こころの癒しブログ
ヒプノセラピストをやっているバツイチ母さんの日常。前世や霊、子育てや猫、なんでも書いてます。
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プロフィール
HN:
橋村 秀実
年齢:
55
HP:
心の癒し
性別:
女性
誕生日:
1969/07/25
職業:
ヒプノセラピスト
趣味:
猫を愛でる、アニメ鑑賞
自己紹介:
バツイチ母さんです。子供は三人。ネコは三匹。最近、彼氏のアパートで同棲中。
長男→かずま(21才)二年前 小説家を志し、東京に行く。ただ今、絶賛行方不明中!
長女→あやか(19才)今年一月末まで、チャネラーとして母を補佐。今はただの普通の女の子に戻りました!只今、自宅にて 一人暮らし。就職して、営業しています!
次男→すぐる(17才)只今 生意気盛りな高校ニ年生。昼はバイト、夜は夜間定時の高校と、頑張り中!三月より、父親と同居中。
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2008
07,16
20:28
14歳
CATEGORY[過去]
さて~あんまり書きたくないのですが・・・14歳の事を書きましょう。
じゃあ、書くなよ・・・って感じですが。笑
でも重要な時期でした。だから書きますよ。読んでくださいねえ。
中二になると、年子の妹も中学に入学した。
「自分」がない妹は、友達に流されるまま、大して得意でもないのにバスケ部に入部した。
今までバスケなんてした事がないのに・・・だ。
この中学のバスケ部は、小学校の頃から皆やっていて、この小学校のバスケ部は全国大会の常連校だ。
現にこの年の男子バスケ部は、全国大会で優勝し、韓国まで招待試合に行ったほど強い。
しかもそれが自慢で、皆うぬぼれ屋で意地が悪い。
あの、私を無視したTも、この男子バスケ部だ。
今、母校である小学校で、バスケ部のコーチをしているのだから、時の流れとは凄いね。
さて、運動が好きでもない妹が、この全国大会常連のバスケ部に入部して、どんな事になったか。
想像出来るでしょう。部活に入る際も、母と私は強く反対したのだ。
でも友達に嫌われたくなかった妹は、流されて、深く考えず入部した。
結果、部活内で浮き、それを機に不登校になってしまった。
確か・・・夏休み前には学校に行けなくなったと思う。
バスケ部を中心に私が嫌われている事が、後輩たちにも広まったのだろう。
やがて廊下ですれ違う顔も知らない後輩たちにまで、後ろ指を指される事になる。
それも聞えよがしに「あの人の妹、登校拒否してるんだって」とニヤニヤ。
まったく嫌になる。私があんたに何をしたというのだ。
ある日、職員室に用があり、行ったのだ。
そうしたら、たばこの煙が充満していて、風邪気味で喉の調子が悪かった私は、すぐに咳きこんでしまった。
ふと、顔をあげると私を睨んでいる人がいる。
それは後輩で、近所に住むT美ちゃんだった。この子もバスケ部で、気が強く根性が悪い。
なんで私が睨まれなきゃいけないんだ?
次の日、「ちょっと・・・」と言われ、私は屋上に呼び出された。嫌な予感・・・。
そこには、バスケ部の先輩3年の女が3人いた。それからあのT美と取り巻き数人も。
全部バスケ部だ。ああ・・・憂鬱。何で私が呼び出されなきゃいけないんだろう?
先輩が口を開く。
「あんた、昨日T美に因縁つけてくれたそうじゃん!」
「は?」何の事か分からない。そうか、T美が先輩に言いつけたんだな。
「職員室であんた、T美に厭味ったらしく咳払いしたって言うじゃん!」
「ああ、その事ですか。私、風邪ひいてたんですけど。それが何か?」
私は努めて冷静に切り返す。悪いが、この先輩は頭が悪い。この手の人間を理論で捻るのは得意だからね。
「嘘言ってんじゃないよ。あんた、今健康そうじゃん。T美がいたから咳払いしてたんでしょ!」
とんだ因縁だ。インネンつけてるのはそっちだよ。でもこんな阿呆に乗ったら負けだ。
そんなことしたら「生意気だ」って、今度は先輩にまで敵に回す事になる。これ以上の面倒は御免だ。
「すいません。たばこの煙が煙かったんです。ただそれだけです。私T美ちゃんがいたなんて、後から気が付いただけで、知りませんでした。」
私は繰り返し同じ事を言った。だって本当の事だもん。これで納得してもらうしかない。
しかし先輩の方が本音を漏らした。
「あんた、妹の登校拒否は私達の所為だって思ってるんでしょう?!!!」
思わず笑ってしまった。ああ、そうか。この人達、なんだかんだ言って、自分達を責めてるんじゃないか。
「何笑ってんの!馬鹿にしてる!あんた、生意気なんだよ!」
「すいません。私 別にバスケ部の所為で・・・って思ってないですよ。私も母も入部に反対しましたし。練習についていける訳ないんですから。親だって分かってますよ。」
そう言ったら。「親」と言う言葉を出したのが、どんな効果があったのかは知らないが
「まあ、いいや、もう行きな。」
と言われた。
「失礼します」と言って、帰ってきたが。やれやれ・・・。
この時も先輩を前に冷静に思っていた事は、
「この人達とは、たかだか一歳しか違わないんだよね。こんなの社会に出たら、大差ないじゃん。この人なんて社会に出たら、きっと大したことないのに。何を威張ってるんだか・・・。子供っぽいな。ああ・・・嫌だ嫌だ・・・。」
と、言う事。 私って可愛げない子だよね?笑 こういう所が、敵ばかり作るんだよね。
さてこの続きはまた明日。よかったら読んでくださいね。
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無題
>「この人達とは、たかだか一歳しか違わないんだよね。こんなの社会に出たら、大差ないじゃん。この人なんて社会に出たら、きっと大したことないのに。何を威張ってるんだか・・・。子供っぽいな。ああ・・・嫌だ嫌だ・・・。」
私も同じように思ってましたよ。
逆に、1歳下の子がペコペコしてくると、「別にこっちが早く生まれたからって偉いわけじゃないのに・・・」って。
社会に出れば、年なんて関係ない。私は今なんて11歳も年下の店長に使われてますよ。
でも、お互いに尊重しあうところはしてるから、うまく流れて行ってるんだと思ってます。
【2008/07/1710:10】||たなか#92c90db9a5[
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ですよね?
若くても、しっかりしていて立派な人もいますし、逆に年ばかり喰っていて、ダメダメな人も・・・。
年齢ではないですよね!
そう思うと、全国的に広がっていた、中学校の「先輩」「後輩」って、何なんだ・・・と思います。
それが「トラウマ」になっている人も多いんですよ。
年齢ではなく、たなかさんのように、お互い個々に尊重し合えれば、ベストですよね。
【2008/07/1722:42】||はしむら#555140eba7[
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