2024 11,24 00:47 |
|
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 |
|
2009 10,27 19:57 |
|
朝、出勤した後のあやかから メールが!
「お母さん!パクが出ちゃった・・・。」 ありゃりゃりゃ・・・・。 やっちまったのね、あやかさん。 早速 昼過ぎに家に行き、「パク~!パク~!!!」と、探しまくったよ。 バイトの合間に 彼氏も付き合って、探してくれた。 ちょっと嫌な想像もしつつ・・・「いやいや!そんな事はない!」と、言い聞かせ・・・。 でも一旦、彼氏んちに戻り、再び 先ほどここに来たら、玄関から 「ニャ~ン!ニャ~ン!」 と、パクちゃんの声が!!! 「お帰り~!!!」 玄関のドアを開けると、早速パクちゃんが飛び込んできました~! あ~・・・ホッとした! 三匹揃ったところで ご飯~♪ お陰様で 我が家の三匹は 健在です。 気の強いお転婆パクちゃんが 無事でよかったよ~。 何事もないって、幸せですねえ。 最近 よく思います。 相変わらず余裕のない私ですが、でも 「幸せだなあ~。」って、思いますねえ。 私を支えてくれる人がいる、という 状況もあるでしょうね。 それに今まで 散々自分自身を癒してきたから、幸せを感じられる自分にもなった、と言う事もあるでしょう。 それにもう一つ、私の考え方・・・というのもあるでしょう。 私の性格って・・・以前 あやかから言われてましたけど。 「お母さんて、土方歳三みたいだよね。」 と、よく笑われていました。 前世も今世も 人をバッサリ「斬る」ところが そっくりなんだそうな。笑 いろんな事を引きずらない事も 幸せを感じられる要素かも。 私には「血」とか「情」は関係ない人なので、あやかを含めた自分の子供の事でさえ、ロクに心配しませんね。 「子供は子供」と、昔から区別している所為か、子供の心配は子供がすれば良い と、思っています。 結構 いろんな方が 私の所に見えますが、いい歳をした自分の子供さん(でも大人ですよ 笑)の事を 勝手にクヨクヨ考えていたり・・・でも当の娘さんや息子さんは すでに自分の道を歩いているんですけどね。 相手を信頼できないから、クヨクヨ悩み、自分の勝手な愛情を押し売りし 「こんなに心配してるのに!人の気も知らないで!!!」 と、怒ってたりね。 誰も 頼んでませんよ~。笑 余計な心配を止めたら、結構悩み事は減ると思うんですけどねえ。 それに面倒な人間関係なら、首を突っ込まない とかね。笑 そういう嗅覚は 子供の頃から鍛えられて よかったです。笑 あの頃の辛かったイジメや両親との関係が、人の裏側を見抜く自分にしてくれました。 甘やかされた人には 分かるまいよ。ほほほ~。 後は、パートナーと頑張って 小金持ちになるぞ!!! 私も あやかも ついでに彼氏も 毎日頑張っています!!! PR |
|
2009 10,24 20:46 |
|
今日も 営業中のあやかから 電話が掛かって来ました。
しょっちゅう しょっちゅう しょっちゅう・・・ある事ですけど。笑 大抵 へこんでる時に掛かって来ますねえ・・・。 今日も半泣きで 電話が来ましたから。 「お母さん・・・どうしよう・・・。契約が取れないよぉ・・・。」 相当 へこんでたようですよ。 ま、大抵こんな時 何か 連れてますから。笑 「後ろを振り返ってごらん。」 「え?・・・・・・・・・・なんか・・・いる。」 「でしょう? その人達に少し 離れてもらいなさい。」 今日も 見知らぬ男性 二名を連れていたようですね。笑 へこんでいる時なんかは 特に引き寄せ易いですね。 大抵の方は自覚がありませんけど。 こういう時は、まかれないように 少し落ち着くといいですね。 焦りたくなるでしょうが、そこをあえて焦らずに、ゆっくりと腰を据えて落ち着くと 自分を取り戻せます。 あやかも座る所を見つけて腰を下ろし、缶コーヒーを一本飲んで 気持ちを切り替えたようです。 特に、今日は雨ですから こういう日は浮幽霊などは動きやすい日ですね。 気持ちの沈んでいる方、まかれないように気を付けましょう。 それともう一つ。 へこんだ気持ちをごまかさない事です。 あやかも 健気に「大丈夫。まだ時間がある。」とか「次にきっと・・・。」と、一生懸命ポジティブに持って行こうとしていたみたいですが。 それも大事なんだけど、ある程度へこんだら 潔く観念する事も大事です。 あんまりやり過ぎると、結局 自分の気持ちをごまかしている事にもなるからです。 へこんだ時は 思いっきりへこむ。 ある程度、浸ったら 気持ちを切り替える。 そうすれば 大丈夫!!! 気持ちの切り替えって 結構難しいんですけど、上手くいかない時は ジタバタせずに ゆっくり休むといいですよ。 あやかも 明日からニ連休するみたいだし。 ゆっくり休んでくれ、って 感じ。 出来れば、私に頼らず 自分自身で切り替えれる日が来るといいですね。 本当の強さは そうやって出来るからです。 頑張れ!あやか! みんな 応援しているぞ! |
|
2009 10,22 18:06 |
|
昨日、某有名女優さんが亡くなりましたね。
最近 記憶も蘇ったのか しっかりされて、それは肝臓が良くなったからだ・・・と、言われていましたが。 しかし、人間いうのは 最期には きちんと自分を取り戻し、人によっては お礼を言って お別れをする方もいるんですよねえ。 私は、m田さんも 別れの前に自分を取り戻して、きちんとご主人と向かい合って 旅立ったと 思うのです。 私の親戚にも そういう方がいました。 その人は、私の祖父の兄嫁にあたる人でした。 だから母にとっては 伯母さんですね。 もう10年も前に 亡くなりましたが。 そのおばさんも、最期は正気を取り戻して、亡くなりました。 おばさんは 元々良家のお嬢様でした。 縁あって、結婚し 子供を生んだ時、お産が重かったのか 不幸にも、知的障害者になってしまいました。 前は、旦那様の帰りを待つ時には 三つ指をついて「お帰りなさいませ。」と、迎えるほど キチンとした方でしたが、出産後は髪を振り乱し 口を半開きにし、いつもだらしない格好になってしまったようです。 晩年になると 更に認知症も併発したようで、糞尿も垂れ流しの 哀れな人になってしまいました。 家族や親せきも持て余し、最期は病院に入院させられ、亡くなりました。 その亡くなる三日前・・・突然 おばさんの意識が正気に戻ったのです。 ベッドの上できちんと正座をし、深深とお辞儀をし 「みなさん、お世話になりましたね。ありがとうございました。」 と、お礼を言ったのです。 まわりは 唖然・・・。 でも、これがこの人の本当の姿なんでしょうね。 こうして亡くなるまで正気を保ち、まもなく亡くなったようです。 結構、こういう話聞きますね。 最期は ちゃんと我に返るんだなあ~って。 でも自分の最期はどのようになるんだろうか。と、よく考えます。 勿論、健康で長生きするつもりですけど。笑 若い彼氏に、迷惑を掛けたくないしね。 みんなに迷惑を掛けながら、死ぬのは避けたいなあ~・・・と、思っています。 でも、あの彼氏なら 長門さんのように一生懸命面倒見てくれるんだろうなあ と、思いますね。 とっても優しい人ですから。 みんな! 健康で長生きしようね!!! |
|
2009 10,20 18:54 |
|
先日、私の遠いところにいる子供 フィリピンのジェムスから 手紙が来ました。
私が お金の支援をしている男の子です。 可愛いお手紙が 嬉しかったので、ここに紹介します。 「親愛なる橋村秀実様 こんにちは。今日はとても気分が良いです。 なぜなら 僕の事を気に掛けてくださる人、橋村さんの事を知ったからです。 僕を橋村さんのチャイルドにしてくださって ありがとうございます。 勉強を一生懸命にする事を約束します。 勉強をしっかりして 宿題もやります。 橋村さんのご健康をお祈りします。 神様がいつも橋村さんにお恵みをお与えになるように お祈りします。 橋村さんにお会いする事ができたらと 思います。 橋村さんがフィリピンを、セブにある僕たちの所を訪ねてくださったら どんなに素敵でしょう。 もう一度 本当にありがとうございます。 ジェムス 」 日本に居て、子供達からこんなにお礼を言われる事があるでしょうか。 なんだか、可愛くて ウキウキします。 前のチャイルド、ヘススも可愛い手紙をたくさん くれました。 でも・・・なんでしょうねえ。 ジェムスの方が 明るいですね。 ヘススは暮らしが大変だったのでしょう。 手紙から 悲壮感が漂ってきましたから。 世界には 屋根もない所で 寝起きしている子供達が まだまだ沢山 います。 それに比べて、日本はとても 恵まれていますね。 それ故、ぬるくて ぼけっとした人が 大勢いますねえ。 お互い足して、二で割ったら ちょうどいいのに・・・。笑 さてと。もうクリスマスカードが間に合わないだろうから、新年のカードでも送ろうかな。 どんなカードを送ろうか・・・考えただけで ワクワクします! |
|
2009 10,18 16:24 |
|
先日、野良ちゃんの事を書きましたが。
私の勘では、もうそんなに長くはないな、と 感じていました。 そして残念ながら、私の勘は 当たってしまいました。 昨夜・・・8時頃だと思いますが、私は自分ちに猫の世話に行こう と、思ったんです。 そうしたら、道端にあの野良ちゃんの死体が転がっているのを 見つけてしまったんです。 道の真ん中で 雨に打たれている姿は 本当に哀れで・・・。 あんなに太っていた白黒のブチ猫だったのに、すっかり痩せ細っていましたね。 可哀想に。 私は、すぐに猫の世話を済ませ、近所の大型薬局店に行き、段ボールをもらって来ました。 ペットシーツを敷いて、そっと野良ちゃんを段ボールに入れました。 名前もない野良ちゃん。 苦しかったのか、口を大きく開けて亡くなっていました。 すでに死後硬直が始まっていましたね。 「もう死んでいるから、苦しくないでしょ。もう終わったんだよ。安らかにね。」 そう声を掛けて お香を焚きました。 お昼に 彼氏と一緒に焼き場に持って行きました。 彼氏がお金を払ってくれました。 ここらへんは本当に野良猫が多いんです。 今の日本には 野良猫が健康に安楽に暮らせる場所は ありません。 みな、病気を持ち、長生きが出来ません。 人間が保護しなければ、生きていける場所など ないのです。 人間が無責任に生ませ、捨てられた猫達が また子猫を生む。 こうして不幸な猫達が増えていきます。 どこかで その不幸な連鎖を断ち切れたら、と 思います。 そんな日が来る事を願っています。 |
|
忍者ブログ [PR] |