2024 11,28 21:43 |
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2008 09,22 23:05 |
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今日は何を書こうかなあ・・・。
久しぶりに自分の過去の事でも書きましょうか。 まあ・・・私の過去なんて、ねえ・・・知りたくもないでしょうが。笑 しかし、一番苦しかった時期の事でもあるので、やっぱり続きを書きたいですね。 と、言う訳で、「過去」の続き、15歳です。 15歳というと、中3になる訳だが。ある意味、辛かった時期のピークが過ぎつつあった。 登校拒否だった妹が学校に行き始め、勿論登校拒否の原因だったバスケ部も辞め、妹にとっても平穏を取り戻した時でもあるのだ。 それと共に、下級生の陰口も止まった。 私に対する無視は相変わらずだが、無視やからかいのターゲットが他の子に逸れた事もあって、ちょっとだけど沈静化しつつあった。とはいっても、みんなの冷たい態度は変わらないんだけど。 でも少しは和らいでいたかな。 私の中でも変化は起こっていた。 もう気にしない事にしたのだ。 私は正しいのだから、何も気にする事はない!毅然としていよう! これが、みんなから「気取ってる」とか「優等生ぶってる」とか、言われたけどね。 だから何だと言うのだ! どうせ言う奴は、何をやっても言うのだ。 一度付けられた「嫌われ者」の洛印は、そう簡単に消せないのだ。 でも、そう思えたら、とても楽になった。 よく、お客様の悩みの中で「嫌われるのが怖い」と言っておられる方がいる。 そうして旦那や子供の顔色を伺い、媚び、結局馬鹿にされ、軽く扱われてしまうのだ。 「嫌われたくない」と思いつつ、嫌われる方向へ行ってしまう。何んとも虚しいね。 でも、嫌われる事を恐れている限り、人の目が気になり、自分の人生が行けない。 私は、きっと自分の人生を行かなくてはいけないから、「嫌われる恐れ」を手放させる為に、このような「無視」やら「いじめ」やら、呼んだんだろうね。 理解の無い両親も然り・・・。 「それでもお前は自分を信じていくのか?」 自らをそう問うかのように、自分自身がたくさんの試練を用意したんだろう。 負けてしまうのも自分。乗り越えていくのも自分なのだ。 こうして「負けず嫌い」の私が出来あがっていったんだよなあ。 良く出来てるよ、人生って・・・。うんうん・・・。 さあて・・・、明日の事を考えるとワクワクする。 仕事、猫、それから買い物に行って・・・。 人生、投げ出さないでよかったよ。明日も楽しくしよう! PR |
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2008 09,22 00:12 |
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あやかは最近、楽しそうだ。
友達がいっぱい増えて・・・しかも、皆かなりのお兄さんやお姉さんだったりして・・・。 私の方が年が近かったりして・・・。笑 でも分かるなあ。私も友達はOさんのように50代だったり60代の方もいるし・・・。 そうかと思うと、すぐるの友達と遊んでたり・・・。 要は、「刺激」や「元気」をくれるか、どうかなんだろうね。 あやかとは「恋バナ」にも花を咲かせていたりして・・・。 娘と恋愛について語ったり、それで盛り上がったり・・・いやあ~楽しいねえ。 あやかは 「お母さんは散々苦労してきたんだから、そろそろ幸せになって欲しいよ。」 と、言ってくれる。嬉しいね。 娘に幸せを願ってもらえるなんて! 今まで自分を信じて一生懸命やってきて、よかった! やっぱり、子供ってちゃんと見ていてくれてるんだな。 それも含めて、あやかは成長してるなあと思う。 その点、男の子はちょっと違うかもね。 先輩方に聞いても、同じような事を言うんだけど・・・ 「息子は駄目だね。母親を母親としか見たくないんだよね。だからお嫁さんが 『お義母さんもボーイフレンドの一人や二人、作ったら?』 なんて言ってくれるけど、その横で息子は渋い顔をして聞いてんのよ。認めたくないみたいだよ。」 なんて、笑って言ってたっけ。そんなモンなのかな・・・。 だからちょっと前の長男も(いなくなる前の事ですが) 「もしお母さんが再婚したら・・・。喜んであげたいけど、内心はやっぱ、複雑かも・・・。俺は喜べる自分になっていたいな。」 と、言ってたっけ。長男は、自他共に認める「マザコン」だからね。笑 だからこそ、早めに家を追い出したんだよね。 いつまでも、母親の顔色を窺っているようじゃ、ダメだからだ。 それじゃあ、お嫁さんが可哀想だもの。 すぐるも、その点似てるかな。 自分が勝手に家に友達を呼んでおいて、私が仲良くなると物凄い焼きもちを焼くしね。 私がちょっと家を空けていると、すぐに携帯にかかって来て 「お母さん、今 どこにいるよ?」 と、詮索される。自分は何も言わずに勝手に遊びに行く癖にね。 全く・・・!勝手この上ないのである。 結局すぐるもマザコンなんだな。 ただ、長男と違って、絶対認めないけどね!笑 どっちにしろ、早くすぐるも家から出そう。 すぐるも親離れをしないといけないのだ。 きっと、よそ様よりも早いだろうけど。でも人と比べても仕方ない事だ。 うちの子達にとっては、この時期がまさに適正の時期なのだ。 ルームシェアの予定がもしかしたら大幅な変更を余儀なくされるかもしれないが。 それでもすぐるの自立の決意は変わらないし、私もそこの所は揺るぎないのである。 すぐるに大きくなって欲しいしね。その気持ちは変わらない。 夏休みの間、大分バイトを頑張っていたから、着々と貯金は出来ているようだ。 いよいよ自立の時期が近づいているのだ。 私も本格的な子離れをしないとね。 さあ、私も人生を楽しむぞ~!!! |
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2008 09,20 09:27 |
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おはようございます。
珍しく朝書いてます・・・。 昨夜は風邪を引いたのか、ダウンしてしまいました。 しかしよく眠った所為か、今朝には大分良くなって来ました。 さあ!今日も名古屋です!頑張るぞ~~~! 行ってきまーす!!! |
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2008 09,18 23:34 |
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すいません。昨日の続きを書きたいんです。
でも読んでる方は、一体何の事やら、さっぱり分からないですよね^^ でも、そこはサラ~ッと流して読んでください・・・。笑 (勝手ですいません・・・) いろんな事がいっぺんに起きて、さすがの私も混沌としている・・・の続きですが、もう一つの発見が・・・ と、いうか、再確認??? それは友人の存在だ。 たまたまOさんに電話して(それはまったくの別件で・・・)、成り行きで我が家に遊びに来てくれたのだ。 それでいろんな事を「聞いてよ~!!!」ってなノリでぶっちゃけた訳だが。 Oさんも、心が広いっちゅうか、理解があるっちゅうか・・・。 笑って全て聞いてくれる。ありがたいねえ。 それで改めて「友達っていいなあ~・・・。」と、思った訳だ。 やっぱ、人間てさあ・・・一人じゃ生きていけないよね? てか、一人じゃないよ!・・・うん、うん・・・。一人で納得。 しかも人生経験の豊富なOさんには、私の大変さというか、しんどさみたいなちょっとした変化を察していたみたいで・・・でも大人だから、余分な事を言う訳でもなく、ただ笑って「うん、うん」と聞いてくれる。 伊達に友達やってないよなあ~・・・って、感心もしたのだ。 私って、やっぱ人に恵まれてるわ・・・。これって、財産だよね? お金じゃ、買えないもん! いくらお金を積んでも、デパートに友人も子供も売っていないのだ。 これは「信頼」という、時間と信用を積み上げて作り上げるしかないものだ。 一石二鳥では無理なのである。 そう思うと、私は大切な友人を何人も持っていて・・・お金には代えられない素晴らしいものをたくさん持っているんだよねえ・・・。 私って、すごい財産家じゃん!ヤッホーーーィ!!! そんな感じで、私のテンション、上がったり下がったり・・・忙しいのだ。ははは~~~。 そんな私の独り言でした・・・。 |
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2008 09,17 21:27 |
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何だか、最近は毎日が目まぐるしくて・・・。
もう、このブログに何を書いていいのやら・・・。 いっぱい書きたい事があるのに、書く時間がなくて・・・しかし、どこまで書いていいのやら・・・。 混沌としている橋村です。 しかし人生いろいろ・・・重なる時は、何でも重なるもんで・・・。 それでも「屁」とも思わずに、前進をしているつもりなんだけど~。 まあ、橋村も人間なんで、時には「やっちまったぜ~!」的な事もあるし・・・それでさえも、やはり「意味のない」事はないので、ちゃんと「意味」があるしねえ。 そしてその意味が繋がった時に「なるほどねえ~」と、なる訳だ。 だから私は「混沌」とか言いながら、結構冷静にかつ客観的に、自分に起こるもの物事を分析しているのだ。 それがかえって、な~んか自分が「冷たい」人間のように感じられて・・・。 だからと言って、「それが何さ」と、割り切っていられてるし・・・。 ホント、私って可愛げのない人間かもね。自分でそう思うよ。 かと言って、「自分が嫌い」とかいう、否定的な感情もないので・・・むしろ「それが私さ」みたいな・・・。 何が言いたいのかと言えば、橋村も人間なんで、時には混乱や葛藤もある、と言いたいのである。笑 それから混乱している私に、新たな発見が! それはあやかの事だ。 意外かもしれないが、霊視が出来る娘を持ちながら、私はあまりあやかに相談しない。 むしろ、あやかのほうが私にいろいろと相談をしてくる。 霊視が出来る、と言っても、自分の事は案外分からないからだ。 でも今回は私が相談・・・というか、聞いて欲しくて、あやかに愚痴やら何やら言ったのだ。 そうしたら、あやかは何でも大らかに聞いてくれる。 私の方が驚いてしまった。あやかの成長ぶりにね。 いつも一緒にいたけど、ぶっちゃけトークをして対等に話を久々にしたら、 「こんなに大人になったんだなあ・・・。」 と、しみじみ実感したのだ。 正直 嬉しかったなあ・・・。 だから改めて思ったけど、あやかは立派に私から「卒業」しているんだ、と思ったのだ。 やっぱり、あやかは私にとって「大事な親友」なんだよね。 だからこそあやかには、私の事をちゃんと知って理解して欲しいと思うしね。 あやかはちゃんと受け止めてくれる子なのだ。 私って、やっぱり幸せな母親だね・・・。 来年の2月以降は別々の道を行く私達だけど、この絆がある限り、決してバラバラにはならないという自信がある。 むしろ、より対等の力を付ける為に自分達で決めた事だ。 きっと私達は大きくなる!!! さて、本文とは何の関係もないのですが、久しぶりに文太の写真を貼っておきましょう! 相変わらずキス魔なんで、そこら中 チュウチュウしています! |
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