こころの癒しブログ
ヒプノセラピストをやっているバツイチ母さんの日常。前世や霊、子育てや猫、なんでも書いてます。
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プロフィール
HN:
橋村 秀実
年齢:
55
HP:
心の癒し
性別:
女性
誕生日:
1969/07/25
職業:
ヒプノセラピスト
趣味:
猫を愛でる、アニメ鑑賞
自己紹介:
バツイチ母さんです。子供は三人。ネコは三匹。最近、彼氏のアパートで同棲中。
長男→かずま(21才)二年前 小説家を志し、東京に行く。ただ今、絶賛行方不明中!
長女→あやか(19才)今年一月末まで、チャネラーとして母を補佐。今はただの普通の女の子に戻りました!只今、自宅にて 一人暮らし。就職して、営業しています!
次男→すぐる(17才)只今 生意気盛りな高校ニ年生。昼はバイト、夜は夜間定時の高校と、頑張り中!三月より、父親と同居中。
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2007
11,24
20:33
夢
CATEGORY[家庭内セッション]
今日は私が見た夢の事を書きましょう。
夢の中の町並みは、今私が住んでいる所と全然違う。
すでに大地震があった後だった。
電柱は倒れ、半壊した家々を掻き分けて、私と母は避難所に辿り着いた。
登場人物は、私と母のみ。後は知らないその他大勢がたくさん。
避難所とは名ばかりで、ボロボロの朽ちかけた木造家屋だ。
そこに入ると、同じ様に逃げ込んできた知らないおばあさん達が4,5人居た。
ここでは私以外、頼りになるものはいない。私は
「ちょっとここで待ってて。私が外に行って、もっと安全な所がないか、見てくるよ。」
そう言って、外に飛び出す私。
急がないと、もうすぐ津波が来るかも・・・と思って焦っているのだ。
でもこの避難所じゃ、低すぎて安全とは言い難い。
私は走って坂道をどんどん駆け上がって行く。
反対に下りて逃げて行く大勢の人達。
「でも下に行ったら津波が来たら危ないのに・・・。」
そう思うが、向こうも逃げるのが精一杯で聞く耳も持たないだろう。
私は構わず坂道を登り切る。
そこには大きなマンションがあった。
耐震構造なのか、ここだけはしっかりと建っているのだ。
中に入って住民を探し、「避難させてください。」と頼む。
気のいい男性が
「いいよ。半分の住民はここから出て、違う所に避難してしまったから、備蓄の水も食糧も余裕があるんだ。」
と言う。私は喜んで御礼を言い
「じゃあ、5,6人連れてきますから、宜しくお願いします!」
とお願いしたのだ。男性は「いいよいいよ。大丈夫。」と快く引き受けてくれた。
私はまた通りに出て、「坂道を下らなきゃ。」と思ったら、下に下るバスが発車する所だった。
バスは非難する人達で、ぎゅうぎゅう詰めだ。
「乗せてくださ~い!」と走って飛び乗る。
バスはゆっくりと発車した。
やがてふもとまで差し掛かり、私は
「すいません!降ろしてください!降ります!」
と言って、降りようとする。みんなは怪訝な顔をして
「なんでこんな危ない所で降りようとするんだ?」
と言って、止めてくる。私は
「ここで母が待っているので・・・。」
と言って降りてしまった。みんなの乗せたバスは、私と全然違う方向に走っていった。
私はそのバスの行き先がどこかは知らないが、何となく「危ない」という感じがした。
でも「言っても信じないだろう。」と思ったのだ。だから言わないでいた。
「みんなが行くから行く」という人達にとって、自分の考えなど無いに等しく、そんな人達に、自分で考え、自分で判断する事を求めても、かえって混乱を招くだろうと考えたからだ。
でも私は自分の直感を信じる。
「あの高い建物なら、大丈夫!」だと。
私はそこから母達がいる非難所に行き、戸を開け
「さあ、今から移動だよ!」
と号令を掛けた所で目が覚めたのだ。
さて、この夢の意味は。
母は「重荷」の象徴。人生のプレッシャーを表している。
古い避難所は「とりあえず」の場所、というか、何となく就いている仕事とかやってる事。
その他大勢の人達は、一般の普通の方達を表している。
私はまさに普通の「こんなもんじゃないの」と言って、思い込みで生きている人達に逆行していることを表しているのだ。みんなを乗せたバスは希望も無く、老後にツケがやって来る生き方を示している。
だから私は「危険だ」と感じるのだ。
みんなはとりあえず避難所に着けば、ホッとして息をついて腰を下ろしてしまう。
しかしあえて坂道を駆け上がり、冒険をする事で、もっと大きなものを手にする事が出来る事を表しているのだ。
夢の中でも大きなマンションに辿り着いた。
そして再び小さな避難所に戻り、「今から行くよ」と号令を掛けながら、実は私は
「またこの人達を連れて行くのか・・・。面倒臭いなあ。でも連れて行くしかないよね。」
と思っていた。それこそ人生の重荷だからだ!
誰だって、新しいチャレンジは面倒臭いよね。ホント、面倒だもの。
でも、「成功」も「幸せ」もその先にある。
自分らしく生きようとしたら、少々のリスクは仕方ないのだ。
私は「安心」や「安全」なんて、求めてない。
「楽しい」か「楽しくない」か。
「やりたい」か「やりたくない」か。
常にそれだけだ。
夢にまで、いや、夢だからこそ、自分自身がよく表れる。
私は妥協しないで生きたい、と思う。
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コメント
覚悟と後悔
。
【2007/11/2423:17】||井上もどき#9a88fa13df[
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]
無題
私も「楽しいか」「楽しくないか」で判断することが多いです。
だって、楽しくない事はしたくないし、続かない。
いつも橋村さんのブログを読んで自分は自分でいいんだってほっとしてる私が居ます。
ありがとう。
【2007/11/2500:14】||石川#8deb9acff9[
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]
私も
橋村さんや石川さんと同じですね^^
楽しいことならがんばれますし、いやなことは無理しても続きません。
でも、こんなにワガママでいいのかとも思ってしまいますが。
とりあえず、なるべくまわりに迷惑をかけないように^^;
それからだれかを傷つけたりもしたくないなと思ってます。
今日、遅く帰ってきました。
山形はすごい雪で、田舎は白銀の世界!きたないものが全部雪で隠されるから、美しいんです(笑)
でも、あられまで降っていて寒かったー!!
なめこちゃんもボランティアされてるんですね、すばらしいですね! 無理しないで楽しんでくださいね。
橋村さん、なめこちゃん、いつもご心配ありがとうございます。
私も好きでやってる仕事なので、キツクても楽しんでますよ^^
【2007/11/2502:52】||ぴんく#991ebd6a1f[
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]
無題
バスに乗って下って行く人のように自分で考えないで行動した方が楽ですからね。
アドバイスを頂いたおかげで、最近はそういう自分が楽しくないの心が反応することだけ選択するようになってきました。
気づいた人が変えていくしかないんですよね。
もしくは、こういう生き方って良いよって実際に示すか。
自分が憧れる自分になった瞬間の感覚を想像せずにはいられにです(^^)
【2007/11/2504:01】|
URL
|noburinman#97aa6c4010[
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]
思わぬ・・・
思わぬ反響にちょっとびっくりです(笑)私の賛同者が一杯いて、嬉しいです。
石川さん こちらこそありがとうございます!
ぴんくさん 3日間の出張、ご苦労様でした。どうぞ体を労わって、ゆっくり休んでくださいね。
noburinnmannさん 久しぶりですね。遠い所からコメントありがとうございます!素敵な生き方をしている貴方からも、沢山の人々に影響を与えてくださいね!
【2007/11/2520:13】||はしむら#99af3742d8[
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