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2007 02,13 22:01 |
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一人暮らしを前にして、あやかが不安そうだったので、久しぶりに催眠でも入れてやろうかと思った。
催眠に入り、あやか自身を見させる。 やはり不安そうな様子。 何でも「自立」するのだから頼ってはいけない、と思い込んでるようだ。 勿論、あやかの顕在意識では「自立」と「頼らない」事は違うと分かっている。 しかし、深い所ではそう思い込んでるようだ。 そこから説得が始まる。 しかし頑固なあやかはなかなか聞き入れない。 そのうちあやかが「頭が痛くなってきた」と言う。 これは頑固な抵抗の表れなのだ。 あやかは一人暮らしを始めたら、なるべく自分の生活費だけは自力で働いて稼ぎたい、と思っているのだ。 しかし、セッションとの兼ね合い、17歳という年齢制限、自転車での移動可能な距離、という条件からなかなかバイト出来る所がないのが現実だ。 それでちょっと焦っているのだ。 「バイトがすぐ出来なくても、焦らなくてもいいんじゃない?きっとセッションが忙しくなるんだよ」 もし、バイトが決まらなかったら、それはそれで理由があると思うのだ。 しかし、あやかは半ば意地になっている。 「でも!でも!」そう言っていたのだ。 それで催眠しようよ、となったのだ。 さて、抵抗しているあやかを癒そう。 あやかは小3の頃が気になると言うので、その頃の事を思い出してもらう。 そうしたら忙しかった私に、小さなあやかが 「お母さん、今日は休めないの?」 と聞いたのだ。きっと寂しかったんだろうね。でも心に余裕のなかった私は 「そんな事をしたらご飯が食べれなくなる!」 と一喝。そして夜に仕事へ行ってしまったのだ。 だから「我慢しなくてはいけない。頼ってはいけない。」 と思い込んだのだ。勿論無意識に。 小さな頃を癒すと、自ずと今のあやかの頑固さが取れ、柔軟性が戻った。 こんな小さな事で人間と言うのは「頑張らなければいけない」などと、いろんな固定観念を身に付けるのだ。 勿論、こんなキズも欲しくて、各々の親を選ぶんだけれど。 それから「何故この人生を選んだのか」、改めて思い出してもらった。 目的を思い出せば自然とやる気が出てくるものね。 やはり「成功」「やり切る」と決めてきたようだ。 ハイアーセルフにメッセージを聞くと 「成功を決めてきた事を信じろ」 と言われたようだ。 ついでに「ワンネス」(魂の集まる場所)も見てもらおう。 「たくさん私達の仲間が集まってる。T君は絶対居る!それから・・・」 とよくお世話になってるお客様の名前が次々と上がる。 やはりご縁が深いんだなあ。 「それからまだ会わなきゃいけない人がたくさん居るよ。」 と言われた。これから会うんだね。楽しみだなあ。 気が付くと催眠に入って、一時間経っていた。 時間て、経つのが早いよね~。 それでもきっと、ほぼ毎日あやかと会う事になると思うから、一人暮らしと言ったってねえ・・・。 なんだかなあ・・・と言う感じなんだけどね。 岡崎での予約もぼちぼち入ってる事だし、何とかなるでしょう。 と言う訳で、改めて宜しくお願いしまーす! PR |
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