こころの癒しブログ
ヒプノセラピストをやっているバツイチ母さんの日常。前世や霊、子育てや猫、なんでも書いてます。
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プロフィール
HN:
橋村 秀実
年齢:
55
HP:
心の癒し
性別:
女性
誕生日:
1969/07/25
職業:
ヒプノセラピスト
趣味:
猫を愛でる、アニメ鑑賞
自己紹介:
バツイチ母さんです。子供は三人。ネコは三匹。最近、彼氏のアパートで同棲中。
長男→かずま(21才)二年前 小説家を志し、東京に行く。ただ今、絶賛行方不明中!
長女→あやか(19才)今年一月末まで、チャネラーとして母を補佐。今はただの普通の女の子に戻りました!只今、自宅にて 一人暮らし。就職して、営業しています!
次男→すぐる(17才)只今 生意気盛りな高校ニ年生。昼はバイト、夜は夜間定時の高校と、頑張り中!三月より、父親と同居中。
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2008
04,21
19:20
事故?
CATEGORY[未選択]
さてあの怖い夢を見た次の日。
体調不良を押して、名古屋で仕事をしていたのである。
夜にも仕事が入っており、終わってあやかのアパートを出たのが夜10時前。
次に日は、浜松で仕事だった為、あやかも一緒に車に乗り、浜松へ向かう。
私は又、熱が上がって来ていた。38度は超えてただろう。
だから高速道路を使わず、下道でゆっくりと帰る事にしたのだ。
帰りながら、ふと・・・
「この時間が勿体ないな。下道で帰れば2時間半掛かるから、この間に自分を癒そう」
と思いついたのだ。であやかに、私の代わりに催眠に入って、とお願いしたら
「じゃあ、その前にトイレに寄って。落ち着いて、ちゃんとやりたいから。」
と言うので、コンビニに寄ったのである。
さあ、癒そう。あやかに私をイメージしてもらうと、やはり私は疲れ切っていた。
原因はすぐるだ。
しかし、すぐるがアホなのはきっと今だけだ。
もっと大人になれば、きっと気付いてくれるだろうから。
とにかく疲れている私を癒し、気持ちを復活させてもらったのだ。
癒し終えた頃、豊橋辺りだった。
私達は世間話をして浜松に向かっていた。
静岡県に入り、湖西市に入った途端、目の前に無残な残骸となった車が道路の真ん中に斜めに止まっているのが、目に入った。私は車の脇をゆっくりと通り抜ける。
見ると、ガードレールの所に、若いブラジル人のカップルが立っている。
通りながら、窓を開けて 「大丈夫ですか?」と、声を掛ける。
「あ・・・ダイジョブです・・・。」
と二人は言うが、男の方は頭から血を流してるじゃないか!大丈夫じゃないよ!!!
それにブラジル人のカップルじゃあ、きっと事故の対処も分からないだろう。
私は道路の隅っこに車を止めて、二人の所まで走って行った。
この日は夕方からずっと雨が降っていた。
案の定、二人は事故の対処が分からず、まだ警察も救急車も呼んでないらしい。
私がとりあえず救急車を携帯で呼んでいると、対向車線で止まっていた男の人が事故車を自分の車で牽引して、安全な所まで車を動かしていた。それから私が救急車に連絡してるのをみると、警察に電話を入れ始めた。
私はあやかに指示して、二人を私の車に座らせた。
私も彼も、事故現場の住所が分からなくて、呼ぶのに手間取っていた。
私は熱があるのも忘れて、実に20分もの間、雨の中で電話し続けていた。
自分でも「ヤバいな。またぶり返すな・・・。」と思っていたが、でもここで中途半端な事はしたくない。
で、警察や救急車が来るまで、事故った当事者の二人と片言の日本語で話していた。
彼は22歳の男の子だった。
スピードを出し過ぎて、カーブを曲がり切れなかったのだ。
それで激しくガードレールに打ちつけての、自損事故だったのだ。
その直後、私が通ったらしい。
でもそんな話を聞いてて、寒くなった。
だって・・・もし、あやかが「トイレに寄って」と言わなければ、タイミング的に、彼らの車は私の車にぶつかったはずだ!トイレに寄ったから、タイミングがずれたのだ。
ある意味、事故の直前で自分を癒したから、避ける事が出来たのだ。
あやかと二人、顔を見合せて、「よかったね。事故に巻き込まれなくて!」と言っていたのである。
その後、救急車が来て、彼らが乗り込んだのを見て、私達は帰る事にした。
警察はまだだったので、警察を呼んだ彼はまだ残るようだ。
後の事をこの人にお願いして、私達は帰って来た。
途中、すぐるからメールが入った。帰宅の遅い私を心配して、メールをくれたのだ。
「今から帰るよ」と、電話を入れたら
「お母さんが事故に遭ったんじゃないかと、心配したんだ。何か胸騒ぎがしてさ・・・。」
というので、「大丈夫だよ。」と言って帰って来たのだ。
夢を見た次の日に、このような事故に遭遇した。自分が事故に巻き込まれなくてよかったよ。
そして、雨の中 濡れたまま20分以上もいたので、それで体調がますます悪化してしまった。
私って、馬鹿じゃないだろうか、って思ったけど、でも見て見ぬフリも出来ないんだよな。
こうして更に一週間、高熱に悩まされた訳である。
私、無事で良かった。
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