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2009 04,28 20:42 |
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昨夜、寝る時に 彼氏といろいろ話していた。
気付いたら 朝の四時。 ビックリしたよ。 「もう そんな時間?」というくらい、話していると あっという間だ。 それにしても。彼氏はすごいなあ~と、思った。 だって、私の事を本当によく見てる・・・と、いうか、理解しているからだ。 「最近。落ち込んでいたでしょ?俺に心配かけないようにと無理してたと思うけど。見てたら分かるよ。」 ええ~???!!! って、驚いた。 だってだって。前夫なんて10年も一緒に居たけど、ちっとも私の事なんて 見てなかったのに。 あの10年は何だったの? って思うよ。 改めて、私は幸せだ と感じた。 それに。 人間は年齢じゃない と言う事も 改めて感じた。 私達は 布団の中で手を繋いで、ずっと喋っていた。 時々 こうして話している。 ちょっと前までは 子供と話していた。 夜、暗い中で 静かな気持ちで話すと 深い本音まで いろいろと出てくるものだ。 私は 自分で感じている以上に 落ち込んでいたし、ストレスも溜めていた事にも気付いた。 でも、こうして分かちあえると 気持ちがさっぱりするね。 彼は 私の事をとても心配していた。 「ひでみちゃんは頑張っているよ。大丈夫だよ。」 何度もそう言ってくれた。 こうしていると、彼が20近く年下だと言う事を 忘れる。 時々 思いだして、「そう言えば 年下だっけ。」と、思い出すくらい。 今日 夕方 前夫が珍しくやって来た。 次男の住所変更などの手続きの為、私の委任状などが必要みたいで、その為に来たのだ。 ついでに 次男の残して行った荷物も全部 持って行ってもらった。 あ~~~さっぱりした! あやかが一番喜んでいたな。あはは。 前夫も変わったなあ~・・・。 私に対する 掛ける言葉が全然違うからだ。 物凄く優しくなった。 「おまえ、一人で三人も育てて・・・よく頑張ったなあ。すごいよ。大変だったな・・・。」 って、言ってくれた。しみじみね・・・。 こんな所も ホント 変わったなあ。 うちの映りの悪いテレビを見てくれたり(結局 役に立たんかったけど・・・)、生活の心配をしてくれたり。 勿論 彼氏が出来た事は言わなかったけどさ。 向こうだって 「俺には彼女はいない!」と、言い張っていたからさ~。笑 まあ、おあいこ って事で。 笑 そういえば。彼氏の父親も 変わったみたいだ。 去年まで 彼の為に誕生日なんて 祝った事もないのに、急にメールが来て 「誕生日だから何でも買ってやる」 って来たらしい。 「家に居る時に やってくれよ・・・。今更・・・。」 と、彼氏は 苦笑いしてた。 でも。そんなもんだ。近すぎると 有難味が分からないのだ。 離れて 初めて 「大事だったんだ」「いろいろやってくれたんだ」と、分かるもんだろうね。 次男も 分かる時が来るのかなあ~???まあ、いいけどさ。 向こうで 元気でやってくれ~。 PR |
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2009 04,27 19:56 |
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先日 また 夢を見た。
私の 一番 後悔の深い 時期の事が 夢に出て来たのだ。 夢の中では、私は19歳。今のあやかと同い年だ。 その頃の私は 結婚しており、長男かずまが生後半年の頃の事が出てきた。 私のお腹の中には すでに あやかを宿していた。 私自身 まだ未熟な子供なのに、すでに子持ちで妊娠中。 加えて、旦那は子供を風呂にも入れてくれず、一人ぼっちで孤独に耐えながら、心細い思いをしながらの子育てだった。友達はみな、県外に進学。近所の人とは1,2人の人と挨拶するだけで まだ親しい付き合いをする人がいない時期だった。 だから毎日 寂しくて寂しくて・・・なのにお金もないし 妊娠もしてるから自由に出歩いたり出来ない。 かずまも赤ちゃんだから、妊娠中の私が連れ歩く事は 近所くらいしか出来ない。 そんな状況だから、気晴らしも出来なくて ストレスは溜まる一方・・・。 旦那はパチンコばかりで、私の不満が分からない。それどころか、 「おまえはいいよなあ~。働かなくていいからさ。俺も家に居たいよ。」 と、毎日 嫌味をたっぷり言われる。 あんたが家に居ろって言った癖に!私だって 好きでいるんじゃないよ!働いている方が 絶対楽だよ!!! さて、そんな毎日の中で 私はストレスを溜め続け、でも「若いお母さんだからダメなのよ。」と言われたくなくて、「ちゃんと 育てなきゃ!」と、自分に厳しく言い聞かせ・・・ 今 思うと そうやって自分を追い詰めていたんだよね。 で、私は・・・歩き始めた かずまに ヤツ当たりしていた。 その時の状況が 夢に出て来たのだ。 私は自分の怒りを抑えられない。 でも 分かってるのだ。それは かずまの所為じゃないって。かずまは何も悪くない。 なのにこんなに かずまに怒ってる自分が 止められない。 「なんで、私 こんなに怒ってるの?」 自分で怒ってて 涙が出てくる。 分かってるのに 抑えられない。 私は かずまに大声を上げて どなり散らしている。 かずまを叩かないように 自分をかろうじて抑えるのに 精一杯だ。 叩いたら 死んでしまう! 当時の私は 自分の子供を「殺さないように」育てるのに 精一杯だった。 いつもギリギリの精神状態で 育児をしていた。 かわいそうに・・・かずまはまだ歩けないのに 私が怖いから 這ってベランダまで逃げているのだ。 私はそこで目が覚めた。 現実の当時の私は、ベランダでおびえた目で私を見るかずまが可哀想で、 「ごめんね。お前に怒ってたんじゃないよ。」 と、泣いて 謝ったけど、それが精一杯だ。 あの「怒り」は、当時の家にこもっていた悪霊の影響だ。私や旦那が引き寄せたものだ。 そして、それまで満たされていなかった 私の寂しい気持ちが「怒り」になっていたのだ。 私は 両親に愛されている実感が全くないまま、子育てに突入してしまった。 それが余裕の無さの原因で、旦那の理解の無さが さらに私の孤独感を増した。 何度 思い返しても かずまには可哀想な事をした。 何回癒しても 私はまだ 深い罪悪感に 苛まれる。私は、夢の中でも まだ謝っている。 あの時の かずまの悲しそうな眼は 忘れられない。 もっと抱いてやりたかった。甘えさせてあげたかった。 でも、過ぎてしまった時は戻らないのだ。 私の子育ては、孤独な作業だった。 でも、本当はもっと楽しいはずだ。 皆さまには 私のような後悔を残す 子育てをして欲しくない。 子育てが楽しい! と、思えたら いいですね。楽しんでくださいね。 |
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2009 04,25 20:00 |
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最近 某有名タレントさんが 公然わいせつで 捕まっちゃいましたが・・・。
いやあ~・・・しかし。有名な方は 大変だなあ。 あたしゃ、有名人じゃなくて ホントによかったよ。 お陰で スッピンで歩きまわっても 公然わいせつには ならんもん。 だって、スッピンてさあ・・・男がパンツを穿かないのと同じくらい 恥ずかしいモンじゃない? 私だけですかぁ? 恥ずかしいほど 汚い素顔は・・・。 それにしても、ちょっと 騒ぎ過ぎだよね? 暇だなあ 日本人は。 大体 あんたら 酔っぱらった事 ないの~? って、言いたいよ。 ま、私は基本的に お酒 飲まないんで 酔った事ないんですけどね。 でもさ、有名人ってだけで あんなに謝らないといけないしさ、大体 家宅捜索って 何よ? 私、てっきり 薬物でも 検出されたのかと思いましたよ。 確かに CMとか出てるから、スポンサーから莫大なお金をいただいてるから、イメージ込みでの出演料だろうし、タレントさん差し替えともなると、これまた莫大な経費も掛かるだろうから、企業にとっては迷惑だろうけど。 それに関して 謝るのは仕方ないにしても、派手に取り上げられ過ぎて、つよぴょん ちょっと可哀想・・・。 だって 一般人が酔っぱらって騒いでも、おまわりさんに連行されて 派出所に行き、酔いが醒めるまで 朝までお泊り・・・という感じじゃない? ご近所さんに迷惑かけても、注意で終わると思うんだけどねえ。 そんな事よりも もっと厳しい処罰を!!! っていう犯罪者は 世の中に いっぱいいるよ。 許されるなら、私がそいつらの首根っこを 叩き落としてやりたいくらいだよ。 だけど、有名人だから 恰好のネタにされてしまって、可哀想だねえ。 あやかが まだ目覚めたばかりの頃、 「私達は 後三年で テレビに出る!」 と、よく予言していた。 でも、結局 それは 外れた。 っていうか 進路を変えたんだと。 「テレビに出ると 潰される。使い捨てられて 成功から 遠くなる。私達はもっと 地に足を付けた『成功』をしなきゃいけない。だから 予定をずらした・・・。」 そう 後で言われました。 私も 有名にならなくて よかったと思う。 きっと今より お金持ちになったかもしれないけど、それじゃあ もっと間違った人間に なってしまったと思うよ。 お金を持っている事に鼻を掛け、変なプライドばっかり強くて・・・。 きっと、私だったら そうなってるかも。 何より・・・今の彼氏の 良さが 分からなかったな。 やっぱり、今の私達で よかったと思う。 でも、成功は したい! それは ブレていない。 もっとお金持ちになって みんなに回せる自分になりたい。 そして、人に感謝を忘れない、人の温かさを知ってる自分でいたい。 人間としての 成功を みんなで 目指そう!!! |
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2009 04,24 18:15 |
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今日は 彼氏の誕生日。 おめでとう nちゃん。 そして。彼を産んでくれた 彼氏のご両親、ありがとうございます。 あなた達の事は嫌いですが、彼を産んでくれた事には 感謝します。 さて。そんな訳で 久しぶりに デートしてきましたよ。 フラワーパークに行きました! ちょっと風は強かったんですが、あったかくて 良い感じのお天気でした。 もうすぐ 初夏なんですねえ。 それにしても、最近またちょっと 肌寒い感じがするのは、気のせい? 年なのかしら? そういえば。定額給付金の書類が来ましたよ。 浜松市では やっとですが、皆様の所はどうなのでしょう? その事で、前夫の所に電話を入れたら。 次男の分は 私が使えばいいよ、と 言ってくれたので助かります。ワーイ!ラッキー! 前夫は 最初 給付金を 次男の分だから次男にあげる と言ってましたが、私が 猛反対! 「あなたが次男を養う生活費に使うなら、あなたに給付金を渡すけど、次男に渡すのは 絶対 止めて!!!あの子の為にならないから!それより 新しくバイトをさせてね!」 と、言ったら。 案外 素直に忠告を聞いてくれて 「ああ、そうか。そうだなあ・・・。給付金をあげるよりバイトをさせた方がいいな。」 と、言ってくれて、それで「じゃあ、おまえも大変だから、おまえがもらえばいいよ。」と、言ってくれたのです。 この人も 2回の離婚を経て、一人暮らしをして 大分変わったな・・・。 私の忠告も かなり聞くようになったし。 私に対して 罪悪感もあるのか、それなりに気を使ってくれるようにもなりました。 でも、離婚しなかったら やっぱりお互いの成長はあり得ない・・・。 で、「最近 あの子は どう?」と、次男の様子を聞くと。 やはり 同じような愚痴が・・・。 「あいつ外泊ばっかでさあ・・・。帰って来るのか来ないのか 分からんし、メシだって どうすればいいのか分からんし・・・ホント困るよ。」 それは かつて あんたもそうだったのよ! と、言いたかったけど。それは グッと飲み込みました。笑 されてみれば 分かるでしょ。笑 いつ帰って来るのか分からない人を待つと、いうのは。 大変ですよ。 とにかく、厳しくやってね、とお願いしました。 腹が立ったなら 時には殴ってもいいよ、ともね。 言っても分からん奴は、殴らないと分からないよ。 特に うちの息子は 父親も舐めてるからねえ・・・。 それから 早く自立をさせるよう、促しておきました。 前夫だって 彼女がいるんですから。 彼も 自分の将来の事を考えなければならない年ですから。 私も 自分の将来の事で 頭がいっぱい。 いくら彼氏が若いから って言っても、ずっと一緒にいる保証なんてないし、一緒にいたって 私の人生まで背負わせる訳にはいかないし。誰だって、自分の人生しか 責任が取れないのだから。 彼氏のnちゃんとは 三か月だけ 年齢が一歳 縮まります。笑 いつまでも 一緒に居れるといいね。 お誕生日 おめでとう! |
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2009 04,23 21:14 |
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またまた すいません。今日も続きですよ。
今日は 男性側から 書きたいと思います。 昨日に続き 結婚に対するビジョンについてなのですが、これが男性側と女性側とで ビジョンがずれていたり、双方共に動機がずれていたり・・・ね。 特に kちゃんの旦那様のように マザコンだったり、マザコンじゃないにしても、私の前夫も両親に可愛がられ 「長男だから 家名を継がないと」とか「両親の面倒を見ないと・・・」 と、思い込みが強いと それを「自分」の「ビジョン」だと 「錯覚」したりします。 そうなると「結婚」への「動機」が 「好きだから」とか「一緒に居たい」とか、そういう事よりも 「この人なら家庭を任せられる」とか「しっかり面倒見てくれそう」とか・・・ね。 でも!でも!でも!!! 女は「家政婦」じゃないよ!!! 家政婦が欲しいなら 家政婦を雇えよ! そして 女性も 母性本能から「やってあげたい」とか「助けてあげたい」なんて、気持ちがあると、ついつい やっちゃう・・・。 それに。 私は 昔は自己顕示欲が強く 「褒められたい」「認められたい」と、言う気持ちが強く それに優越感も強かったので 「出来る」と思われたい! と、いう気持ちが物凄く強かったのです。 それで かなり無理して 出来るフリをし続けて、「離婚」へと破たんを招いたと思いますね。 男性側へと 話を戻しますが。 「親を安心させたい」というのも、結婚の動機になる場合が多いですね。 でも・・・それって、やっぱり「親」の為に 結婚するんだよね? でも でも、結婚は 自分の為にするものですよね。 でないと、後で こんなはずじゃなかった・・・と言う事が多々 出てくると思うんですけど。 それに 愛を持てない人と 一緒に生活するって・・・結構しんどいと思うんですけど。 それと。kちゃんの旦那様は 親に愛されていたマザコンでしたが、それはそれで内心はきっと 苦しかったんでしょうね。親の期待通りの「良い息子」を演じ続けるというのは、大変な事ですよ。 だから 彼にとって「結婚」とは、「親から解放された」瞬間であり、その反動で 遊びまくっていた というのが、真相じゃないでしょうかね。 お客様に中には 大変な親思いの方が多くいらっしゃいますが、そういう方の方が 苦しそうですね。 私なんて、親に対する「恩」もなけりゃ、「期待」もないよ。 親の方は 勝手に何か言ってますが、あたしゃ 聞いてるフリはしても 完全スルーだもんね。あはは~。 気楽で いいや~。 ホント、愛されなくて よかった。 私って ホント 良いトコ選んで 生まれて来たよ。オホホ~・・・。 それに! 私の前夫もそうでしたが・・・ 多くの男性には「女房 子供を養うのが 男の甲斐性」だと「錯覚」されている方の多い事! でもね。これは女から「自立」を奪います。 旦那様が 一生健康で働き続けられる という保証があれば いいんですけどね。 でも。人生には何が起こるか 分かりません。 突然死したり 病気になったり、介護しなきゃならない場合だって あります。 それに、昨今のような不況の場合、奥様に働いてもらわないと支えてもらえない場合だってあります。 「養う」事が男の勤め と、錯覚している男性は、支えて貰う事を恥じ、情けないと思ったり、自分の力が足りないと責めたり・・・そりゃもう大変。 中には、「働きたくないから結婚した」と言う女に引っ掛かった場合・・・その「依存心」が重くて重くて・・・でも今更 自力で生きていけない女を放り出すわけにもいかず、仕方なくその重荷を一生背負い続ける・・・と、言う方が結構いらっしゃる・・・。ご愁傷様です・・・。チ~ン! さて・・・結婚について 言いたい事はまだまだある! でも、ひとまず これくらいにしておきましょう。笑 またね~。 |
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