた。 今は力尽きて寝ている。 先週も朝3時に家を出、夜釣りに行っていた。 補導されるんじゃないか、とビクビクしながら行っていたが 「別に悪い事するんじゃないんだから、堂々と行きなさいよ。」 と言って弁当を作って持たせた。 本当は、こんな時間に子供を出歩かせるなんて、常識外れな親のする事だろう。 でも、すぐるが物凄く根が真面目で、気が小さく悪い事が出来ないのを、知っている私は、安心して外へ出すのだ。 子供も弁当まで作られて「行って来い」と言われれば、悪い事だって出来ないだろう。 ちなみに、補導されるのは4時前だ。 先週も釣りの後、友達の家で仮眠を取り、夕方までバスケをして遊んでいた。 何とも、ほのぼのしていて、いいのだ~。 ちなみのちなみに、うちには今まで子供達に門限を与えた事はない。 用事がある、とか、必要があって「何時までに返ってきなさいよ」というのはあっても、日常の中で門限はあえて決めなかった。 それだけ子供を信頼しているから、出来る事なのだ。 子供の方も「お母さんに信頼されているから裏切れないよ」と言っている。 まあ、私を裏切れるのならたいしたもんだ!やれるモンならやってみな!っていう感じ。 それでも、こうして子供達が伸び伸び遊んでいるのは嬉しいと感じる。 この若い時に何でも経験して欲しいからだ。 若い時に無茶せず、良い子で通ってきてしまった人の方が、後で怖い。 経験不足で踏み出せなかったり、見誤ったり、逆にはまっちゃったり・・・。 様々な方達を見てきて、本当に実感する。 何でも経験した方がいい。 親はつい心配で安全な道を歩いて欲しいと思うが、本当に安全な道を歩いて欲しければ、それを見極めれるだけの「経験」を積ませ、目を養わせる事だ。 それが本当の親の愛だと思うのだ。 でも多くの方が、守って囲って可愛がる事が「愛」だと思っているのだ。 しかし、それは子供から多くの経験を奪い、自立を阻む。 私もこうして子供を送り出す時は「賭け」だと思ってる。 もし、事故に遭ったら?怪我をしたら?海に落ちたら・・・・ 様々な不運の可能性が駆け巡る。 だからこそ、そうならないよう普段から事細かく注意し、子供の動向に目を光らせる必要があるのだ。 しかし大抵の人は、子供にちゃんと叱ったり教えたりしないで、むやみに制限をし、「ダメ!」と言うのだ。 そこに子供は反発するのだ。 世間ではそれを「反抗期」というんだろうね。 私は「反抗期」なんてないと思っている。 「反抗期」って事で、親が納得したいだけなんじゃないの?って思う。 私があれだけ厳しく怒ったり叩いたりしても、うちの子達に「反抗期」はない。 かずまでさえも肝心な時には帰って来るし、意見を求めに来る。 勘当したのにね~・・・。 子供に嫌われたくなくて叱れない親が多いが、ちゃんと叱れた方が子供から尊敬されるのになあ、と思う。 みんな、何を恐れているんだろうか。 自分が嫌われる事?子供がろくでもない人間になる事? 注意事項・・・決して子供の夜遊びを奨励している訳ではありません。 たまに都合の良い解釈をする方が居るんで・・・。 まあ、二度とない青春を楽しんでもらいたいね~、すぐる。 PR |
|
コメント |
コメント投稿 |
|
trackback |
トラックバックURL |
忍者ブログ [PR] |