気が付けば、もう１０月・・・。　早いですねえ！

明日は　長男かずまの２１回目の誕生日！　これも早いなあ！
あっという間に時間が経ってしまった・・・。
こんな感じでいったら、あっという間に老後がやって来ちゃうんじゃないか？

まあ、そんな事はさておき。
今日は、彼氏の働いている　たい焼き屋さんの事を書きます。
そこに居る「ふやけた大人」について、書きたいんです。
そこのたい焼き屋さんは、家族で経営している。
「ママさん」と 呼ばれる６０代の母親が経営しており、３５，６の長男が正社員で働き、後は彼氏を含めた数名がバイトに行っている。
最近の平日は暇で暇で・・・だから大抵　朝、店に出勤するのは ママさんと長男と彼氏と彼氏の友達だ。

彼氏の友達・・・というのは、去年のブログでもＡだかＢだか　という名前で出てきたが、当時は中３　今は高校一年になった１５歳だ。
すでに高校を中退しており、バイトを二つ掛け持ちして　働いている。
去年にも書いたが、この子はすぐるとも仲の良い子で　気の良い子だが　かなりチャランポランだった子だ。
タバコは中２の頃から吸っていたし、当時は万引きの常習犯だった。
勿論、その頃　私の彼氏とも万引きを繰り返していたのである。
だが、今はこの子も足を洗った。

当時は　この子の人に流されるところ、目先の楽を選ぶところが　とても心配だった。
だからご飯を食べさせたりして、面倒見てたんだけどねえ。
で、彼氏が捕まったのを見て、彼もやめたのだ。　よかったよ。気付いてくれて・・・。

この子はバイト先でも　暇ならすぐに携帯をいじってるし、「小遣いが稼げれば　それでいいや～。」的な　発言を繰り返していた。
まあ、今　こういう子、多いよね。笑
　
ところが！
最近、この子が変わって来たのである。
多分、彼氏の成長や変化を　間近で見て来て、何か感じ取ったんだろうね。
それに・・・。

たい焼き屋の長男は　いまだ独身で実家暮らし。
人柄は温厚で良い人だが・・・彼氏には「ぬるい」と映るようだ。
「だってさ。朝の仕事を終えると　洗い物もしないで休憩室ですぐにゲームしてるしさ。他に仕事を探せば、いくらでもあるのに。あいつら、自分ちの店なのに　掃除一つしないんだよ！やる気あんのかなあ？」
彼氏は　そういうストレスを　日々溜めてるようです。笑

彼氏の友達・・・この子をｍ君としましょう・・・この子はお母さんのいない　父子家庭で育ちました。
お兄さんがいますが、この子も高校へ行かず働いており、自分達の食費は自分達で賄っています。
勿論、携帯代もタバコ代も何もかも　自分のバイト代で払っています。

一方、たい焼き屋の長男は　食費は母親持ちだし、自分の給料は自分の小遣い。
家賃を払ってる訳でもないのに、やたら「お金がない」と、言っている。
それもそのはず。すぐにパチンコ屋に行き、あるだけ使ってしまう。
ある時はゲームを買ったり、ＣＤを買ったり・・・それはいいけどね。それで世の中の経済は　回ってるんですから。
でもね。やっぱり彼氏やｍ君から見ても「無駄遣い」にしか見えないし、「パチンコなんか行く暇があったら、もっと違う事して　人生を有意義に出来るんじゃないの？」と、思ってしまうらしい。

それをｍ君は見ていて、何か思ったんだろうね。
「オレ。やっぱ　自立する。すぐにじゃないけど。お金貯めて・・・なるべく早いうちに　家を出るよ。」
そう決意を　彼氏に語ったらしいよ。笑

ぼんやりと何となく生きていたら、あんな大人になるんだ・・・。
ｍ君は　そう思ったんでしょうねえ。
　
たい焼き屋の長男は良い人柄だが・・・ただそれだけだね。
人生のビジョンもなく　意欲もなく、何となく生きている。
困った事もないが、本当の幸せも知らない。
話題は　もっぱらゲームとアニメ、そしてパチンコについて。

ｍ君も彼氏も「くだらない大人だなあ～。得るものがないな。」と、内心思っているようだ。
で、実際　家に帰って来て　私にそう話すのだから。
「あんな大人になりたくないよ。」
「よく見ておきなさいよ。私のところには　そんなふやけた大人がわんさか　来るよ。何となく生きていて、ビジョンも魅力もないの。そのくせ　依存心だけは　人並み以上なんだから！」

そんな会話を日々　重ねて、彼氏もすっかり成長しました。
ついでに心配だったｍ君も成長して　本当によかった！

今、私の彼氏の実家では　揉めに揉めています。
まあ、相変わらずですけどね。笑　　年中行事？　笑

彼氏の両親の間では、離婚話が進行中のようで。
それはまあ　いいんですけど。
お母さんが相変わらず、行方不明中なんですって。

で、家出を繰り返す妻に　我慢の限界が来たのか、父親が「離婚する」と、言いだし。
しかし、離婚したくても妻は行方知れずで。
警察に行って、捜索願を出し、警察はどうやら居場所は突き止めたようですが、なんせ大人なんで・・・
「子供だったら『保護』と言う名目で　捕まえて、家族に返す事も出来るんですが。大人なんで、それが出来ないし、居場所を言えないんですよ。すいません。」
と、言われてしまったらしい。　あら、残念ね。

元はと言えば、家庭内暴力をふるう父親が悪いが。
言っちゃ悪いが、あの奥さんだったら　私だってぶん殴りたくなるね。
もっとも、だからと言って殴っていい訳ではないですよ。笑
大人なんだから、そこは理性で抑えないとね。

しかし、彼氏の母親・・・私は顔も知ってるし、話した事もあるが・・・。
この人、ホント　年ばかり喰っていても　中身はまるで駄目な子供ですねえ。
まず挨拶はしないし、話もしないし・・・だから子供に躾とか、物事を教える　と、言う事もしない。
ただ　居るだけ・・・。

家事はかろうじてやりますが、あまりセンスはないでしょうね。
物を溜めこむタイプなので、物は溢れる一方で・・・これも喧嘩の原因だったようです。
そしてこの人は、私の母親と同じで　口のきき方が悪い！
本人は　きっと悪気はないでしょうが。
会話のセンスがない彼女と話していると　私も気分が悪くなりましたから。
大抵　上からモノを言います。

「してやるで・・・。」とか「してやった」とか「～しなよ。」とかね。
家族を呼ぶ時は　「おい」ですね。
特に　彼女は自分の母親には甘えてるのか、偉そうに喋ってましたからねえ。

私は、この家庭の揉め事に　首を突っ込んだのが縁で　彼氏とこういう関係に至った訳ですけど。
彼女を見てると、ホントうちの母親の若い時とカブりますよ。笑

サービス業や営業など、した事がない人は　大抵こういう口のきき方ですね。
工場しか勤めた事ない人は、あまり身につきません。
教えてくれる場も　人もいないからです。
だから　横柄な口のきき方と態度になりがちなんです。

サービス業や営業、自営の方などは　「させていただく」という姿勢を教わるし、だから身に着きます。
言っちゃなんですが・・・専業主婦の方も横柄な態度の方が多いですね。そうでない方には　失礼！
「してやったでね。」
こう言われる主婦の方が多いです。
本人は　喜んでもらえるだろうと思って、好意で言ってくれてるつもりでしょうけどね。
私は　このような態度や「におい」で　大抵の職業が感じ取れます。

このような横柄な態度が　プライドの高い男性の尊厳を傷つけ、負の連鎖に入りがちです。
私も昔は　よくやってたな・・・。（遠い目）笑

彼氏の母親は　まさに典型的な主婦ですね。
それに謝らない。自分の非を絶対に認めない。都合が悪くなると逃げる。いい訳ばっかり。
かつての彼氏も　以前は彼女のコピーでしたね。
そりゃそうでしょう。　親を見て育つのですから。　「子は親の鏡」
そう思うと、彼氏は本当に成長しました。

彼女は　「旦那と居たくない。でも離婚したくない。」と、逃げ回ってるんです。
要は、愛はないが　養ってもらいたい・・・と、言う事らしい。
本当に　「生きる力」がない方は、可哀想ですね。
「自分で働いて、子供を引き取って　養ってやる！」
こういう気持ちでいたなら、きっと子供だってついて来ただろうし、バイトして協力してくれたと思うのに。
それにもう少し　利口だったら・・・早めに離婚し、きちんと「慰謝料」を請求すれば　よかったと思います。
しかし、知恵のない方はただ我慢し、惰性だけで来て　そしてタイミングを逃す・・・。

彼女を見ていると　本当に歯がゆいです。
でも私も出来る限りアドバイスしましたが、彼女の心には響きませんでした。
「そりゃあ橋村さんは若いから」とか「あんたと私は違うし」とか・・・私がどれだけ頑張って、努力したかなんて　彼女は理解したくなかったでしょうね。
私の母親のように「だって出来ないに決まってる！」と、自分の負のイメージに負けて、努力を放棄してきたのです。

私はそういう人生になって欲しくないから、彼氏や子供達　そしてお客様に訴えるんです。
動きましょう。努力し続けましょう。　ってね。

皆さま、素晴らしい人生を送りましょうね！

先日の続きです。　くどくど　すいません。笑

私は　小さい頃から　親から不当な扱いを受けていました。
本当に　ひどいもんでした。

悪いのは　なんでも私。
物がなくなれば、「あんた、どこへやった？！」
妹が泣けば、「あんた！何した？！」
　
私は　物心ついた頃から　抱きしめてもらった事もない。
手を握って　もらった事はない。
認めてもらった事はない。　褒めてもくれない。
愛情表現をしてもらった事がない。
私の為に　叱ってくれもしない。

だから　ひとかけらの愛情も　両親から感じた事は　ないのです。
父親が私をなじっても、母にかばってもらった事なんて、一度もない！
だから両親をずっと恨んできましたね。

普通　子供を産めば、両親に感謝が湧く・・・と、いいますが。
それは、本当に愛されているのに、愛されている事に気付かないで　育った人の事ですよ。
私は　逆に　怒りや恨みが更に　募りましたからね。
「こんなに可愛い子どもに・・・よくもあんな事が出来たもんだ！」ってね。

当時の写真を　あやかが霊視すると　とても嫌がります。
あまりにも私の感情が　ドロドロしてるからでしょうねえ。
「頭、イタイ～・・・！」って、言いますから。
あやか　曰く「人間サンドバッグ」と、私の事を　呼んでいます。笑

でも。最近・・・何故、このような体験をしてきたか、よく分かります。
彼氏と会う為でしょうね。

彼氏も　父親の家庭内暴力に加えて、私と同じように　いつも不当な扱いを受けてきました。
弟とは明らかな差を付けて、悪いのはなんでも彼の所為でしたね。

だから私達は　理解しあえるのです。
根本が良く似ているからでしょうね。
安心感すら　湧いてきます。
「この人は　私の事を分かってる」
それを私達は　お互い感じてるのでしょう。
彼にとっても、私が一番安心できる存在のようですから。

ソウルメイトに会う為に、お互い同じような体験を積んでおく。
無意識に　お互いやっていたんですね。
運命って　すごいなあ～　と、思いますね。

これが前夫だと　なかなか理解し合えない。
前夫は　愛されて育った人でしたからねえ。
私はいつも　夫を遠くに感じていました。
ちっとも　理解してもらってないと、思っていたので、前夫の傍にいると　かえって寂しさが募るのです。

育った環境が違いすぎて、価値観もまるで違う。
私よりも年上だし、当時は年収もあったし、今の彼氏よりもイケメンだったけど。
でも、笑いのツボもまるで違うし、センスは合わないし「うんうん」と頷けるところが　一つもない！！！
「今日の台がツイててさあ～！！！今日も箱で三杯！すぐに出したぞ！俺ってすごいよなあ！？」
こんなパチンコの話題で「うんうん」なんて　言いたくない・・・。
「あ、そう・・・。だから？」
会話　終了・・・。

今の彼氏は　２０も年は違うが、全然年の差は感じないし、感じた事もないし、一緒に居て　一番楽な人！
会話もよく弾むけど、黙っていても全然気まずくない。
これって　自然でいられる人って事だよね？

子供時代に　寂しい思いをしているからこそ、今が一番楽しいと思える。
お互い　愛されない子供時代があったからこそ、お互いがいて　よかった、と　思えるのです。
上手く出来てるなあ　と、思います。

こうして　幸せや成功をしに来た方は、寂しい場所や不遇な場所を選んで生まれてきます。
より幸せを実感出来るからです。
私の子供達も　片親を選び、更に私に追い出されて　厳しい道を歩かざるを得ないようになっていますから、将来それぞれのパートナーに巡り合った時に　きっと喜びが大きいでしょう。
家庭を大事に出来ると思いますね。

皆さまにも　幸せになっていただきたい。
一緒に頑張りましょう！

最近　彼氏はまたバイトを増やしました。
今、３つのバイトの掛け持ちです。

私も最近忙しいので　すっかりすれ違いですよ。
ちょっと寂しいですねえ。

しかし、彼氏も　すごい強運だなあ　とも思いましたよ。
上手く回ってるなあ～　って。

今まで　居酒屋のキッチンとたこ焼き屋さんで働いていました。
で、先月末に近所で　たい焼き屋さんがオープンしたんです。
それで、友達と何となくお店に入り、そこでお店のおばちゃんと世間話をして・・・ついでのように
「人出は足りてるんですか？」
と聞いたら
「足りてないよ。じゃあ、あんた達　明日から来てよ！」
と、いう事になり、早速毎日のように出勤してる訳ですよ。
いやあ～、これもご縁ですかね？笑

しかし、まだ二つのバイトもしてた訳ですから、体力面で少し不安だったようです。
「オレ、大丈夫かなあ？　体、持つかなあ？」
「大丈夫じゃない？何とかなるよ。」

そう話していたら。
ホントに何とか　なってしまった・・・。っつーか、なっちゃった・・・。

彼氏が　三つ目のバイトを増やした途端、今までの二か所のバイトは　何の前触れもなく　シフトが減らされ・・・
気が付いたら、三つ目のバイトが今じゃ　メインのバイトのようになってしまった・・・。
二か所とも　不況の影響で、彼氏も含めた従業員のシフトが減らされていたようですね。
人件費の削減というヤツですよ。

本当は、今日だってたこ焼き屋さんに出勤の予定でした。
でも、彼は「休み」になっていて・・・
「だから帰って来たんだ。他の人も随分　削られているみたいだよ。寂しいな。」
週三日入っていたのに、週一になっていました。

彼氏は　さきほど居酒屋の方へ出勤して行きました。
ここも週五日入っていましたが、週四日に減ってしまいました。

だからちょうど掛け持ちして　「正解！」だったのです。

「よかったね！ｎちゃん！　運が強いねえ！」
笑って　言ってますよ。


そういえば！運が強いといえば！
以前　彼氏が事故に遭って・・・と言う事を書きましたが！
実は　菅谷さんがちょうど現場を目撃していたんですって！

「あんなにすごいスピードの車にぶつかって、あんなに跳ね飛ばされたのに、何ともないなんて！！！」
と、驚いていましたねえ。笑
私と菅谷さんのご縁の深さにも　驚くけどねえ。あはは～！
そんな所で　繋がりがあるなんて。

まあ、しかし。「事故にだけは気を付けてね。」と、更にまた　釘を差しておきましたよ！
守護霊だって　守るの大変だよ・・・。

ま、こんな感じで　私達は忙しく　楽しい毎日を過ごしています。

昨日の続きを　ちょっと・・・。

昨日　菅谷さんに「あなた達はソウルメイトだよ！」と、言われ　とても嬉しかったんです。
出掛けてしまって、彼氏は聞いていなかったので、夜　彼が帰宅したら
「私たち　ソウルメイトだって！」
と、報告しました。
彼氏もとても喜んでいましたねえ。　っていうか、ホッとしてたのかな。

いつも「他の人を好きになったら　いつでも言ってね。私は追いかけないから。」と、言ってましたからね。笑
その度に　彼氏は寂しそうな顔をしていました。

私は、若い彼氏の将来まで　縛りつけたくなかったんです。
もし・・・他に好きな女性が現れたら・・・それは私からの「卒業」だと思っていたからです。
だから　追い掛けまい　と、思っていました。

それに・・・。
「ソウルメイトだ。」と、言われてしまう事で　お互い「慢心」したくなかった　と、言うのもあります。

私のお客様や友人にも、ソウルメイト同士のカップルだったにもかかわらず、離婚したり破局したりするカップルが　結構いるんです。
別れは悪い事ではありませんが、「ソウルメイトだ」と言われた事で、漫心し　パートナーをぞんざいに扱い、別れに至るのです。「慣れ」や「当たり前」が招いた結果ですよ。
なんか勿体ないですよね。折角ご縁の深いパートナーに巡り合ったというのに。

娘あやかが　「ソウルメイトって言わなければよかったのかな・・・。」と、よく心を痛めていましたね。
それは「成功」もそうでした。
光り輝くような「成功」が見えたから、「あなた成功しますよ。」と、言ったら・・・。
「何をしても成功するんだ！」と、漫心したんでしょうね。
言った途端、成功からどんどん外れて、とんでもない方向に向かってしまった方もいます。
だから、私も占いを通して　とても気を使うんです。

人間とは愚かなもので、「安心したい」から「言われたい」・・・
でも　言われたから　うぬぼれたり漫心したり・・・。
「賢い」人は、そこが違うんです。

私もそこは学びましたから、お客様をただ喜ばせる事は止め、釘を打つ事は忘れないようにしようと　心がけています。

で、早速　彼氏とも話し合いました。
「ソウルメイトって言われたけど。お互い漫心しないように　気を付けましょう。万が一　心変わりした時も　ちゃんと言ってね。いつも緊張感を忘れないようにしましょう。」
と、釘を差しておきました。　笑

こういう細かな約束事や　話し合いは大事ですね。
夫婦、親子、恋人であっても　それは同じですよね。
日頃の積み重ねが　人生を作っていくのですから。

菅谷さんから、彼が私の事をとっても愛している事、必要としている事、１２０％の信頼を寄せている事など、聞きました。
私は、それを信じていますし、実際実感してるし、現に彼氏から毎日にように「愛してる」とか「かわいい」とか　未だに言われています。笑

でも！　「絶対」はない！　と、思っています。

私は、彼を疑った事もありませんし、信じていないわけではありませんが、でも、
「絶対大丈夫だ。ソウルメイトって言われたから～。」
と、安心したくないんです。
その安心が漫心を呼び、相手をおろそかに　し始めるからです。

「相性」という言葉にも　注意してください。
「相性が悪いから」と、相性の所為にしている人は、何回別れを繰り返しても　学べません。

全ては　「自分自身」　だと思います。
私は　彼と幸せになりたいからこそ、自分を引き締めて行きますね。
私も　そして皆様も　お互い素晴らしい人生を歩きましょう！