2024 09,20 04:51 |
|
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 |
|
2007 09,23 22:32 |
|
またカイさんが家出をしてしまった!
網戸が開いており、きっとカイさんはそこから出て行ったんだろう。 何か静かだなあ・・・と思っていたら、みんなそこから脱出していたらしく、呼べば次々と帰ってくる。 でもカイさんだけは、一日経っても帰って来ない。 ただ前回より安心してるのは、首輪を付け、そこから大きな名札をぶら下げており、しっかりと「橋村カイ」と名前を書いて、住所と電話番号が記してある事だ。 これなら万が一、交通事故に遭っても、生きてるにしろ、死んでいるにしろ、連絡が来るはずだ。 それに親切な人に拾われても、飼い猫だと言う事は判明する。 それに私には大きな武器がある。 先日購入した「捕獲器」だ。 これさえあれば、捕まえるのは至極簡単な事だ。 面倒で、まだ開封すらしてないんだけどねえ。 ただ鳴き声も姿も確認してないので、それが心配な点だが・・・。 でも迷っても必ず帰ってくると信じよう。 そんな訳で、早速捕獲器を組み立て、罠を仕掛けておく。 掛かってるといいなあ。 それ以外は、我が家の猫達はみな、静かに過ごしている。 シマも何だかんだといいながら、元気だ。 夏は越せれないと思ったのに、食欲旺盛だし、甘えるし、血尿は最近見ないし・・・。 直ったのか?先生に 「直ったんでしょうか?」 と聞くと、笑いながら 「それはないと思います!」 と言われたんだけどねえ。そうだよね。 最近、しまはまたよく毛をむしる。 鼻の所に大きなニキビみたいな出来物が出来た。これも癌の転移なんだろうか? とりあえず、苦しんでないから「まあ、いいか」って、思うんだけどね。 時々うちに泊まるあやかに、シマは甘えに行くが、私の所には来ない。 きっと「すぐに口を拭きにくる、うるさいオバハン」とでも思ってるのかもね。 口の周りについてる膿を拭うと、物凄くうるさがって嫌がるのだ。 でも私は捕まえて無理矢理拭くからねえ。 最近嫌われてるかもね~。ははは~。まあいっか。 シマが元気なら、嫌われたってどうって事はない。 先日3ヶ月ぶりに訪れた知人が、シマが生きているのを見てビックリしてたよ。 「元気じゃん!すっかり太っちゃって!」 猫好きの知人も、思わぬシマとの再会を喜んでくれた。 「前はさ~、ガリガリで貧相だったけど、猫らしくなったじゃん。」 って笑ってた。そうだね。ちょっと太ったかもね。 そんな感じでシマは元気です~。 私達が執着を手放した事で、返って長生きしてるのだろう。 このまま穏やかな時が過ごせればいいなあ、と思う。 後はカイさんが帰って来るのを待つだけだな。 早く帰ってくるといいなあ・・・。 PR |
|
コメント |
困ったちゃんですねぇ~
束縛されるのがいやなんでしょうか、自由が好きなのかな。 でも今度は大丈夫ですよね、万全の対策をとられてますもんね! 無事返ってきてくれることを信じてます! そしてシマちゃん、そうですか、太って?(笑) うれしいですね~^^ かわいいなー。 親孝行ないい子ですねー。 【2007/09/2323:02】||ぴんく#991ebd6a1f[ 編集する? ]
|
帰って来れないなら、出て行くなよ~って思いますが・・・。
猫はそこまで考えてませんものね。きっと他の子達に釣られて、出ちゃったんでしょう。 しょうがないヤツです。ホント・・・。 【2007/09/2323:18】||はしむら#99af3742d8[ 編集する? ]
|
でも、名札が有るなら安心(*^o^*)…とチョット、ホッとしました。
シマちゃんは、元気になって良かったです。不思議な事もあるのですねぇ。 すごーく昔に「ワンダーゾーン」と言う関●宏さんの番組で、AIDSにかかったら女性が「思い方を変えたら、いつの間にかAIDSが消えた」と言うエピソードを放送していましたが、橋村さんたちの思い方が変わったと言うのに何だか似ているなぁ…。と思いました。 もしかしたら、シマちゃんのAIDSが治ったりして!? カイさんが戻って来ますように…。 シマちゃんが幸せでありますように…。 【2007/09/2400:46】||なめこちゃん#920b57858d[ 編集する? ]
|
それもあると思います。催眠で癒した事で、執着がとれ、事態が変化する事はあります。
体を支配してるのは、潜在意識ですから。 私達がシマを癒した事も、繋がっていると思います。 今日はカイさんを癒そうと思います。恐怖心を和らげる事をしようかと。 これで早く帰ってくるといいなあ~・・・。 【2007/09/2418:45】||はしむら#99af3742d8[ 編集する? ]
|
コメント投稿 |
|
trackback |
トラックバックURL |
忍者ブログ [PR] |