こころの癒しブログ
ヒプノセラピストをやっているバツイチ母さんの日常。前世や霊、子育てや猫、なんでも書いてます。
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プロフィール
HN:
橋村 秀実
年齢:
55
HP:
心の癒し
性別:
女性
誕生日:
1969/07/25
職業:
ヒプノセラピスト
趣味:
猫を愛でる、アニメ鑑賞
自己紹介:
バツイチ母さんです。子供は三人。ネコは三匹。最近、彼氏のアパートで同棲中。
長男→かずま(21才)二年前 小説家を志し、東京に行く。ただ今、絶賛行方不明中!
長女→あやか(19才)今年一月末まで、チャネラーとして母を補佐。今はただの普通の女の子に戻りました!只今、自宅にて 一人暮らし。就職して、営業しています!
次男→すぐる(17才)只今 生意気盛りな高校ニ年生。昼はバイト、夜は夜間定時の高校と、頑張り中!三月より、父親と同居中。
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2007
06,26
21:28
叱る
CATEGORY[子供]
昨日、かずまからメールがあった。
「今日、5件取ってエリア1位だったよ!すごく嬉しい!でも調子に乗ってしまいそうで・・・。」
と書いてあった。なので
「おめでとう!頑張ったね!でも気を引き締めてね!!!」
と返事をしておいた。
なんか、こんな事書くと「子供自慢」みたいで嫌なんだけど、それでもやっぱり書かなきゃ!と思うのだ。
叱るだけ叱って、結果が出ないのでは、まるでただの「虐待」だからね。
やはり、ちゃんと経過や結果をお知らせしなくちゃあ・・・と思うのだ。
それほどまでに、私は「厳しく叱る」事に、強い信念を持っているのである。
裏を返せば、叱れないでいる人が多く、ともすると「甘やかす」事が「愛する」事だと間違えている方が、後を絶たないからだ。
小さな頃から何でもやってあげ、言いたい事まで親が取り上げて、代わりに言ってしまう人がいる。
何でも親がやってしまい、子供の体験を奪ってしまったら、大人になった時、少しの事でも「挫折した」と思い、乗り越えるのが困難になってしまう。
子供に嫌われたくなくて、叱った後、簡単に手のひらを返し
「さっきは怒って、ごめんね・・・」
と謝ってしまう方がいるが、謝るべきではない。
叱る事にもっと誇りを持ってもらいたい。「あなたの為だよ」って。
こうして態度を二転三転させると、子供は叱られた自分が可哀相になってしまい、被害者意識から叱られた事を根に持つようになる。
なんで叱られたのか、分からなくなってしまうからね。
ちゃんと叱れる環境を整える事が大切だ。
ただ、厳しく・・・というのを冷たくあしらう事だと勘違いしていたり、何でもかんでも叱ればいいってもんじゃないと思う。
私だって、しょっちゅうしょっちゅう怒っている訳ではない。
そんな事をしたら、子供は反抗的になるばかりだ。
ちゃんと叱れる・・・のには、揺ぎ無い信念と信頼関係がないとダメだと思う。
大抵、その信頼がないから、「嫌われるのでは・・・」と恐れ、すぐ謝ったり、叱れなかったりするのだ。
やはり普段の生活の中で信頼関係を作る事が、何においても大事になってくるね。
子供に媚びず、嘘をつかず、約束を守る・・・など・・・。
それにもし・・・、私がかずまを叱るだけで
「もう反省したよね・・・。」
なんて、手を緩めたら。やはり同じ過ちを犯したと思う。
私が深く失望し、軽蔑したからこそ、その表れが「勘当」なのだ。
そこまでされたから、かずまも「してはいけなかったんだ・・・」と悟る事が出来るのだ。
かずまの犯した過ちは、決して「犯罪」ではない。
しかし。「罪」は、いろいろな形があるのだ。
二度と繰り返して欲しくないからこそ、厳しい態度を取るべきなのである。
大抵の人は、世間体だったり、人の意見に惑わされて、一貫した態度を取る事が出来ないでいる。
これが子供にとって、どんなに不幸な事か、分かっているのだろうか。
私の前夫は本当に情けない人で、子供を叱る時、よく言ってた言葉が
「お母さん(私の事です!)に言うぞ!」
だった!お前に父親としてのプライドはないのか?・・・と言いたいね。
自分の責任で叱れないなんて!
子供が、そんな父親を見て、馬鹿にしたのは言うまでもない。
これからかずまは今の仕事に甘んじる事無く、本当にやりたい事をやるだろう。
それはタロットでも、しっかり出ている。
でもその時から本当の苦しみが始まるのだ。
その苦しみに備える為の今までだったのだから。
さあて・・・。すぐるをビシビシ鍛えようっと!
私は、子育ての本番は「中学生から」と思っている。
みんなは中学生になると、部活や塾にお任せして、安心してしまう。
でも生き方までは、教えてくれないのにね。
強く、逞しく、しなやかに・・・生き抜かないとね!
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