こころの癒しブログ
ヒプノセラピストをやっているバツイチ母さんの日常。前世や霊、子育てや猫、なんでも書いてます。
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プロフィール
HN:
橋村 秀実
年齢:
55
HP:
心の癒し
性別:
女性
誕生日:
1969/07/25
職業:
ヒプノセラピスト
趣味:
猫を愛でる、アニメ鑑賞
自己紹介:
バツイチ母さんです。子供は三人。ネコは三匹。最近、彼氏のアパートで同棲中。
長男→かずま(21才)二年前 小説家を志し、東京に行く。ただ今、絶賛行方不明中!
長女→あやか(19才)今年一月末まで、チャネラーとして母を補佐。今はただの普通の女の子に戻りました!只今、自宅にて 一人暮らし。就職して、営業しています!
次男→すぐる(17才)只今 生意気盛りな高校ニ年生。昼はバイト、夜は夜間定時の高校と、頑張り中!三月より、父親と同居中。
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2006
07,31
23:56
車の中でもセッション
CATEGORY[家庭内セッション]
昨日は名古屋→半田市でお仕事だ。
5人の方を視て、どの方とも素晴らしい出会いだった。
朝からずーっと喋っていたが、そこはお喋りな橋村家、
帰りの車の中でもずーっと喋り続けていた。
最初の話題はバイトの事。
あやかは今のバイトは今月一杯で辞める予定だ。
もう刺激も学ぶ事も無くなったので、その場所の役目が終わりつつあると感じていたからだ。
しかし新しい人が入って来ないので、辞めるに辞めれないのだ。
「何で入って来ないんだろう?」とあやかに聞くと「店長が止めてる」と言うのだ。
「じゃあ店長を、あやかを通して癒せばいいじゃん」と言うと
「いつもやろうと思ってるんだけど・・・なんか邪魔されて上手く出来ない。」と言うので
「じゃあ今からやれば?」という事になり、車で走りながらの催眠となった。
まず、あやかと店長の繋がりのある前世を出す。
そうしたら、あまりにもひどい前世に大爆笑だった。
それは私が海賊の船長だった時のものだった。
あやかは私の部下で、大柄の恰幅の良い男だ。
店長もその時同じ船に乗り、ひ弱で卑屈な痩せた男だった。
店長はあやかの部下でも何でもなく、ただの仲間だったが
あやかは店長を手下のようにこき使い、かなり粗末に扱っていた。
彼は彼で怒る事も無く、媚びへつらっていた。
勿論かずまやすぐるも仲間として同乗しており、
かずまはチャランポラン、すぐるはお調子モンという感じだ。
今と変わらんなあ・・・・。
あやかは船長である私の酒を盗んでは飲んでいたが、ある日酒が無いのがバレてしまう。
で、困ったあやかは「こいつじゃないの?」と店長に罪を擦り付けた。
そうしてカワイそうな店長は、他の罪を犯した仲間2人と共に孤島に置き去りにされてしまった。
ちなみに島流しにされた仲間の中にかずまも居たりして。たはは~、ここでもかよ。
この後、この三人は自殺をする事になる。
さて盗み癖が辞められないあやか、また酒を盗んだ事がバレてしまう。
ところが。「まあ、お前ならしょうがないか・・・」と許されてしまったではないか!
「こんな事ならアイツに罪を擦りつけなきゃよかった」
と深い後悔と罪悪感を持ったのだ。
しかし頭の悪いあやかは3日で忘れたらしいけど。
「ひどーい!!あやか。ぎゃはは~!!たった3日かよ」
「やばーい。また極悪人だあ。ははははー」
てな感じでかなり盛り上がっていたのだ。
店長はその前世の前から今世までずーっと被害者をやっているね。
今店長は人が居ないので休みがないらしい。
そして「いいんだ、オレは・・・」とやってるんだね。
あやかはあやかで深い罪悪感があったので、手放させた。
罪悪感を解放したのでやっと店長を癒す事が出来たのだ。
これで本当に新しい人が入ってくれればいいね。
さて、前世で罪を擦りつけたあやか。
今世はカルマを払わされたっけ。
それは私の親との同居を解消して1年経った頃、また両親との仲が修復しつつあった時だ。
その頃、私の母は父に財布を取り上げられ、お金の自由が利かなかった。
にもかかわらず「おごるからご飯食べに行こう」と誘って来た。
「大丈夫なの?お金あるの」といぶかしむ私に「大丈夫大丈夫」と言う母。
これを2、3回繰り返しただろうか。
そうしたらやっぱり大丈夫じゃなかった!
父が「お金が足りない」と騒ぎ出し、事もあろうに母が
「あやかじゃないの?」と言い出したのである。
私は「やられた!!」と思ったものだ。あのお金は母が父の財布から黙って抜いて来たんだな。
やはり信用すべきではなかったのだ。
あやかはその頃、実家へ 何度か出入りしていたので利用されたのだ。
母に問い詰めても「知らぬ存ぜぬ」で通された。
しかし嘘をついているのは目を見れば分かる事である。
母の気持ちも分からないではない。父は母を働かせるだけ働かせ、給料は一切取り上げていた。
だからたまには私だって・・・と思う母の気持ちは分かるが、しかしやって良い事と悪い事がある。
結局、私は警察まで行ったが取り合ってもらえずあやかの無実は証明出来ず、
非常に悔しい思いをしたのだ。
私は「せめてバカでもいいから、まともな親が欲しい」と心から思ったものだ。
でもこの出来事から、被害者こそ最大の加害者に成り得るのだと認識した。
そして心の余裕がないと事の善悪ですら分からなくなるのだと。
今思えばこの出来事がそのカルマを解消したんだな。
それにしても学びも多かったが、痛すぎる思い出だ。
その時から天真爛漫に育ったうちの子達も、警戒、慎重な行動、シビアな目を養った。
あれから5年経ち、両親・・・特に父は変わった。
穏やかになり、人を押さえつける事もなくなり、もっと人の気持ちを考えるようになった。
それでも!。私達は心の底から両親に対する警戒を緩める事はない。
あの両親こそ人間の色んな面を炙り出してくれた。
そして変化の素晴らしさも教えてくれた良き教科書である。
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