2024 11,29 05:22 |
|
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 |
|
2006 06,03 02:50 |
|
今日の仕事は夜からで、あやかもバイトがないので、美容院に行く事にした。
明日は名古屋のお客様の結婚式で、私達は二人とも招待状を頂いたので、その明日に備えて行くのだ。 本当は明日の予約と言う事にしたかったが、そこはちょっと変わった所で、予約は受付ていないというのだ。 とりあえずカットしてもらい、トップに軽くパーマをあて、明るく染めてもらった。 センスの良さそうな若いお兄ちゃんにやってもらった。 若い子にやってもらうと気分がいいなあ。かなりオバチャン根性丸出しである。 前回は店長さんにやってもらったが、今日は休みらしい。 このお店はカットは結構安いのだが、センスの良さを感じさせる。 ただ気になるのはあやかと一緒に行った為、あやかは「娘さんorお嬢さん」なのに対し私は「お母さん」と言われる事だ。 私はずーっと「お母さん」と呼ばれ続けた。でも私はそのお兄ちゃんまで産んだ覚えはない。 別に私は気分を悪くしてないが、でも良いものでもない。 ただ深く考えて言ってないんだろうなと思った。 さて、良い感じの色に仕上がり、かなりご機嫌になった私。 このお兄ちゃんにあれこれとアレンジの方法を聞き、明日に備えて髪のまとめ方なんかも教わった。 いや~、今風の髪型って難しいなあ・・ここら辺もかなりオバチャンだね。 それにしても、いつまでも美しくありたいものである。 どんなに貧乏してても、自分を磨く事に時間やお金を削りたくない。 家に帰った時、かずまやすぐるは喜んでくれたし、あやかも 「やっぱりキレイにしててくれると嬉しい、私も頑張らないとって思うしね」 と嬉しいことを言ってくれる。 どんなに忙しくてもお手入れだけはサボった事はないので、やって来てよかったなあと思う。 私の母に「あんたらを産んだからお腹が出た」だの「シワが増えた」だのと言われ続け、自分は努力もしないくせに子供のせいにしている見苦しさを教えてもらった。 何度も言うが、私はああなりたくないと言う一心で来た。それはこういう部分でもそうだ。 そういう意味でも母に感謝している。 よく化粧品のセールスをやっていたときに言われたものだ。 「洋服はいつでも取替えれるけど、顔だけは整形しない限り取り替えれないからね」 そのうちいろんな人の顔を見ていると、やっぱり顔や外見にその人の性格や生き方が表れていると感じた。 そして自然体とほったらかしも違うと言う事も教えてもらった。 飾り立てる事とオシャレを楽しむ事も違う。 折角女に生まれて来たのだから、女としての特権を楽しまないと損である。 私だってまだまだ嫁入り前の身、磨いておかないとね! PR |
|
コメント |
コメント投稿 |
|
trackback |
トラックバックURL |
忍者ブログ [PR] |