今日は　夢を見ました。

私と彼氏で　街中を歩いていたら。
古いアパートがありました。
中を見ると、６畳一間の古くて暗いアパートでした。

近くにいた人が、
「ここは以前　久保田○伸（ちょい前にブレイクした有名アーティスト）が　売れる前に借りていたアパートなんだよ。売れちゃったら、ファンが押しかけて来てさ。住み辛くなったし、もっと良いマンションへ　って事で、引越したんだよ。」
と、説明してくれました。

そうしたら。
貧乏していた久保田さんの生活ぶりまで、夢に出てきた！
しかし。なんで　久保田さんなんだろうね？笑

とにかく貧乏に耐え、ある日を境に　あっという間に　世に出てしまった。
それはそれは、まばゆいほどに・・・。
それからファンが　どっと押しかけてきて・・・引っ越して行くまでの様子が　映像のように流れてきましたね。

でも。　夢を見ながら、「これは私達のことだ。」と、思いましたね。
ファンが押しかける・・・と、いう事はないでしょうけど。
そんな風に　自分のしたいことが認められる日が来るのか、それとも。
そんな願望が　夢に出てきたのか。


先日も、同じような夢を見ました。
ホテルで　中学の同窓会が開かれている　と、いう夢ですが。
同窓会なのに、私は　イベント係で占い師として　参加している・・・、という設定でした。変なの。笑
会場には、私とあやか（！　夢の中ではまだ二人でやってるんですよ！笑）以外にも　二組の占い師もいて。
で、私のところにはまったくお客さんが来ない！
ほかの有名な占い師のところには、人だかりしてるのに！

よその占い師は、男の占い師と女の占い師がいました。
男の占い師は「俺は偉い」とか「すごい」とか、自慢ばかり。大した事、言ってないのに！！！
女の占い師も　奇麗事ばかり言ってるよ。　
私は心の中で　「このうそつき女！」と、ののしってる・・・。笑
めっちゃ、妬ましかったですねえ～。笑

相変わらず　私のところには　全然人が来ない。
そのうち、あやかがトイレに行ってしまった。
そうしたら。皮肉な事に　私の前にお客さんが並び始めた。
でも　お客さんは　あやかの霊視を楽しみにしているのだ。
だから。「霊視の出来る娘さんは　まだ？」と、冷ややかな目で私を見るのだ。
まるで「霊感のない　あんたの意見なんて　どうでもいいのよ！」と、言わんばかりに。

私は悔しいんだけど、顔に出せない。
私は「娘を呼んできます」と、言って席を立ち・・・まあ、逃げたんですけどね。笑

そうしたら。階段を下りる私に　同級生の女性が声を掛けて来た。
彼女は　私に真顔で言い放った。
「あなた！　もう成功しないとね！」

その瞬間、目が覚めました。笑
あの　同級生の女性は　私自身の心の叫びですね。

私は　矛盾しています。
成功したい。世に出たい。
でも。　　まだ怖い。

そんな気持ちの　せめぎ合いです。

それに。
私なんかが　認められる訳がない。
みんな　理解なんてしてくれない。
そんな気持ちすら、まだありますね。
その象徴が「同級生」として　出てきてるんでしょうね。

そろそろ、自分を癒そうかなあ～。笑

今日　テレビをつけて　びっくり！
マイケル急逝のニュースが流れていた・・・。

ど真ん中世代の私には、ちょっぴり残念なお知らせでした。
特別大ファン　っていう訳じゃないけど、彼の大ヒットした歌は　大好きだったから、彼の歌声が聞けれないのは、惜しい事ですねぇ。

ただ、私達親子は　何年も前から、マイケルについて　違う見方をしていました。
これを書くのは　結構勇気のいる事ですが。でも　書きたい。(笑)
はしむらの戯言だと思って、流してね～。(笑)

私は　数年前にテレビでマイケルの特集を　見ていました。
テレビの中の彼は奇行を繰り返し、私は違和感を感じたんです。

それで　一緒にテレビを見ていたあやかに　マイケルを霊視させたんです。
そうしたら。

｢お母さん！！マイケルの魂は　誰かと入れ替わっている！｣
それを聞いて　私は妙に納得しましたね。

彼の魂は　低級な悪霊と入れ替わっていたのです。
きっかけは　美容整形手術の最中ですね。

彼の潜在意識では　深い罪悪感がありました。
美容整形をする事によって、今までの自分の選んだ体を否定する事になり、それが深い罪悪感を持たせたのです。

私は　美容整形を否定しません。
美しくなる事で　コンプレックスを克服し、前向きに生きていけるのなら、そんな素晴らしい事は　ないですよね。

ただ、彼の場合　少しやり過ぎましたね。
だって　最近の彼は　以前の彼とは　全くの別人・・・。
これでは、今までの自分を否定している事と同じです！

手術中の麻酔によって　眠ったマイケルに、たまたま近くにいた悪霊が入り込みました。
彼の罪悪感が、引き寄せたのです。
それで　マイケル本人の魂は　追い出されてしまいました。

マイケルの魂は　成仏をする訳でもなく、フラフラと　体とは全然違う場所をさまよっていたと思います。

私には、マイケル本人に　地に足がついていないように　感じます。
もっとも　そこらへんにも　そんな方がいらっしゃいますけどね。(笑)
ふわふわ　ふらふら・・・。
とりあえず働いていたり、学校へ行っていたり・・・ただ、明確な｢自分｣がない！
決して悪い人ではないが、本人の魂はどこへやら？
結構　そんな方を見かけます。(笑)

春に　マイケルがテレビで｢７月に最後の公演を行う｣と、言ってましたが、とうとう実現しませんでしたね。
当時、テレビを見ていた私は｢本当にやるの？｣と、意地の悪い見方をしていましたけど。
同時に｢先が見えない人だなあ｣と、感じていました。
だから　急逝したのは驚きましたが、でもなんとなく納得するんです。

でも、こんな事書いたら、マイケルファンに怒られそうですね。
しかし。売れて　世界的なスーパースターになった彼からは、心の平安は感じられません。
ある意味、気の毒な方だったと思いますね。

亡くなった事で　生きる苦しみから　解放された事でしょう。
安らかにね。マイケル。

先日、娘あやかを癒した事を書きましたが、その補足としての続きを　ちょろっと書きますね。

父親から　八つ当たりされた・・・と、いうヤツですよ。
その前世について、書きます。

あやかのインナーチャイルドを癒したついでに
「その事について影響を与えている前世を見てごらん。何故、あやかはあの父親を『お父さん』に選んだの？」
そう質問した。
あやかは　そのまま前世へと　シフトしていく。

「お父さんとの縁を作った前世は・・・うわあ・・・くだらん前世だぁ・・・。」
はい。やっぱりくだらない前世のようです。「やっぱりねえ・・・」という感じ。

「私は汚い海賊。・・・また海賊だよ。（笑）お母さんも傍にいるよ。海賊仲間でさ。」
「あ～そうですか・・・（笑）で、お父さんは？」
「お父さんは女。下品で頭の悪い娼婦。お父さん、この時からアホだねえ。」
私は　大爆笑！！！「それで？」

「この人、ホント　アホな女でさあ・・・。私はこの女を売り飛ばそうと思って　さらってきたんだけどね。あはは～。
私　ヤベえ～・・・。ホント　極悪人だね・・・。（笑）
それで、この女を　他のさらって来た女たちと一緒に　船底の牢に閉じ込めたんだよね。そしたら！
この女！よせばいいのにギャーギャー喚いて・・・。大人しくしてればいいものを、あんまり騒いで手に余ったもんだから・・・面倒くさくなった私は、この女を海に投げ捨てて、殺しちゃった！・・・あちゃ～！！！やっちまったなあ～。」
「おまえ、残酷！ヤバい！（笑）」

「この女はそれで死んでしまった。　でも他の前世を見ても　私とお父さんとは　そんな程度の前世しか見当たらないよ。大体、殺したり殺されたり・・・の関係かな？」
「だね。」

私が　敵ばかりやっていた両親を　親として選んだように　あやかもまた　父親を　敵ばかりやっていた人から選んだ。　勿論　強くなる為に　だ。

そして。　前世であやかが　女を途中で投げ捨てたように、あやかもまた　今世　人生の途中で　父親に捨てられた。
こうして　前世でのカルマを清算したのだ。

いやあ～・・・人生　上手く行ってるねん♪
あやかと　笑っちゃったよ。　わっはっは～！！！

勿論　人生半ばで家族と別れる事も　彼の人生の予定通りである。
お互い　おめでとう　なのである。
私達は　お互い別れて　成長したわね。　よかったよかった！
人生　順風満帆だあ！！！

この前　久しぶりにあやかを癒した。

きっかけは、彼氏の事だ。　また彼氏の事かよ・・・って思うが。
別に　彼氏が悪い訳じゃないんだけどね。
ただ、あやかが　過剰に彼氏の事で反応しているだけだ。

それは　何故か？
父親を　思い起こさせるからだろう。
それで　癒す事にした。

あやかが一番傷ついていた年を癒す。
それは　私が離婚する少し前　小学２年生の時だ。

その頃のあやかをイメージさせると・・・機嫌の悪い父親の顔色を窺っていた。
イライラして　物に当たり、あやかにまでとばっちりが来る。
「どけっ」「んだ？テメェは！」　ってね。ヤツ当たりされている。
これを思い出したあやかは
「うわあ～・・・気分悪い。ぐるぐる回る・・・。見たくないって思いが来るよ。」
と、気分が悪そう。

父親に当たられている自分は、「価値がないからだ」と、潜在意識は思い違いをしているのだ。
「そうじゃないよ。強くなる為にその親を選んだ。幸せになる為に生れて来たんだよ。」
何度も何度も　繰り返し言い　そう伝える。
そうしたら　少しずつ潜在意識は落ち着いてきたようだ。

「ふう～・・・やっと回らなくなった。落ち着いたよ。」
「よかったね。」

あやかが彼氏の何に反応していたか。
それは　彼氏が焦ってテンパっていた時の態度が　かつての父親の態度とかぶって見えたのだ。
勿論　彼氏はあやかに当たっている訳ではないが。
でも　あやかが　いずれ自分にも当たるようになるのではないか？　と、潜在的に恐れたのだ。
そしてその恐れを持ったまま行ってたら、きっと相手にそういう態度を引き出して行く事になるだろうね。
だから。これは相手の問題ではなく　自分の問題なのである。

そして。私がすぐに離婚し、子供達からそんな父親から引き離した事で、あやかは自分の「価値」を下げなくて済んだ。
だからあやかは「すぐに別れてくれてよかった。ありがとう」と、言ってくれるのだ。
勿論、離婚後の生活は　ここに何度も書くように大変だったが。
それでも私は　後悔していない。
勿論、結婚した事も。

今の私が　今産んでも　同じ子供はきっと来ない。
あのタイミング、あの時の私だから　今の子供達になったと思う。
次男の事も長男の事も　問題は山積みだけど。それでも私はあの子供達でよかったと思う。

私は　足らない親だったと思う。
それでも。今までの自分のしてきた事に　後悔はしていない。
いつも一生懸命やってきた、と自負しているからだ。
子供達の問題も　きっと時間が解決してくれる。
私は、そう信じている。

昨夜・・・深夜に　あやかからメールが・・・。

「気分が落ち込む。どうしよう・・・。」

そのうち、あやかから電話がきた。
「どうしたの？」
聞けば、彼氏との事で　モヤモヤイライラして眠れないんだって。
悩める年頃なのねえ・・・。

でも、彼氏はとてもいい子だ。明るくて素直で、良い家庭で　大事に育てられたんだなって　いう子だ。
あやかから　彼氏へのイライラの原因を聞いてても、
「だから何でそんなにイライラするの？」
と、こちらが不思議に思うくらい。

「ねえ。そのイライラは　彼氏が悪いんじゃないんだよ。あやかに原因があるんだよ。そのイライラを彼氏にぶつけては、相手が可哀想だよ。原因を追究しなくちゃ。」
そう言い、あやかにイライラの原因を探らせる。

原因は分かった。
一つは、あやかの現状からくる　心の余裕の無さだ。
今、中々思うように　バイトが決まらず、焦ってたのだ。
遊びの用事は満載なのに、肝心の収入がないんじゃあ、ちょっと焦りもするよね。

もう一つは・・・「悪霊だ！この前の話し合いをした時、すぐるが置いてった女の悪霊が憑いてる！！！」
他にも　３人の悪霊がいたけどね。　でも　特に女の悪霊が強いのだ。

「この女をよく見てごらん。」
この女は、男に捨てられ自殺を図った女性である。
とにかく「恨み」のパワーが　物凄い！

あやかは無意識に　この女の気持ちとシンクロしてしまい、悪霊が引き出した彼氏への「イライラ」や「不信感」を煽り、あたかも　あやか自身が彼氏へ不満を持ってるかのように　錯覚してしまったのだ。

「気が付いてよかったね。あの子はいい子だよ。大事にしてあげないと。」
「そうだね。」

危うく、悪霊に彼氏との関係を掻き回され、別れさせられるところだったよ。
よかったなあ・・・。

今、あやかは　彼氏が忙しくて　思うように会えないし、寂しさを募らせていたのだ。
そこに、すぐるが置いてった悪霊が　つけ込んだのである。
あやか、危うし！　セーフだったよ～。

早速、あやか自身を癒し、徐霊もする。
徐霊しちゃえば、気分はすっきり！
「おかあさん、ありがとうね～。」だって。

今日は　早速　彼氏に会いに行ったよ。

別れるのは、いつでも出来る。
でも　その前にやり尽くさなかったら、結局課題は残る。
課題を残したまま、次の男　次の仕事・・・と、行っても、結局同じ課題に向き合わされる。
だから同じ事を繰り返す事になるのだ。

あやかは　自分の心の弱さと向き合い　自分を信じる事を　やらなきゃね！
そうしたら、もっともっと人生が楽しくなる。

私も自分を信じて　行くよ～！