こころの癒しブログ
ヒプノセラピストをやっているバツイチ母さんの日常。前世や霊、子育てや猫、なんでも書いてます。
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プロフィール
HN:
橋村 秀実
年齢:
55
HP:
心の癒し
性別:
女性
誕生日:
1969/07/25
職業:
ヒプノセラピスト
趣味:
猫を愛でる、アニメ鑑賞
自己紹介:
バツイチ母さんです。子供は三人。ネコは三匹。最近、彼氏のアパートで同棲中。
長男→かずま(21才)二年前 小説家を志し、東京に行く。ただ今、絶賛行方不明中!
長女→あやか(19才)今年一月末まで、チャネラーとして母を補佐。今はただの普通の女の子に戻りました!只今、自宅にて 一人暮らし。就職して、営業しています!
次男→すぐる(17才)只今 生意気盛りな高校ニ年生。昼はバイト、夜は夜間定時の高校と、頑張り中!三月より、父親と同居中。
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2007
05,20
22:39
転倒
CATEGORY[子供]
先日、あやかは図書館へ行っていた。
その時私は、仕事の為、あやかのアパートに居たのだ。
仕事の前に
「ちょっと本を返しに行ってくるね。」
と言って出掛けたあやかだったが、数十分後には半泣きしながら怒って帰って来た。
「どうした?」と聞くと、「すぐそこで自転車ごと転んだ。」と言う。
それを聞いて、ピンときた。
先日、予感していた「事故」が「転んだ」事に変わったのだ!・・・と。
あやかが自転車に乗って、アパートが目の前だという時、自転車が何故か真横にすべり、転んだのだ。
あやかは右側を強かに打ち、顔の右側には擦り傷、右肩を打撲したのだ。
それがあまりにも痛くて、
「なんでこんな目に遭わんといかんの!!!」
と怒っていたのだ。
でも「事故に遭って死ぬ」運命の事を思ったら、たかだかそれ位の事で済んで、よかったのだ。
「それくらいの怪我で済んで、本当に良かったよ。」
と私は言うが、それでもあやかは腹の虫が治まらないのだろう。
「分かってるよ。こんな怪我でよかったよ。でも痛い!」
と言っていた。私は笑って聞いてたんだけどね。
「笑い事」で済んで、本当に良かった!
さて、あやかは不思議な倒れ方をしたのだと言う。
路面は濡れておらず、でこぼこもなく、いつも通ってる通い慣れた道での転倒だった。
まるで横から押されたかのような、そんな圧力も感じたのだ。
きっと霊に横から押されたんだろう。
そして自分達が決めてきた運命は、避けられないものが多い。
ただ結果を変えることは可能なのだ。
あやかの「事故」が「転倒」に変わったように、だ。
要は、事故を通して学ぶべき物を、先に学んでしまえば大丈夫なのだ。
あやかはあれから「自立」や「自分らしさ」について、とことん向き合ってきた。
勿論、私も向き合ってきたけどね。
こうしてお互い一緒に居ても「自立」をより意識した事で、避ける事が出来たのだろう。
具体的には、将来あやかが「絵」を使って自立する事を睨み、デッサンや色付けの勉強を自分なりに再開したのだ。
まだ「何をやるか」とか、「いつ」という事までは決めていないが、でも自分なりの「本当にやりたい事」を模索し始めた事は確かだ。
そして話し合いを重ねて、「やはりお互いが必要だ」という事を再確認したのだ。
これもあやかにとって、生きる「意義」に繋がったのではないか。
前にも増して、セッションに意欲的になったもの。
あやかの成長を感じるのは間違いない。
さて。本当に事故じゃなくて、よかった。
もし、あやかが事故に遭っていたら・・・。
本来は・・・あやかに二人の霊が憑き、これに誘われるように事故が起こる。
アパートの前の交差点を渡る時、車に撥ねられるのだ。
あやかはここで「即死」の予定だった。本人がそう言うのだから間違いないね。
「やばかったよ。即死だもん。やっぱり右側から転んで、顔の右半分が車に引きずられて、無くなってるんだよ。危うかった~!」
だって。擦り傷で済んでよかったね。私は泣く所だったよ。
それを霊視する本人は複雑だ。
「自分の死体になってる所を視てるのは、何だかなあ~。顔グチャグチャだしさ。」
そりゃそうだ。あんまり気分の良いもんじゃないね。
そんな訳で、「事故に遭う」運命はクリアしました。
みなさん、お騒がせしました!
心配してくださった方々、ありがとうございました!
今日もあやかは元気です!
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