こころの癒しブログ
ヒプノセラピストをやっているバツイチ母さんの日常。前世や霊、子育てや猫、なんでも書いてます。
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プロフィール
HN:
橋村 秀実
年齢:
55
HP:
心の癒し
性別:
女性
誕生日:
1969/07/25
職業:
ヒプノセラピスト
趣味:
猫を愛でる、アニメ鑑賞
自己紹介:
バツイチ母さんです。子供は三人。ネコは三匹。最近、彼氏のアパートで同棲中。
長男→かずま(21才)二年前 小説家を志し、東京に行く。ただ今、絶賛行方不明中!
長女→あやか(19才)今年一月末まで、チャネラーとして母を補佐。今はただの普通の女の子に戻りました!只今、自宅にて 一人暮らし。就職して、営業しています!
次男→すぐる(17才)只今 生意気盛りな高校ニ年生。昼はバイト、夜は夜間定時の高校と、頑張り中!三月より、父親と同居中。
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2007
08,15
23:28
お盆
CATEGORY[未選択]
今日は、私のすぐ下の妹夫婦が実家にお墓参りも兼ねて来る、というので、私もあやかとすぐるを連れて、実家に集合した。
ここら辺は、お盆の時期は朝と晩、お墓参りをする。
それは母がやってるけどね。
私も妹も、今日のこの一回しか、墓参りなんてしない。
最も、他の日だって私は行かないけどさ。
こういう仕事を始めて、特殊な娘を持つと、霊の事情が分かってくる。
そうすると、いかに「墓」に意味がないか、よく分かる。
断言しましょう!
霊はお墓に入っていませんから。
ただ、私達がお墓参りに行くから、慌ててそこに行くのだ。
で、実際お墓に手を合わせていたって、当の本人は尻の方で小躍りしながら
「ホントはここに居るんだぞ~。」
と、言っていたりするのだ。
でも「死んだ人は墓に入ってるんだろう」という思い込みから、あんな馬鹿高い金を何十万、何百万円と払って、墓やら地代やら仏壇やら、買っているのだ。
ああ・・・勿体無い。
ホント、前も書いたが、お金は「死んだ人」にじゃなくて、「生きた人」に生きているうちに使おうよ。
旅行に行ったりさ、一緒に出かけたりさ、思い出作れるじゃん。
その方がお金も喜びますって!
じゃあ、霊達はどこにいるんだ?それは大好きな人達の傍にぴったりと寄り添っているのです。
それが守護霊だったり背後霊と言われるのです。
だから生きている人達が旅行に行けば、死んだ人達も連れて行ってもらえるわけで、それが楽しかったら死んでいる人達も共有出来るのだ。
それが「供養」になるので、線香をあげるだけが供養じゃないのだ。
生きている者が精一杯生き、楽しむ事こそ、本当の「先祖供養」になるのだ。
始終、墓参りに行き、墓に縛られた人生なんて・・・死んだ人も重くなるよ。
考えてみて。
もしあなたが死んで・・・愛しい我が子が旅行も我慢して、洋服も我慢して、その子供にも楽しい思い出を作ってやらず、でも貯めに貯めたお金で
「お母さんの為に高いお墓を買ったよ。」
と言われたら・・・。それはそれで喜ぶ人もいるだろう。
でも私は心苦しくて嫌だな。
「そんな金があるんなら、私の墓はいいから、あんた達旅行に行って楽しい思い出作りなよ。」
って言うよ。可愛い孫や子供達が、ため息つきながら生活してる所なんか、見たくないもん。
それよりも私はちゃんと見守ってるよ、って言いたいね。
本当は先祖供養も墓参りも、「自分達は生かされている」という事を教えたかったんじゃないかな。
「先人あっての私達、謙虚に生きなさい。」
宗教もそうだが、人間よりも大きな存在があるのだと、教えたかったに違いない。
「謙虚に生きよ。」ついつい忘れてしまいそうになる。
妹と二人でちょっと話す時間があった。
妹も自分の為に、生活の為に
「もっと上を目指してみようと思う。」
と言っていた。嬉しいなあ。これがきっと、子供達にも良い影響を与えるだろう。
妹はコンビニへパートへ行ってるが、前から「店長代理」をやってみないか、と言われており、でも自信がなく今まで遠慮をしていたのだ。
でも一回は人の上に立つべきだ。
見えてくる景色が違ってくるからね。
妹もすぐに店長をやる訳ではないが、その為の勉強や研修を前向きにやっていくだろう。
反対に義弟はエネルギーがよどんでいた。悪霊も何人か憑けていたし。
義弟は気の良い朗らかな人だが、いつもいい訳ばかりで腰が重く、横着なのだ。
そしてひょうひょうとした表の顔の裏には、頑固なまでの意地やプライドが顔を覗かせる。
私にはすべてお見通しだ。本人はそこまで見破られていない、と思ってるけどね。
でも妹も、旦那を当てにせず、自分の力で生きていこうと決めたのだ。
それは離婚を意味する事ではない。
夫婦であっても、「私は私の道を行く」と決めたのだ。
この子もやっと「自立」に目覚めたんだな、と思う。
私と同様、18で結婚し、その後の15年間を嫁姑戦争に費やし、貧乏をし、別れる別れない、と散々揉め・・・。
だから、あの甘ったれで考え無しで、流されやすかった妹も、同い年の人に比べれば、随分しっかりしてきたもの。
妹にとっても、必要な事だけやって来たのだ。
普通の人だったら、遊んで垂れ流していた時間を、自分を磨く時間に使ったのだ。
私も妹も、本当に大変な時期が似ており、重なった分だけ、お互い励ましあってきたのだ。
私達はお互い成長したと思う。
こうして妹が前を向き始めたからか、よどんでる旦那とは対照的に守護霊が憑くようになったのだ。
きっと妹の成長を、亡くなった祖父も祖母も喜んでいる事だろう。
これが一番の盆供養なんじゃないか。
そう、しみじみ感じていたのだ。
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コメント[7]
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コメント
宗教の矛盾
確かに、橋村さんが仰る通りかも…。知人で、仏様や仏閣に詳しい方がいるけど妙に、昔からの男性上位的な考え方です。男、女…どちらが欠けても人類は繁栄しないのに…。それと、その方の口癖が「どんな形でも仏壇をシッカリ供養(毎日三回のご飯をあげる)をしないと、先祖が怒る。」ですが、実際はどうなんだろう?と感じながら、今日のブログ、読ませて頂きました。
どちらにしても、私も橋村さん同様「自分には葬式やら盆飾りは要らないなぁ」と言うタイプです。
【2007/08/1601:14】||なめこちゃん#920b57858d[
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]
その通り!
仏壇やお墓に縛られてる人は多いんです。苦しい人生ですよね~。
仏様や神様はご飯を食べませんし、そんなに心が狭くないですから(笑)
なめこちゃんの仰るとおり、義務だけのしきたりは要りませんね!
【2007/08/1602:06】||はしむら#99af3740ce[
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]
家も
お盆期間中は、仏壇に振り回されてます。今日はぼたもち、明日はそうめんと供え物が決まってるんですね。
それをまとめて16日の朝にお寺に納める(要は捨てるんですよね)
長男の友達曰く、「もったいないおばけがでるぞ~」
宗教とは何なのか、と考えさせられました。普段は「食べ物を粗末にするな」と言っているのに・・・
【2007/08/1621:32】||タナカ#9900ab9ccb[
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]
まったく!
本当にそうですよね。食べ物って生きてる人しか、食べられないのに・・・。
供えた物を食べてあげた方が喜ぶと思います。
てか、やっぱお供え物はいりませんね。
でもみんな面倒だから、真剣に考えないんですよね。
【2007/08/1622:14】||はしむら#99af3740ce[
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]
お盆やお墓の意味
わかってホッとしました。
私もお墓参りにはなかなか行かれないので、
ご先祖様や友達が怒ってるかな、寂しがってるかな・・・なんて思ってました。
でも違うんですね。
自分が今ここにいること、生かされていることに感謝して、
謙虚な気持ちで生きなくてはと、あらためてめて思いました。
【2007/08/1622:32】||ぴんく#991ebd6a1f[
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]
わたしのお墓の前で
泣かないでください♪
まさに、この歌詞が物語っているような気がしました。
【2007/08/1623:08】||なめこちゃん#920b57858d[
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]
そうです!
楽に考えてくださいね。
そして人生を楽しみましょう!
【2007/08/1623:15】||はしむら#99af3740ce[
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