2024 11,28 06:26 |
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2008 11,27 00:09 |
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今日は16歳の事を書きます。 高校生ですよ。
私は高校進学が楽しみだった。 それは何故かって? あの 嫌な中学を卒業出来るからだ! ただそれだけだ! やっと あの嫌な連中から おさらば出来るのだ!!! こんな嬉しい事はないだろう? だから。 そりゃあ卒業が楽しみだった訳だ。 指折り数えたもんね。 「は~や~く~こ~い~こ~い~そつぎょ~~し~き~~」 お正月の曲で、どうぞ^^ しかし。 近所の公立高校に行ったのだが。 なんか・・・中学の延長上のような感じがした。 こんなもんなの?高校って・・・。 まあ、中学の同級生に比べたら、いろんな子がいて楽しい面もあったけど。 「ぬるさ」とか「幼さ」とか・・・こういった点では 同じだと感じたのだ。 正直 ガッカリしたね。 それでも 友達「らしき」ものは出来たのだ。 こんな私でも。 ある日、友達2人が我が家に遊びに来てくれた。 友達がうちに遊びに来るなんて! 今まで友達が少なかった私にとって、それは一大事だった。 だって、わざわざ遠い(といっても一駅なんだけど。でも当時の私には遠く感じていました)所から、うちなんかに 来てくれるんだよ?すごくね?・・・そんな感じですわ。 だから、私なりに張り切っていた。 一緒に食べようと、サンドイッチを作り、ジュースを買いに行き、掃除をし・・・ 要は、とっても無理してた訳だ。でも、嬉しかったんだもん。 で、2人は遊びにきた。 一人はとってもドライな子で、少々無遠慮に物を言う子だった。 そこがサッパリしていて、好きだったんだけど。 その子がバッサリ! 「サンドイッチを作ったから食べて。」 「ふ~ん。まあまあだね。」 「・・・・。」 その子は本当に 何の気無しに言っただけなんだけどね・・・。 でも、私が期待していた「すごい」とか「ありがとう」の言葉がなかった事に 「私は軽く扱われた!」 と、傷ついたのだ。 今 思うと、うざくて重いね。 爆笑! 勝手に無理して、勝手にやって、頼んでないっちゅーの!!! それで見返りを期待して、勝手に「裏切られた」と感じて、しかも その後 私はイジケまくりで・・・。 私の機嫌を取るのに、彼女達は困っていたよ。今思えば それも大変だっただろうに・・・。 結局、私も「ガキ」だったのだ。 人の事、幼いと言ってる場合じゃ ございません! で、このような事を、「結婚生活」でもしていたのだからね。 あはは~。 そりゃあ、こんな女、あの旦那だって 重くて裸足で逃げちゃうよ。 やっぱ、当時の私の重さが、離婚街道へとまっしぐらに突き進ませていたに違いない。 原因は前夫にもあるが、私にもある。 っていうか、当時の私には ある意味 同じ程度の人間だった訳さ。よく出来てるな~~~。 ちなみに、このような女を「偽善者」とも言う。 だって、心からの善意じゃないもんね。 「すごい」とか「ありがとう」とか、「良い人だ」とかさ・・・そういう見返りを期待してるんだから。 で、そういう言葉を 無言で強要している訳だ。 で、思った通りの言葉が来ないと、相手を逆恨みしたりするんだよ?めんどくせ~~~!!! 「せっかくやったのに・・・なによ!」 ってね。頼んでませんよ、過去の私。 気付いてよかったよ、ホント。 やっぱ、無理しちゃ いけません! 笑 気楽に生きましょう! 笑 PR |
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2008 11,25 23:20 |
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今日は、暖かくて洗濯日和でしたね!
ついつい ムキになって洗濯してしまいました! いやあ~、よく乾いた!!! よかったよかった! 今日はあやかがバイトの為、本業はお休みなのである。 なので私は母を連れて、買い物に出掛けたのだ。 その合間にも、あやかから電話やメールがあり 「仕事は入った?」 と、本業のスケジュール管理も怠らない。 今、あやかは名古屋市内のゲオで働いている。 時間は結構バラバラなんだけど。だいたい夕方~翌朝まで働く時が多い。 すごい日は、夕方6時から翌朝7時半・・・なんて言う時もあって、よく頑張るなと思う。 以前のバイトより、気持ちが楽な分、自給が安いから たくさん働かないといけないのだ。 それに 慢性の人手不足で、ひどい状況の時は店長一人で残務処理をしているようで。 それを見かねたあやかが、残業して朝まで付き合う事になるようだ。 よく、頑張ってるよ・・・。お疲れさん。 この店長さん。あやか的に「やばい!」と言う。 忙しすぎるのだ。 とにかく忙しい。だから遊ぶ暇がない。 彼は30歳くらいだが、22歳の時に彼女と別れてから、彼女がいない。 いや、作る暇がないのだ。出かける暇がないのだから。 社員やバイトとも、そんな仲に至る事もなく・・・まじめな性格が災いしたのか。 友達は会社内で済ます。だからますます人間関係が広がらない。 でも・・・こういう方、多いね。 仕事 仕事 仕事・・・1に仕事、2に仕事、3,4がなくて5に仕事・・・。 こんな感じで、人生あっという間に過ぎてしまう。 でも、でも!人生はもっと楽しいはず・・・。 だから、あやかは 「店長、やばいよ!仕事し過ぎ!もっと遊んで彼女作りな!」 って、苦言を呈してるようだ。 店長も「そうしたいよ~。」と、言いつつ、でも仕事大好き人間だから、仕事 止められないんだよねえ。 しかし、日本人は働き過ぎだと思う! 仕事人間の私が言うのも、何なんだが。 大体、会社での拘束時間が長すぎる!!! これが社会を歪ませ、家庭を歪ませ・・・ これが「結婚できない」「自立できない」「溺愛」「病気」・・・など、いろんな問題を呼んでいる。 会社での拘束時間が長いから、お父さんが家庭不在になり、その寂しさを埋めようと、お母さんが子供を溺愛する。 それで自立が阻まれ、いつまでたっても大人になった自覚が持てず、結婚もしない。 このような構図のご家庭を多く見て来ました。 或いは、自立していても、忙しすぎて自分を振り返る時間も労わる時間もなく、婚期を逃してしまう方も・・・。 遂には、病気になってしまったり。 もうちょっと、心に余裕を持ちたいよね。 そこへ行くと。私は人生が濃く、満喫しているかも。 忙しかったけど、結婚して子供三人産んで、育てて、仕事して、離婚して、独立して・・・。 だから 女として、母親として、時には娘として、そして人間として楽しめたと思う。 人生は楽しいはず。時にはゆったり 気楽に行こう! |
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2008 11,24 23:26 |
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今日は雨でしたね。あいにくの天気でした。
この雨の中、私は愛知県の岡崎城に出掛けたのだ。 それはなぜかというと・・・。 先日 母と岡崎城に行ったら。そこは野良猫天国だった。 その中に、いかにも不健康そうな猫が一匹。 咳をし、目ヤニ、鼻水、そして口からは大量の膿・・・。 この症状は「エイズ」だろう。 近くには、キャットフードが散乱していた。 きっと「餌やり」さんがいるんだな。 でもこの口では、口内炎が痛くて、フードを噛めないだろう。かわいそうに・・・。 だからこの子だけ、明らかに痩せていた。もう食べれないのだ。 それにこの寒さの中では、きっと日に日に弱る。 その日は、それで帰ってきたが。 で、この前も仕事のついでに このニャンコを見に行ったのだ。 症状は悪化していた。 それで、今日 拉致しに行こう!と、決めていたのだ。 ところが、この雨だ。 ネコは皆 雨を逃れようと隠れているのか 見当たらない。 しばらく歩いて探し回ったんだけど・・・。 やっぱりいない・・・。残念だ。 また仕事がお休みに日に、天気が良い日に来よう。 その時に、まだ元気でいてくれればいいけど。 あとで後悔したくない。 絶対、あの子を連れて帰ろう。 それまで どうか 元気でいて!!! 可愛い子です。先日撮った写真を貼っておきますね^^ |
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2008 11,23 23:13 |
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最近、あやかに彼氏が出来ました~。
癒し系のサラリーマンで、バンド活動もしておりベースを担当しているよう。 前にも、あやかの人を見る目は確かだ と、ここにも書いたが、改めてそう確信するね。 彼は非常に良い人だ。紳士でとても優しい人なのである。 あやかをとても大事にしてくれる男性だ。 それで最近のあやかはとても幸せそうで、見ているこちらも安心する。 ただ恋愛に不慣れなあやかなので、そういう類の相談にも乗る訳で。 「おかあさ~ん、聞いてよ~。」 と、それはそれは嬉しそうに、相談のようなノロケのようなトークを聞くのだ。 あやかも「聞いてよ~。」と言いつつ、 「でもこれ、母親にする話じゃないよねえ。」 と、言いつつ 「でも聞いてよ~。」 と、話している。ま、結局、聞いて欲しいんでしょ?ハイハイ・・・聞きますよ。 要は、ラブラブなのだ。ごちそうさま。 あやかは「結婚はまだまだ」と言っているが、彼ならあやかをお任せしたいと思っている。 あやかなら、結婚しても腰を下ろす事はなさそうだし、暴走気味のあやかに対して、彼が良いブレーキを利かせてくれるんじゃないかと思っている。 だから「先に結婚して、子供作って、仕事に打ち込むのも『有り』じゃない?」 と、提案するも。 「やだね。あたしはまだまだやりたい事があるから、結婚は当分先!」 と、一笑されてしまった。 とっても相性の良い二人だし、大人な関係を作っている二人だが。 あやかは自分達の事になると、霊視がさっぱり出来ない。 「でも、気にしない事にした。彼が『ソウルメイト』かどうかなんて、興味無いから、視ない!」 だ、そうだ。彼は「俺の事もたまには視てよ」と言う時もあるらしいが。 あやかは「ヤダ!」と、言うんだって。 笑 「だってさ~。『お客さん』みたいになるのが嫌なんだもん。普通の人間同士でいたいから。」 なるほどね。気持ちは分かるよ。 霊視を止めるのも、やめたいからなんだけど、一人の普通の女の子に戻りたいのだ。 私も、あやかには一人の人間として、女性として幸せになって欲しい。 最近はあやかとよく話をする。 前もそうだったけど。でも今の方が大人の女同志、より対等に話せていると思う。 私はそれが嬉しいな。 来年の一月いっぱいで、あやかの霊視はやめてしまうが、それからは何をしようか、ワクワクしている。 とりあえず決めている事は、名古屋のアパートを引き払って、実家(私の家です。浜松市舞阪町)に一旦帰る事を決めた。 半年ほど浜松で働き、貯金をしたら、また名古屋に戻るか、東京に行くか、迷っている。 こっちに来る間、アパレルとか、雑貨屋さんとか、働いてみたいところや経験したい事は山ほどあるのだろう。 でも全然怖くないのだ。散々今までもいろんな所で働いてきたし、名古屋に来てからの一年で、あやかは友達を100人作ったからだ。 だから「どこででもやって行ける!」と、いう自信が出来たのだ。 これこそ、私が子供達に身に付けさせたかった「生きていく力」なのだ。 そう言う意味でも、あやかは私の意図に関係なく、自由に逞しく育っている。 それが嬉しい。 あやかの霊視がなくなる事で、皆様にご迷惑をお掛けする事もあるかと思いますが、そこはご理解していただくと助かります。 私は、娘の幸せを祈る ただの母親です。 あやかの霊視の分、私が頑張りますから、今後も皆様 よろしくお願い致します。 |
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2008 11,22 20:33 |
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15歳の続きです。たいして面白くないでしょうが、お付き合いくださいね。
この頃になると学校内でのいじめは落ち着いたが、家庭内では相変わらずゴタゴタしていた。 とにかく両親の仲が悪い! 母親の、夫への愚痴 文句、死んだ父親への恨みなど、全てのうっぷんを私にぶつけるのだ。 私はオカンの愚痴の聞き役を 毎日毎日する羽目になる。 ある日、両親が喧嘩をし、オカンが「別れる!」と、言い出した。 毎日の愚痴にうんざりしていた私は、 「じゃあ、別れて。私は高校なんかいいから。働いてお母さんを助けるから。」 と、言ったのだ。 それであわよくば転校出来ればいいな と思ったし、最悪な父親からも離れられる とも思ったのだ。 ところが、人生はそう甘くない。 次の日、オカンが手のひらを急に返し、 「やっぱり別れるの、やめたでね。まあ、あんたは高校へ行きな。」 と、言った。何のことはない。怖くなったのだ。 そして自分の勇気がないのを「あんたらがいるから、我慢してやった」と、人に責任をなすりつけ、自分を正当化して、被害者でいるのだ。 それから 私の母親を見る目は一変した。 それまで母親にたいして、心から同情し かわいそうだと思っていたが、 「なんだ・・・この人、ずるいだけじゃん。」 と、一瞬で冷めてしまったのだ。 それからはオカンがどんな愚痴を言おうが、聞くのを一切止めてしまった。 そのお陰で、どう振る舞えば人をがっかりさせるか、よく分かった。 それで私は離婚出来たのだから、ホント オカンには感謝してもしきれないね。 こうしてうちのオカンのお陰で、私は自分らしい人生の一歩を踏めたのである。 ま、そんな経緯があって、私は早く家を出たくて出たくて・・・。 自立を意識し、家事をもっと積極的にやるようにしたのだ。 オカンは単純に、うちの子はいい子だって、喜んでいたけどね。はははー。 でも私は、内心画策していたのである。ほほほー。 やっぱり 居心地の悪い家は自立に最適だね! 笑 |
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