2024 10,04 14:32 |
|
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 |
|
2008 07,05 22:42 |
|
今日は私の地元、弁天島の海開きの日、花火大会ですよ。
私と両親とで、実家の前で地味に見てました~。笑 あやかはこっちに帰って来てないし、すぐるも自分の友達と遊ぶため、とっくに出掛けてしまった。 子供が大きければ、こんなもんである。 実家にいる子猫も、もう一週間経ってしまった。 今はちょうど一キロほどの大きさになっている。 結局、名前は二転三転したが、くるみちゃんを縮めて「クリちゃん」に落ち着いたようだ。 すっかり可愛がられ、甘やかされ、クリちゃんは物凄い甘えん坊さんになっていた! 特に父は可愛いのか、何かにつけてちょっかいを掛けているようだ。 その様子は、鼻の下を伸ばし、目尻が下がり・・・おいおい、すっかりデレデレだな。 母も一日中、子猫の話ばかり。この先、何年もこの話に付き合うんだな、きっと。 花火が終わって、私はさっさと帰って来たよ。 さあて、すぐるは今日帰ってくるのか来ないのか・・・。 電話を掛けても繋がらないし。まあ、いっか。 今日は高校の友達と、中学の友達、後輩など複数の子から「一緒に遊ぼう」と誘われ、面倒になったすぐるは 「みんな小学校に集合!」 と連絡したらしい。それぞれみんな彼女やら、彼女の連れ、自分の連れを連れてくるようだから、何十人集まってくるのやら。だからどこで何をしてるのかは知らないが、当分帰って来ないね。 で、きっと後日今日の報告をしてくるのだ。すぐるはお喋りだから、聞いて欲しくて仕方ないのさ。 友達と遊んでて、一番楽しい時なのかもね。 あやかも少ない休みは、ほとんど出掛けていて、体を休める暇を作らないし。 いくら言っても聞かないんだよねえ。そこが若いというところか。 私はこういう「友達と遊んだ」という経験がないから、羨ましいような煩わしいような・・・。 高校時代は決して嫌われ者ではなかったが、かといって友達と遊ぶのもストレスだった。 すでにこの時も、私は「個人主義」だったのだ。 友人の買い物にですら、付き合うのが面倒で、私はポーカーフェイスを気取っていたつもりだったが、顔には思いっきり「面倒くさい」と出ていたようだ。 それで友人は、私を不機嫌にさせたと思い込み、「ごめんねえ・・・。」 と言って、とうとう泣いてしまった。 うぜえ!こういう女は面倒だ。 だからそれからは、人の買い物には付き合わないようにしている。 私は人と遊んでも、大抵このような苦い思い出ばかり。 ほとほと人付き合いが下手だったのだ。 その点、すぐるは器用でいいな。 男同士だから、さっぱりしていていいんだろうか。 今だって、私は主婦同士のどうでもいいような噂話とか、「あそこのスーパーで安かった」だの、ナスの料理法だの・・・駄目だ!うんざりだ!ついていけない!!!だって、どうでもいいんだもん! 結局、私の根本は変わらないようだ。ははは~。 PR |
|
2008 07,04 17:01 |
|
昨日の続き・・・と言う訳ではありませんが。
すぐるの最近の環境の事を書きましょう。 近頃の若い子達を取り巻く環境の事を書きたいからです。 すぐるは昼間働き、夜間高校に行っていますが、きっと学校事情はどこも変わりがないと思うのです。 先日あやかからこっそり教えてもらった事なので、すぐる本人からは打ち明けられていないんだけど。 だからホントは内緒の事なんだけど・・・でもバラしちゃうのが橋村なんだな!笑 最近、すぐるは4,5人の女の子から「付き合ってください」的な告白をされたそうだ。 それを、すぐるはきっぱりと断ったらしい。あはは~信じられないでしょ? あやかから聞いた時、「あの、すぐるがぁ?」って思ったもん。大笑いしましたよ。 でもこれは何もすぐるだけに限ったことではない。 あの、ここによく登場する父子家庭のM君も、女の子から告られたようだ。 「すげえ不細工だから断った!」なんて、言ってたけどね。笑 おいおい・・・。 ちなみにM君はすぐると違って、「女なら何でもいいや」って子なので、もうちょっと可愛かったら、 「オレ、付き合っていたと思う」 と言っていた。最も「妊娠だけはさせるなよ。」と、私から釘を刺したけどね。 それにしても、最近の女子は非常に積極的なのだ。それに皆、深く考えずに付き合う。 高校生の中で、「彼氏がいない」「彼女がいない」子を探す方が大変だのだ。 むしろ、いない子の方が「変!」だと言われるので、好きでもないのに、 「告られたから。」 という理由だけで、付き合っている。本当に「自分がない」のだ。 あやかの周りの女の子もそうだ。それであやかは腹が立つんだけどね。 「なんで、みんな自分を大安売りしてんの?!」ってね。 中には、あやかと一緒にバイトしていた16歳の女の子は 「今の彼氏で15人目!」 というツワモノもいたらしい。あやかは呆れていたが。 そういう子に限って、「彼氏のどこが好き?」と聞くと、大抵「さあ?」とか、せいぜい「顔!」という答えが返ってくるんだそうな。 これまた、そういう子に限って、あやかが「一人暮らしをしてるんだよ。」と言うと 「いいね!男 連れ込めるじゃん!」 と、一様に言うのだそうだ。 「みんな、アホだぁ~!」 と、嘆くあやか。まあ、気持ちはわかる。 逆に、あやかが「彼氏いないよ」と言うと「えええ~?」と驚かれたり、稀に「カッコいいね!」と、珍しいものを見るような眼差しを向けられたり・・・。 最近の10代はこんなもんですよ。 私は染まって欲しくなくて、「高校は行かなくていいよ。」って言ったんだが、それでよかったと思うよ。 すぐるが特別カッコいいとか、モテてる・・・と言う訳ではない。 きっとお宅の子も、そんな「ノリ」で告ったり、告られたり・・・そうして皆「彼氏」「彼女」持ちなのである。 要はゲームなのだ。 私も高校の時に前夫と付き合い、妊娠もしたが、でもなんか今の子はちょっと違うよ・・・。 私だって、もうちょっと真剣だったと思うし、様々な葛藤もしたよ。 少なくとも、当時は真剣に「恋愛」してたと思うもの。 だから妊娠した時も、逃げずにちゃんと葛藤出来たし、自分なりに答えを出し、覚悟も決めた。 自分たちが高校生の時の事を思い描きながら、「高校だけは行け。」という親御さんは多いと思うが、実は内情は全く違うという事を知って欲しいね。 「学校に行ってる」事に安心しちゃってる親御さんが、あまりにも多過ぎる。 幸い、うちの子(かずま以外だけど)はそこら辺はしっかり自分を持っているので、大丈夫だけど。 すぐるなんて、あやか以上に真面目で頑固、ともすると「どこの頑固ジジイだ?」と思うほど。 信号でさえ、きっちり守ってるよ!笑 何年も同じ子に片想いをしてたしね。ものすごく「自分」を大切にしているのである。 さて、お宅のお子さんはどうですか? |
|
2008 07,03 22:45 |
|
最近のすぐるは、高校生になってからと言うもの、すっかり夜遊び三昧だ。
私が不在の時も多く、しかも私もあまり厳しく言わないから、調子に乗ってるだけなんだけど。 しかも周りは片親だの放任主義だので、夜中の2時に遊びに来る中学生までいるよ。 大抵、誰かとチャリで帰って来て、うちの前で別れるようだ。 聞こえてくる声からすると、みんな男の子ばっかりで、時にはそのまま泊まりに来ることも。 女の子を連れまわしている訳ではないから、そこはまだ安心してるんだけどね。 昨日も全然帰って来ないから、さすがに12時過ぎにメールを入れた。 「あんた!今日は帰って来るの?ご飯は?」って。 友達んちに泊まって行く事もしょっちゅうだからだ。 早速返事が・・・。 「1時には帰るよ。友達連れて行くから。」 あ、っそう。帰ってくるんだ・・・・って普通に思ってるあたり、私も相当ズレた大人カナ? 夜中の12時過ぎてから、晩御飯を作る私って、やっぱオカシイよねえ? T君を連れてくるって言うから、唐揚げでも作ろうっと! T君は同中の子で、一応両親揃った、すぐるの友人の中でも唯一まともな家庭の子だったりして。 このT君んちにもすぐるは泊まったりして、結構入り浸りだ。 今のところ、この子もすぐるのルームシェアの候補だけどね。 「ただいま~」 「こんばんわ~お邪魔しまーす!」 「おかえり~。ご飯出来てるから、Tも運んで!」 早速、よその子もこき使う。 「はーい。」と素直に返事して、すぐるよりもマメに動いてくれる。 この子も、どちらかというと大人しい、地味な子だ。 すぐるの友達はこういう子が多いから、私も安心して放し飼いにしてるんだよね。 ご飯を食べながら、T君は愚痴る。 「うちの父さん、頭オカシイ。週末は泊まってもいいけど、平日は駄目だって言うんだ。」 「それは違うよ。Tのお父さんが正しいの!おばさんみたいなのが『理解ある大人』だと思ったらいかんよ。おばさんだって、すぐるには『けじめ』を付けなさいって言ってるよ。『平日は駄目』って言うのも、お父さんなりの『けじめ』でしょ。心配して言ってるんだから。あんた、愛されてるんだよ。」 そう言うと、Tは照れ笑いしながら 「ああ、そっか・・・。」 と言ってる。 ちなみにTのお父さんは、賢い良いお父さんだ。 私は会った事はないが、すぐるはそう判断している。 すぐるは、Tのお父さんのお気に入りだ。あいつは本当に如才ないヤツだからな。 ちなみにTのお父さんの心配する訳は分かる。 Tは案外、自分がなく、流されやすい。ま、大抵そういう子が多いね。だから普通の親は怒るよな。 ご飯を食べながら、すぐるが喋る。 「さっき、Mんちに行ってきたら、兄さんがたばこ吸ってて・・・。そいつもまだ17なんだけどさ。『すぐるも吸えよ』って言うから『いいっ』って断ったよ。そしたらしつこく勧めてきてさ。『なんで吸わないんだよ』って言うから『百害あって一利なし』って即答した!」 甥っ子もだけどさ、こういう年頃は背伸びしたい時でもあるのだ。 たばこ吸ったり、酒飲んだり・・・まるで大人になったような気になるんだろう。 でもすぐるは、「大人になる」とは、どういう事か、ちゃんと分かっている。 「責任をとれる事」だ。だから、かずまもあやかも、理性ある行動をとってきた。 私は、すぐるにもそういう部分は絶大な信頼を寄せているので、あえてすぐるの行動に口出しはしない。 だけど、こんなに連絡が少ないのでは、結婚した時に奥さんから愛想を尽かされるだろうよ。 一応、私から 「けじめのない生活だったら、ルームシェアは許さないからね!分かった?」 と、釘をさしてあるけどね。聞いているのか、いないのか。 それにしても。うちはたった2間のアパートで狭くてプライバシーもないのに、よく泊まりに来るよな。 Tはすぐると私のすぐ横で寝ころび、寝るまで一緒に喋っていた。 他愛もない漫画の話だったり、猫の話だったり・・・。 ちなみに今日は真面目に(?)10時半に帰って来た。もちろん一人で。 明日の昼間、バイトだからだ。 一応、すぐるの少ない脳みそでも考えてるようだ。ははは~。 あ、決して息子の夜遊びを奨励している訳ではありませんよ! 誤解しないでください~!!! |
|
2008 07,03 02:12 |
|
今日も生保さんでのイベントで、タロットを持参して参加だ。
さて、今日はどんな出会いがあるのやら・・・。 そう期待してのぞんだら・・・最初のお客様の顔にな~んか見覚えが・・・。 「あ~っ!!!」 なんと彼女は、私がP化粧品でセールスをしていた時のお客様だった方なのだ! 思わぬ再会にお互いびっくり! 一人30分の持ち時間しかないのに、私達は興奮しまくって占いもそっちのけでお喋りに興じていた。 彼女とは10年ぶりにお会いしたが、ちっとも変わらず若いまま。癒し系のところもそのままだ。 あの時小さかった娘さんも高校一年生。 あれからまた子供さんが生まれたようで、今じゃ3人の子供のママさんだ。 彼女は気さくで明るく、子供と自分の年が近かったから、気軽にお話し出来る良いお客様だった。 私がセールスを辞める時、彼女は「寂しくなるね」と言ってくださった。 私もとても別れ難かった、お客様のうちの一人だったのだ。 いやあ~ホントびっくりしたなあ。世の中は狭い! 彼女を連れて来た担当セールスは、E子さん。 ここの所長さんであり、私の10年来の友人だ。 彼女が取り成してくれたお陰で、私はこの会社に出入りする事が出来たのだ。 E子さんと彼女は、子供さんが同じ幼稚園に通っていたのが縁で、10年来の知り合いだったのだという。 「友達の友達はみな友達・・・」と言うのを聞くが、本当なのである!!! E子さんは私より一つ年上のお姉さん。 私とE子さんが出会ったのも、お互い離婚したばかりで、今とは全然違う状況だった。 あれからE子さんは再婚したが、再婚相手の旦那さんとの間に設けた娘さんと合わせて4人の子を持つお母さんだ。下の子はまだ2歳だが、とにかくバリバリ頑張って働いている。 同じ10年を、それぞれ違う過ごし方をしている。 E子さんとはよく「私達、成長したね。」と語り合う。 今日、彼女と再会した事で、かつての自分をより鮮明に思い出し、 「うん。やっぱ私は成長したな。」 と感じる事が出来た。誰と比べるものではない。過去の自分と比べて、だ。 セールスをしていた頃の私は、あの頃なりに一生懸命やっていたが・・・。 でも愚痴が多かったんじゃないかな。ま、主に旦那の事だったけどね。 結構ネタにして、盛り上がっていた感も無きにしも非ず。 苦労も笑い話にしていたから、私が離婚した時は驚いた人も多かっただろう。 そんなに深刻な事になっているとは思ってもいなかっただろうから。 でも愚痴を言う自分は、かつての母と重なり、嫌だったのは覚えている。 だから早めの清算をしたが、それでよかったと思う。 セールスの仕事は完全歩合制で厳しいものだった。 でもそれが安定した給料を持ってくる旦那様に感謝できる自分にもしてくれた。 離婚して、不安な状況では、とてもこのような精神的に厳しい仕事は出来ないからだ。 プレッシャーに疲れ切ったから離職もしたのだ。でも間違いなく、逞しくしてもらえた。 そしてこのようにアドバイスが出来る自分も、経験を積めたからだ。 「経験」させてもらえた・・・これは本当に貴重なのだ。 何よりも勝る宝物なのである。 逆に、霊感があり、答えが出ていても、若く経験のないあやかには、何も言う事が出来ないとジレンマを抱えているのだ。だからこそ、経験を積みたくて、「一度リセットしよう」と決めたんだけどね。 知識だけではどうにもならない事が多すぎる。 そう思うと、いろんな体験をさせていただいた私は幸せだ。 ある意味、旦那様に恵まれたのだ。笑 そして友人、職場、環境にも・・・。 ありがたい事である。 |
|
2008 07,01 19:45 |
|
友人のOさんから「お昼ご飯を食べにおいでよ!」と誘われ、お邪魔したら。
そこには、私が引っ越しを手伝ったSさん、Sさんのお嫁さん、そしてKさんがいた。 女ばっかり、年齢もバラバラ・・・。 Kさんは、先日のミニ講演会を主催してくださった方であり、彼女自身も心理学の先生で、建築家であり、2児の母であり・・・とにかく才能あふれる多彩な方なのだ。 久しぶりの彼女との再会に、私は大喜び! 「お久しぶりです~!」 こういうサプライズもOさんならでは。彼女のこういうところが大好き! 今日はSさんのお嫁さんがKさんの「コラージュ」を受けるために、Oさんちを借りたようだ。 ついでに「橋村さんも呼ぼうよ。」となったらしいね。 お昼ごはんを食べてから、コラージュを受ける予定だったみたい。 「コラージュ」とは、貼り絵をする事で、深層心理を読み解くのである。 私は、あやかやすぐると共に一回やった事がある。 その時もおもしろかったのだ。 あれから状況も変わっている事だし、自分の事を客観的に知りたいなあ。 と言う事で「私もやる~!」と、急遽飛び入り参加。 Kさんの持ってきた大量の雑誌から適当に気に入ったページを破り、ペタペタと貼って行く。 でもこれがまた、無意識にいろんな物を表しているのだ。 貼って見て気がついたが、今回の私は「青い」ものばかり貼っていたね。 後から気付いたんだけどね。ホント、ビックリ! 「青」の意味を聞いたら、「冷静」とか「落ち着いてる」「慎重」と言う意味があるらしい。 自分ではそんなつもりで貼ってないのだから、「へえ~」って感じ。 で、これをKさんがゆっくり分析して、まとめたものを後でくださるのだ。 とっても楽しみ! Kさんは建築士であり設計もするが、だからこそ「家」を通して家族の在り方を提案してきたのである。 家を建てる、どう設計するか・・・そこで家族の在り方が歪んでいると、問題点も浮き彫りになるのだ。 だからそのためのカウンセリングの手段として、このようなコラージュやカラーセラピーを用いているのだ。 そして「母親」として、「教育」の在り方にも熱心で、「キッズサプリ」という教室を開いたり、とにかく多種多様な活動をされているのである。 彼女の活動は面白いので、興味のある方、このブログのリンクに貼ってある「スタジオwalk」をのぞいてみてください。 いろいろな手段を使い、自分を知る、自分に興味を持つ事は、とても大切ですね。 さて、私の診断はどう出るか? ちなみに、以前あやかがやった時、「本音を出せない苦しさ」と言うのがよく出ていた。 バイトなどで、本当の自分を出せないでいる事が苦しかった時期だ。 それからちょうど自立する前だったので、その「不安」も出ていたっけ。 それも今は解消しているだろう。 家に帰ってから、あやかに 「今日Kさんのコラージュを受けたんだ!」 って報告したら 「ずるい~ずるい~私もやりたかった~!」 と言われたよ。ははは~残念! ちなみにカラーセラピーとあわせて¥5000というお得なお値段です! 面白いですよ~。 |
|
忍者ブログ [PR] |