今日は、素晴らしい方とお茶してました。
私と彼氏と・・・菅谷さん！

菅谷さんは、先日　ご縁会って出会った　霊能者さんですよ。
彼女とお会いしたい方は、たくさんいるんじゃないかなあ？　笑
そのうち　皆様にもお会いする機会を作りますので、少々　お待ちを。

しかし、気がつけば・・・いつもの調子ではしむらのペースで　ずっと私が喋っていたな・・・。わはは！
彼女にも　いろんな悩みがあるようで・・・。
折角素晴らしい才能があるんだから、私は彼女をもっと「開花させたい！」と、思いましたね。

私が　普段感じたり思ったりしてる事を言ってるだけなんだけど。
とっても一生懸命　聞いて下さった。
とても謙虚な　お姉さんです。

でも、思いましたね。
あやか同様、霊感で何となく解っているんだけど。でも、どうしたらいいか、分かんない・・・。
そこに彼女も悩むんですねえ。
やはり、人の事は視えても、自分の事は分からないものなんですねえ。

私も　そうですもんね。
彼女に　改めて「橋村さん、すごい！」「面白い！」とか言われると、
「そう思ってもらってるんだあ・・・。」と、安心したり　納得したり　しますね。
勿論、いつもあやかにも言われてるんですけどね。
でも、違う方に言われるのは、やはり　新鮮で良いものです。笑

彼女に言われて　一番嬉しかったのは、
「橋村さんは、一人でいても　オーラやパワーが安定してるけど、彼がいるともっと　増すの！」
と、言われた事ですね。
彼氏にも　案の定　何となく解っていた事ですが、パワーのある守護霊がついていたみたいだし。

私達は、あやかと　いちいち守護霊の話なんてしてないしねえ。
「守護霊？　いるけど・・・。だから何？」　って、感じだもんなあ～。笑
おじいちゃん、ごめんよ～！　笑

さてと、また　ゆっくりと彼女とお話しするつもりです。
贅沢だなあ。私って！　笑

また　ご報告します！

とうとう政権交代しましたね！
なんか、時代が動いてるなあ・・・と、実感しています。

私が一票を投じた　城内氏も当選したし、よかったです＾＾

ところで・・・私、数年前に　城内氏の同級生と言う方に　会った事があります。
彼は、小学生の頃からの幼馴染で、郵政民営化が争点の前選挙までは、城内氏の秘書をしていましたね。
彼は　私の知り合いの息子さんで、お母様は私達のお客様でもありましたから、今でもちょこちょこ彼の噂話が耳に入って来ますが。

前選挙で、彼も城内氏に対して非常に尽力をつくしていて、私達に初めて会った時
「おまえら！　城内に入れろよ！」
と、物凄い気迫で言われましたね。

気迫・・・っていうか、偉そうに言われたっていうか・・・笑
私、初対面の人に「おまえ」呼ばわりされるのなんて、大人になってから初めてで・・・。
あやかでさえ「何なの？あの、おっさん？」と、面喰っていたな。笑
まあ　しかし、「一生懸命なんだろう」と、思い直し・・・。

あの選挙で　城内氏は僅差で敗れましたね。

そうしたら！！！
ビックリする事に、あの「同級生だ」と偉そうに言ってた男は、さっさと片山氏に乗り換え、片山さんの秘書になってたよ～～～！！！

私も知人も　それにはビックリしたよ。
「友情って・・・？」

私は　城内氏に直接お会いした事はありませんが、当時はきっと　辛かったと思いますよ。
ただでさえ落選したのに、友人だと信じた人には裏切られ・・・さぞ、人を見る目が出来た事でしょう。笑

今の城内氏の方が　良い顔をしていますね。

さて、あの同級生の男は、今　どうしてるんでしょうね。
片山氏に乗り換えた時も
「俺は元々　自民党の党員だからさあ・・・。」
と、なんか歯切れの悪い事を言ってましたけど。

ま、人の事なんて　どうでもいいよ～～～。笑

無所属の城内氏の政治に　期待しよっと！

今日も楽しく　お仕事・・・。
やがてお客様が帰り、片付けて・・・あれ？なんか忘れてるような気がするな・・・何だっけ？
・・・！　思い出した！選挙！！！　行かなくちゃ！

私の住んでいるところは、浜松市西区。　選挙区でいうと、第7区。
そう、ワイドショーでもかなり取り上げられ　ちょっと有名になった　選挙区である。

まさに　郵政民営化をめぐって散々揉め、小泉さんに刺客を送り込まれ、今回の選挙で　また火花を散らす・・・選挙に参加しがいのある地域なのである。

例の　片山さ○きさんや城内み○るさんやらが　候補者だよ～ん。(笑)
これからの選挙結果が楽しみです！

私は　城内さんに投票しました。
選挙活動では　肖像権の事でいろいろありましたが、それでもこれまでの彼の地道な活動を買って、一票を投じましたね。
でも　政党は自民党に入れました。(笑)
矛盾してますね、私。

あと、もう少しで結果が出ますね。

皆さんは、選挙に行きましたか？

また　近所での話です。
お付き合いください。

私の住んでいる町内に　結構有名なニートの家が　あります。
その方、御年67歳！　母の同級生だったりして。(笑)
その方は　男性で、小学校高学年か中1の頃から不登校になり、それ以来　ず～～～っと引きこもっているらしい。
だから、かれこれ引きこもって　50年！
ある意味　すごいね！(笑)

この年代の方で引きこもりなんて、周りにはいなかっただろうから、時代の先端を行ってますよ！

彼は今まで働いた事もなく、当然　恋愛も経験がなく　友達もいない。
その時代には珍しく　彼は一人っ子で　両親は共働き、だから戦中戦後を通って来たにもかかわらず　飢えた事もなければ　困った事もない。
不登校になった時も｢仕方ないね｣と、そのままになって来てしまったようです。

やがて彼は　家にいるだけなのに、酒とタバコだけは　覚えてしまったらしい。
両親が元気で働いていた頃は　親に買って来てもらい、与えてもらっていたようです。

やがて、彼も大人になり、エネルギーを持て余したのか、気に入らない事がある度に　両親に暴力を振るい、大暴れしていたようですね。

両親が定年を迎え、年金暮らしになり、昔ほど息子に小遣いをあげれなくなり、それが気に入らない息子は　ますます家庭内暴力がひどくなる。

そんな息子を残して、息子の行く末を案じながら、数年前にとうとう母親は他界しました。
八十を過ぎていたようです。

さて、母親が他界したので、彼らの生活費は　父親の年金のみ。
働いた事のない息子には年金も貯金もないのですから。
当然、生活費はひっ迫しますね。

それでも道理がわからない息子は　｢金をよこせ！酒を買って来い！｣と、年老いた父親に　暴力を振るうのです。
辛くなった父親は　近所の家に助けを求めて　逃げ込んだようです。

息子はそれでもなお　父親を追いかけて暴力を振るうので、父親はわずかな年金を全て息子に渡し、父親は　近所の家で隠れるようにして、世話になっているらしいですね。

この父親、かわいそうに今でも　怖くて自宅に帰れないそうです。
今、90歳を越えています。
父親は毎日のように　｢死にたい。死にたい。｣と、泣いているようです。
かわいそうですね。

この息子、働いた事もないから　働く喜びを知らない。
誰かを愛した事もなく、たった一人の親でさえ　慈しむ事をしない。
誰かに必要とされず・・・この人が死んだら　悲しんでくれる人は　いるのか？
考えれば考えるほど　寂しい方ですね。

今は父親の年金があるから、どうにか暮らしているでしょうが、父親が死んだらどうするんでしょうね。

でも。このような方が　現在にはたくさん　いるのです。
生きる力のない彼らの将来は、どんなものなのでしょう。
考えただけで　寒気がします。

生きる力は　大切ですね。

昨日に続き、最近　近所で起こった事を書きます。
昨日書いたお宅とは、全く別のお宅の事ですが。

そのお宅は昔から衣料品屋さんをやっていました。
最近は店主も年を取り、お店もやっているのか、いないのか・・・そんな感じでした。

ところが。　ある日、珍しく　そのお店がバーゲンをやっていたらしいんです。
｢閉店セール　全品七割引｣
だから、近所中のおばちゃん達が　殺到していたらしいよ。(笑)

ただ、閉店セールをしていた理由を最近　知ったんです。

店主をしていたおじいちゃんが病気で2、3年前に　他界していたらしく、それがショックだったのか　寂しかったのか、おばあちゃんはすぐに認知症になってしまったようです。
この夫婦には　40代後半の一人娘がいるらしく、同居していますが・・・。

この娘さん、非常に大人しい人で　以前は働いていましたが、友達もなく　遊びに行くわけでもなく、少し引きこもりがちだったようです。
母親が認知症になり、仕事を辞めて面倒を見ていたんでしょう。

で。　｢最近見かけないね。｣と、言われ　心配した親戚がこのお宅を見に行ったら。

娘さんは首吊り自殺をしており、母親は餓死していたそうです。
それで、親戚が葬式をあけ、お店の処分に困り、閉店セールに至ったわけです。

昨日も書きましたが。
お金の貯金も大事ですが、それよりも　人の貯金をして欲しいですね。
はっきり言って。
一人でする介護は　必ず行き詰まります。
お金さえ　貯めておけば良い　と、言われる方が本当にいるんですが、人生はそんなに甘くない！！

それよりも　雑用を頼める友人、代わってもらえる家族、愚痴を聞いてくれる人、励ましてくれる人をたくさん作るべきですね。
人間　一人では　生きていけない！

自分の枠を広げられるのは、若いうちだけです。
若い時から、新しい仕事や物事にチャレンジしたり、行動したり、変化をし続けている人は、40になっても60になっても　変化し続けるでしょう。
でも、30代のうちに動かない人は、よっぽどの事がない限り　動きませんね。
若いうちに友人を増やし、行動範囲を広げておく事が大事ですね。

まあ、それが出来ていれば、おのずと恋人やパートナーにも恵まれると思うのですが。

断言しますが。　
これからの10年後、20年後に　自殺は増える一方だと思います。
食い止めるには、生きる力　そして　希望と夢　だと思います。
気がついた人は、気がついた時点で大丈夫！

厳しい時代ですが、共に頑張りましょう！