2024 09,19 20:41 |
|
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 |
|
2007 05,22 00:27 |
|
やっとこさ、念願だった「父親たちの星条旗」と「硫黄島からの手紙」を見ることが出来た。
これはあやかと「映画館に行って見たいね。」と言っていたが、忙しくてタイミングを逃したのだ。 それで、「どうせ見るのなら、両方一緒に見たいよね。」と言っていたのだ。 で、昨日はあやかも泊まっていった事だし、「今日借りてこようか」と、なったのである。 やっぱり、予想通り!面白かったのだ!感動した~! そして我が家ならでは、あやかの解説付きなのだ。 「あらあ~、エキストラとかぶって、まだ戦い続けてる霊がたくさんいるよ。」 「この洞窟の中、なんかうようよ映ってない?」 「あはは!この人の横に60年前のアメリカ兵が!」 なんてね。こんな感じ。 やっぱ映画館じゃなくて、家でDVDを見る事にしてよかった! 映画館じゃ、こんな本音トーク、出来ないモンね! しかも!見ているうちにだんだん集まって来る霊の数が増える。 あちこちに「パチッ!」「パリン!」「ピシッ!」と、ラップ音が凄まじい。 そのうち私にもはっきり見えるくらい、霊の顔が見える。しかもたくさん!その数、数十人! 特に窓際に立っている人はかなり凄い形相をしているよ。 これは日本兵だなあ。惹かれてやって来たんだね。 「いらっしゃい。今お線香をあげるから、静かにしていてね。」 そう言って線香を立てる。 どうも、この手の映像を見てると集まり易いんだな。 「だから一人じゃ見れないね。」 あやかは笑ってそう言う。 本当にそうだ。別に怖くはないんだけど、後の始末が面倒だからだ。 その後寝ていたら、一晩中あやかとすぐるの夢の中に戦争の映像が出てきて、除霊をする羽目になったのだ。 お陰様で私は大爆睡だったけどね。 「もう~参った参った・・・」 二人とも言ってた。 「お母さんは大丈夫?」 「うん、私は寝る前に予防線張って、除霊するイメージしといたから大丈夫さ!」 二人はロクロク寝てないだろう。大変だったね。 さて。あやかに「どっちが感情移入し易かった?」と聞くと。 「アメリカ側。」「私も!」 それは私達が共に前世で連合国側だったからだろう。 それ故、感情移入し易い。てゆうか、前世とかぶる場面が多々あるからだ。 特に「~星条旗」の冒頭、硫黄島へ上陸し前進するところなど、自分の前世とかぶるのだ。 これは鳥肌が立った。 あやかやすぐるも同様で、太平洋戦争だけでなく、ローマ十字軍の時や、山賊の時などの場面がかぶるのだ。 そしてその思いがまた、無数の死者を呼ぶのだろう。 お客様の中にもお盆の前後になると「具合が悪くなる」と言っていらっしゃる方が多い。 テレビでやる「原爆」や「終戦」のテレビも見ているだけで、結構来るよね。 もし、「霊媒体質」で「霊障」を受け易いという方は、そういうテレビを見るのを控える事をお勧めします。 そして今の平和が築かれたのも、そういう先人達が居てこそ、と理解するのも立派な供養になります。 敬意を持って、お線香とお水を差し上げる事をお願いします。 そしてお客様の多くが、特攻隊や空襲を受けた人、或いはドイツのナチス、虐待されていたユダヤ人、各国の軍人・・・太平洋戦争を経験した前世を持っていた。 前世では敵側の軍人だった人も、こうして今世は同じ国の人としてお会いしている。 ご縁とは何て不思議で深いのだろう。 改めて、お客様として、友人としてお会いしているのも、「偶然ではない」と思い知らされる。 この「必然」の出会いに感謝するしかないのである。 PR |
|
コメント |
霊感は無いが霊媒体質の友達がいるんですが。この前、なんか憑けてしまったらしくて数日荒れてた。慌ててお線香炊いたら、2分目ほど燃えた所で、お線香がボンって音をたてて、お香立てから数十センチ吹っ飛んだんです。その後から室内が、晴れてきた。やはり自己防衛は大切ですね(^_^)
【2007/07/2116:55】||なめこちゃん#2cddc8ffad[ 編集する? ]
|
お線香が飛ぶのは時々ありますね。
それは霊の抵抗ですね。 何かあったらめげずにお線香を焚いてくださいね。 【2007/07/2223:37】||はしむら#99af3740ce[ 編集する? ]
|
そーだったんですかー。ガンガン焚いてます。
その出来事があってから、部屋の空気が暖かくなった&ちょくちょくうちに来るうつ病の友人の精神状態が何故か安泰…。不思議な事もあるものですね(`∇´ゞ。 【2007/07/2223:46】||なめこちゃん#2cddc8ffad[ 編集する? ]
|
うつ病の方に憑いていた悪霊が癒されたんですよ。
良い事をしましたね。 【2007/07/2223:54】||はしむら#99af3740ce[ 編集する? ]
|
最近、気付いたのですが何も昔の映画(殺人物、戦争物)だけが霊が寄って来る訳ではないのですねぇ。
「バ●ルへGO!」と言うコメディ映画を見ました…。 あの時代でも親の稼ぎが少なく、まさに「貧乏真っ只中」だった私には、崩壊の悔しさを知る由も無いのですが(笑)。 この映画から、とてつもなく重苦しい空気が漂ってきたのには驚きました。 【2007/09/1018:20】||NONAME#920b57858d[ 編集する? ]
|
その映画を観た事はないのですが、でも観てる側の気持ちで、霊が寄って来るので、ジャンルや年代は関係ないですね。
でも間違いなくホラーは寄って来易いですよね^^ 【2007/09/1021:28】||はしむら#99af3740ce[ 編集する? ]
|
実は一度も見た事無いのです。子供の頃、近所の先輩に「姉ちゃんの部屋にあった。読んでみ?」と渡された「赤い爪あと」と言うホラー漫画を読んで以来…(ρ_;)うっ吐き気が…
【2007/09/1100:04】||なめこちゃん#920b57858d[ 編集する? ]
|
リングとか・・・見た事ないです。絶対後が面倒臭いから・・・。
実際幽霊なんて恐くないのに、恐く演出してるので、ちょっと幽霊さん達に失礼です。 私達はそれがムカついて見ませんね。 まあ、見ない方がいいですよ^^ 【2007/09/1100:45】||はしむら#99af3740ce[ 編集する? ]
|
コメント投稿 |
|
trackback |
トラックバックURL |
忍者ブログ [PR] |