こころの癒しブログ
ヒプノセラピストをやっているバツイチ母さんの日常。前世や霊、子育てや猫、なんでも書いてます。
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プロフィール
HN:
橋村 秀実
年齢:
55
HP:
心の癒し
性別:
女性
誕生日:
1969/07/25
職業:
ヒプノセラピスト
趣味:
猫を愛でる、アニメ鑑賞
自己紹介:
バツイチ母さんです。子供は三人。ネコは三匹。最近、彼氏のアパートで同棲中。
長男→かずま(21才)二年前 小説家を志し、東京に行く。ただ今、絶賛行方不明中!
長女→あやか(19才)今年一月末まで、チャネラーとして母を補佐。今はただの普通の女の子に戻りました!只今、自宅にて 一人暮らし。就職して、営業しています!
次男→すぐる(17才)只今 生意気盛りな高校ニ年生。昼はバイト、夜は夜間定時の高校と、頑張り中!三月より、父親と同居中。
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2007
03,13
19:12
検査
CATEGORY[親]
今日は母を眼科に連れて行く。
白内障と緑内障の検査をする為である。
最近見難くなったようで、老眼鏡を作り直しに行ったら
「あんた、メガネじゃなくて、一回検査してもらったら?」
と眼鏡屋さんに言われたらしいのだ。
と言うことで、私が付き添いも兼ねて連れて行ったのである。
一時間ちょっと掛かっただろうか。
私は「らんま1/2」を読んで時間を潰していた。
3冊目を読んでいたら私も呼ばれた。
先生から
「お母さんは白内障の気がありますけど、大したことはありませんよ。緑内障も大丈夫です。」
と言われ、ホッとした。母もホッとしたようだ。
しかしなんだな。私も母の保護者として呼ばれる立場になったんだな。
時の流れって、はや~い!
それにしても母はこういう検査が好きだ。
「怖い」だの「どうしよう」だの言うくせに、定期的に行く。
勿論健康に気を配ってくれる事は有り難いし、年齢的に見ても絶対必要な年だと思う。
しかし、母の検査に行く動機は、間違いなく「気を引きたい」「心配して欲しい」「注目を集めたい」という事だろう。
まあ、それだけ気を付けていてくれるから、すっごい健康なんだけどね。
今日の母の話題には、飛び出したきり帰って来ない「クロ」の事は余り触れていなかった。
寂しいんだろうね。相変わらず父は憎まれ口を叩いているようだが。
昨夜、両親の所に居候しているかずまに電話した。
「甘やかされているからって調子にのんなよ!」って釘を刺したかったからだ。
かずまからは笑い声で「大丈夫だよ」と言っていたけど。
それより、かずまは私の父と母の会話がどうにも嫌でたまらないようだ。
「だってさ、クロの悪口ばっかり言っててさ。じいじが『もう帰って来なくていい』とか『どうでもいい』とか言っててさ、それをばあばが機嫌取ろうとして『そうだよねえ』とか言ってるしさ。何なのあの人達?」
私は笑って
「真に受けたらいかんよ。だって猫用トイレ、まだ片付けてないでしょ?」
それが父の本心である。
クロが出て行って、一番傷ついているのは父である。
父はクロに「裏切られた」と感じているのだ。
でも決して本音を言わず、強がっている。
ただ、かずまも私も嫌なのは、そういう父に対して風見鶏のようになびき、父に媚を売る母なのだ。
「そうだよねえ」「お金掛かるもんねえ」
とか何とか言って、その場しのぎの事を言うのが「卑怯」と感じるのだ。
もっと自分の言いたい事を言えばいいのに。だからかずまは
「クロを飼ってたのだって、ネコが好きだというのもあるけど、ホントはお母さんの機嫌を取りたくて飼ったんだよ」
と言う。私もそう思う。でも私に恩を売りたい、という母を利用しているのも私だけどね。
でも母だって寂しいのだ。先日すぐるに本音をポロリと言った。
「煩くてもいい、オシッコをそこら中にしてもいいから、帰って来て欲しい・・・」
母もやっと「無条件の愛」を学んだのだろう。
だから、帰って来てもいいよ、クロベエ。
帰って来るといいな。
しかし憎まれ口を叩く父と、媚を売る母。
これがネコの話題だからいいけれど、私が子供の頃は決まって私の悪口が話題に上っていた。
まあ、影では今でも言われているけどね。
妹の機嫌を取ろうと、私の悪口を言い気を引こうとするのである。
いつでも私はこうして「当て馬」にされてきたのである。
或いは孫達が揃うと、決まって待遇に差を付ける。
こうして「お前を一番可愛がっている」というアピールをするのだ。
そしてその栄光の一番は、決まって「すぐる」だ。
それまで栄光の一番の座に座っていた一番下の妹は、明らかにすぐるに嫉妬してる。
でもこんな事されて、すぐるだって居心地が良い訳ない。
しかしうちの両親は、こうする事で恩を着せ、あやかろうとするのである。
私達は「無償の愛」をも学びに来てる。
しかしこれでは「取引」になる。
こうして両親は「愛」とは無縁の所に居た人達なのだ。
しかしクロが逃げた事で「ああ・・・居てくれさえすればよかったんだ」と無償の愛を学ばされたのである。
そして「何色でもいい。うるさくても良い・・・」と無条件の愛も学んだのだ。
うまく出来てるね。
でも・・・何でもいいからクロベエ!帰って来て!
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