こころの癒しブログ
ヒプノセラピストをやっているバツイチ母さんの日常。前世や霊、子育てや猫、なんでも書いてます。
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プロフィール
HN:
橋村 秀実
年齢:
55
HP:
心の癒し
性別:
女性
誕生日:
1969/07/25
職業:
ヒプノセラピスト
趣味:
猫を愛でる、アニメ鑑賞
自己紹介:
バツイチ母さんです。子供は三人。ネコは三匹。最近、彼氏のアパートで同棲中。
長男→かずま(21才)二年前 小説家を志し、東京に行く。ただ今、絶賛行方不明中!
長女→あやか(19才)今年一月末まで、チャネラーとして母を補佐。今はただの普通の女の子に戻りました!只今、自宅にて 一人暮らし。就職して、営業しています!
次男→すぐる(17才)只今 生意気盛りな高校ニ年生。昼はバイト、夜は夜間定時の高校と、頑張り中!三月より、父親と同居中。
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2006
11,05
00:28
祭りなのに
CATEGORY[未選択]
今日は舞阪町の宵祭りである。
すぐるが待ちに待った祭りだ。
この日の為に、すぐるは生きているようなものだろう。
祭りは、すぐるにとって一年の活力元なのだ。
しかし私は毎日が祭りのようなので、祭りだからといって
「日頃のうっぷんを晴らすぜ~!!!」
という気持ちは無い。私って幸せよね。
さて。私は実家に行き、祭りの為のご馳走(と言ってもそんなに大した物じゃないが)を作る為、母を連れて買出しに行った。
勿論支払いは実家持ちだけどね。
この連休にかずまも遊びに来ており、久々に顔を会わせた。
寂しかったのか、満面の笑顔で「久しぶり!お母さん!」と言った。
「オレ、誰にでも優しくしてあげたいくらい嬉しいよ!」
とまで言っていた。
「お母さん、夜、友達呼んでいい?」
と聞くので「良いよ」と言っといた。
夕方から母と料理を始める。
広島から来ている妹夫婦の分、私達家族の分、両親の分、などたくさん作った。
6時頃、かずまから電話があり、「友達3人連れて行くからよろしくね」との事。
慌ててご飯を炊いたり、おかずを一品増やしたり、そりゃ大慌てだったのである。
かずまとあやか、それに友達3人(かずまの同級生男2人、25歳女性1人)が私の実家にやって来る。
みんなモソモソと
「こんば・・」「はあ・・・ど・・も」「お邪魔します」
と、消え入りそうな声で挨拶をする。
特に成人女性は、自信無さげに挨拶する。
はっきり言って私はこれが気に入らなかった。
でも知らん顔をして、ご飯を出したり味噌汁を運んだり、それはそれは世話を焼いたのだ。
しかし、しばらくして・・・何か静かだな・・・と思ったら。
奴等は食べるだけ食べて、挨拶もなしに帰ったのだ。
かずまもあやかも・・・何も言わずに遊びに行ったのだ。
しかも社会人の女性がいて、高校生の後にくっついて何も思わずに、ノコノコと出掛けてしまうのだ!
なんて無礼な連中だろう!これでは「食い逃げどろぼう」じゃないか!
「ご馳走様」一つ言えなくて、なにが大人だ!
私はハラワタの中が煮えくり返った!
あれが私の子供なんて!!!
私は一通りかたずけを終えると、すぐるの着替えやら忘れ物を家に取りに行った。
すぐるは実家に泊まるからね。
私が家に居ると、かずま達の声がする。
すぐ、私は玄関に飛び出て
「ちょっと!あんた達!!!」
と早速大声で怒鳴る。
「ご馳走様くらい言って帰ったらどうなのよ!!かずまやあやかが居て、何やってんの!」
かずま達はみな、ハッとして居た。
「ごめん・・・お母さん」
「ごめんじゃないよ!家ならまだしも、私の実家なんだからね。いくら爺さん達が嫌いだとしても、礼儀は別の問題でしょ!?あんた、住み込みの仕事で何、身に付いたの?何にも成長してないじゃん!!!」
更に成人女性にまで私の追及は及ぶ。
「ちょっと!そこのあんた!!高校生の後について回ってて何やってんの!あんた、このガキ共からしたら保護者の立場なんだよ。挨拶もかたずけも気が付かないで!年を自覚しなさい。私はあんたの年には子供3人居て、小学生の母親だったんだよ。そんな風にカワイこぶってるのは、もう見苦しいから止めなさい。若さや女という武器がいつまでも、通用する訳じゃないんだから。いつかツケが来るから、今のうちに自立する事!!!」
そう言うと、彼女はモジモジしながら「すいません・・・」と言う。
なので「もっと大きな声で目を見て言いなさい!!」と言う羽目に。
彼女はまた謝ったが、25にもなって、ご飯を出されるのが当たり前に思い、気が付かず、ボケッと座っているだけで、いかに親に甘やかされているか、一目で分かる。
私は自分の娘にこんな風になって欲しくないから、常々厳しくするのである。
普段の甘ったれが、何気なく日常に出てしまう。
そして「親の躾が悪い」となるのだ。
これは彼女に限った事ではない。
受身で生きており、自分は今何を成すべきか、いつも考えていない人は何歳になっても、こうなる。
ちなみに・・・私は18で嫁いだが、冠婚葬祭は良く働き、だからこそ前夫側の親戚に可愛がられたのだ。
自分の身を守りたかったら、まず相手を立てろ、大事にしろ・・・私はいつか嫁ぐあやかの為に、そう教えている。
自分の友達を悪く思われたくなかったら、でも相手が気が付いてないのなら、かずまやあやかが率先して
「じいじ、ご馳走様でした」と言うべきだった。
二人には更にきつく言ったので、身に沁みたと思うが。
それにしても、うちの子達もまだまだ、だよなあ・・・つくづく思ったのである。
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