こころの癒しブログ
ヒプノセラピストをやっているバツイチ母さんの日常。前世や霊、子育てや猫、なんでも書いてます。
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プロフィール
HN:
橋村 秀実
年齢:
55
HP:
心の癒し
性別:
女性
誕生日:
1969/07/25
職業:
ヒプノセラピスト
趣味:
猫を愛でる、アニメ鑑賞
自己紹介:
バツイチ母さんです。子供は三人。ネコは三匹。最近、彼氏のアパートで同棲中。
長男→かずま(21才)二年前 小説家を志し、東京に行く。ただ今、絶賛行方不明中!
長女→あやか(19才)今年一月末まで、チャネラーとして母を補佐。今はただの普通の女の子に戻りました!只今、自宅にて 一人暮らし。就職して、営業しています!
次男→すぐる(17才)只今 生意気盛りな高校ニ年生。昼はバイト、夜は夜間定時の高校と、頑張り中!三月より、父親と同居中。
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2007
04,18
21:30
おマツ
CATEGORY[家庭内セッション]
今日は久しぶりに私の前世の事を書こう。
これは3年ほど前に思い出したものだ。
めずらしく女の前世である。
時代は江戸時代が終わり、明治にうつろうとしていた頃だ。
私は「うどんや」の娘、18才だ。大事に育てられたこの家の長女である。
両親は、今世の前夫の両親、舅と姑だ。舅がお父さん、姑がお母さんだ。
私はこの前世の影響で、今世は嫁として、二人に会いに行ったのだ。
私は娘として愛され、そして期待されていたのも感じる。
下に妹(あやか)と弟(すぐる)が居たと思う。
うどんやを営む両親は使用人も何人か使っていただろう。
その中に長く勤め、私のじいやとしても世話を焼いてくれた人が居た。
それが今世の祖父である。
私は幼い頃、この前世を夢で見ていた。
私は祖父が引く人力車に乗り、習い事に出掛けているのだ。
夢の中で祖父は私を「お嬢」と呼んでいたのが不思議だったので、覚えていたのだ。
雑踏を人力車の中から見ると、様々な格好をした人達があふれ、(帽子に下駄とか・・・)興味深く見入っていたのも印象的だった。
夢で見たのはそんな一場面だ。
催眠で見るとじいやだった祖父が、どんなに私を可愛がってくれていたか、良く分かる。
私は薪を割るじいやを見るのが好きで、着物を着て、縁側にちょこんと座って居るイメージが鮮明に描ける。
きっと私も祖父に会いたかったんだろうね。
私は寺子屋にも通い、お茶やお花、お琴にも精を出していた。
そんな中で育んだ友情もあり、仲良し3人組を作っていた事もわかる。
3人のうち、一人は私(名前、マツ)、一人は今世親友H子ちゃん(コマ)、もう一人はまだ会っていない私のソウルフレンド(ミチ)だ。
このまだ見ぬソウルフレンドを私達は「みっちゃん」と呼んでいるが、この人はこれから私が産む子供か養子としてくる予定だ。
だから会うのが楽しみなのだ。
しかし、突然18年間の私の人生にピリオドが打たれる。
私を妬む女学生が私を刺したのだ。
この犯人、なんと前夫である。
この時は犯人が分からずじまいに終わっている。
こうして私の両親は深い悲しみを味わい、じいやもその後すぐに亡くなっている。
一方、私の死はある意味リタイヤでもあった。
それは想いを寄せる人がいた(私のソウルメイト、この時大工)が、彼は「自分がお嬢さんと釣り合わないのではないか・・・」と思い、私は私でぬるま湯のような生活から飛び出す勇気もなく、愛してくれた両親の意に背いてはいけないと思い込み、自分の人生をあきらめていたからだった。
そして表面上、幸せを壊したのは前世でも前夫だった、というのがミソなんだな。
それによって、私もこの両親も傷つく、というのがやりたかったのだ。
ちなみに殺された18才という年齢は、私が今世前夫と結婚した年で、私は「自分の人生が終わった」と思った時期でもあったのだ。
繰り返されてますな~。はっはっは~。
じいやだった祖父はきっと私の花嫁姿を見たかっただろう。
それは今世も果たされなかったが。(祖父は私が6歳の時に他界)
前世のじいやと私が死んだのは、明治の初期の頃だ。まだ一桁の頃ね。
祖父が生まれたのは明治44年だから、生まれ変わるのには十分な年月なのだ。
私はその後イギリスで生まれているが、私はすぐに生まれ変わっている。
祖父は私を可愛がってくれた、という一面と、アル中で私達幼い姉妹に深い傷を与え、そして母である娘を甘やかす、という負の面がある。
むしろ私には、傷のほうが重要だったのだ。
それは私が自分自身に「自立」を掲げていたからだ。
以前、あやかを通して祖父に聞いた事がある。
「どうして、せめて後一年、長生きしてくれなかったの?凄く寂しかったのに」
そう聞いたら
「後一年長く生きてたら、お前は今みたいに強くならなかった。孤独が緩和されてしまい、今ほど人の気持ちが理解出来なかっただろう。全てお前に頼まれた。」
と言っていた。私はありがたくて、涙が止まらなかった。
私は前世で恵まれすぎていて、それ故好きな人の所にも飛び出す勇気が持てなかった。
その反省の意味も込めて、今世は「厳しくして!」と周りに頼んだのだ。
そしてたくさんのカルマを返す事も含めて、前世では早くリタイヤした。
なんて上手く出来ているんだろう!
私のどの人生も一つも無駄は無いのだ、と思う。
勿論、同様にみなさんもそうなのだ。
ただ意味が分かってるか、どうか、の違いに過ぎないのだ。
本当にどんな方の人生も前世も、必要な事ばかりなのだ、と思い知る。
魂の流れとは、本当に素晴らしいのだ!
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