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2006 05,20 23:55 |
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今日は献血に行ってきた。
最近、私は暇を見つけては、二週間に一回は行くようにしている。 何といっても、私は貴重なAB(+)である。 私が行かなくてどうする!と言う意気込みだ。 場所は浜松駅の東側、アクトタワーの北にある「みゅうず」という献血ルームだ。 そこはジュース飲み放題、まんが読み放題、雑誌も各誌置いてあり、DVDもわずかだがある。 私にとっては夢のような所だ。 もちろんお菓子も用意され、マッサージチェアも勝手に使って良いし、 曜日によっては占いやら足裏マッサージのサービスまである。 全く至れり尽くせりとはこの事である。 さて、いざ献血。 いつものように受付を済ませ、問診表をチェックする。 この問診表はマークシートなのだが、つい最近までは手書きで書き入れていたのが、 今ではタッチパネルである。パソコンと連動されておりプリントアウトされて出てくるのだ。 いやあ~時代は進んでますなあ。 で、お医者様による問診、これは口答のみである。 基本的に問題ナシ。酒もタバコも男もやってないからね、清いもんですよ。 ただ最近薬の使用はうるさくなってきて、湿布や塗り薬を使うだけでも献血内容が制限されるのだ。 なので「そろそろ献血に・・」と思ったら薬の使用は控える事にしている。 続いて血液検査だ。ここで献血に適した血液かどうか検査するのだ。 私は女の割には血が濃いと見えて、大抵は「良い血ですねえ~」と大絶賛されるのだが。ううむ。どうした事か今日は不適合である。 前に一回だけ適さなかった時があったが、その時は慣れない肉体労働をして疲れがモロ響いたのだ。 でも今日は何にも疲れるような事はしてないぞ。・・・あった!昨日の前世解放だ。 看護士さん達にも「あらー今日はどうしたのかしらねえ」と聞かれても「昨日の前世がしつこかった」なんて言えない。 恐るべし前世療法。 「あははーあれ~?」などと愛想笑いを浮かべ「また来ますね」と言い席を立った。 ちなみにあやかは五回位献血にチャレンジして一回しか適した事がない。 本来女性はこんなもんだそうな。 パーキングチケットをもらい帰る事にする。 献血のメリットは、無料で血液検査をして貰える所にある。 採血をしていれば一週間後位にはハガキで血液検査の結果が送られてくるはずだ。 何せセラピストといえど自営業なので、会社員のように定期的な健康診断がある訳ではない。 私にとって献血は人様のお役に立てるだけでなく、自分の健康を無料で管理出来る合理的な場所だ。 また一週間後にでも行ってみるかな。再チャレンジだー! PR |
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