こころの癒しブログ
ヒプノセラピストをやっているバツイチ母さんの日常。前世や霊、子育てや猫、なんでも書いてます。
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プロフィール
HN:
橋村 秀実
年齢:
55
HP:
心の癒し
性別:
女性
誕生日:
1969/07/25
職業:
ヒプノセラピスト
趣味:
猫を愛でる、アニメ鑑賞
自己紹介:
バツイチ母さんです。子供は三人。ネコは三匹。最近、彼氏のアパートで同棲中。
長男→かずま(21才)二年前 小説家を志し、東京に行く。ただ今、絶賛行方不明中!
長女→あやか(19才)今年一月末まで、チャネラーとして母を補佐。今はただの普通の女の子に戻りました!只今、自宅にて 一人暮らし。就職して、営業しています!
次男→すぐる(17才)只今 生意気盛りな高校ニ年生。昼はバイト、夜は夜間定時の高校と、頑張り中!三月より、父親と同居中。
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2007
11,08
22:23
嫉妬
CATEGORY[前夫]
すぐるが溜まった宿題をやる為、「朝3時に起こして」と言うので、私はその時間まで起きていた。
時間が来て、すぐるを起こし、入れ替わりに私は寝る事にした。
すぐるは勝手に食べて学校に行くだろう。
そんな訳で、私は「昼まで寝ていよう」と思った。
そうしたら10時頃、電話が鳴って、起こされた。
誰かと思ったら、前夫からだった。
精一杯、気取って出たのに、「なあんだ・・・あんたか・・・。」と、途端に地声で言っちゃうよ。
「なんだ、寝てたのか。悪い悪い。」
「何?」私は少々不機嫌気味に聞く。
「あれからかずまから連絡あった?」
「ないよ。だから何?生きてるから大丈夫だって。死んだら警察から連絡あるだろ。」
「・・・そうか。何だよ、あいつ。連絡ぐらい寄こせばいいのに!なあ?人がこんなに心配してるっていうのにさあ・・・。」
そんな台詞を聞いて、思わず「ふふ・・・」と笑ってしまう。
おまえがそう言う事、言うか?おまえこそ「連絡なし」で、人を散々振り回して来たくせに!
おまえにそんな事言う「権利」はない!「資格」もだ。
でもそれは腹の中に収め
「とりあえず、あいつから連絡が有っても無くても、15日は宜しくね。」
と言って、電話を切った。
ああ、うぜえ。本当に自分の事は棚に上げて・・・勝手なヤツだ。
本当にヤツは勝手で、休日はパチンコをしに、さっさと家を出ていたものだ。
なんの断りも無く、さも「当然」というように。正月も、盆も。
「もう帰るよ」という連絡も、一切なかった。
まだあやかが赤ちゃんの時、一歳のかずまが熱を出し
「お願いだから、今日だけはいてよ!」
と、大泣きして叫んで懇願したのに、それでも行ってしまったのだ。
かずまを医者に連れて行って欲しかったのに。
私は当時、まだ免許が無かったのだ。乳飲み子を抱えて、どうやって行ったらいいのか。
タクシーなんて使う余裕はなかった。お金は夫が握っており、私の手元には少額のお金しかなかったからだ。
まあ、これも「人を当てにしない練習」だったのである。
話は変わって、午後になり、天気もいいから溜まった洗濯物を片付けようと、洗濯機を回していた。
そうしたら玄関のチャイムがなり、水道屋さんが来た。メーターの交換に来たのだ。
水道屋さんは年配の人で、気さくな人だった。
ちょっと世間話をしていたら、「トイレの水の流れが悪い」という話しになり、
「じゃあ、ちょっと見てやるよ」と、言ってくれ、
「なあんだ、ここ、緩めればいいだけだ。」
と言って、持っていた工具でちょこちょこっといじっただけで、私の悩みを解消してくれた。
「ありがとうございます!」思わず大喜びで言ったよ!ラッキー!
勿論、好意でやってくれた事なので、無償。ありがたいではないか!
こういう時、私は無意識に
「離婚していてよかった。これが結婚中だったら大変だったな・・・。」
と思ってしまう。特に、今朝 前夫から電話があったばかりだからね。
余計な事まで、思い出してしまう。
前夫は本当に勝手で、自分は「パチンコ」だの「付き合い」だの、碌に家にも居ないのに、自分に自信が無いのか、自分の留守中に私が「浮気をしているのではないか?」と、よく疑っていた。
離婚後、発覚した事だが、当時 家には頻繁に無言電話があり、私は怯えていたが、これも浮気を疑っていた前夫の仕業だった!
そんな前夫だったので、近所の人(勿論男、おじいちゃんとかね)と挨拶をするだけでも烈火のごとく怒り、
「この淫乱め!おまえはあんなジジイにも色目を使うのか?!」
と怒鳴られたものだ。勿論そんな事でシュンとしているような私でもなかったが。
そして自分は何も動かず、電球一つ変えてもくれない。
ある日、電化製品の調子が悪くなった。確か・・・エアコンだったような気がする。
で、私が「ちょっと見てよ」と言っても「・・・うん」とか「あとで・・・」とか、面倒臭そうに返事をするだけで、結局何もしない。2週間我慢したが、業を煮やした私が電気屋さんを呼び、修理をしてもらったのだ。
帰宅した前夫は「何で直ってるんだ?」と聞くので、「電気屋さんを呼んだよ。」と言ったら・・・。
前夫の顔は見る見る真っ青になり、いきなり私の胸倉を掴んで怒鳴り散らす。
「テメェ!!!オレの留守に勝手に男を上げやがって!お前はそうやって男を連れ込むのかあ!」
・・・はっきり言って、狂ってるよね。
別に殴ったり蹴ったり・・・というのはないんだけど、言葉の暴力が凄かったのだ。
「淫売」だの「淫乱」だの「男好き」だの「おまえは男なら誰でもいいんだろう!」と、無実の私に数限りなく罵詈雑言を浴びせ続けるのだ。
この男の頭の中では、私は何百回何千回と浮気をしている事になるのだろうね。
で、この後、電気屋さんにエアコンを直して貰っただけの私は、一ヶ月以上もグチグチとねちっこく責められ続けられたのだ。私は本当に参ってしまった。
ガスの点検に訪れる人、新聞の勧誘、集金、NHK・・・前夫の嫉妬はこんな所まで及ぶものだから、日常の生活まで支障をきたすほどだ。
そんな生活を10年もしていたのだから、離婚後、どんなに生活が大変でも「楽しい」と思えるのは、納得出来るだろう。
今日のように、気楽におじちゃんと世間話をし、パッと上がってもらって、直してもらう。
結婚していた時だったら、「何で直ってるんだ?」「どういう経緯でそうなったんだ?」と、詰め寄られ、怒鳴られ、「男を家に上げた」と責められ・・・。
考えただけでも面倒臭いことになるな。そう思うと、ホント今は気楽でいい。
あの前夫の嫉妬も、自分が浮気をしていたからだ。
前夫の怒鳴り声にも負けず、喧嘩をしてきた私だったので、離婚後ファミレスで酔っ払いが来てもビビる事無く、対応してきた。本当に前夫のお陰で、強く逞しくしてもらえた。
私の持ち前の気の強さも、前夫が更に磨き上げてくれたのである。
本当に人生には「必要」な事しかやって来ない。つくづく、そう思ったのだ。
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コメント[2]
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コメント
オトコって
ほんと、実は嫉妬深い動物ですよね!
前夫さんのようにあからさまに態度にあらわすか、我慢してそうでもないフリをするかの差はありますが。
でも、根拠のない嫉妬は参っちゃいますね!
私も、以前つきあっていた人が実はすごい嫉妬深かったんです。
もちろんうまくいきませんでしたけどね^^;
今思うとゾッとします。
人を信じることができないって、悲しいことですね。
【2007/11/0903:40】||ぴんく#991ebd6a1f[
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本当に
人間同士の付き合いは、夫婦であれ、友達であれ、親子であれ、「信頼」が大切ですね。
「信じる」というのは、なかなか難しい事ですが、そうしなければ何も始まりませんね。
ちなみに、「信頼」の逆は「疑い」と「心配」です。
たくさん心配してあげるのが「愛」・・・だと錯覚している方がいますが、それも違います。
ただ単に、相手を信頼していない、だけの事です。
ただ、前夫の場合、ちょっと病的でしたから、自分が思うより「トラウマ」になってるなあ~という事が多々ありますね。無意識に未だに「前夫の顔色」を思い浮かべる辺り、かなり重症ですよねえ^^
【2007/11/0921:07】||はしむら#99af3742d8[
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