2024 09,23 02:25 |
|
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 |
|
2007 10,28 23:25 |
|
今日も名古屋で仕事。
高速を飛ばしていくと、一時間十分で着くので、マジで助かる。 岡崎への往復より、時間短縮出来るもんね。 しかし、今日の私はちょっと寝不足気味。 何の事はない、pcで小説を読んでいたら朝になっちゃっただけの事である。 で、3時間だけ寝て、仕事して帰って来たのだ。 しかし、案の定、帰り道には睡魔が襲ってきたのだ。 自業自得とはいえ、当たり前だよねえ。 しかも東名高速はいつも岡崎辺りが混んでいるが、このノロノロ具合が丁度良い感じで眠気を誘う。 しかしこの渋滞の中では飛ばす事も出来ず、車線変更も儘ならない。 でも必死に意識を保とうと努力すべく、私は己と戦い続けていたよ。 寒いのに、窓を全開にし、私は自分の手で顔にビンタをかましていた。 何が悲しくてこんな事してるんだろうね。 でも私だって死にたくないからさあ・・・。 しかも悲しい事にボケッとしてたら、美合のパーキングをうっかり通り過ぎてしまった! 「ぎゃー!やっちまったよおお~!」 なんて事だ。眠くて前を見るのが精一杯だったので、パーキングの案内板を見落としたのだ。 ガックリした途端、益々眠気が・・・。 だからまた自分で顔面をバチバチ叩きながら、 「寝るなあ!自分!!!」 と車中で絶叫していた。面白いぞ、自分。アホじゃねえ? やっとこさ、次のパーキングに入り、すぐるに電話。 7時半には帰るよ、と約束してたからね。でも一眠りさせてもらおう。そんな訳でちょっと電話。 「すぐる、ごめん。30分だけ寝る。おやすみ。」 「はーい!おやすみ~。」 いつもの事なので、すぐるも承知だ。お腹を空かせて待っているが、寛大な心で待ってくれるようだ。 携帯のアラームを30分後にセットして、バタッと気を失うように眠った。 ホント、眠くて一気に深い眠りに落ちた。 車のシートを倒して、パーキングで寝てるなんて、な~んかオッサン臭いよねえ。 ちなみにこういうパーキングでよく栄養ドリンクを買い、飲む。 なんか、疲れた「オヤジ」みたいだよね。ああ・・・いやだいやだ・・・。 しかし気取って「カフェ」というのも、性に合わないし。 さて、あっという間に30分経ち、本当に一瞬のようだった。 そのくらい深く寝ていたのだ。 その後も結局睡魔は拭えず、ビンタをしながらの運転となった。 帰ったら、速攻寝よう!とにかく我が家に帰れば、寝れるんだ! 布団と枕を追い駆けるように、ひたすら走って帰って来たのだ。 なのに。 家に帰れば「主婦」のスイッチが入るから、悲しい。 家は散らかり、すぐるは寝ていた。 すぐるを叩き起こし、「ホラ!ハンバーガー!」と餌を与え、ゴミやネコのトイレを片付け、洗濯物をたたみ、続きの小説を読み、そうして今の時間に至るのである。 ここまで起きてると、結局今日も寝るのは朝方だな。 こうして自由気ままに過ごしているから、家事も楽しい。 明日はあやかがバイトなので、私はお休み。 母を買い物に連れて行こう。 てか、早く寝ろよ!私! だな。 とにかく今日も無事に帰って来れて、よかった! PR |
|
2007 10,24 21:23 |
|
今日は、すぐるが待ちに待った「祭り」の日である。
昨日、怪我をしたにも拘らず、元気一杯太鼓を叩いていたよ。 本当に3針も縫う必要があったんだろうか。そのくらい元気だよ。 昼過ぎ、家の近くに太鼓が回ってきた。 だからジャガーにリードをつけて、一緒に見に行った。 そうしたら、当たり前だけど、ビビる、ビビる。 ジャガーは恐がって、後ずさりしていた。 ジャガーに行きたい方向へ行かせてあげると、一目散に家へと飛んで行く。 それを見て、あやかと笑っていたのだ。 「ジャガーでも恐いんだ!」 各町の太鼓や屋台の傍には、私の同級生の男達が法被を着て、役員を努めているのが見える。 もう私の同級生達もすっかりおじさんで、皆家庭を持ち、子供もいるのだ。 でもほとんどの人が、かつて私を無視し、からかい、中傷した人ばかりである。 あやかが 「あの人達の中でお母さんの同級生がいる?」 と聞くので、 「あの人と、あの人・・・あの人・・・。」 と言う具合に指差して教えると 「ヤバイね!みんな根性悪いじゃん!今、大分おっさんになって、落ち着いているけど、昔はかなりヤバかったでしょ?」 と言う。その通りである。本当にみんな根性が悪い。 そしてその同級生の男達は皆、私やあやかをジロジロ見たり、ニヤニヤ笑いながらコソコソ喋っていたり・・・。 とにかく私を見る目は、相変わらず蔑んだような目をしているのである。 もしかしたら、私の被害者意識から見えているのかもしれない。 だが、職業柄、私は人の目を見れば大体の事は分かってしまう。 でも私はその人達に何ら迷惑を掛けている訳でもなく、静かにすぐるの様子を見守っているだけだ。 私がコソコソと隠れてしまう理由はない。 だから、堂々と立っていた。 中には、昔は根性が悪く、性根が腐ったような男だった人でも、祭りで会う度、挨拶を交わし、近況を報告しあう男の人もいる。 大人になって、世間の風に当たり、見違えるほど中身が変わったのだ。 「U君、久しぶり~。」 「今、何処に住んでんの?」 なんて、会話をしていたのだ。そんな時でも、何の根拠もないのに 「やい、U。何やってるんだ!そんなヤツ(私の事です)と話すな!こっち来い!」 と、呼びつけるヤツがいたり・・・。 さすがにそれは呆れたなあ~。お互い大人で、もう30過ぎてて、ちょっと大人気ないと思わない? はっきり言って、そんな事言うヤツのレベルって低いよね? 一体私が何をやったと言うのよ!って言いたいね。 まあ、どうでもいいんだけど。そいつらと仲良くしたい訳じゃなし。 会話も噛み合わないだろうし・・・。 それにもう3年前の話しだしさ。 今日は、面と向かって言われる事はなかったが、同級生達の視線はやっぱり気分が悪い。 正直言って、祭りだからといって浮かれる事もなく、むしろ疲れるのはこういう現実があるからだ。 いくら私が中学生の時に嫌われていたからって、私がその人達に直接何かをやった訳ではないし、迷惑を掛けた覚えもない。迷惑掛けられたのは、むしろこっちだよ。 昔の私は優等生ぶっていたし、人を見下していたから、それが鼻に突いたのだろう。 しかし、あれからもう20数年経っているのだ。 それなのに未だに私を無視したり、「話すな!」という同級生達って何て子供じみているのだろう。 呆れるやら、笑えるやら・・・。 しかもみんな、かなりおじさん臭い。 年ばかり取って、中身が伴わないんだから、嫌になっちゃうね。 そいつらが、すぐると一緒に太鼓を叩いているのだから、なんとも不思議だ。 さすがにいい年をして、私の子供をいじめたりしないだろうが、それにしても彼らはすぐるを、私の子だと気付いているのか、いないのか・・・。 道行く人の中に、同級生の女性もいる。しかしお互い無視だ。 私って、つくづく友達がいないんだなあ・・・と思うよ。 それで別に寂しくはないけどさ。 しかも町内に親戚は多くても、煩わしくてどことも付き合っていないし、だから私やあやかの顔も知らないから 「あ、おばさんだ」 と内心思ってても、向こうは私達を知らないので、これ幸いとばかり、素通りだし。 楽だけど、「孤独よね」と思う。 あやかも同級生は皆高校に行ってるから、誰とも会わないしね。 かずまの同級生達が青年団として参加していたが、あやかを見つけると、変化に驚くのか、一様に目を真ん丸くして見ていたようだ。 あやかの成長に驚いたかな? これでかずまがいたら、もっと驚きだろうね。派手だからさ。 頭は金髪で、パンクロッカーのような格好をしてるからなあ。 結局我が家はすぐる以外、この町内から浮いてる存在なのだ。 全く水があわない場所なのに、よく耐えていたよなあ。 偉かったよ、過去の私。 さて、今日はビビっているジャガーの写真を貼っておきますね! ちなみに写っているのは、私です! |
|
2007 10,22 20:24 |
|
今日は、とうとうすぐるが学校を休んだ。
風邪を引いたからだ・・・でも、本当は違うだろう。 何故なら、すぐるは熱も出ていないし、喉の痛みも引きつつあるからだ。 でも何故、休むのか? それは祭りに備えて、なのである。 祭りは毎年、旧暦の9月14、15日に行われる。 今年は明後日、明々後日なのである。 すぐるは本番に万全に望めるよう、休んだのだ。 受験生の自覚、全くなし! しかし、すぐるの咳が止まらない。 ゲホッ!ゴホッ!ガハッ! こっちまでうつりそうだ。私はうつりたくないよ。 慌ててうがいをする。 そういえば、今日は異常に肩が凝るな。 私の風邪の症状は、肩凝りとか関節の痛み・・・という所に出るので、もしかしたら風邪の前兆なのかもしれない。 今日は早く寝るとするか。 そんな訳で、今日のブログは短めです。 皆様もくれぐれも風邪にご用心を! 私も早めに寝るとします! |
|
2007 10,20 00:36 |
|
何だか急に寒くなりましたね。
その所為か、すぐるは風邪を引いたようだ。 「馬鹿って風邪引かないんじゃなかった?」 「お母さん。相変わらず人でなしだよねえ。(笑)オレだって風邪くらい引くよ。」 そう言って「のどがいてえ」と言っている。 祭り前だと言うのに。 「お前、本番は大丈夫か?」 「大丈夫じゃないかも!」 と言う事で、薬局へ二人で行く事に。 「えっと・・・テーピングと軍手と・・・」 それは風邪の為のグッズじゃないだろう。祭りの為に、だな。 祭りは大きなバットのようなバチで、大きな太鼓を叩きつけるのだ。 だからこぶしは皮がむけ、血まみれになる。 叩いた後は感覚が麻痺して、しばらく手が使えないほどだ。 すぐるや他の子達も、祭りの練習は叩く事に一生懸命やらない。 本番当日に手がイカレたら、元も子もないからだ。 それでもここ数日の練習ですぐるの手はボロボロだ。 毎日湿布したり絆創膏を貼ったりしてケアしても、追いつかないのだ。 しかも今年の祭りの次の日は、漢字テストだ。 まあ、これも毎年の事だけどね。 私が中3の時の祭りの次の日は、「実力テスト」だった。 当然、男子の大半が祭りに出ていた訳で、だから男子のテストの点は皆、「0点」だった。 手が痛くて、震えて字が書けなかったからだ。 なので秋の舞阪中のテストの平均点は、異常に低い。 私が中学生の時の舞阪中のレベルは、県西部でも最低の方だったからねえ。 すぐるもだけど、そんなにしてまで手を痛めつける祭りって・・・って思うよ。 そしてそんな祭りに情熱を傾けているのも、気持ちも分からんでもないが、でも「何になるんだ」って冷めた目で見てしまうよ。 私は今、本当にやりたい事をしているからだろうね。 さて、のど薬も買い込み、他にもプリンとかお菓子とか、関係ないものまで買って、帰宅した。 帰ってから「あ!風邪薬買い忘れた!」と、すぐるが言う。 「なんだよ!早く言えよ!」 結局肝心なものは買ってないのである。私達、何しに行ったんだろう。 明日予約が入ってるお客様も風邪気味のようだし、ニュースではすでに学級閉鎖になった学校もあるらしい。 すぐるは風邪気味でも、私は今の所大丈夫ですが。 普段しっかり食べてるからかなあ。結構丈夫なのだ。 皆様もどうぞ風邪を引かぬよう、気を付けてくださいませ。 私もゆっくり休もう~。 |
|
2007 10,09 19:00 |
|
先程、名古屋にいるあやかから、メールが来た。
昨日私が書いたブログを読んだのだろう。ブログの事についてだった。 「前、同じ事書いてなかったっけ!?私の気のせいなら良いけど。」 「書いてないよ!大丈夫。」 「マジで?じゃあデジャヴか!!そのままそっくり同じ文章だったから、マジでビビッたよ!」 「そりゃあ、デジャヴだ!だって、私は自分が書いたものを全部、把握してるから大丈夫だよ。」 私はそう書いて、返事を送ったのだ。 そうか。あやかがデジャヴを見たのなら、全て全て人生の予定通りなのだろう。 引越しも、あの夜前世を見たのも、昨日それを書いたのも、ぜ~んぶ予定通りなのだ。 運命って凄い! 私は、ここで以前、姓名判断鑑定士さんの事を書いたが、彼女と最近親しくさせていただいており、彼女も同じ事を言う。 「運命は生まれながら決まっている。でも切り開く事も出来る!」 ってね。そして、私達の霊視や見解と、彼女の判定は気持ち悪いほど、ぴったりと一致するのだ。 それが面白くて、判定比べをしたりするが、面白いほど一致する。どれを見てもだ。 私とあやかも、事前に打ち合わせなどしないし、する時間もなくお客様と接するが、私達の中でもほぼ一致する。 ある方の将来の事故や病気の事を、私達が予想した事を、彼女も 「数字で同じ事が出てるよ!」 と言われ、本当にビックリしたのだ。 運命とは、偶然を装いながら必然に進められ、私達は必死になってもがいている様に感じるが、でも本当は滞りなく行われているのである。 人間とはなんて不思議なのだろう。 ただ見る「ツール」が違うだけなのだ。 ある人は「名前」、ある人は「手相」、ある人は「生年月日」・・・。 でもみんなみんな、自分で決めて生まれてきた事なのだ。 だから彼女も言う。 「人の所為にしてるうちは、何をやってもダメだよね。」 本当にそう思う。 私達から見れば、彼女は姓名判断が天職だと感じるし、彼女から見たら私達も 「まさに!これをやる為に生まれてきたね!」 と感じるらしく、そういう観点からも「この人は信じられる人だ。」と思わせるのだ。 私より、少しお姉さんの彼女。 「私達、これからも助け合って生きましょう!」 と約束した。私はこうして、大事な仲間を一人一人、増やしているのだ。 なんて素晴らしい必然! ちなみに「貴女、もうすぐ素敵な人が現れるね。もう近いよ!」と言われ、嬉しかった。 早く本当になるといいなあ。 姓名判断に興味ある方、よかったらご紹介しますよ! 電話くださ~い! |
|
忍者ブログ [PR] |