こころの癒しブログ
ヒプノセラピストをやっているバツイチ母さんの日常。前世や霊、子育てや猫、なんでも書いてます。
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プロフィール
HN:
橋村 秀実
年齢:
55
HP:
心の癒し
性別:
女性
誕生日:
1969/07/25
職業:
ヒプノセラピスト
趣味:
猫を愛でる、アニメ鑑賞
自己紹介:
バツイチ母さんです。子供は三人。ネコは三匹。最近、彼氏のアパートで同棲中。
長男→かずま(21才)二年前 小説家を志し、東京に行く。ただ今、絶賛行方不明中!
長女→あやか(19才)今年一月末まで、チャネラーとして母を補佐。今はただの普通の女の子に戻りました!只今、自宅にて 一人暮らし。就職して、営業しています!
次男→すぐる(17才)只今 生意気盛りな高校ニ年生。昼はバイト、夜は夜間定時の高校と、頑張り中!三月より、父親と同居中。
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2007
04,17
19:36
4歳
CATEGORY[過去]
今日は何を書こうかなあ・・・。
久しぶりに昔の事を書こうかなあ・・・。
前のブログの続き、幼稚園の事でも書こう。
という事で幼稚園時代の私の事を書きます。
今の私を見て、「そんな時があったの?!!!」と驚かれるかも!
とにかく大人しい子だったから・・・。
前回書いたが、家の中では祖父が、アル中で散々暴れまわっていた。
こんな影響からか、私はすっかりビクビクおどおどしており、幼稚園に行っても喋らない子になってしまった。
毎朝出席を確認する為、先生が名前を呼んでも私は返事が出来なかった。
卒園する間際まで返事をした覚えが無い。
しかもみんなの様にイスにも座らず、私は部屋の隅っこでじい~っと指を咥えて、体育座りをして見てる・・・そんな子だった。
みんなと同じようにしたら、何か起こるんじゃないか(叩かれるとか、張り倒されるとか)そんな恐怖心があったからだ。
しかも肝心な事も言えず、結果毎日オシッコをもらして、パンツのお土産を持って帰る、そんな毎日だった。
だから私は周りの先生から「変な子だ」と言われ、そういう目つきで見られていた。
そのうちの一人の先生は、今息子の通う中学校で事務員をやってるけどね。
その先生を見る度、それを思い出す。
私は幼稚園でみんなと遊んだ思い出はあまりない。
勇気を出して「入れて」と言ったら「いやだ!」と言われたり、どうやって遊んでいいのか分からなかったり。
私にとって、幼稚園と言う社会は「恐怖」そのものだった。
でも生真面目に幼稚園に通うので、母は安心していたみたいだ。
でも私には怖い家より「まだマシ」と言うだけの事だったのだ。
ある日、モタモタしてたら幼稚園バスに乗り遅れ、私は泣きながら走ってバスを追いかけた事がある。
もう半狂乱だった。母が
「あんたが遅いから遅れた」とか「みんなに笑われる」とか言われ、散々責められ追い立てられたからだ。
でも私がバスを追い駆けようと裸足で飛び出たら、母はそんな私を見て、せせら笑っていたのだ。
それは、私の中の母に対する「不信感」「怒り」「憤り」を決定付ける物だった。
結局その後、私は母に自転車で送ってもらったが、みんなからも
「あんた、泣きながら走ってたでしょ」
と、からかわれ、馬鹿にされたのだ。暫く母を恨んだのは言うまでも無い。
トロい私が悪かったが、でもまだ4歳の私に何が出来よう。
無用の恥をかかされ、冷ややかな視線を浴びせられ、でも母親はかばってもくれないどころか、笑って見てるなんて!
私はこういう記憶を事細かに、たくさん覚えている。
「記憶力が良いでしょ?」という自慢ではない。
小さくても覚えているんだ、という事を知ってもらいたいのだ。
「子供はちゃんと見てる」という事を。
たまに「子供だからいいよね」と言う人がいる。
でも、聞いてますよ、子供は。
子供をおだてたり、持ち上げたりする必要は無いと思う。
そうではなく、子供を「一人の人間として」尊重する事が大事だ、と思うのだ。
我儘を聞く事でもない、断じて!
そして子供を「一人の人間として扱う」事が、お互いの「自立」の始まりでもあると思うのだ。
残念ながらそれが出来てる人は少ない。
変に子供に「媚」をうり、お伺いを立て、甘やかし、そのくせ
「男(女)なんだから」とか「子供のクセに」とか言って型をはめ
「勉強しなさい」とか「言う事を聞きなさい」とか、要求するのだ。
だからそういうことに対して反抗するのに
「反抗期だから」と言って、片付けてしまうのだ。
それは危険だ。
その子自身を見ていないからだ。そういう人が多い。全部とは言いませんが。
そして「話し合い」が出来ていない家族の多い事。
それ以前の「会話」すらない家庭もあるのだ。
私の育った家庭もそうだったが、それでは健全な子供は育たない。
自分自身もそうだったが、やはり「不幸」だ。
それ故「なぜ生まれて来たんだろう?」「何のために生まれて来るの?」などと、深い葛藤が早くからあったけどね。
だからこそ、精神世界にすんなりと入れたと言う事もある。
結果、上手く行ってたんだけど。
でも私が味わった「孤独」や「苦しみ」は味わわせたくない。
成功や幸せの為の葛藤や苦しみなら大いに味わって欲しいけどね。
子供を守れるのは親しかいない、そう思う。
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