2024 11,25 14:29 |
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2009 06,20 21:07 |
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明日は父の日ですね。
私は一足先に プレゼントをあげちゃいました。 白地にピンクと黒のストライプのポロシャツです。 父に 少しでも若く いてもらいたくて、明るいものにしました。 もっとも 本人は若いつもりなんですけどね。(笑) 父も「良い色だな」って、気に入ってくれたようです。 さてと。 私が伊勢に行ってた間に、父は私の妹に連れられて 病院に精密検査に行ったんです。 な・・な・・なんと!! オヤジは 何ともなかった!!! オヤジ すげぇ~~~! そんな訳で 禁煙宣言は早速 撤回し、「タバコ吸うぞー!」だってさ。(笑) ホント 呆れたトウチャンだ! 何ともなくて よかったな。 しかし 見えにくいのは相変わらずなので、メガネを作るつもりです。 それにしても うちのオヤジ 悪運強いというか 何ていうか・・・。 最強だな。(笑) ちなみに 彼氏も お父さんに父の日のプレゼントをあげたようです。 きっと 喜んだんじゃないかな? 彼氏も実家にいた頃は プレゼントなんて あげた事 なかったみたいですけど。 やはり 離れたからこそ、適度な距離でうまく付き合って行けるでしょうね。 近すぎる距離は、大切な人も大切だと 感じにくいものですよね。 さて、皆様。父の日のプレゼントはしましたか? 良い日をお過ごしくださいませ。 PR |
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2009 06,19 20:17 |
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今日は、私のボーイフレンドに会いに行って来ました。
彼の御年 80歳。 今週の火曜日から1週間 彼は絵の個展を 開いているんです。 午後ちょっと時間が空いたので、早速行って来ました。 行ったら、「おお~橋村か?!会いたかったぞー!元気だったか!」と、とても喜んでくれました。 彼は 藤田さんと仰って、一緒に絵の教室に通った仲です。 去年のゴールデンウィークの時に 仲間と絵の展覧会を開いたのですが、彼はその仲間のうちの一人です。一緒に 展覧会で二人でお当番もしたんです。 その時、話が弾み、人生観やお互いの過去、苦労を分かち合いましたね。 とても楽しかった事を 思い出します。 その話の中で 私が離婚後、物凄く貧乏だった事を笑い話として 話していたんです。 子供達にお菓子も買ってやれなくて・・・だから子供達はお腹が空くと よく味噌を舐めていたようです。 そんな話をしていたら・・・戦中戦後の混乱を生き抜いて来た藤田さんの心に 何か響くものがあったのでしょう。 「あんたも 必死になって 子供を育てて来たんだな。ああ、そうか。あんたと言う人がわかった気がする。」 そう、言ってくれました。 彼と分かり合えた瞬間でしたね。 嬉しかったですねぇ。 人間同士のお付き合い 友情に 年齢は関係ないですよね。 藤田さんもまた 素晴らしい社長さんで・・・苦労も多かったが それゆえ奥深い人柄なのだ。 今は、入退院を繰り返す奥様の看護も されています。 そんな状況でも 絵の個展を開き、なんて精力的なんでしょう! 私も刺激を受けます。 今日も じっくり彼の絵を鑑賞し、一時間ほどでしたが 心からの会話を交わし合い 楽しい一時を過ごして来ました。 ホント 楽しかった! 帰り際、二度 藤田さんと固い握手を交わし、 「はしむら~!オレはおまえが好きだ~~~!」 「私も~~~!」 と、愛を告白しあい・・・(笑) またの再会を誓いました。 彼氏が知ったら ヤキモチを焼きそう・・・。(笑) また 藤田さんは来年も個展を開くかな? 開いて欲しい。 そうしたら、私はまた 会いに行けます。 だから藤田さん まだまだ元気でいてね。 楽しい時間をありがとうございました。 |
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2009 06,18 19:53 |
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昨日、伊勢に行った事を書きましたが。
その間 彼氏はどうしていたか、と いうと。 「オレ、寂しくて 泣いてたよ・・・。」 ですって。(笑) 「ひでみちゃんがいないから 何にもする気が起きなくて・・・ご飯も適当にしてたし、ヒゲも剃る気が起きなかったよ。」 それを聞いて 爆笑してました。 ちょっと私に依存気味の彼氏でしたが、でも前に比べれば大分成長したし・・・と、思ってたんですけどね。 でも、私がいなくて寂しいと言われ、心から嬉しいと感じてる私がいますね。あはは~。 だからといって、「じゃあ彼氏のそばにずっといよう」とは 思いませんね。(笑) 何もかも彼の為に我慢していたら、それはお互いの成長を止め 足を引っ張り合う関係にしか ならないからですね。 無意識に我慢をし、不満を溜め、「あんたの為に我慢して来たのに!」と、自分の勝手な我慢を相手の所為にしたら、相手が可哀想・・・。 だから、私はやりたい事をやり、行きたいところに行きます。 それは 子育てにおいても 同じ事が言えますよね。 子供やパートナーに「あなたのお陰で行かせてもらえた。ありがとう!」と、感謝しあえる関係で ありたいですね。 だから、彼氏に「きっとまた 私 出掛けるから。」と 言ったら 「さすが ひでみちゃん!それでこそ ひでみちゃんだよ。オレは待ってるよ。」 と、笑ってくれました。 前夫と比べて なんて心が広いんでしょうね!(笑) 私は 幸せ者です。 でも、三日間の間に いろんな人を見て、いろんな事を感じましたね。 一番思ったのは、みんな「本音を言ってない」「言えれない」人が多いんだ! って事。 「そんな事 言っちゃいけない」「そんな事 思っていいの?」 ってね。 その「思い込み」や「刷り込み」で がんじからめになり、苦しんでる人の方が 多いのかも しれない ってね。 皆さん、苦しそうに生きているように 私には見えます。 覚えておいてください。 私達は 人間です。 人間は 不完全な生き物です。 そして、感情を持った生き物です。 人間だけが、苦しんだり 涙を流したり 出来るのです。 動物も 実は神様も仏様も 涙を流す事はありません。 人間だけの特権なのです。 そして、私達は 感情を感じたいから 人間を選び、とことんやり合う為に 前世からの記憶を忘れて ここにいるのです。 だからこそ 苦しめる! その苦しみや恨み 後悔 勿論喜びや 嬉しい感情・・・ありとあらゆる感情を とことん味わって欲しい。 その為に 人間を選んでいるのです。それを忘れないで ください。 なのに・・・多くの人は、自分の感情をごまかす。あるいは フタをする。見ないフリ なかったフリをする。 たくさん自分にウソをつき、「こう思わないと」「こう言わないと」と、ごまかしを重ねる・・・。 そんな事をしていたら、誰が自分をわかってあげられるのか? それは 自分自身しかないのだ と、私は言いたいですね。 かつての私も ずいぶん自分の感情をごまかして 生きていた時が ありました。 それに比べて 彼氏はなんて素直に生きている事か! 私は 彼のそんなところが好きですね。 とてもホッとします。 皆さんも もっと楽に生きて いいですよ! 言いたい事 言いましょう! |
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2009 06,17 20:13 |
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お久しぶりです。
実は この三日間 伊勢に行って来ました。 ご縁あって、北海道のみのりらーめんの大将のお誘いを受け、伊勢神宮の六月月次祭を少し見学する事が 出来ました。 この三日間の行事は てんこ盛りで 寝る暇もないぐらい忙しかったですね。 でも、とても楽しかったです! みのりの大将、奥様 皆さん! ありがとうございました! そして お世話になりました! 素晴らしい人達との出会いに興奮し、とても刺激も受けました。 やっぱり 行ってよかったですね~。 伊勢神宮の式典行事も ちらりと見せていただいて、とても神秘的でしたね。 撮影が出来ないので ここに載せられなくて ちょっと残念。 まあ、どうせ真っ暗なんで きっと何にも写ってないよね?(笑) この三日間で 凄く仲良くなった方もいて・・・この人達と出会う為に ここに来たのかしら? と、思ったくらい。 本当に楽しかったですね。 ただ、忙しすぎて 彼氏にメールする暇もなかったんです。 何通もメールが 来ていました。(笑) それを 全部 放置してました~!(笑) nちゃん ごめん! 昨夜遅く 帰って来ましたよ。 今朝、起きたら 彼もちょうど目を覚まして。 私を見て にっこり 「起きたら ひでみちゃんがいる って、いいね。 いてくれるだけで 嬉しい」 と、言ってくれました。 嬉しいですね。 お伊勢さんも楽しかったけど、やっぱり彼のそばにいるのが 一番いいですね。優しいnちゃん お留守番ありがとう! そんな三日間でした! |
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2009 06,12 18:20 |
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今日は 昨日の続きを書きます。
彼氏は そこらへんの女の人より きちんと何でもやりますし、いろんな事にも気づいて感謝してくれますが、最初からそうだったわけではありません。 今日はどうやって育てたか 書きたいと思います。 ぶっちゃけ、話し合いを重ねたから・・・と、いう事が大きいでしょうねぇ。 それは 結構 根気のいる作業でしたが、彼がとても素直だったので、言えばすぐに改めてくれて 私にとって とてもやりがいのある人でしたね。 若いからこそ でしょうねぇ。 きっと 年上だと、長年やって来た事を改めてもらう と、いうのは なかなか至難の技・・・。 それに。 彼は私の事を 一番尊敬してくれていますから、素直に聞いてくれたのかも しれません。 なんにせよ、付き合った当初は こんなに成長するとは 思いませんでしたけどね。(笑) 最初、どんな感じだったか と、いうと・・・。 ご飯を作ってあげた時は。 まず 挨拶をしない。「いただきます」も「ご馳走様」も「ありがとう」も 言わない。 黙って食べてたかと思うと、口を開けば「これ、あんまり好きじゃない」とか「俺、かぼちゃ嫌いって言ったのに」とか・・・文句ばかり。 勿論 顔を見てれば、嬉しそうにしてるし、他のものは ちゃんと食べてるんだから きっと美味しいんだと 思う。 でも 出してる言葉は 否定的な言葉ばかり。 あんまりだよ! 私は、すっかり悲しくなりましたね。 「nちゃん!私の作ったものは 美味しくない?」 私は 真剣な表情で 聞きました。 「え!なんで?美味しいよ。」 「だったら ちゃんと美味しいって言って! さっきから聞いてれば!nちゃん 文句ばっかり!凄く悲しくなる!!」 勿論、彼はすぐに謝ってくれましたけど。 彼は 無意識に お父さんの真似をしていたんですね。 彼の実家での食卓は、会話が全くなく、あるとしたら 父親が家族を罵倒してるか、気に入らないと食卓をひっくり返したり 茶碗を投げたり・・・マシな時で 「飯が不味い」とか「なんだ!これ!」とか、否定的な会話ばかり。 かつての 私の実家もそうでしたけどね。 「ねぇ、nちゃん。あなたはお父さんみたいな大人になりたいの? 将来、もし誰かと結婚したら、あんな暗い家庭を作りたいの?あなたは無意識にお父さんの真似をしてるんだよ。」 勿論 彼は「お父さんみたくなりたくない! 絶対 直すよ!ごめんなさい。」と、即答しましたね。(笑) 彼は 温かい会話も 明るい雰囲気も知らないで 育って来てますから、無理もないですけどね。 でも、だからといって「仕方ない」と 放置していいわけではありませんよね。 「じゃあ、今日から直しましょう!必ず いただきます とか、ありがとう とか、言いましょう! 文句や意見は その後で。 まず感謝し合おうね。」 こういう細かな約束事の積み重ねで 今の彼が成長してくれましたね。 最初は、ありがとう も、なかなか照れ臭くて 言えれなかった彼でしたが、今じゃ 一日中 ありがとうありがとう と、言ってくれます。(笑) 変われば変わるものですね。 照れ臭いのも 最初だけですよね。 挨拶も習慣にしてしまえば 慣れてしまいますから。 それに。 彼の方からも 「俺、バカだから はっきり言われないと分かんないし、直さないといけない事がたくさんあると思う。だから、言ってね。」 と、言ってくれるので、私も 彼を潰さない程度に 頃合いを見計らって、言うようにしています。 そして。 彼が改めてくれたり、成長した部分は、気づいた時点で きちんと認めるようにしています。 要は 子育てや 部下育てと 同じわけですよ。(笑) 「nちゃん!すごいね!こんなに変わったんだね!」という感じで、本人なりの努力を認めるようにしていますね。 本人も 成長する事は 自分の為 と、いう「自覚」を持っていますから、今じゃ 何も言わなくても いろいろ察して やってくれてます。 こうなると 楽ですねぇ。(笑) まだまだ彼は 成長し続けていますよ。頑張っています!(笑) 私も 頑張らないとね!(笑) |
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