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2007 09,21 21:14 |
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私はどうやら、スポンサーをする子がフィリピンの子になりそうだ。
まだ詳細は、もう少し後なんだけど・・・。 先にあやかの方が、支援する子が決まった。 エチオピアの8歳の少女、アデメだ。 お父さんを亡くした子だ。 水汲みのお手伝いをしながら、お母さんを助けて働く女の子だ。 写真を見せてもらったら、ビックリ。 まだ8歳なのに、苦労の多さなのか、とてもしっかりとした顔をしており、大人びている。 あやかは一目見て、縁の深さを感じ取ったようだ。 「やっぱり!縁の深い子だ。でも。私よりお母さんの方が何か知らんけど、縁が深いよ!何で~?」 そう言って笑う。 でもすぐに 「この子、あんまり長く生きられないね。」 と言う。私も幸薄そうだなあと感じていたが、そう言われると 「15,6歳で亡くなるんじゃない?」 と感じる。 「うん。大人にはなれないね。何とかならないかなあ。折角縁があって出会ったんだから、幸せになって欲しいし・・・。どうしたらいいんだろう・・・。」 と言う。なので 「今日二人で癒してあげようよ。どのくらい効果があるか、分からないけど・・・。」 と言うことで、今夜にでも癒そう。 私の所にきた書類には、まだ正式には決まってないものの「サンプルです」と称した女の子の紹介写真が入っていた。 フィリピンの女の子、やはり8歳のロレナだ。 この子は「灯油ランプの油代を節約する為に、朝早く起きて予習復習している」と記してあった。 今時の日本に、こんな健気な子がいるだろうか? 親に迷惑を掛けまいと、必死になって勉強している子なんて、日本には絶滅した人種じゃあないだろうか? 私はこれを見ただけで、もう泣けてきたのだ。 あまりに違う環境。同じ人間でありながら、こんなに違うなんて! しかし、シビアな視点で言わせていただければ、こうした環境を選ぶ子供達は、やはり魂の修行をしに来ているのである。 逆に言えば、自分や子供達にこうした来世を送らせたくなければ、今しっかりと鍛え、厳しく育ててあげるべきだ。 甘やかしたツケが来世に回れば、このような環境を選ぶ事はよくある。 私達の過去世にもこうした前世はたくさんあるはずだ。 だからこのような過酷な環境にいる子供達は、ホンの少し前の私達の姿でもあるのだ。 でも今世、私は屋根もあり、雨風もしのげたし、3度じゃなくてもご飯を食べる事が出来た。 それでも辛く、苦しかったのだ。 だったらそれ以上の過酷な場所に居る子供達は、一体どれほどの苦しみを負っている事だろう。 私に知らん顔は出来ない。 しかし、あれから賛同してくださる方が複数現れ、嬉しいなあと思う。 日本もまんざらじゃあないのだ。 あやかのスポンサーチャイルドキットです。 PR |
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コメント |
考えさせられました。
私も平和ボケしてしまった日本人のひとりです。 今この瞬間に、同じ地球上のどこかで過酷な状況の中健気に生きている子供たちがいる・・・ でもちょっとした無駄遣いをやめれば私にも少しの手助けができる、そんな気持ちになれたことがせめてもの救いです。 私にもそろそろ通知がくるかな、ちょっと複雑な気持ちで待っています。 【2007/09/2201:04】||ぴんく#991ebd6a1f[ 編集する? ]
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私もどんな子の支援をするのか、ドキドキですよ~。
でも自分に投資するのを控えるのは、止めてくださいね。やっぱりお化粧など、身なりをキチンとする事は大事ですもんね。投資投資~♪ 【2007/09/2208:12】||はしむら#99af3742d8[ 編集する? ]
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わかりました^^
それに、すっぴんで髪振り乱してまで…なんて私には出来ません。無理無理(笑) 【2007/09/2217:04】||ぴんく#86434807eb[ 編集する? ]
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