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2009 05,01 19:57 |
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昨夜・・・深夜2時半頃の事ですが。
ちょっと~聞いてくださいよぉ。奥さん。 大変だったんですから。 私と彼氏との間で ちょっとした事件があったんですよ。 私達は よく寝ていた。 そりゃもう グーグー 爆睡ですよ。 そうしたら。 突然、玄関チャイムの連打する事 数回。 ピンポンピンポンピンポンピンポンピンポン!!!! 「お~い!!! n!(彼氏の名前) n~~~!!!」 そしてまた チャイム連打。 ピンポンピンポンピンポンピンポンピンポン・・・・。 そして玄関ドアを 叩く音。 まるで借金取りだよ。 経験はありませんが。 勿論、私達は目を覚まし・・・「どうする?シカトしていようか?」と、相談。 で、無視を決め込む事にした。出なければ、諦めて帰るだろうと思ったから。 それに 下手にドアを開けて、押し切られるように入って来られても困る。 その迷惑な人には、私達の関係を知られたくない。壊されてしまうよ。 彼氏は 私の事を 本当に自分を理解してくれる 大事な親友にしか 話していない。 親友はとても応援してくれたけど・・・。 この迷惑男が そんな理解を示すはずもなく、むしろ面白半分に言いふらされそう・・・。 その迷惑な人は T川君というが、彼の以前の友達だった人だ。 っていうか、万引き仲間だったヤツで、彼氏に万引きを誘った帳本人なのだ。 くだらないヤツで、チャラチャラしており、ホント 将来が心配な人! 今、彼氏は 会いたくないので、出来るだけ距離を置いてたんだけど。 そうしたら、いきなりのアポなしで押し掛けて来て、こんな感じ・・・。 そのうち、ガタガタ音がしたり、何か足音がする。 でも 彼は 用心の為、いつも玄関にはカギを掛けてるはず・・・。 家の中には 入れないはずだ・・・・と、思っていたら。 私達が寝ていた部屋のドアが開いて、「n~。」と、呼んでる。 ???意味が分かりません。何故 勝手に入ってくるの? 訳が分からん! 私は 咄嗟に布団を頭からかぶり 顔を隠したよ~。 彼も飛び起きて、T川達を玄関まで押し戻して、「なに?何で来たんだ?」と、話をしていた。 なんと。彼らは5人で来ていた。 一人はT川。二人は以前1,2回顔を見ただけの人。もう二人は 彼らがナンパして ついて来ただけの10代の女の子。「泊めてくれ」だってよ。 ア・ホ・か~~~!!! 「なあ、泊めてくれよ。」「無理!」「でももう電車なくてさア」「無理!」「なんで?誰かいるのか?」 「それは関係ない!絶対無理。」・・・こんな感じの会話が30分。 私はイライラしていた。出来るなら 私が出て行って「警察呼ぶぞ!」って言いたかったくらい。 それに、モゴモゴ言ってるだけで、毅然とした態度を取らない彼氏には もっと腹が立っていた。 しかも やかましい! 近所迷惑だよ!!! そのうち やっと帰ってくれたけど。 彼らは なんと! 玄関横にある 窓を開けて よじ登って 不法侵入して来たのだよ。 想像してみてください。 寝ている時に、勝手に知らない人が5人も 寝室に入ってきたら・・・。 驚くと言うか・・・腹が立つよ~!!! で、私はその後も腹の虫が治まらなくて・・・結局 朝方まで起きてる羽目になり、すっかり寝不足です! 今日 仕事を終えてから 彼氏にはっきり言いました。 「貴方は 私との生活を 守りたいの?壊したいの?」 「守りたいです・・・。」 「じゃあ、もっと 毅然とした態度を取って!!!貴方のあいまいな態度に腹が立つのよ!!!」 と、抗議しました。 で、彼も彼なりに考えていたのか、私が仕事をしている間に、T川にメールを送り 「今度やったら 警察を呼ぶからな。二度と来るな!」 と、打ったようです。勿論、電話もメールも 着信拒否にしたようです。 それで少し 私の腹の虫も 治まりました。 さて、明日も少し 続きが書きたいです。読んでネ~。 PR |
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2009 04,28 20:42 |
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昨夜、寝る時に 彼氏といろいろ話していた。
気付いたら 朝の四時。 ビックリしたよ。 「もう そんな時間?」というくらい、話していると あっという間だ。 それにしても。彼氏はすごいなあ~と、思った。 だって、私の事を本当によく見てる・・・と、いうか、理解しているからだ。 「最近。落ち込んでいたでしょ?俺に心配かけないようにと無理してたと思うけど。見てたら分かるよ。」 ええ~???!!! って、驚いた。 だってだって。前夫なんて10年も一緒に居たけど、ちっとも私の事なんて 見てなかったのに。 あの10年は何だったの? って思うよ。 改めて、私は幸せだ と感じた。 それに。 人間は年齢じゃない と言う事も 改めて感じた。 私達は 布団の中で手を繋いで、ずっと喋っていた。 時々 こうして話している。 ちょっと前までは 子供と話していた。 夜、暗い中で 静かな気持ちで話すと 深い本音まで いろいろと出てくるものだ。 私は 自分で感じている以上に 落ち込んでいたし、ストレスも溜めていた事にも気付いた。 でも、こうして分かちあえると 気持ちがさっぱりするね。 彼は 私の事をとても心配していた。 「ひでみちゃんは頑張っているよ。大丈夫だよ。」 何度もそう言ってくれた。 こうしていると、彼が20近く年下だと言う事を 忘れる。 時々 思いだして、「そう言えば 年下だっけ。」と、思い出すくらい。 今日 夕方 前夫が珍しくやって来た。 次男の住所変更などの手続きの為、私の委任状などが必要みたいで、その為に来たのだ。 ついでに 次男の残して行った荷物も全部 持って行ってもらった。 あ~~~さっぱりした! あやかが一番喜んでいたな。あはは。 前夫も変わったなあ~・・・。 私に対する 掛ける言葉が全然違うからだ。 物凄く優しくなった。 「おまえ、一人で三人も育てて・・・よく頑張ったなあ。すごいよ。大変だったな・・・。」 って、言ってくれた。しみじみね・・・。 こんな所も ホント 変わったなあ。 うちの映りの悪いテレビを見てくれたり(結局 役に立たんかったけど・・・)、生活の心配をしてくれたり。 勿論 彼氏が出来た事は言わなかったけどさ。 向こうだって 「俺には彼女はいない!」と、言い張っていたからさ~。笑 まあ、おあいこ って事で。 笑 そういえば。彼氏の父親も 変わったみたいだ。 去年まで 彼の為に誕生日なんて 祝った事もないのに、急にメールが来て 「誕生日だから何でも買ってやる」 って来たらしい。 「家に居る時に やってくれよ・・・。今更・・・。」 と、彼氏は 苦笑いしてた。 でも。そんなもんだ。近すぎると 有難味が分からないのだ。 離れて 初めて 「大事だったんだ」「いろいろやってくれたんだ」と、分かるもんだろうね。 次男も 分かる時が来るのかなあ~???まあ、いいけどさ。 向こうで 元気でやってくれ~。 |
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2009 04,16 18:52 |
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さて。今日は 何を書こうかなあ~・・・。
今日も 平凡な日を過ごしています。 仕事して・・・彼氏と買い出しに行って・・・彼氏は今日 仕事休みなんで。 仕事から帰ってきたら、彼は布団を干し 拭き掃除をしていたよ。 相変わらず マメオさんなのである。 無駄遣いもしないし・・・この人、何が楽しいんだろう?と、思う。 でも、彼的には 「今までで一番楽しい!毎日幸せだぁ!」って、言ってるんで、まあ いっか~と思う。 今、ブログを書きに 自宅に戻りましたが、横で 彼氏は 猫「文太」に耳をチューチュー吸われています。 結構痛いんだけどね・・・。彼氏は 耐えてますよ。 それに引き替え・・・あやかはまた一人で 心のアップダウンが激しいようで。 「おかあさん~彼氏にフラレた夢を見たよ~!!!メッチャ リアルで怖かったよおおおお!!!」 と、電話が掛かって来た。 まあ、笑って聞いてますけど。 でも 夢で 恋人と上手く行ってない夢は 良い夢なので 「良い夢だから よかったじゃん。」 と、言っておきましたけどね。 実際は、あやかがバイト先からもらってきた 悪霊の所為で見た夢だけど。 だから リアルなんだよねえ。 やっぱり あやかの不安定な心に つけ込まれているんだろうか? 潜在的な自信の無さが、心を不安定にさせてるんだろう。 だからこそ、あやかは強くなりたくて、霊感に頼らない 人間としての逞しさが欲しくて頑張っているのだ。 負けるなよ!あやか。 そういえば。私に彼氏が出来て、一番喜んでくれたのは、あやかだ。 私の苦労をいつも間近で見ていたからね。 「ホッとしたよ。」って、言われたもの。 それに。 きっと、私の愛情も重かったに違いない。 そういう意味での「ホッとした」というのも、あったらしい。 私は全然そういうつもりはなかったんだけど。 でも、無意識って恐いよね。子供も 無意識で受け取っているのだ。 すぐるは 私の愛情の矛先が「子供」から「彼氏」に逸れて、寂しかったかも知れない。 でも、あやかには「プレッシャーから解放された」と、感じたらしい。 私は、本当に そんなつもりはなかったんだけどねえ。 「今 思えば 暑苦しい!」とか、言われたしさ。笑 すいませんねえ! でも 今ではその愛情が 彼氏に向いている。 今までの男や前夫には 暑苦しかったのだ。 でも、愛情に飢えて育った彼氏には、私の暑苦しい愛情が「適温」と感じているのだから、そういう所も「相性が良い」と、感じれるのだ。 勿論、お互い「束縛」したりしてないし、生活もあるので、お互いの「仕事」は優先してますけどね。 何より、前夫みたいな 異常な「焼きもち」はないので、助かりますよ。 あの人は 本当に異常でした・・・。 前夫のお陰で 何もかも「当たり前」には しないで済んでます。 彼氏も 異常な家庭環境で育ちましたから、「普通」の生活が 本当に幸せですねえ。 これでもうちょっと経済的に 余裕があれば・・・と思いますが、それが私達の 当面の目標です。 「やりたい仕事」と「経済」・・・両立は本当に難しいですね。 でも、頑張りますよ。私には皆さまがついているんですから!!! |
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2009 04,10 18:49 |
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昨日の続きです。
すいませんねえ^^ こんな話 みなさん面白いんでしょうか? さて。彼の父親は 自分ちの生活費に たった三万円だけ女房に渡し、後は何に使ってるのか、分からない。 当然家族4人では 三万円では足りず、母親のパート代から 生活費はあてがわれる。 それでも足りないから「ちょうだい」と、旦那に言うと 機嫌が悪いと殴られる。 だから母親は おばあちゃんに愚痴を言い お金をもらって生活費に充てる。 でも、ちゃんと言えば 父親だってお金をくれる時もある。 ていうか、生活費を出すのが義務だろう?父親ならばね。 お金くれない旦那なら、私だったら別れちゃうけどね。 でも、離婚する勇気がない母親は、一向に踏み切らない。 以前、顔見知りだった私も「離婚したら?」と、お節介ながら忠告した事があったのだ。 でも彼女は「おおごとにしたくない」と言って、事態をますます悪化させた。 散々 旦那の家庭内暴力で自分も殺されかけ、子供にまで殴る蹴るを繰り返し、お金も出さないのに。 すでに おおごとになってるよ! これ以上 何があったら この人は目が覚めるのだろう? 私は呆れて もう言うまいと思ったものだ。 おおごとにしたくない・・・そうして 旦那はますます図に乗ったのだ。 こういう人に限って、事態は一向に進展しないね。 さて。ある日、また彼のおばあちゃんから電話がきた。 ちなみに、彼から実家やおばあちゃんに わざわざ電話なんかした事はない。 しかし、おばあちゃんは 「あんた、生活大変だって?お母さんから聞いたよ。可哀そうだから今月も5万あげる。今度実家へ取りに行きなさいよ。」 と言う。彼は、「は?オレ・・・そんな事言った覚えはないよ・・・。???」と、言う感じ。 そのうち、母親から電話が入る。 「おばあちゃんが5万くれたよ。ねえ。そのうちの三万円、貸して。」 そうして自分の息子をダシにして、母親はおばあちゃんのお金を使う。 当然、彼氏は母親に怒る。 「いい加減にしろ!金がないならオヤジに言えよ。なんで ばあちゃんの金をアテにするんだ?情けないよ。」 息子の自立を喜ぶどころか、金の無心の材料に使う母親。 そして。 「何かあったら、私もそっちに行くから。」と、息子のアパートをアテにする。 「そんな中途半端しないで、離婚しろよ。話し合いもした事 ないくせに!」 と、母親に言うと、彼女はべそべそと泣きだし、 「何で そんな意地悪言うの?」と、泣きごとを言う。 何を言ってるのだ! 彼女の優柔不断さが事態を悪化させ、父親からの虐待から息子を守らず、散々彼の心を傷つけたのは 誰だ? どれだけ 彼女は息子をがっかりさせたと思う? 何故 それが分からない? 周りに依存して 周りが何とかしてくれるのを待ち、無駄に時間を垂れ流している。 こういう人が多いと思う。 ただ。この両親を見て育ったからこそ、今の彼が出来たのだ。 彼らは 彼氏の最高の反面教師なのである! |
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2009 04,09 20:56 |
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先日の続きです。その前に。
昨日、名古屋から帰ってきたら、彼はオムライスを作ってくれていました! 美味しかったです。 勿論、普通のオムライスですよ。 彼には 私なりのオムライスの作り方を教えましたから。 教えた事はきちんとやってくれます。 さて。おばあちゃんがくれるお金 についてです。 私が 彼のアパートに転がり込む前。 彼が一人暮らしを始めて、少しずつ自信を付け始めた頃の事です。 おばあちゃんから、彼の携帯に電話が来たのです。 「ちゃんとやってるの?大変じゃない?」 と、いう おばあちゃんなりの心配の電話でした。 「心配してくれる」気持ちは嬉しいのですが。 「ちゃんとやってるよ。大丈夫だよ。それなりに節約してるし、楽しんでるよ。」 と、言うと。 「そんな!節約なんて!可哀想に!おばあちゃんがお金あげるから、お金使えばいいわよ。」 と、言う。 「いいよ!いらない!俺は自分でやりたいんだ。ちゃんとやってるんだから 大丈夫だって!!!」 「いいから。お母さんに5万渡しておくからね。」 と、言って おばあちゃんは電話を切ってしまった。 おばあちゃんは「孫に 優しくしてやった」と思っただろう。 しかし。 その行為が どんなに孫を傷つけた事か。 彼の「自分の力を試したい」「自立したい」と言う気持ちを 踏みにじっている事が 分からないのだ。 だから。電話を切った後 彼は泣いていた。 「どうして分からないんだろう。俺がやれる事を 信じて欲しかったのに。」 家族の中で 唯一の自分の味方だと思っていたおばあちゃんの行為に 彼の誇りは傷つけられ、「お前は出来ない」と決めつけられたも同然なのだ。 彼が必死で働いて稼ぐ数万分を あっさり、ポンとくれる おばあちゃん。 「なんか・・・働くのが馬鹿馬鹿しいよ。これがおばあちゃんの正体か・・・。」 勿論、それでも彼は働いてますし、自立への気持ちは変わっていませんけどね。 「心配」・・・一見、「愛」のように感じられます。「優しさ」とも感じるかも。 でも「心配」は「愛」ではない! むしろ「疑い」や「不信感」なのだ。 もし。 相手を本当に愛してるのなら「信じて」欲しい。 「信じる」事が「愛」なのだ。 これはどんな人間関係においても「基本的」な事である。 彼は このおばあちゃんの電話から 自分の実家でのからくりが見えて来たのだ。 「おばあちゃんが原因だ!母さんに『何か困ったら私が出すから』と言って、頼らせて子離れ出来ていないんだ。だからお母さんも今だに親離れが出来なくて、お金の事も頼るんだ!」 ちなみに。彼の両親は40代後半。 いい大人である。 しかし。今だにおばあちゃんの年金をアテにして暮らしている。 そして。彼の母親は 息子をダシにして おばあちゃんからお金を引き出す。 その事をまた次に書きます。 お付き合いしてくださる心の広い方、またね。 |
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