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2007 02,03 23:06 |
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今日の夕方、Tさんというお客様が苺を届けにきてくださった。
先程、スーパーに買い物に行った時、「苺を買おうか、どうしようか・・・」と迷っていたが、結局止めたのだ。 その矢先に、突然苺を持ったTさんがいらっしゃって、すっごく驚いたのだ。 「私って物凄くツイテるよね」 ホントに嬉しかったあ~、Tさんご馳走様でした。 で、頂いた苺をあやかが冷蔵庫に入れた。 その瞬間。 「あっ!!これデジャヴだ!」 と、言うではないか! あやかの説明によれば、何でも3年前にこの光景を、夢の中で見たそうだ。 夢を見ながら 「何で私は苺をしまってるんだ?何でもうすぐ一人暮らしをするって、なってんだ?」 と思っていたらしい。 という事は、いろんな事があったTさんも、私達の人生も、きっと予定通りだったのだろう。 デジャヴについてはいろんな説が出ているが、私達が考えているものは、寝ている間に「幽体離脱」した自分が、未来の自分を見て体験しているというものだ。 だから基本的にデジャヴと感じている物は「夢で見た!」となるのだ。 でもチョロが死んだ時に感じた私のデジャヴは、仕事中だったんだけどね。 セッションしていたら突然目の前に、チョロが死んで悲しいと言う気持ちと、そう思いながら眺めている部屋の映像が飛び込んできたのだ。 でもすぐに忘れてしまった。 「あれ?何見てたんだっけ?」という感じ。 で、その瞬間が来た時、「あ!!これ前見た!」と思い出したのだ。 ちなみにチョロのデジャヴは亡くなる一ヶ月前だったな。 それでも運命と言うのは変えられないんだなあ。 だからデジャヴを見たと言う事は、予定通り運命が進んでると言う事なのだ。 私にはもう一つ忘れられないデジャヴがある。 それは催眠の勉強に東京へ行く半年前の夏。 その時は実家に居た。 寝ていると、私は夢の中で知らない女の人とコンビニに入って行く所だった。 コンビニの時計は、8時50分。私はその女の人を慕っている、というか懐いている感じだった。 コンビニはここら辺にはない「ampm」だ。 私は夢の中で「何で~?」と思いつつ、でも何故かここは東京だと分かっているのだ。 そしてお茶を買い、仲良く喋りながらコンビニから出てきたのだ。 これが半年後、東京でそのまま現実が再現され、ほんと~うに驚いたのだった! だってこのデジャヴを見た時には、まだ自分が何をやりたいのか、やるべきなのか、まるで見当がついていなかったからだ。 だから実際このデジャヴを体験した時はかなり興奮した。 しかも隣の女性は、後に私に催眠の応用を教えてくれ、催眠の先生になったのだ。 この偶然を装った必然にかなり感謝したし、運命に逆らわず身を任せてきた自分にも感謝したのだ。 ちなみにこの体験は、私が催眠の勉強の為に東京へ行った、たった4日間の中の一瞬の事だった。 運命って凄いなあ~と思ったよ。 私もあやかも、この仕事をしてからデジャヴが多い。 特に「あ!この方、夢で会った!」と思った瞬間は特に嬉しいものだ。 予定通り、運命をたぐり寄せている、と感じられるからだ。 でもどの方とも、きっと予定通り会っているのだろうね。 そしてこれからもそんな出会いをたぐり寄せていくのだろう。 そう思うと、毎日が楽しみなのである。 PR |
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コメント |
こっそりコメントです^^
いつもありがとうございます。 あの日は、新居の段取りと下の子の保育園の書類作成で帰省しました。 母は、あやかさんのことを『おねーちゃん先生』と呼んでいます。 母『おねーちゃん先生梅干すきやろ? いちごもちょうどとれたさかい、いっこもっていっちゃって。 子供(孫)らの分は、いっぱいあるさかい。。』 私『そやな。おおきに。。』 母『よーさん世話になっちゃうんやろ? おおきに言わなあかんで』 私『うん。わかっちゃうよ。』 そういいながらも、仕事中だったらどうしようとか、いろいろ思いながら行こうかどうか迷っていました。 インター降りてからさらに迷いはヒートアップ! (やっぱ ぼくって気がちっちゃい) しかし、その日のキーワードは『素直』 自分の気持ちにも、母の気持ちにも素直に考えて行動した結果、『ピンポン♪』することができました。(笑) 以上、和弁レポートでした! 【2007/02/0703:44】||t#577469a18e[ 編集する? ]
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本当に苺が甘くて、美味しかったです!
あっという間に食べてしまいました。 お母様に宜しくお伝えくださいね。 田中さんの新生活が楽しく、実りあるものになるといいですね。 応援しています! 【2007/02/0820:56】||はしむら#99af3740ce[ 編集する? ]
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