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2006 10,12 20:50 |
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最近仕事で除霊が続き、お疲れ気味の私達。
何だか夜になると、集まって来る浮遊霊の数も多く、寝る前にいちいちこれも除霊をせねばならず、ホント面倒。 霊体験をしないと中々分からないと思うが、悪霊に遭遇するだけでもかなり体力を消耗する。 そこへ除霊となると更に疲れるものなのだ。 去年行ったお宅で、除霊に伺ったのだが、そこは古戦場跡地のすぐ裏にあり、まさに古い霊の溜まり場だった。 行ってびっくり!悪霊が120~30人は居ただろうか。 半日掛かって何とか除霊、セッション、催眠療法とやって帰ってきたが、私達は次の日、寝込んでしまった。 あんなにすごい家はもう体験してないが、それでも毎日のように除霊が重なるとなかなか 体力が回復しないのだ。 なので今日は午後の間中、ずっと寝ていた。 なんか、昨日も暇さえあれば寝ていたような・・・。 除霊するのも疲れるが、そんな重たい方達を何人も肩にしょって歩いているのだから、憑けている人はさぞ肩が凝る事だろう。 だから除霊が済むと「肩が楽になった~!」と言う方が多い。 悪霊に比べると浮遊霊はそんなに性質も悪くないし、重くもないが、でも人数がたくさん居ると、やっぱちょっと重い。 基本的に成仏してないのだから、まあ重いよね。 ただ最近、私達がちょっと疲れ気味なので、つけ込んで来るのだ。 それで、夜、家に来る幽霊が多いのである。 気が付くと、十二、三人居たしね。 で、あやかと「面倒くさい~」と言いつつ、線香を焚く事に。 ちゃんと除霊をしておかないと、寝ていても起こされたり、夢の中に出てきて、結局夢の中で除霊をする羽目になるからだ。 私はよく夢のなかで、霊の人生を見せられたり、体験させられたりする。 私はどうも夢を媒介にする事が多い様だ。 先日見た霊の人生は、80年代のモデル志望の10代後半の女の子のものだった。 私は彼女自身になっていた。 舞台の袖で、自分の出番を待っていると、後ろを不審な男が走り去っていく。 何だろう・・・と思っていると、舞台裏の通路から煙が充満し、辺りはたちまち炎に包まれた。 私は火元から近く、煙を吸ってしまい、途端に息苦しく意識がもうろうとしていく。 自分は倒れながら、周りの多数の人間が逃げ惑うのを見ており、ショーを見に来た客やモデル達は大パニックに陥っている。 「ああ・・・私は死んでしまうんだなあ。まだ夢を果たしてないのに・・・」 と夢半ばで死んでしまった、若い女性の霊の体験を再現させられたのだ。 起きても別に悲しいとか悔しいとか、そういったものは感じない。 ただ「知って欲しい」と思って、私に見せたんだな。 でも、なんか疲れる~。寝た気がしない~。 このように浮遊霊をほったらかして寝ると、非常に寝不足になるのだ。 仕事なら、しょうがないやって思うけど、夜中に来るのは勘弁してくれーって思う。 そんなのがここんとこ毎日のように続いていたので、かなり疲れがたまるのだ。 そんな時は守護霊に頑張ってもらうのが一番だ。 と言う訳で、義母や祖母達に浮遊霊や悪霊を癒してもらうように頼んでおこう。 そうしたらびっくり。義母や祖母達も青い顔をしている。 守護霊たちも連日の除霊で働いており、かなりクタクタのようだ。 すいません~と謝ってしまう。 まずは守護霊の回復を図る為に線香を焚こう。 一緒にお茶やご飯を楽しもう。感謝をしてあげよう。 これで大分回復したかな。 さあて、とっとと心身ともに回復して、明日に備えるぞ~!!! PR |
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コメント |
去年、名古屋の水族館脇の本屋と雑貨の店の螺旋階段で、深夜、女の子が男に追いかけられて、捕まりレイプされ、ころされる夢を見ました。
それまで、一度も行ったことない場所でしたので、夢を見てから数ヵ月後、たまたまそこに行ったときに、デジャヴって、驚いたよ。 あるんですね。そんなこと。 【2006/10/1310:09】||モデル#5774116058[ 編集する? ]
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ホントはみなさん、結構霊体験しているんですよね。
でも「私に限って見えるはずがない」「これは気のせいだ」と認めてなかったりするんですよねえ。 逆に、何でも霊のせいにして責任転嫁しちゃったり・・・。 霊と付き合うってなかなか難しいですよね。 【2006/10/1318:44】||はしむら#99af3740a7[ 編集する? ]
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