2024 09,20 05:00 |
|
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 |
|
2007 01,20 00:07 |
|
昨夜遅く、前夫から電話があった。
内容は「バイトをリストラされたから、養育費を減らさせてくれ」というもの。 「ああ、そう。大変ね。」 と私は快諾。それを聞いて前夫は安堵したようだ。 もともとカズマが高校を卒業する3月以降は、一人分減らすという約束だったからね。 まあ、いいやっていう感じ。 自分の要求が受け入れられ、安心したのか、次第に本音が出る。 「参っちゃうよ~。もう人間関係最悪でさあ・・・」 今、正社員として働いている布団屋での愚痴だ。 私からみたら「身から出た錆」なんだけどね。 ヤツは自分に甘く、注意力がない。で、「聞いてない」「知らない」のオンパレード。 それを「ちょっとくらいいいじゃないか」「分かってくれても良さそうなモンなのに」と、情に訴える。 しかし、社会はそんなに甘いもんじゃない。 結果、勤めても軽く扱われ、何かあると真っ先に首を切られるのだ。 「あんたは人の話を聞かないし、それを人の所為にするから、そういう所を直しなさいよ」 と言っても聞かないんだよね~。だから今回も首切られるんだよなあ~。 案の定、「だって」とか「でもさあ」だし。 そうして「はあ」とか「ふうん」とか愚痴を聞いてたら、調子に乗って私との結婚生活にまで話が及ぶ。 「お前がもうちょっとオレを上手く使ってたら(要は褒めたりおだてたり・・・ね)オレだって、もっとちゃんとやったのに」 と、ほざきやがった!はああ~???何言ってんの?って感じ! 散々遊び呆けて、家庭から逃げ回ってたクセに! 「じゃあ、あんたは私にどんな言葉をくれたっていうのよ!」 そもそも、父親として夫として、義務を果たすのは当然の事ではないのか? おだてられたり褒められたらやる・・・という事ではないはずだ。 確かにかつての私の言い方は、今のあやかにそっくりで、気分を損ねるのは事実であろう。 しかし、言い方の良し悪しと、だから家庭を放棄するのは、別の問題だ。 「あんたねえ、そういう風に人の所為にするのは見苦しいから、やめなさいよおお!」 私がそう真実を突くと痛いのか 「お前はそうやってすぐ怒る」だの「短気だ」「神経質だ」と言って、くくってしまうのだ。 まあ、別れた男の事など、どうでもいいんだけどね。 こうして人の所為にする人は、結局どこかで自分と向き合わざるを得ない事を起こす。 こうしてリストラされちゃうみたいにね。 ヤツは「自己責任」から逃げ続けるだろう。 しかし、自分の責任は自分で取るしかない。 いずれツケがまた来るだろう。そうしてまた同じ過ちを犯すのだろう。 ま、関係ないから、いっか。 結局そこから世間話になり、何だかんだと一時間もヤツとの電話に付き合った。 私って付き合い良いよねええ~。心、広いよねええ~。 すごいなああ~私って・・・。 これも養育費を途切らせない為の営業だと思えば、なんて事ないさ~。 こうしてまた私は前夫に、カズマの布団を買わせ、送らせる事、4月に埼玉まで本人を送らせる事を約束させたのだった。 はっはっは~!!! PR |
|
コメント |
コメント投稿 |
|
trackback |
トラックバックURL |
忍者ブログ [PR] |