2024 09,22 08:11 |
|
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 |
|
2008 05,02 20:54 |
|
今日も展示会。私はOさんと案内係を務める
「Oさんと一緒」だと思うと、仲良しだから気を使わなくてもいいし、気楽だし・・・ついでに雨まで降って来て・・・ 「眠いよ~・・・」 Oさんも夜勤明けで(介護の仕事をされてます)そのまま徹夜で来たから 「私も眠い~・・・」 二人でダラダラしてたよ。 それでも、こんなお天気の中、来てくださる奇特な方もいらっしゃる訳で、ありがたい。 先生もちょこちょこ見に来てくれたりして、暇なようで暇じゃなかったな。 しかし、こういうボーっとした日は幽霊もよく見える。 特に雨の日は見え易いしね。 朝、ギャラリーの入り口に立ってる人影を見たが、別に嫌な感じもしなかったので、浮遊霊だなと思い、放っておいたらいつの間にか、居なくなっていた。 やっぱ、人の多い所とか、出入りがある所って、霊も集まり易いよね。 しかし画を介して、人と人が出会い、縁を作って行くのは素晴らしいね。 私もこの教室に通って、何人の知り合いを増やし、お客様にもなっていただいたか。 人の出会いは何がきっかけになるか、分からないものだ。 私は、若いうちに何人の人脈を作れるかが、勝負だと思っている。 人に挨拶をし、頭を下げ、語り合い、分かち合う・・・ こういう、人と交わる素晴らしさを知らない人が、結構多い。 煩わしいと、避けている人さえいるくらいだ。 パソコンや携帯で済ませれば、便利だし楽だけど、それでは信頼関係を築く事は出来ない。 若い時に人を避けていれば、その先に待っているのは「孤独」だ。 目先の楽を追いかけていれば、そりゃあ楽だけど、そんな人の人生に、本当の喜びや楽しさがあるのだろうか? 私はセールスの仕事を通して、人の汚さ、エゴも見てきたが、それ以上に人と深くかかわる素晴らしさも知った。 かつて、人づきあいが下手で、「おしっこ」も言えないような子供だった私が、こうして仕事を通して成長させてもらった。あえて自分の対極である苦手な「営業」をやってきて、よかったと思う。 もし、避けていれば、きっと今の私はなかった。 勿論、友達もいないだろうし、ましてセラピストとしての「経営」は無理だったな。 私はセールス時代も千人以上の方にお会いしてきたが、今この仕事を通してもやはり千人以上のお客様を持っている。 普通の主婦をしていたら、知りあえないような数だろう。 それにセールスやこの仕事だから、相手を深く知る事が出来る。 意外と、主婦同士仲が良い・・・と言っても、実は相手の名前(フルネーム)を知らない、年を知らない・・・ と言う事が多々ある。 特に名前は知らない事が多い。大抵「〇〇ちゃんのお母さん」って呼んだりするからね。 仕事でもしてないと、案外個人名は呼ばれないものだ。 だから私の所に知り合いを連れて来て、いざ名前を書いてもらったら 「あんた、そういう漢字を書くんだ?!」 という会話があったりする。 実は、相手の事を知らない、と言う事もあるのだ。 私はそう言う関係はさびしいな。 私はみんなに自分の事を知ってもらいたい。 死ぬのは怖くないが、少しはみんなから惜しまれて死にたいと思う。 みんなはどうなりたいんだろう? みんな、自分の十年後、二十年後の青写真が描けているだろうか? 私もはっきりと描いている訳ではないが、しかし人生は思ったとおりにやって来る。 本人の地図がなくては、一体どこへ行けばいいのだろう? ビジョンは大切だね。 私の一年後はどうなってるだろう? 自分としては、前世の画を描けるようになっていたいんだけど。 頑張るしかないな。頑張ろうっと! PR |
|
2008 05,01 20:30 |
|
29日から、私を含めた数人のメンバーで、絵の展示会が開かれているのである。
で、今日は私は当番で受付をしているのだ。 もう一人、相方は展示会のメンバーでもある藤田さんという紳士だ。 この方、御歳は80前後の方で、大工さんで会社を経営されていたのだ。 藤田さんは気さくで面白く、二人で人生トークやら、何やらかんやらと、盛り上がって喋っていたのである。 平日の割に、たくさんの方もみえてくださって、もっと退屈するのかと思ったら、なかなか忙しく、楽しかった。お客様がいない時は、藤田さんとぶっちゃけ本音トークをしてたしね。笑 だから11時から6時までの間、本当にあっという間に過ぎてしまって、楽しかったなあ~。 藤田さんは電車で来られていたようで、帰る方向も同じだったので、送って行く事にした。 おしゃべりが楽しくて、別れ難かったから、というのもある。 車の中でも、私達は喋る喋る・・・。 最後は握手をしてお別れした。 「また来週、教室で会いましょう!」 仲良くなるのって、年齢とか、環境とか・・・そんなもの関係ないね。 分かり合える人と言うのは、喋っていても楽しいし、何より出会った事に感謝出来る。 そんな訳で、今日も楽しかった。 明日も私はお当番。仲良しのOさんとご一緒だから、明日も楽しそう。嬉しいなあ。 絵を習っていて、よかったよ。楽しい事が増えたから。 さて、展示会の様子を貼っておきましょう。 会場の写真と、上野先生の素晴らしい画です。 それからお恥ずかしながら、私の画です。 それからそれから、他のメンバーさんの素敵な絵を何点か、載せておきます。 一番最後の画が藤田さんの画です。非常に個性的な素晴らしい画をお描きになります。 |
|
2008 04,30 01:17 |
|
昨夜遅く、あやかがこっち(浜松)に帰って来た。
今日の仕事の為にだ。 で、深夜遅く、風呂に入っていたのだ。 しばらく経ったら、「ギャー!」と言うあやかの叫び声が! バスタオルを巻いて、走って出て来たよ。 「どうした?」 「誰か・・・誰かが、覗いてた!隙間から見てたよ。見られた!!!」 あやかは慌てている。パ二くってて何言ってるか、良く分からん。 「え?なんだって?幽霊じゃなくて?本物の人間?」 「そう!そう!本物の人間。だって肉感があったから幽霊じゃないよ!!!」 それを聞いて、私とすぐるはすぐさま、表へ飛び出していく。 辺りを歩き回って、不審者を見つけ出そうとするが、さすがに逃げたようだ。 家に入ると、早速警察へ電話する。 最近はなくなったけど、3年くらい前も、うちは頻繁に覗かれていた時があったのだ。 凄い時は、外からサッシを開けようとしたのか、手でひっかく音がしたのだ。 勿論、庭を歩きまわる音も。 さすがの私でも気持ち悪かったなあ。 ここら辺は変質者がよく出るようで、警察も頻繁にパトロールをしてくれる。 警察に電話を入れたら、すぐにパトカーが巡回に来てくれた。 うちにわざわざ来る事はなかったが、うちの横を通る時はかなりゆっくり通っていった。 こういうこっそりのぞく人って、普段は真面目で大人しい人が多いんだろうね。 下ネタを連発するような明るい助平は、そんな事しないよね。 それに打ち込める仕事や、やりがいを持っている人だったら、勿論しないだろうね。 忙しくて、それどころじゃないだろうから。 人間には平等にエネルギーやらパワーやら、持っていると思うんだけど。 それをきちんと消化出来る場所を持たないと、歪みがこういう所に出ちゃうんだな。 ちなみにうちの息子達はそう言う事はしないだろうな。 大体、正面からぶつかれない奴が覗きをするのであって、私は何事も正面からぶつかれる子になって欲しいから、突き放すのだから。特にすぐるは、思った事ははっきりと言う方だしね。 何故正面からぶつかれない子が出来るのか? やはり母親の過保護が原因だろう。 母親が何でも口出しし、世話を焼き、代わりに受け答えをしてしまう。 こんなふうに何でもやってもらったら、自分で言い、自分で責任を持つ・・・なんて出来ないよね。 年ばかり喰って、大人になり切れない人間が、たくさんいるのだ。 特に日本なんて、幼稚園みたいな国だよね。 みんな幼稚だしさ。いい年して「かわいい」って言われて喜んでるなんて・・・。 おっと・・・もう、やめておこう。毒も吐き過ぎると、いかんね。 とにかく、早く捕まれ!変質者!!! |
|
2008 04,26 21:38 |
|
今日もまた、昨日行った画材屋さんに赴く。
今日はちゃんと絵も選んだし、持参もしてきたので、あとは額を選ぶだけだ。 Oさんと同じ大きさの額が欲しかったんだけど、どうやら在庫がないらしく、今から発注しても29日には、間に合いそうもないらしい。 仕方ないので、手ごろな値段で、在庫があるものの中から選ぶ事に。 私って性格からなのか、なんか画が大きいんだよね。 いつもそれで先生に笑われるんだけど。 「はしむらさんの画は大らかだなあ。」って。 構図の取り方がデカイんだよね。 だから額も、Oさんより一回り大きいのにした。 それでも余所で買うよりかなり安いので、助かる。 今回は一人5枚出展するので、私は額を5枚買った。 この大きさの、この額・・・いいな。私が前世の画を描く時はこの大きさで良いな。 こんな事も思いながら、購入した。 後はこの店の方が額に画を納めてくれ、そのまま会場へ運んでくださるので、会計を済ませたら手ぶらで帰るのだ。 楽チンで良いなあ。 ところで、この店のお孫さんなのだろうか、2歳の女の子がいた。 人懐こくて、可愛く「いらっしゃいませ」と挨拶をしてくれた。 あんまり可愛いので「おいで」といったら、すぐに抱っこさせてくれたのだ。 お店の方(この子のお母さん)が在庫の額を探してくれてる間、私は暇だったので、そこら辺にあった椅子に勝手に腰掛け、この子を抱っこしていた。 この子はすぐに体を私に預けてくれて、甘えてくる。かわいいなあ~。 懐かしいよ。最近は猫かk子ちゃんくらいしか、抱っこしてないもんなあ。 4,5年前まではまだあやかもすぐるも「抱っこ~」なんて、来ていたのにねえ。 子供が大きくなるのは早いよ。 この子は大人しく私の腕に納まっており、そのうちうつらうつらし始めた。 眠くなったようだ。かわいいなあ。連れて帰りたくなっちゃうよ。 お店の方が在庫を確認して戻って来たら、自分の娘が客に抱かれて寝ていたものだから、「すみません」なんて、恐縮していたけれど、かえって私の方が楽しい思いをさせてもらったので、本当「ありがとう」って感じなんだけどね。 さて、絵だが、今回出展した絵の中には、花の絵はない。 どれもこれも、自分の描く花が気に入らないからだ。 主に風景が中心だ。それからこの前描いた、あやかがモデルの絵だ。 一番思い入れのあるのは、やっぱりあやかを描いた絵かも。 自分の娘だしね。それに初めて描いた人物画で、結構楽しかったのだ。 さあ、みんなはどんな絵を出すんだろう。 たくさん来てくださるといいなあ。 今から楽しみだ~。 |
|
2008 04,25 21:45 |
|
今日はOさんと、もうすぐやって来る絵の展示会の準備の為、額縁を買いに行ったのだ。
Oさんは用意よく、画を持参して来た。 私はまだ、どの絵を出すか、絞ってもいないので、手ぶらで下見と言う感じ。 Oさんが連れて行ってくれた画材屋さんは、とても安く、思ったより安価で手に入るので、助かった。 私は明日にでも出直して、今度は絵も持って行こう。 ホント、やる気あるのかね?私は。 直前になってもまだ準備もしてないなんて。 とりあえず、自分なりに小さい絵も描いてみたが・・・う~ん、いまいち。 チョロの画を描いたんだけど、どうもチョロの可愛さが表現しきれないよ。 難しいね。一人で描くのって。 やっぱ、展示会の為に絵を描こう・・・と思うと、ワクワクしないね。 これが本当に描きたい「前世」だったり「人物」だと思うと、ワクワクするんだ。 だからあやかにも 「折角だから、自分の前世を書けばいいのに。」 と言われるが。でもねえ・・・急にそんな事言ったって、資料もないのにいい加減な絵なんて、描きたくないよ。 私は、どうせ描くのなら、きっちりと歴史や背景まで調べて、ちゃんと描きたいのだ。 絵を描く・・・というのは「証拠」を残すことなのだから、恥を残したくないね。 そう思うと、今までの作品なんて、恥の塊みたいなもんだけどさ。 しかもそれを展示会に出しちゃうんだもんね。 良くやると思うよ、自分でも。 なんも考えずに「はい、出します」なんて返事しちゃったけどね。 かと言って、こういう場数も踏んでいかなければ、いつまで経っても進歩もないもんなあ。 そんな訳で、29日より、私を含めた数人で、絵の展示会が行われます。 浜松市中区にある「マイン・シュロス」というお店です。 私は5月の1日、2日と案内係を務めさせていただきます。 一日そこに居るはずです。 私の「恥」を見たいという奇特な方がいらっしゃいましたら、是非足を運んでくださいませ。 宜しくです~! |
|
忍者ブログ [PR] |