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2009 08,15 20:00 |
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さて、先日の続きです。
彼氏のお兄さんを成仏させた事を書きます。 先日のブログに 彼氏のお兄さんが五歳で亡くなっているという事を書きました。 あれから。彼氏を催眠に入れ、お兄さんと対面してもらいました。 案の定、お兄さんは くら~い顔を していましたね。 そして悲しいような 寂しいような気持ちでいっぱいでした。 驚いた事に 彼氏の母親はまだ家出中で お盆だというのに、まだ帰って来ていなかった! 長男である 彼氏のお兄さんは 死んでもなお、家族の行く末が心配で心配で・・・かわいそうに小さな胸を痛めていたのです。 勿論、今でも 家族の中でどんな風に揉めているのか、どんな風に喧嘩しているのか・・・じっと見ているのです。 彼がどんな気持ちで見ていようと、声を上げようと、愚かな両親には届かない。 それが 彼には悲しいのでしょうね。 私から彼氏に、お兄さんへ「全ての事に意味がある。信頼して見ているように。」と、伝えてもらいました。 そして小さなお兄さんを慰め、愛を入れて 成仏してもらいました。 催眠を終えて、彼氏は怒っていましたね。 「お兄さんがかわいそうだ。死んでも安らげないなんて!」 成仏させた後、お兄さんの死について 問いかけてもらいました。 現実面での お兄さんの死は「事故死」ですが。 「なぜ、お兄さんは死ななければ ならなかったのか?彼自身のカルマ?お父さんの為?お母さんの為?」 そう、彼氏に問いかけると 彼氏は自分自身に答えを見出だし、 「お母さんだ!」 と、きっぱりと言いました。 「お母さんの 変な苦労性と悲観的な考えが お兄さんの死を誘った。お兄さんには、もっと生きる可能性もあった。でも、お母さんは学ばなければならなかった。」 彼の母親! やっぱり! 彼氏は怒っていましたね。 「本当にお母さんには 腹が立つんだよ!全然、物事を正面から受け止めようとしないで、いつも逃げ回っているんだ!オレはあの人の事、母親だと思ってないよ。大体、弟がかわいそうだよ。」 吐き捨てるように 言いましたね。 母親のぐずぐずした態度、ネガティブなイメージ、自信のなさ、責任が取れないところ・・・など、全てが悪い方向に行ってますね。 彼女が招いた結果です。 母親は 案の定、自分の母親に電話を入れ、「一緒に帰って欲しい」と、泣き付いていたようです。 しかし。さすがのおばあさんも うんざりしたんでしょう。 「もう いい加減にして!一人で帰りな。」 と、突き放したようですね。 そりゃそうでしょう。おばあさんも 疲れ果てたのですよ。 彼女が早いうちに 決断し、離婚したなら 少なくとも自分の母親と子供から 見捨てられる事は、なかったでしょう。 彼氏も 今日も実家に行き、父親に「離婚したら?こんな不安定な環境は、弟がかわいそうだよ。」と、提案したようです。 「オレ、実家を出てよかった。だから、冷静に判断出来たよ。」 彼氏も 両親のゴタゴタのおかげで 成長しましたね。 元々 親離れしていましたが、更に、親を冷静に見ていますね。 だから、「安心してね。」と、小さなお兄さんに言いました。(笑) 勿論、もうわかっているようです。(笑) 皆さん、お盆はいかがでしたか? 私は忙しく、楽しかったです! PR |
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2009 08,13 20:17 |
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彼氏は先程 実家に出掛けて行った。
母親が家出から帰っているのかいないのか 知らないが(多分もう帰って来たでしょう)、とりあえず お盆という事で 実家に帰ったのだ。 実は、彼氏には お兄さんがいたが、小さい頃 亡くなっているのである。 そのお兄さんの墓参りの為だ。 実家もお墓も 一、二キロくらいの近い距離にある。 彼が 二つか三つの頃、たった五歳で お兄さんはこの世を 去ってしまった。 釣り好きの父親に連れられて、父親と一緒に小舟に乗っていたが、父親が釣りに夢中になっている間に、ふと気付いたら もう姿が見えなくなっていたらしい。 間もなく、幼いお兄さんは水死体で見つかったのである。 あまりのショックで、母親は 当時末っ子(彼氏の弟)に授乳中だったが、母乳がぱったりと 止まってしまったらしい。 幼かった彼氏も 悲しかった事は、記憶にあるようだ。 普通、これだけショックな事があったら 「釣り」がトラウマになると思うよね? しかし、彼の父親は 違った! 自分の不注意で子供一人を死なせたにもかかわらず、相変わらず 今も! 釣りに行っているらしい。 そんな父親に 家族も不信感を募らせているようだ。 勿論、彼の母親である 妻も、そんな旦那に対して不信感を募らせ、 「もう釣りに行かないで。子供を連れて行かないで。」 と、懇願しても 耳を貸さないのだそうだ。 しかも、その上 激しい家庭内暴力・・・。 私だったら、子供を連れて 家を出るよ! それに、子供が死んだら 家族の大切さが身に染みて もっと大事にしそうなものだけど。 しかし、学べないから 釣りに行ったり、暴力をふるったり しているのである。 こんな親の様子を 亡くなった子供だって 見ているのである。 以前、彼氏が実家にいた時 よく幼いお兄さんが彼の足元に現れては、そのたびに金縛りにあっていたらしい。 きっと、家族の中で 一番霊感が高く、優しい彼氏に 何か訴えていたんだろうね。 金縛り、寒気・・・まだ、お兄さんは成仏していませんね。 今日あたり、彼氏が帰って来たら、成仏させてあげようかな。 きっと、彼も悲しいでしょう。 不仲な両親、学ぼうともしない、馬鹿な親。 彼が命を懸けてまで 学ばせようとしていたのに。 この世の全ては 合意です。 彼も 深いところでは、自分の寿命を知っていて、この世を選んで来ています。 親も 悲しみを用意しているからこそ、上手く行っているんです。 しかし、彼らがもっと利口で 学んでさえいたら、子供を失わずに済んだのに! 避ける事が 出来なかったんですね。 依存心、甘ったれ、苦労性・・・このような気持ちが強い人に 子供さんを亡くす傾向にあります。 全ての人では、ありませんが。 それから 前世からの罪悪感を解消する手段として、子供さんの死を用意する方もいます。 必ず それぞれ意味があります。 そして、自分が学ぶ為に 自分達が用意しています。 それを忘れないでください。 学ぶのも 学べないのも 自分です。 学べさえ したら、悲しい運命も避ける事が 出来るんです! それには。 素直な気持ち。行動する事。努力し続ける事ですよ。 そして。 向上心を持って 自分の道に行く事ですね。 人生のどこで「ツケ」を払うのか? それは 自分次第ですね! お互い 頑張りましょう! |
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2009 08,11 19:37 |
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来ちゃいましたね! 地震が!
びっくりしましたよ~!(笑) まあ 結論から言えば なんともありませんでした! おかげ様で 私も私の周りの人達も ケガ一つ無く 無事でした。 でも、びっくりしましたねぇ。(笑) 朝、地震が起きる時、地鳴りのような音で 瞬間的に目を覚ましました。 すぐに横で寝ている彼を叩き起こし、彼をかばうように 抱きしめました。 今まで 子供達をとっさにかばって来たように、とっさにやっていましたね。(笑) 揺れている間は 長く感じましたが、でも冷静に観察していました。 ここら辺は 震度3程度でしたよ。 私の住んでいるところは、結構地盤がいいみたいで、あんまり揺れませんでした。 まあ、静岡県は かなり前から 地震に対して備えているので、大丈夫でしょう。 家具転倒防止も 自治体が無償で 全家庭にやってくれましたし。 幼稚園や保育園は 必ず防災頭巾を持参して 常備していますし。 小、中学校では 必ずヘルメット着用で 登下校ですよ。 私が小さい頃も ですよ。 徹底していましたね。昔から。 ここら辺の家屋は、みな 十年前には建て替えていました。 耐震の為、これも自治体が低金利で補助金を貸し付け、建て替えを奨励したんです。 静岡県は、早々 このような地震に対する取り組みをしていたので、結構安心ですね。 浜松市の繁華街でも、古い街並みは かなり前に取り壊しましたね。 これも 地震対策ですね。 何かあっても、自衛隊の基地が市内にあるので、救援体制や物質の援助も きっと早いと思います。 後の心配は 津波だけですね。 ま、死ぬ時は 死ぬと思うんで。(笑) それまで 精一杯頑張りますわ。 ちなみに。あやかは愛知県の彼氏の家にいたんです。 地震の後 すぐに電話がかかってきましたよ。(笑) ネコの事も心配していましたが。 何事もなし! 私も 実家に行って、両親の様子を見に行きました。 なんともなくて、よかったです。 心配して、メールをくださった方が 何人か いらっしゃいます。 ありがたいですね。 おかげ様で無事ですよ~!(笑) それから・・・。去年の今頃でしたよね? 大地震の予言ですよ! 私は 代わりに不況がやって来たな、と 思ってましたが。 今回の地震より 断然不況の方が ダメージがデカイよ!(笑) しかし、そうは言っても 大地震じゃなくて、本当によかったです! 皆さんは どうでしたか? |
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2009 08,10 19:51 |
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後悔を残さないように の続きを書きますね。
どのような後悔を残すのか、と いう内容の中で 書き忘れた事がある事を思い出したんで、補足したかったんです。 私が 衝撃を受けたにも かかわらず、書きもらしていました。 心に残る恋愛をして来なかった事。 そして 仕事を成功させなかった事。 です。(笑) しなかったら、いかにも後悔しそうですよね。 「今まで 誰とも 付き合った事がないんです。」 こう言って いらっしゃるお客様が 実に多いのですよ。 仕事の悩み以上に 深刻かも 知れません。 それから 「ここ数年、恋人がいない。」と、いう方も。 あえて作らない と、いう方はいいんです。(笑) そういう時も必要ですから。 ただ、何千人という方を見てきて、ある種の共通点があるんです。 まず。 性格は・・・一言で言うと「地味」。 内気で消極的 自信がない 行動力もいまいち。自分がない。あっても、発言しない。目立たない。 そして、見た目は・・・これも「地味」な方が多い。 化粧気がない。していても、いまいち。あるいは下手。 お洒落もしていない。していても、いまいち。 厚化粧やケバい格好は、お洒落とは言いません。(笑) ただ、男性から見たら、「女を感じさせる」アピール力が弱い方が多いように 感じます。 そして、決定的なのは。 行動パターンが「受け身」なんです。 これは 実家暮らしの方が、圧倒的に多いんです。 実家にいて、至れり尽くせり・・・と、されていれば 受け身にも なりますよね。 受け身の生き方から抜け出して、自分から挨拶したり 声を掛けたり、あちこち顔を出して自分をアピールする力があれば・・・自然に知り合いが増え、異性に巡り合うチャンスも増えると いうもの。 運命的な出会いを 「モノにする」のも「しない」のも、運命次第じゃあなくて! 自分次第なんだ!って事を 知って欲しいですね。 受け身な方ほど 「自然」や「偶然」に憧れ、男性が熱烈アピールしてくれるのを 待っているような感じなんです。 すみませんが、それは ずば抜けて容姿に恵まれている方だけ です。(笑) 地味な方や 平均的な容姿ならば、多少の努力と行動力が必要になる と、いう事を知ってください。 何度もここに書きますが、自分が自分の為に努力する事を惜しんでいたら、一体誰が自分の為に努力してくれるのでしょうか? だから、自分の為に努力し続けましょう! 私も最初の彼氏(前夫)との出会いは、ある男性と知り合ったからですが、私がその頃もおしゃべりで きっと楽しかったからだと 思うんです。(笑) だから、紹介してくれたんだと 思います。 今の彼氏をゲットしたのは、私の凄まじい行動力の賜物でしょう。(笑) 彼氏を父親の暴力から 救い出したいと、いう強い気持ちから 一生懸命動きました。 それが 彼氏の気持ちを動かしたみたいですね。(笑) うちの娘 あやかにしても。 今も彼氏がいますが、その前もボーイフレンドがたくさんいました。 今だって、よくナンパされたり、コクられたり・・・男性から よくモテていまよ。 じゃあ、すごい美人なのか?と、言われれば そうではないんですよ。(笑) でも、お洒落も化粧も上手だと思いますね。 自分の容姿にコンプレックスを強く持っているからです。 コンプレックスがあるからこそ、努力をしているんです。 それに明るい性格で 楽しい子だと思いますよ。 私の子ですから、はっきりモノを言いますしね。(笑) だからでしょうか。私の彼氏も あやかの彼氏も そういう「はっきりしたところ」が、好きみたいですね。 女性にもいろんな方がいらっしゃるように、男性だって いろんな方がいらっしゃいます。 きっと、それぞれ合う方がいらっしゃると思うんです。 ただ、出会うまでの窓口を なるべく広く開けていて 欲しいのです。 それも ただ待ってるのではなく、行動力や交渉力、そして女力を磨いて 待っていて欲しいですね。 それには ぶっちゃけ 販売や営業といった仕事に 環境を変えるのも 自立と共に おすすめします。 自分が劇的に変化するのを感じるでしょう。 恋愛は 楽しいですよ! 人生が輝きます!(笑) 皆さん!一緒に輝きましょう!!! |
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2009 08,08 20:47 |
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あやかと コインランドリーに行きました。
暇潰しに そこに置いてあった週刊誌を見たら。 良い記事が 載っていました。 記事の内容は・・・30代のまだ若いお医者さんですが、仕事柄 たくさんの方のご臨終に 立ち合ったそうです。 彼が見たところ、大抵の方は それまでの自分の人生に深い後悔と罪悪感に苛まれ、人によっては泣き 喚き・・・ 「良い人生だった。ありがとう。」と、言って死ぬ人は 実に 千人のうち 二人か三人だというのです! そんに少ないの?!! 正直びっくり! そこで お医者さまが「後悔しないように生きましょう!」と、いう提案が書かれていました。 で、皆さん どういった後悔をするのかと 言えば・・・。 結婚しなかった事 子供を産まなかった事 子供を最後まで面倒見なかった事 子供を結婚させなかった事 親を大事にして来なかった事 墓参りしなかった事 故郷に帰らなかった事 やるべき事をして来なかった事 それまで深く考えず 何となく生きて来た事 遺産相続についての遺言状を残さなかった事 などなど・・・。 皆様 どうですか? 私は今のところ 後悔はほぼ ないですね。 しいて言えば、二人の息子の将来が少々 気になりますが。 でも、大丈夫だと信じているので、やっぱり 後悔はないかも!(笑) 私の提唱する「人生の成功」「人間としての成功」も 後悔のない人生とも 言えるでしょうね。 今、彼氏もおばあちゃん孝行に 励んでいます。 月に 一、二度 おばあちゃんと会って、買い物に付き合うのです。 私の親孝行を見て、真似し始めたんです。 でも、彼氏が思ってた以上に おばあちゃんが喜ぶものだから、今では こうして会うのが日課になっています。 彼は おばあちゃんの事、正直言って 好きでも嫌いでもない、と いったところでしょうか。 世話になったと思っていますが、でも 自分のあの母親を作った人だと思えば、彼も心中は複数なんです。 だけど、老いてもまだ苦労の絶えないおばあちゃんが不憫なのも 事実で。 ま、自分が後悔しない為に 今、おばあちゃん孝行をしていますね。 「親を大事にしないと!」と、口では 綺麗事を並べていても、実際実行出来ているのは、どれくらい いるんでしょうね。 私も 後悔を残さないように 頑張りますよ! |
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