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2009 09,29 20:45 |
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大分涼しくなりましたねえ。 もう すっかり秋ですねえ。
夜になると、近所から子供たちがお祭りの練習で笛を吹いてますから、それが聞こえてくると 「もうそんな季節かあ・・・!」 と、実感します。 さてと。今日は 両親を連れて、ちょっとドライブに出掛けました。 折角 空港も出来たんで「ちょっと見に行こうか。」と、そんなノリで。 雨もそんなに降ってないし、よかった。 しかし・・・。まあ、なんて閑散としてるんでしょ! なんて田舎なんでしょ! なんて小さいんでしょ! 「えええ?!!!これだけ?!!!」と、三人で 絶句してました・・・。 ま・・・いいけどね。 これも ネタになるよ くらいの勢いですから。 しかし、ちいせえ! ほんとビックリしました。 中部国際空港ほど大きくはないでしょ。と、思っていましたが。 比べたものが悪かったよ。 帰りは、あちこち買い物に寄り、晩御飯は近所のラーメン屋さんに行こう と、なった。 で、店内に入ると 座敷席が空いていたので そこに座ったのよ。 そうしたら。 隣の席の中学生が 私をジロジロ見てる。 「なんだろう?この子。失礼だなあ・・・。」なんて思っていたけど。 その子の父親がトイレから戻って来たのだろう。 中学生の父親を見て、思い出した! その親子! 彼氏の家族だったりして! 大爆笑だよ。 とんだニアミスだ! その中学生は 彼氏の弟だが、私の顔は知っていたので、きっと「あれ?」と、思ったんだろうなあ。笑 でも私が気付かないし、お父さんも気付かないから、あえて知らん顔してくれたんだろう。 弟だけは、兄と私との事情を知っているので。 良き理解者なのである。 彼の両親は勿論、知らない。 私も彼氏の父親なんて、数か月前に会っただけなので すっかり顔なんて 忘れてしまっていた。 私の両親も 私に若い彼氏が出来たなんて 知らないから、あえて知らん顔しておいた。 ただ向こうが 私に気付かないでくれたらいいな、と思っていたが。 私だって 向こうの顔を忘れていたのだ。 向こうだって そうだろう。 案の定 気付かないまま、食べたら席を立ち、店を出て行った。 きっと向こうが気付いたって 挨拶を2,3言 交わすだけだが、それが面倒臭いよ! そのうち、彼氏の弟と きちんと会おうと思っていた。 それは彼氏とも話し合っていた事だが、何となくだけど・・・彼氏の守護霊をしているおじいちゃんが、私に頭を下げているような気がしているのである。 「あの子を導いてやっておくれ。」 そう 頼まれているような気がして・・・。 彼氏の弟の何が心配かと言うと。 勉強はやっているし、何事も積極的な子だけど・・・。 風呂嫌いの無精者で、フケが落ちていても無頓着で、女の子にも興味がなく、面倒臭がる。 きっと大人になったら自立すると思うし、ちゃんと働いて行ける子だと思うけど。 それだけじゃあ・・・ね。 って感じなのよ。 もう一歩先の「幸せ」になって欲しいんだけど。 あの両親のゴタゴタを間近で見ていたから、きっと夢も湧かないんだろうよ。 だからこそ、おじいちゃんは心配で「ただ生きてる」→「幸せ」に導いて欲しいんだろうなあ、と 感じるのだ。 おじいちゃんも苦労が絶えないね。 私、頑張るよ! 笑 さて。ちょっと冷や冷やしながらのラーメンだったので、味はさっぱり 覚えていません! 笑 PR |
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