こころの癒しブログ
ヒプノセラピストをやっているバツイチ母さんの日常。前世や霊、子育てや猫、なんでも書いてます。
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プロフィール
HN:
橋村 秀実
年齢:
55
HP:
心の癒し
性別:
女性
誕生日:
1969/07/25
職業:
ヒプノセラピスト
趣味:
猫を愛でる、アニメ鑑賞
自己紹介:
バツイチ母さんです。子供は三人。ネコは三匹。最近、彼氏のアパートで同棲中。
長男→かずま(21才)二年前 小説家を志し、東京に行く。ただ今、絶賛行方不明中!
長女→あやか(19才)今年一月末まで、チャネラーとして母を補佐。今はただの普通の女の子に戻りました!只今、自宅にて 一人暮らし。就職して、営業しています!
次男→すぐる(17才)只今 生意気盛りな高校ニ年生。昼はバイト、夜は夜間定時の高校と、頑張り中!三月より、父親と同居中。
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2008
11,27
00:09
16歳
CATEGORY[過去]
今日は16歳の事を書きます。 高校生ですよ。
私は高校進学が楽しみだった。
それは何故かって?
あの 嫌な中学を卒業出来るからだ! ただそれだけだ!
やっと あの嫌な連中から おさらば出来るのだ!!!
こんな嬉しい事はないだろう? だから。 そりゃあ卒業が楽しみだった訳だ。
指折り数えたもんね。
「は~や~く~こ~い~こ~い~そつぎょ~~し~き~~」 お正月の曲で、どうぞ^^
しかし。
近所の公立高校に行ったのだが。
なんか・・・中学の延長上のような感じがした。 こんなもんなの?高校って・・・。
まあ、中学の同級生に比べたら、いろんな子がいて楽しい面もあったけど。
「ぬるさ」とか「幼さ」とか・・・こういった点では 同じだと感じたのだ。
正直 ガッカリしたね。
それでも 友達「らしき」ものは出来たのだ。 こんな私でも。
ある日、友達2人が我が家に遊びに来てくれた。
友達がうちに遊びに来るなんて!
今まで友達が少なかった私にとって、それは一大事だった。
だって、わざわざ遠い(といっても一駅なんだけど。でも当時の私には遠く感じていました)所から、うちなんかに 来てくれるんだよ?すごくね?・・・そんな感じですわ。
だから、私なりに張り切っていた。
一緒に食べようと、サンドイッチを作り、ジュースを買いに行き、掃除をし・・・
要は、とっても無理してた訳だ。でも、嬉しかったんだもん。
で、2人は遊びにきた。
一人はとってもドライな子で、少々無遠慮に物を言う子だった。
そこがサッパリしていて、好きだったんだけど。
その子がバッサリ!
「サンドイッチを作ったから食べて。」
「ふ~ん。まあまあだね。」
「・・・・。」
その子は本当に 何の気無しに言っただけなんだけどね・・・。
でも、私が期待していた「すごい」とか「ありがとう」の言葉がなかった事に
「私は軽く扱われた!」
と、傷ついたのだ。
今 思うと、うざくて重いね。 爆笑!
勝手に無理して、勝手にやって、頼んでないっちゅーの!!!
それで見返りを期待して、勝手に「裏切られた」と感じて、しかも その後 私はイジケまくりで・・・。
私の機嫌を取るのに、彼女達は困っていたよ。今思えば それも大変だっただろうに・・・。
結局、私も「ガキ」だったのだ。 人の事、幼いと言ってる場合じゃ ございません!
で、このような事を、「結婚生活」でもしていたのだからね。 あはは~。
そりゃあ、こんな女、あの旦那だって 重くて裸足で逃げちゃうよ。
やっぱ、当時の私の重さが、離婚街道へとまっしぐらに突き進ませていたに違いない。
原因は前夫にもあるが、私にもある。
っていうか、当時の私には ある意味 同じ程度の人間だった訳さ。よく出来てるな~~~。
ちなみに、このような女を「偽善者」とも言う。
だって、心からの善意じゃないもんね。
「すごい」とか「ありがとう」とか、「良い人だ」とかさ・・・そういう見返りを期待してるんだから。
で、そういう言葉を 無言で強要している訳だ。
で、思った通りの言葉が来ないと、相手を逆恨みしたりするんだよ?めんどくせ~~~!!!
「せっかくやったのに・・・なによ!」
ってね。頼んでませんよ、過去の私。 気付いてよかったよ、ホント。
やっぱ、無理しちゃ いけません! 笑
気楽に生きましょう! 笑
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2008
11,25
23:20
気楽に
CATEGORY[未選択]
今日は、暖かくて洗濯日和でしたね!
ついつい ムキになって洗濯してしまいました!
いやあ~、よく乾いた!!! よかったよかった!
今日はあやかがバイトの為、本業はお休みなのである。
なので私は母を連れて、買い物に出掛けたのだ。
その合間にも、あやかから電話やメールがあり
「仕事は入った?」
と、本業のスケジュール管理も怠らない。
今、あやかは名古屋市内のゲオで働いている。
時間は結構バラバラなんだけど。だいたい夕方~翌朝まで働く時が多い。
すごい日は、夕方6時から翌朝7時半・・・なんて言う時もあって、よく頑張るなと思う。
以前のバイトより、気持ちが楽な分、自給が安いから たくさん働かないといけないのだ。
それに 慢性の人手不足で、ひどい状況の時は店長一人で残務処理をしているようで。
それを見かねたあやかが、残業して朝まで付き合う事になるようだ。
よく、頑張ってるよ・・・。お疲れさん。
この店長さん。あやか的に「やばい!」と言う。
忙しすぎるのだ。
とにかく忙しい。だから遊ぶ暇がない。
彼は30歳くらいだが、22歳の時に彼女と別れてから、彼女がいない。
いや、作る暇がないのだ。出かける暇がないのだから。
社員やバイトとも、そんな仲に至る事もなく・・・まじめな性格が災いしたのか。
友達は会社内で済ます。だからますます人間関係が広がらない。
でも・・・こういう方、多いね。
仕事 仕事 仕事・・・1に仕事、2に仕事、3,4がなくて5に仕事・・・。
こんな感じで、人生あっという間に過ぎてしまう。
でも、でも!人生はもっと楽しいはず・・・。
だから、あやかは
「店長、やばいよ!仕事し過ぎ!もっと遊んで彼女作りな!」
って、苦言を呈してるようだ。
店長も「そうしたいよ~。」と、言いつつ、でも仕事大好き人間だから、仕事 止められないんだよねえ。
しかし、日本人は働き過ぎだと思う!
仕事人間の私が言うのも、何なんだが。
大体、会社での拘束時間が長すぎる!!!
これが社会を歪ませ、家庭を歪ませ・・・
これが「結婚できない」「自立できない」「溺愛」「病気」・・・など、いろんな問題を呼んでいる。
会社での拘束時間が長いから、お父さんが家庭不在になり、その寂しさを埋めようと、お母さんが子供を溺愛する。
それで自立が阻まれ、いつまでたっても大人になった自覚が持てず、結婚もしない。
このような構図のご家庭を多く見て来ました。
或いは、自立していても、忙しすぎて自分を振り返る時間も労わる時間もなく、婚期を逃してしまう方も・・・。
遂には、病気になってしまったり。
もうちょっと、心に余裕を持ちたいよね。
そこへ行くと。私は人生が濃く、満喫しているかも。
忙しかったけど、結婚して子供三人産んで、育てて、仕事して、離婚して、独立して・・・。
だから 女として、母親として、時には娘として、そして人間として楽しめたと思う。
人生は楽しいはず。時にはゆったり 気楽に行こう!
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2008
11,24
23:26
雨
CATEGORY[ネコ]
今日は雨でしたね。あいにくの天気でした。
この雨の中、私は愛知県の岡崎城に出掛けたのだ。
それはなぜかというと・・・。
先日 母と岡崎城に行ったら。そこは野良猫天国だった。
その中に、いかにも不健康そうな猫が一匹。
咳をし、目ヤニ、鼻水、そして口からは大量の膿・・・。
この症状は「エイズ」だろう。
近くには、キャットフードが散乱していた。
きっと「餌やり」さんがいるんだな。
でもこの口では、口内炎が痛くて、フードを噛めないだろう。かわいそうに・・・。
だからこの子だけ、明らかに痩せていた。もう食べれないのだ。
それにこの寒さの中では、きっと日に日に弱る。
その日は、それで帰ってきたが。
で、この前も仕事のついでに このニャンコを見に行ったのだ。
症状は悪化していた。
それで、今日 拉致しに行こう!と、決めていたのだ。
ところが、この雨だ。
ネコは皆 雨を逃れようと隠れているのか 見当たらない。
しばらく歩いて探し回ったんだけど・・・。
やっぱりいない・・・。残念だ。
また仕事がお休みに日に、天気が良い日に来よう。
その時に、まだ元気でいてくれればいいけど。
あとで後悔したくない。
絶対、あの子を連れて帰ろう。
それまで どうか 元気でいて!!!
可愛い子です。先日撮った写真を貼っておきますね^^
コメント[2]
TB[]
2008
11,23
23:13
これから
CATEGORY[子供]
最近、あやかに彼氏が出来ました~。
癒し系のサラリーマンで、バンド活動もしておりベースを担当しているよう。
前にも、あやかの人を見る目は確かだ と、ここにも書いたが、改めてそう確信するね。
彼は非常に良い人だ。紳士でとても優しい人なのである。
あやかをとても大事にしてくれる男性だ。
それで最近のあやかはとても幸せそうで、見ているこちらも安心する。
ただ恋愛に不慣れなあやかなので、そういう類の相談にも乗る訳で。
「おかあさ~ん、聞いてよ~。」
と、それはそれは嬉しそうに、相談のようなノロケのようなトークを聞くのだ。
あやかも「聞いてよ~。」と言いつつ、
「でもこれ、母親にする話じゃないよねえ。」
と、言いつつ
「でも聞いてよ~。」
と、話している。ま、結局、聞いて欲しいんでしょ?ハイハイ・・・聞きますよ。
要は、ラブラブなのだ。ごちそうさま。
あやかは「結婚はまだまだ」と言っているが、彼ならあやかをお任せしたいと思っている。
あやかなら、結婚しても腰を下ろす事はなさそうだし、暴走気味のあやかに対して、彼が良いブレーキを利かせてくれるんじゃないかと思っている。
だから「先に結婚して、子供作って、仕事に打ち込むのも『有り』じゃない?」
と、提案するも。
「やだね。あたしはまだまだやりたい事があるから、結婚は当分先!」
と、一笑されてしまった。
とっても相性の良い二人だし、大人な関係を作っている二人だが。
あやかは自分達の事になると、霊視がさっぱり出来ない。
「でも、気にしない事にした。彼が『ソウルメイト』かどうかなんて、興味無いから、視ない!」
だ、そうだ。彼は「俺の事もたまには視てよ」と言う時もあるらしいが。
あやかは「ヤダ!」と、言うんだって。 笑
「だってさ~。『お客さん』みたいになるのが嫌なんだもん。普通の人間同士でいたいから。」
なるほどね。気持ちは分かるよ。
霊視を止めるのも、やめたいからなんだけど、一人の普通の女の子に戻りたいのだ。
私も、あやかには一人の人間として、女性として幸せになって欲しい。
最近はあやかとよく話をする。
前もそうだったけど。でも今の方が大人の女同志、より対等に話せていると思う。
私はそれが嬉しいな。
来年の一月いっぱいで、あやかの霊視はやめてしまうが、それからは何をしようか、ワクワクしている。
とりあえず決めている事は、名古屋のアパートを引き払って、実家(私の家です。浜松市舞阪町)に一旦帰る事を決めた。
半年ほど浜松で働き、貯金をしたら、また名古屋に戻るか、東京に行くか、迷っている。
こっちに来る間、アパレルとか、雑貨屋さんとか、働いてみたいところや経験したい事は山ほどあるのだろう。
でも全然怖くないのだ。散々今までもいろんな所で働いてきたし、名古屋に来てからの一年で、あやかは友達を100人作ったからだ。
だから「どこででもやって行ける!」と、いう自信が出来たのだ。
これこそ、私が子供達に身に付けさせたかった「生きていく力」なのだ。
そう言う意味でも、あやかは私の意図に関係なく、自由に逞しく育っている。
それが嬉しい。
あやかの霊視がなくなる事で、皆様にご迷惑をお掛けする事もあるかと思いますが、そこはご理解していただくと助かります。
私は、娘の幸せを祈る ただの母親です。
あやかの霊視の分、私が頑張りますから、今後も皆様 よろしくお願い致します。
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2008
11,22
20:33
15歳続き
CATEGORY[過去]
15歳の続きです。たいして面白くないでしょうが、お付き合いくださいね。
この頃になると学校内でのいじめは落ち着いたが、家庭内では相変わらずゴタゴタしていた。
とにかく両親の仲が悪い!
母親の、夫への愚痴 文句、死んだ父親への恨みなど、全てのうっぷんを私にぶつけるのだ。
私はオカンの愚痴の聞き役を 毎日毎日する羽目になる。
ある日、両親が喧嘩をし、オカンが「別れる!」と、言い出した。
毎日の愚痴にうんざりしていた私は、
「じゃあ、別れて。私は高校なんかいいから。働いてお母さんを助けるから。」
と、言ったのだ。
それであわよくば転校出来ればいいな と思ったし、最悪な父親からも離れられる とも思ったのだ。
ところが、人生はそう甘くない。
次の日、オカンが手のひらを急に返し、
「やっぱり別れるの、やめたでね。まあ、あんたは高校へ行きな。」
と、言った。何のことはない。怖くなったのだ。
そして自分の勇気がないのを「あんたらがいるから、我慢してやった」と、人に責任をなすりつけ、自分を正当化して、被害者でいるのだ。
それから 私の母親を見る目は一変した。
それまで母親にたいして、心から同情し かわいそうだと思っていたが、
「なんだ・・・この人、ずるいだけじゃん。」
と、一瞬で冷めてしまったのだ。
それからはオカンがどんな愚痴を言おうが、聞くのを一切止めてしまった。
そのお陰で、どう振る舞えば人をがっかりさせるか、よく分かった。
それで私は離婚出来たのだから、ホント オカンには感謝してもしきれないね。
こうしてうちのオカンのお陰で、私は自分らしい人生の一歩を踏めたのである。
ま、そんな経緯があって、私は早く家を出たくて出たくて・・・。
自立を意識し、家事をもっと積極的にやるようにしたのだ。
オカンは単純に、うちの子はいい子だって、喜んでいたけどね。はははー。
でも私は、内心画策していたのである。ほほほー。
やっぱり 居心地の悪い家は自立に最適だね! 笑
コメント[0]
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