2024 11,23 16:13 |
|
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 |
|
2009 08,20 22:53 |
|
おかげさまで 最近 なんか忙しいです。
嬉しいですねぇ。ありがたいですよ。 そんな私を 彼氏はよくフォローしてくれてます。 今だって、こんな時間なのに 部屋の大掃除してますから。(笑) 掃除機をかけ、拭いて 私の物まできれいに整理し、ぬいぐるみ(彼のです 笑)も洗って、今は皿洗いしてますね。(笑) とにかくマメ男さんなんです。(笑) 洗濯物だって、そりゃあ綺麗に早くたたみますよ。 私は結構 適当にたたみますけど。 彼氏は アパレルただみですから! で、クセなんでしょうか。私のたたんだ洗濯物を 無意識に畳み直していたりして。 昔の私だったら・・・「なによ!私の畳み方が 気に入らないの?!」と、ひがんで受け取って、怒ったでしょうねぇ。 でも。そこは学んで大人になった私ですから。(笑) 「綺麗になったね。ありがとう。」 と、心から喜んで、感謝出来る私になりました。(笑) そう思うと、私も随分 心に余裕が出来たんだなあ と、思いますね。あはは~。 今は、彼氏は冷蔵庫を磨きに掛かりました!(笑) なんか夢中で やってます! 昔の私だったら、自信がなく 何でも否定的に取っていましたから、そんな事されたら 「私に対して、汚いって イヤミでしてるんだ。」とか 「私の事、遠回しに 足らないって 言ってるんだ。」とかね。(笑) そんな風に 取っていましたね。 まあだからこそ、頑張って来た私もいて、そのおかげで今の私にもなりましたが。 でも それは「受け取り下手」と、言うのですよ。 少々 苦しい生き方になるでしょうね。 実際、私も苦しかったですし。(笑) でも、今の私なら マメな彼氏を笑って見ていられます。 「ホント 片付けが好きなんだなあ」とか 「一生懸命やってて かわいいなあ。」とか。(笑) ほほえましく 見てます~。 大人の余裕でしょ? (笑) 今、また 掃除機掛けてますよ~。(笑) 鼻歌なんか 歌ってたりして。 楽しそうにやってます。あはは~。 楽しく生きてる人を見てるだけで、こちらも楽しくなりますね。 ちなみに。私に会う前の彼氏の夢は・・・「早く年金もらって 楽したい。」だとさ。 年金も払った事がないクセに!(笑) 本当に、ぐうたらでニート一直線でしたねぇ。 そう思うと、よくぞ成長しました!(笑) 今、扇風機の掃除を始めましたよ! 人間、自覚が芽生えれば 成長し、変わりますね。 まあ、とにかく私達は 相変わらずラブラブですよ。(笑) PR |
|
2009 08,15 20:00 |
|
さて、先日の続きです。
彼氏のお兄さんを成仏させた事を書きます。 先日のブログに 彼氏のお兄さんが五歳で亡くなっているという事を書きました。 あれから。彼氏を催眠に入れ、お兄さんと対面してもらいました。 案の定、お兄さんは くら~い顔を していましたね。 そして悲しいような 寂しいような気持ちでいっぱいでした。 驚いた事に 彼氏の母親はまだ家出中で お盆だというのに、まだ帰って来ていなかった! 長男である 彼氏のお兄さんは 死んでもなお、家族の行く末が心配で心配で・・・かわいそうに小さな胸を痛めていたのです。 勿論、今でも 家族の中でどんな風に揉めているのか、どんな風に喧嘩しているのか・・・じっと見ているのです。 彼がどんな気持ちで見ていようと、声を上げようと、愚かな両親には届かない。 それが 彼には悲しいのでしょうね。 私から彼氏に、お兄さんへ「全ての事に意味がある。信頼して見ているように。」と、伝えてもらいました。 そして小さなお兄さんを慰め、愛を入れて 成仏してもらいました。 催眠を終えて、彼氏は怒っていましたね。 「お兄さんがかわいそうだ。死んでも安らげないなんて!」 成仏させた後、お兄さんの死について 問いかけてもらいました。 現実面での お兄さんの死は「事故死」ですが。 「なぜ、お兄さんは死ななければ ならなかったのか?彼自身のカルマ?お父さんの為?お母さんの為?」 そう、彼氏に問いかけると 彼氏は自分自身に答えを見出だし、 「お母さんだ!」 と、きっぱりと言いました。 「お母さんの 変な苦労性と悲観的な考えが お兄さんの死を誘った。お兄さんには、もっと生きる可能性もあった。でも、お母さんは学ばなければならなかった。」 彼の母親! やっぱり! 彼氏は怒っていましたね。 「本当にお母さんには 腹が立つんだよ!全然、物事を正面から受け止めようとしないで、いつも逃げ回っているんだ!オレはあの人の事、母親だと思ってないよ。大体、弟がかわいそうだよ。」 吐き捨てるように 言いましたね。 母親のぐずぐずした態度、ネガティブなイメージ、自信のなさ、責任が取れないところ・・・など、全てが悪い方向に行ってますね。 彼女が招いた結果です。 母親は 案の定、自分の母親に電話を入れ、「一緒に帰って欲しい」と、泣き付いていたようです。 しかし。さすがのおばあさんも うんざりしたんでしょう。 「もう いい加減にして!一人で帰りな。」 と、突き放したようですね。 そりゃそうでしょう。おばあさんも 疲れ果てたのですよ。 彼女が早いうちに 決断し、離婚したなら 少なくとも自分の母親と子供から 見捨てられる事は、なかったでしょう。 彼氏も 今日も実家に行き、父親に「離婚したら?こんな不安定な環境は、弟がかわいそうだよ。」と、提案したようです。 「オレ、実家を出てよかった。だから、冷静に判断出来たよ。」 彼氏も 両親のゴタゴタのおかげで 成長しましたね。 元々 親離れしていましたが、更に、親を冷静に見ていますね。 だから、「安心してね。」と、小さなお兄さんに言いました。(笑) 勿論、もうわかっているようです。(笑) 皆さん、お盆はいかがでしたか? 私は忙しく、楽しかったです! |
|
2009 08,13 20:17 |
|
彼氏は先程 実家に出掛けて行った。
母親が家出から帰っているのかいないのか 知らないが(多分もう帰って来たでしょう)、とりあえず お盆という事で 実家に帰ったのだ。 実は、彼氏には お兄さんがいたが、小さい頃 亡くなっているのである。 そのお兄さんの墓参りの為だ。 実家もお墓も 一、二キロくらいの近い距離にある。 彼が 二つか三つの頃、たった五歳で お兄さんはこの世を 去ってしまった。 釣り好きの父親に連れられて、父親と一緒に小舟に乗っていたが、父親が釣りに夢中になっている間に、ふと気付いたら もう姿が見えなくなっていたらしい。 間もなく、幼いお兄さんは水死体で見つかったのである。 あまりのショックで、母親は 当時末っ子(彼氏の弟)に授乳中だったが、母乳がぱったりと 止まってしまったらしい。 幼かった彼氏も 悲しかった事は、記憶にあるようだ。 普通、これだけショックな事があったら 「釣り」がトラウマになると思うよね? しかし、彼の父親は 違った! 自分の不注意で子供一人を死なせたにもかかわらず、相変わらず 今も! 釣りに行っているらしい。 そんな父親に 家族も不信感を募らせているようだ。 勿論、彼の母親である 妻も、そんな旦那に対して不信感を募らせ、 「もう釣りに行かないで。子供を連れて行かないで。」 と、懇願しても 耳を貸さないのだそうだ。 しかも、その上 激しい家庭内暴力・・・。 私だったら、子供を連れて 家を出るよ! それに、子供が死んだら 家族の大切さが身に染みて もっと大事にしそうなものだけど。 しかし、学べないから 釣りに行ったり、暴力をふるったり しているのである。 こんな親の様子を 亡くなった子供だって 見ているのである。 以前、彼氏が実家にいた時 よく幼いお兄さんが彼の足元に現れては、そのたびに金縛りにあっていたらしい。 きっと、家族の中で 一番霊感が高く、優しい彼氏に 何か訴えていたんだろうね。 金縛り、寒気・・・まだ、お兄さんは成仏していませんね。 今日あたり、彼氏が帰って来たら、成仏させてあげようかな。 きっと、彼も悲しいでしょう。 不仲な両親、学ぼうともしない、馬鹿な親。 彼が命を懸けてまで 学ばせようとしていたのに。 この世の全ては 合意です。 彼も 深いところでは、自分の寿命を知っていて、この世を選んで来ています。 親も 悲しみを用意しているからこそ、上手く行っているんです。 しかし、彼らがもっと利口で 学んでさえいたら、子供を失わずに済んだのに! 避ける事が 出来なかったんですね。 依存心、甘ったれ、苦労性・・・このような気持ちが強い人に 子供さんを亡くす傾向にあります。 全ての人では、ありませんが。 それから 前世からの罪悪感を解消する手段として、子供さんの死を用意する方もいます。 必ず それぞれ意味があります。 そして、自分が学ぶ為に 自分達が用意しています。 それを忘れないでください。 学ぶのも 学べないのも 自分です。 学べさえ したら、悲しい運命も避ける事が 出来るんです! それには。 素直な気持ち。行動する事。努力し続ける事ですよ。 そして。 向上心を持って 自分の道に行く事ですね。 人生のどこで「ツケ」を払うのか? それは 自分次第ですね! お互い 頑張りましょう! |
|
2009 08,05 20:59 |
|
最近、私の彼氏の実家では 大変な事になっているらしい。
何でも また お母さんが家を出てっちゃったんだって! 彼氏が実家を出てからは、父親もしばらくおとなしかった。 父親のイライラの原因である 彼がいなくなった事で、父親に冷静さが戻り 寂しさも手伝って、家族に優しかったらしい。 ところが最近また 機嫌が悪いらしく、朝から暴れていたらしい。 お酒も飲んでいないのに、暴れてるんだから、本当にタチが悪い。 それに耐え兼ねて 母親が出ていったのだ。 その母親の家出グセは、彼氏が小学生の頃から繰り返されており、だから今更 母親がいなくなった と、聞いても 誰も驚きもしない。 「またかよ。何やってんだ。あのババア!」 と、いう 彼の反応。 彼には中学生の弟がいるが、弟も同様である。 私がこのブログを書いている今、彼氏は弟と外で落ち合って 遊んでいるはずだ。 こういう家庭環境だからこそ、仲の良い兄弟なのである。 最初、母親がいなくなった時、彼氏はまだ小学生の時だったようだ。 その頃も今も 母親は何も言わず、黙って消えるのだ。 だから、彼氏はまだ小さかったので 心配で不安で 泣きじゃくったらしい。 当然だよね。 勿論、もっと小さな弟も。 そして、決まって1週間くらいすると、自分の母親に電話を入れ、一人では帰れないから 必ずおばあちゃんを伴って帰宅するのだ。 これが 毎回のお決まりのパターンなのである。 これが何回か続くと、彼らも悟り、慣れてしまった。 むしろ、自分達を置いて一人、父親の恐怖から逃げ出す母親を 恨むようになった。 母親がいない間、父親の怒りを受け止めるのは、長男である彼氏なのだ。 弟は 幸い 父親から溺愛されているので、被害を受けるのは、いつも彼一人だ。 それに加えて、家事の負担が彼にくるのだ。 だから、そのおかげで 彼氏には家事が身についているんですけどね。(笑) ナイス!母親!(笑) どうやら母親は、自分の勤め先の同僚のところに 潜伏しているらしいよ。 彼氏は、それまで母親に「離婚して欲しい」と、懇願したが、母親に自信がなく 決断も出来ないから、一度も話し合いをしないまま、ずるずると今に至る。 結果、彼女の母親も含めた家族みんなから 母親はそっぽ向かれているのだ。 すっかり信頼を失ったのである。 ま、これも当然だよね。 しかし、今回の母親の家出は、弟に気付きを与えたのだ。 なぜなら、今までは母親がいなくても 兄がいたのだ。 だから、父親が暴れても 自分に直接被害が及ぶわけではなかった。 だから、父親が暴れていても、「オヤジうざい」とか「うるっせぇなぁ!」とか「またかよ」とか、気持ちがあっても、どこか他人事のようだっただろう。 でも。今は自分だけ だからね。 嫌でも、気付いただろう。直接被害がきたら、どんなに嫌な事か! で。「これか~~~!だから、兄ちゃんは出て行ったんだ~~~!!!」と、思ったらしい。(笑) 今 彼は弟に 「おまえも早く家を出ろよ。」と、諭しているらしいよ。(笑) 私が思うに、彼らの両親こそ、最高の両親である。 自立と本当の幸せを教えてくれる 最高の反面教師だ。 今回の事も、弟にとって「自立」を決意させてくれた。 彼の弟も、高校を卒業したら家を出よう と、決めている。 やはり みんな上手く行ってるね♪ (笑) |
|
2009 08,01 20:52 |
|
昨日、あやかを癒した事を書きましたが。
昨日は 私の彼氏のうちで癒してたんです。 で、いざ あやかに催眠療法を・・・と、思い いつものように 「エレベーターを出して。」 と、イメージさせると・・・。 「ちょっと待って! 私のエレベーターに誰か 乗って来たの!」 「それは 誰?」 「ここの家にいる 幽霊! 最近 来たね。」 エレベーターは 潜在意識を表す。 この霊は あやかの抱える孤独に 親近感を憶えたんだろう。 だから 乗り込んで来たのです。 この霊がいると、 あやかを癒せない。 なので ひとまず この霊を癒す事に。 この霊は悪霊で 孤独から自殺した男性です。昭和50年代の人ですね。 「お母さん、この人は3、4日前から ここにいるみたい。」 そう言われ、思い当たる事が! 先日、彼氏と夜 話していた時の事。 私の実家が 幽霊屋敷だ、という話をしていたんです。 どうやら その時 惹かれてやって来たようです。 失敗したなあ~~~!(笑) やっちまったな。 みなさ~ん! 幽霊の話をすると幽霊が寄って来るのは、本当ですよ!(笑) 気を付けましょう! この霊は 私の話に惹かれ、やって来ました。 部屋の隅っこに ひっそりと立っていました。 おとなしい人で・・・だから私も 気付きませんでしたね。 でも霊感が高い彼氏は、何かを感じていたようで。 話した後、線香焚きまくってましたからねぇ。 それに。 その後くらいでしょうか。私が彼氏に対して 少しイライラするようになったのは。 今、思えば 霊に気持ちをかき回されて いたんですね。 恐ろし~! でも、私は日々の忙しさで 疲れているからイライラするんだろう と、思ってましたし、彼氏より大人なんだから 私の感情のままにストレスをぶつけては いけない と、自分で自分の感情をコントロールしていたんです。 コントロールしていて、よかったよ~。(笑) でなければ、破綻しないまでも、彼氏とギクシャクしてしまったでしょう。 この霊に悪意はありませんでしたが、やはりこういう霊がいる事で この人が亡くなった時の「孤独」の方へと 引っ張られて行くのです。 それも 無意識に。 もし、私に明確な自分がなく 「どうしたいのか」が 分からなかったら・・・ 自分のイライラに巻かれ、感情のままに彼氏に当たり、二人の信頼関係を打ち壊していたかも。 そうして この男性の思惑通り、私達を自分と同じ孤独へと 引きずられていたでしょう。 だから いつでも「自分がどうしたいのか?」「どうすべきなのか?」を 忘れないように する事ですね。 自分を明確に持ち続ける事は とても大切で、そして難しいものです。 私達は サクッと 悪霊を癒し、成仏させました。 それから 改めて彼氏を見たら・・・。 なんか いつものように 温かい気持ちで 見れました。 こんなもんですよね。(笑) |
|
忍者ブログ [PR] |