最近のあやかは　またしても不調続きです。
とうとう怪我をしてしまいました。

捻挫ですよ。
連休中に風呂でこけて、でも無理して仕事で歩き続けて・・・で、悪化させてしまいました。

昨日、じいさんに医者に連れて行ってもらったようで・・・じいさんもホント　優しくなったなあ～。笑
で、今日からまた　出勤しているみたいですよ。

無理しなきゃ　いいけど・・・。

「お母さん　どうしよう・・・。足が痛くて・・・でも仕事は休みたくないし！負けたくないし！でも、歩けない・・・。ホント　どうしよう・・・。」
「休みなさい！！！」
そんな会話を　繰り返してましたねえ。

でも、本人も分かってるみたいですね。
これも自分で起こしている事を。　何故起こしたのか？　何の為？
それはね。
「落ち着け！休め！もっとじっくり自分を振り返れ。噛み締める時間を持て！」
と、あやか自身に警告されていたからなんですね。
だから　休まされちゃう・・・。

あやかの空回り、焦りが招いた事です。
それは、かつての若かりし頃の　私自身を見ているようですね。笑
頑張らなきゃ！　と、焦れば焦るほど・・・子供が熱を出し、はしかに掛かり、旦那に邪魔をされ・・・笑
こんな事ばっか　繰り返していました～～～！　わはは。

あやかも　仕事人間なんです。
この会社が大好きで、社長や先輩を尊敬し、早く追いつきたくて・・・「一人前になりたい！」と、焦っていました。
しかも、完全歩合制。　先月の収入なんて、ほとんど０！

それでも　私もあやかのやる気を応援したくて・・・やっぱり仕事は収入も大事だけど、そんな条件ではなく　「やりがい」を優先して欲しい！
やりがいと収入・・・その両方を満たす仕事って、なかなかないんだけど、収入は頑張れば上がるのだから、頑張って欲しいな！

本人もそう思っているから、頑張ってるんだけどね。
まあ、それが結果　焦りにつながってたんだよなあ。

私も　お金も心の余裕のないあやかを　私なりにサポートしています。
週に３日くらい　ご飯を作ってあげたり、買い物に行ってあげたり。
あやかの帰宅時間は　午後十時を回ってるので、スーパーは閉まっており、買い物に行く時間もないからです。
それにご飯をすぐに食べれれば、他の家事をする時間も持てるでしょうし、何より　じっくりと自分を振り返る時間を持って欲しいと思ったからです。

それに　毎日じゃあ　有難味がなくなる・・・。笑
そのくらいがちょうどいいですねえ。
作ってあげれば　必ず「ありがとう」と、電話が来ます。
「涙が出るくらい　嬉しいよ！おかあさん。ありがとう！」
こんな感じで。　笑
いくら仕事が楽しいと言っても、厳しい仕事ですからね。

あやかは毎日　朝早く起きて　弁当を作って　持って行きます。
ペットボトルを何本も持って、自分で作った麦茶を詰めて　持って行きます。
あやかなりに　血の滲むような努力をしているのを知っているからこそ、頑張って欲しくて　私も協力しています。

かつての私は　誰も助けてくれなくて、一人で頑張っていました。
それはそれで強くなりましたが、あまりやり過ぎると、
「私はこんなに頑張って来たのに！あんたは何よ！！！」
と、他者に冷たい人間になってしまいます。
私も結構　そういう冷たい所がありますから。笑
一人で頑張り過ぎた　副産物ですよ。　おほほ。

あやか～！　経験を積んで　心の広い　優しい人間になっておくれよ！

今日は　アガスティアの葉について書きます。
知ってる方はいるでしょうか？
これを知ってる人は、結構なマニアックだと思うんですけど。

アガスティアの葉とは・・・約５０００年前の　インドの預言者がアガスティアの葉に　一人ひとりの預言を書き記したものです。その葉の存在を知る者だけが、記されています。

今はなくなってしまいましたが、ちょっと前まで　アガスティアの葉を探してくれる　代行会社がありました。
私は　中学の時に　テレビでやってたドキュメンタリー番組で　アガスティアの葉の存在を知りました。
とても暗～い時代だったので、とても興味をもって見ていました。
知りたくて知りたくて　仕方なかったですねえ。

で、この仕事をする前、御縁あって　代行会社の存在を知り、託したんです。
私は　「人生」「子供」「再婚」の三つを聞きたくて・・・それはちょうど十万円掛かりましたね。
今から、７年前の事ですよ。
お金が余ったから　した訳ではありません。　長年の夢だったのです。
私はお金を振り込んで、申込書を送りました。

二ヶ月後に返事がきました。
私の葉は　すぐに見つかったようです。
探し始めて　１９分後に見つかったと　書いてありました。

嬉しかったですね。
五千年前の人が　私の存在を知ってくれていた！　そう思うだけで　涙が出るほど嬉しかったですねえ。

私は当時　整骨院の受付をしていましたが、アガスティアの葉の預言には
「この者は　民間の医療機関で働いている」
と、記されていました。
びっくりしましたねえ。
その整骨院には　たったの三カ月しか働いておらず、その葉の予言の通訳が届いた頃には　もう辞めていたんです。
だから　驚きました。

私が一番知りたかったのは、これから始める催眠療法の事と、再婚相手の事でした。
子供はみんな素直に育っていたので、そんなに心配事はなかったんです。
まさか、あやかが目覚めるなんて　思ってもいなかった頃ですし。
予言の中にも　そのような事は　書いてありません。
ただ、ずっと良い関係が続く　とだけ　記されています。

再婚相手の事には　住んでいる場所、家の方角、向き　などが記されています。
そこには　私の再婚のチャンスは３５～６歳とされています。
３９～４０歳の頃には　子供を授かるチャンスが訪れる　とも。
ただ、遅れる可能性もある　とも書いてあります。
で、実際　遅れたわけですよ。
まあ、実際の彼氏が　若いからね～。　遅れたわけですよ。笑

で、花婿について・・・彼は健康で、身長も年齢もこの者と釣り合いがとれているだろう。
彼の左腕か首には　目立つホクロがあるだろう。
名前は　現代的な名前で三文字。兄弟の真ん中に生まれた。
夫からはあらゆる幸せをもたらされるだろう。

このように書いてありました。
ホクロはズバリ！ありました！　左腕の付け根にあるんです！
名前も兄弟の事も当たっています。

じゃあ、身長と年齢は・・・と、思いますが。
身長は私のほうが高いんです。彼はもっと小さくて痩せていますから。
では、当たっていないのか？・・・それは違うと思います。
ただ「解釈」が古いだけなのだと思います。

きっと預言者は　私の心が満足し、彼がぴったりなのだと思ってる気持ちを読み、このような解釈をしたのだと思います。
彼の自宅の場所も、自宅ではなく、今　働いている場所を示していますしね。

五千年前の預言者からしたら、現代の日本の状況が　どれほど理解出来たでしょう？
おそらく彼にとっても　難解だったのではないでしょうか？
せっかく探しに行っても、見つからない方もいるのだそうです。
ついでに　カルマの解消も　代行会社が行ってくれてました。

でも、私は頼みませんでした。　お金もなかったですし、楽もしたくなかったんです。
今は　近道をしなくてよかった！と、思っています。

この葉には、大まかにこれからの私の人生の事も書いてありますが、あまり気にしないように、でも楽しみにしています。全部分かってしまったら、面白くありませんね。

今は　この代行サービスはありません。
当時の私は　それで勇気をもらいましたが、今の私には不要なものです。
でも　御縁のある方でしたら、またきっと　この葉に会える方もいるでしょう。
すべては　うまく回っていますから。

昨日の更に続き・・・って訳じゃあ　ないけれど。

私がこの仕事を始める前・・・まだ催眠療法に出会ってない頃の話です。
だから娘も目覚めていないし、親とは絶縁していたし、私は離婚後で貧乏で・・・這い上がりたいのに這いあがれず、生活の不安、子供の将来の心配、働き続けなきゃ　というプレッシャー・・・
いろんな葛藤やら不安が　渦巻いていた頃です。
私の中から「何かしなきゃ！」「このままでいいの？」と、急き立てられるように　焦りも来る・・・。

だから　私はいろんな所に行って　占ってもらったり、霊媒師の所に行って相談したり・・・とにかくいろんな所に救いを求めていたんです。
まあ、自分がその仕事をするとは　夢にも思いませんでしたけど。笑
だからこそ、人様の悩みが　自分事のように理解出来るんですけどね。
はい。私は　上手く回ってますね。笑

私は名古屋のチャネラーさんと出会い、偶然にも友人のお姉さんでした。
この方にも　たくさんのお客様を紹介していただきました。
この頃には　そんな関係になるなんて　思いませんでしたけどね。笑

で、この方は　視る時には　半トランス状態になって　宇宙から情報を降ろす方でした。
私は彼女に　ソウルメイトの事を聞いた事がありました。
そうしたら。

次のステップに移る時、出会える事。
本質が自分と良く似ている事。
私の子供達よりも　縁が深い事。
お互い自立した関係である事。
私が　彼の愛情を得て、大きく成長する事・・・・などなど。

言っていただきました。
今なら分かります＾＾

菅谷さんにも　言われましたもの。
「彼の方が若いし、一見　あなたが『教えてあげる』と言う関係に見えるけど。でも彼の愛情はとても大きくて。貴女は彼の大きな愛情に包まれているね。」
これも！　よく分かります。
彼氏の愛は　まるで父性愛ですねえ。
私が幼い頃に飢えていた　「父親の愛」のようです。
私は今頃になって　与えてもらってるんでしょうねえ。

それは彼にとっても同じようで。
いつも「ありがとう」と、言ってくれます。

当時、そのチャネラーさんから　ソウルメイトに出会う為のアドバイスとしては。
「貴女の思い込みや固定観念を外しなさい。」
と言う事でした。　
それも今なら　分かります。
そんなものがあったら、彼氏と恋愛関係には　ならんな！　笑

次は、アガスティアの葉　について、書きたいです。
これを知ってる人も　相当マニアックですよ。笑
また　読んでネ～！

先日の続きです。　くどくど　すいません。笑

私は　小さい頃から　親から不当な扱いを受けていました。
本当に　ひどいもんでした。

悪いのは　なんでも私。
物がなくなれば、「あんた、どこへやった？！」
妹が泣けば、「あんた！何した？！」
　
私は　物心ついた頃から　抱きしめてもらった事もない。
手を握って　もらった事はない。
認めてもらった事はない。　褒めてもくれない。
愛情表現をしてもらった事がない。
私の為に　叱ってくれもしない。

だから　ひとかけらの愛情も　両親から感じた事は　ないのです。
父親が私をなじっても、母にかばってもらった事なんて、一度もない！
だから両親をずっと恨んできましたね。

普通　子供を産めば、両親に感謝が湧く・・・と、いいますが。
それは、本当に愛されているのに、愛されている事に気付かないで　育った人の事ですよ。
私は　逆に　怒りや恨みが更に　募りましたからね。
「こんなに可愛い子どもに・・・よくもあんな事が出来たもんだ！」ってね。

当時の写真を　あやかが霊視すると　とても嫌がります。
あまりにも私の感情が　ドロドロしてるからでしょうねえ。
「頭、イタイ～・・・！」って、言いますから。
あやか　曰く「人間サンドバッグ」と、私の事を　呼んでいます。笑

でも。最近・・・何故、このような体験をしてきたか、よく分かります。
彼氏と会う為でしょうね。

彼氏も　父親の家庭内暴力に加えて、私と同じように　いつも不当な扱いを受けてきました。
弟とは明らかな差を付けて、悪いのはなんでも彼の所為でしたね。

だから私達は　理解しあえるのです。
根本が良く似ているからでしょうね。
安心感すら　湧いてきます。
「この人は　私の事を分かってる」
それを私達は　お互い感じてるのでしょう。
彼にとっても、私が一番安心できる存在のようですから。

ソウルメイトに会う為に、お互い同じような体験を積んでおく。
無意識に　お互いやっていたんですね。
運命って　すごいなあ～　と、思いますね。

これが前夫だと　なかなか理解し合えない。
前夫は　愛されて育った人でしたからねえ。
私はいつも　夫を遠くに感じていました。
ちっとも　理解してもらってないと、思っていたので、前夫の傍にいると　かえって寂しさが募るのです。

育った環境が違いすぎて、価値観もまるで違う。
私よりも年上だし、当時は年収もあったし、今の彼氏よりもイケメンだったけど。
でも、笑いのツボもまるで違うし、センスは合わないし「うんうん」と頷けるところが　一つもない！！！
「今日の台がツイててさあ～！！！今日も箱で三杯！すぐに出したぞ！俺ってすごいよなあ！？」
こんなパチンコの話題で「うんうん」なんて　言いたくない・・・。
「あ、そう・・・。だから？」
会話　終了・・・。

今の彼氏は　２０も年は違うが、全然年の差は感じないし、感じた事もないし、一緒に居て　一番楽な人！
会話もよく弾むけど、黙っていても全然気まずくない。
これって　自然でいられる人って事だよね？

子供時代に　寂しい思いをしているからこそ、今が一番楽しいと思える。
お互い　愛されない子供時代があったからこそ、お互いがいて　よかった、と　思えるのです。
上手く出来てるなあ　と、思います。

こうして　幸せや成功をしに来た方は、寂しい場所や不遇な場所を選んで生まれてきます。
より幸せを実感出来るからです。
私の子供達も　片親を選び、更に私に追い出されて　厳しい道を歩かざるを得ないようになっていますから、将来それぞれのパートナーに巡り合った時に　きっと喜びが大きいでしょう。
家庭を大事に出来ると思いますね。

皆さまにも　幸せになっていただきたい。
一緒に頑張りましょう！

昨日の続きですよ～＾＾

私は　泣きながら裸足で飛び出しました。
街灯もない真っ暗な松林沿いの道を歩き、海に向かってトボトボと歩いていました。

後ろから　見知らぬおじさんが　徐行させた車の窓を開けながら、私に声を掛けてくれたんです。
「おい、おねえちゃん！大丈夫か？裸足じゃないか！まだ寒いのに！家は近くなのか？送ってってやるぞ！」
その声は　本当に心配そうでした。
嬉しかったですねえ。世の中には　こんなに良い人もいるんだ・・・。

でも、私はまだ帰りたくなかったので、
「大丈夫です。少し頭を冷やしたら　帰ります。」
と言って　頭を下げました。

「きっと親が心配してるぞ。早く帰りなさい。」
そう言われ、私には　心配も　結婚を祝ってくれる親もいないのだ　と思うと、また泣けて泣けて・・・。

私は　海の方に降りて行きました。
海岸の手前には、トンネルがあって、この上にはバイパスが走ってるんです。
ここは暗くて、夜になると誰も来ない。一人になるには　うってつけの場所でしたね。
とても寒かったので、私はトンネルの中で身をすくめて　体育座りをしていました。
まだ不安定な妊娠初期でしたから、こんなに体を冷やしてしまって、赤ちゃん大丈夫かな？と、心配でしたが。
それよりも　もうどうなってもいいや。どうにでもなれ！　と言うような　ヤケッパチな気持ちでいました。

でも寒い！　上着も来ていないのだから。
でも帰りたくない。きっと誰も探しに来ないと思うけど・・・。

私は　とても寒い所に　３時間もいたんです。
３時間経った頃・・・足音がするんです。　
誰か犬の散歩にでも　しに来たかな？　と、思っていたら！

前夫が立っていましたね。　もうビックリしました。
「何で　ここが分かったの？！」

「何となく　胸騒ぎがして・・・で、お前の家に電話したんだよ。そうしたらお父さんと喧嘩して、お前が出て行った　っていうからさ。お母さんが心配してるよ。一緒に帰ろう。」
と、言ってくれました。嬉しかったですねえ。

勿論、私は素直に「うん」なんて　言いませんでしたけど。
結構　ごねていましたから。笑

前夫は　本当に霊感が高い人でした。
私の三人の子供達は　この遺伝子を受け継いでいますから、霊感が高いんです。
私の事を　勘で察して　場所も勘だけで　当てましたから。
「きっとここだと思ったよ。何でか　分からないけど。」
まだ携帯のない時代です。

だから本当に感動したんです。
私を心から心配して、駆けつけてくれる人がいる！

これがあったから、あの辛かった結婚生活も　１０年続いたんだと思います。
心のどこかで　また期待し、耐えちゃったんでしょうねえ。笑

騙されたな・・・。笑

私は　前夫に付き添われて　家に戻りました。
さすがに父も　トーンダウンしており、母は早速風呂を沸かして　私に入るように促してくれました。
母が珍しく　父にネチネチ言ってましたね。
「お父さんは　もう・・・！秀実にばっかり辛く当って！いくら嫌いだからと言って・・・！」
母は　更に私を傷つけてるんですけど。笑　
全くの無自覚です。　大笑

結婚前にこんな出来事があり、不安があろうが怖かろうが「二度と　家には戻るものか！」と、決意させてくれました。あはは～。
まさに、自立にうってつけの家でした＾＾

私って、上手く回ってますね。笑