こころの癒しブログ
ヒプノセラピストをやっているバツイチ母さんの日常。前世や霊、子育てや猫、なんでも書いてます。
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プロフィール
HN:
橋村 秀実
年齢:
55
HP:
心の癒し
性別:
女性
誕生日:
1969/07/25
職業:
ヒプノセラピスト
趣味:
猫を愛でる、アニメ鑑賞
自己紹介:
バツイチ母さんです。子供は三人。ネコは三匹。最近、彼氏のアパートで同棲中。
長男→かずま(21才)二年前 小説家を志し、東京に行く。ただ今、絶賛行方不明中!
長女→あやか(19才)今年一月末まで、チャネラーとして母を補佐。今はただの普通の女の子に戻りました!只今、自宅にて 一人暮らし。就職して、営業しています!
次男→すぐる(17才)只今 生意気盛りな高校ニ年生。昼はバイト、夜は夜間定時の高校と、頑張り中!三月より、父親と同居中。
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2006
08,25
21:36
観葉植物
CATEGORY[子供]
すぐると買い物に行ったとき、思いつきで近くの量販店で観葉植物を買った。
うちの中に緑があると気持ち良いよね。
私は観葉植物を長持ちさせるほうだと思う。
うちのエネルギーの回りもきっと良いから・・と勝手に思ってる。
ちょっと前にすぐるが観葉植物を可愛がっていた事を、二人で思い出していた。
5,6年位前だが、団地に住んでいた時、すぐるがペットの代わりに観葉植物を買って欲しい、と言うので、モミの木みたいな・・・何て名前の木だったっけ?・・・を買い与えた。
それに「ノビ君」と名前を付けて、可愛がったのだ。
名前の由来は、ドラえもんの「のび太」君からで、のび太のお父さんが「伸び伸び育ってくれるように・・・・」というのに因んだのである。
すぐるは日当たりの良いベランダに「ノビ君」を置き、水を与えたり液体肥料をあげたり、それはそれは世話を焼いたのである。
暇があれば、「ただいま~、ノビ君。寂しかったあ~?」と、どっかの気持ち悪いおっさんのように一人で話をしていたし。
時々、「うちの子大丈夫かあ?」と心配になったものだ。
今思えば、この純粋さが、兄弟の中で一番早く霊感に目覚めさせたのだろう。
ところが。半年経ち、8月になって私達は実家に2週間も遊びに行っていた。
妹達が居たので、ついつい長居をして遊んでしまったのだ。
家に帰り、「そう言えば!」とすぐるがノビ君の存在を思い出し、ベランダを覗いた時は、時すでに遅し。
カリッカリッに干乾びて枯れており、ノビ君は真茶色に変わり果てていた。
すぐるは「あ~っ!!」っと声を上げると、「ノビ君が・・・ノビ君が・・・」と涙を流して泣いていた。
当時住んでいた団地と実家は数百メートルしか離れていないので、いつでも水をやりに行ける距離だったが、時々思い出していたのに面倒で行かなかったのだ。
すぐるの悲しがりようを見て、私もちょっと反省したものだ。
正直、こんなに可愛がって居ようとは思わなかったからである。
それから数ヵ月後に団地を出て、一年余り実家で親と同居した。
その後、今住んでいる所にまた引っ越したのだ。
その頃のすぐるは、今よりも遥かに目覚めていた。
その時、「ノビ君」の存在について語ったのである。
「あのね、ノビ君は本当は人間の魂の生まれ変わりなんだ。
オレのソウルフレンドだよ。来世でオレの親友になるんだ。
でも今世では、人間同士で出会うチャンスがなかったんだよ。
だから「あの子」は前世と来世の合い間を縫って、今回だけ特別に植物という形を取ったんだ。
それで、また仲良くなったし、約束もしたから「ノビ君」の役目は終わったんだよ。
オレ、絶対来世でノビ君に会うよ!」
そう語っていた頃のすぐるが懐かしい。
今では殆ど霊感を使わずに何年も暮らしているので、霊感も錆付いてしまった。
しかし、あやかの霊感とも違う、透視という分野を将来やっていく事になるだろう。
でも今は人間として現実面を培っていかなくてはならない。
大人になるためには、学ばなくてはいけない事が山のようにあるからだ。
すぐる自身ももっと大人になってから、目覚めるべきだ、と感じている。
その為にも、まずチャランポランを克服しないとね!
なので、せっせとネコの世話でも焼いてもらうか。
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