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2009 02,09 20:53 |
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昨日、昼間仕事して 一旦彼氏のうちに行き・・・その間に 次男がバイトの合間に我が家に休憩に来ているので、顔を合わせないように私が彼氏の家に行ってた訳だ。
で、夜中にネコの様子を見に また家に行くと・・・。 昼には居たはずの タンゴが見当たらない! 「タンゴ~!タンゴ~!」 と、呼んで家中探すが、全然見当たらない。 外に掛け出し、しばらく歩きまわって探したが、それでも鳴き声一つ 聞こえない! もう心配で心配で・・・。 マジでへこんだ・・・。 そんな私を 彼は慰めてくれたが・・・。 で、今朝飛び起きて、再び我が家にネコの様子を見に行く。 部屋に入った途端、タンゴが走って来た! 「タンゴ!!!おまえ!どこに行ってたの!!!」 もう嬉しかった~~~!!! 今は たったの3匹だけ・・・。 その中でも タンゴは通算2匹目の古参だ。 引き取った時も具合が悪くて、投薬だったり通院だったり・・・ 人間と同じく 手が掛かった子だけに ひと際 愛着があるのだ。 今、この子に居なくなられたら 私は一体どうしたらいいのだ。 まだまだ可愛がってあげたい。 それにしても・・・。 タンゴは一体どこにいたんだろう? うちなんて、たった2間の小さなアパートだ。 ネコが隠れるったって、限度があるよ。 靴箱も見たし、押入れも見たし、窓の隙間、コタツの中・・・ありとあらゆる所を探したのに! しかも黒猫だから、暗い所だと全然分からないよ。 今でも どこに居たのか謎だ。 居なくなったと思うと、私がどんなにタンゴに依存していたのか、分かる。 この世の終わりかと思うくらい、絶望してしまった。 そんな私を見て、きっと彼はオロオロしていただろう。笑 可愛がっていたジャガーもチビも 逝ってしまった。 これでタンゴまで居なくなる・・・と思うと、悲しくて堪らなかった。 こんなに悲しい気持ちを 味わいたくない! でも今は目の前に 可愛いタンゴが毛繕いをしている。 ただそれだけで 嬉しい。 さて。我が家に居る3匹の猫を貼っておきます。 黒猫のタンゴ、三毛のパク、腕白盛りの文太 です。 パクと文太は喧嘩ばかりです。笑 タンゴの写真がブレまくってますが、お許しを。 タンゴが無事でよかった・・・。タンゴ!居てくれて ありがとう! PR |
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2009 02,08 20:27 |
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すみません。また話題は次男の事ですよ。(笑)
次男が見たら、大暴れしそうだな。あっはっは~! ただ今 16歳。 生意気盛りですよ。 意外かも知れませんが、うちにいらっしゃるのは男性も多いんです。 今日いらしたお客様三人は 全て男性です。(笑) で、逆に私の方が聞いてますからねぇ。 「16の時って、生意気でした?」 「おう、生意気だったなぁ」 って、答えてくださいました。あはは~。 やっぱり皆様 生意気な時があったんですねぇ。 女性にも そういう時期があると思うんですけど、やっぱ男の子はパワフルですね。 さて~そんな生意気なくそ坊主にも、可愛い時期がありました。 本当に可愛いかったんですよ。(笑) そりゃあ あやかにも「お母さん!甘い!!!」と、怒られる時も あったくらいですから。 私は以前、夜中まで働いていましたが、ちょっと帰りが遅いと、死ぬほど心配してましたから。(笑) そこへ行くと、あやか(当時小学生)は「大丈夫だって!お母さんは大人なんだから。」と、クールなもんでした。 女の子の方が冷静でシビアですね。 ちなみに長男も 同じようにおろおろしてましたね。 あやかは呆れてました。(笑) それに 男の子は手が掛かる。 長男の次に女の子(あやか)が生まれ、「なんでこんなに 楽なの?!」と、ビビったくらいですから。(笑) いやぁ~違いますなぁ・・・。 しかし、手が掛かる分 可愛いのは当たり前。 特に末っ子は ね。 子育てに余裕が出来、慣れも手伝って、可愛いさが増すのだ。 しかし、何をどこで間違えたんだろう。 母親として、毅然としてきたつもりだが、逆に彼氏が出来て、ギャップの大きさについて行けないんだろうな。 だが、息子が幼児なら、私は迷いなく 子供を取る。 しかし、次男はもう16。 来月には自立する予定の子なのだ。 遅かれ早かれ 巣立ってもらわないと! 昔は14で元服を迎え、大人として自覚を持った。 一昔前だって、15でみな 集団就職で上京し、親元を離れたのだ。 現代の親が甘過ぎるんだよね! だから、次男も余所の普通の家庭を羨むのだ。 愚かな! 何故、自分の生まれた家庭環境を受け入れない?もっと誇りを持てばいいのに。 ま、今更 愚痴を言っても始まらないが。 一度は次男も目覚め、自分達の運命を受け入れたはずなのに。 残念だ。 いつか気付いてくれるといいな。 思い出してくれる時が来るんだろうか。 私は自分を 信じるのみだ。 |
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2009 02,07 19:37 |
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さて・・・まだまだ続きを書くよ!
最近は 我が家の次男坊の事で 恐縮なんですが・・・。 で、私が言いたいのはですね。 先日 削除され消えてしまったブログ内に書いた事ですが。 完璧な親はいない。 たとえ 自分に非があろうと 親は毅然とするべきだ と、言いたいのである。 非があったのなら 謝ればいい。 それでも、「私が悪かったんだし・・・。」「可哀想な思いをさせてしまった。」と、いう罪悪感があると、ついつい子供に頭が上がらず、言いなりになってしまうケースがある。 それは 火に油を注ぐようなものだ。 自分に非があるのなら 謝って、改めればいい。でもそれ以上は しない事である。 親には 毅然と していて欲しい。 小さいお子さんを持つ方からの 相談にも 「うちの子は言う事を 聞かないんですよ。」 と、いうものもある。 原因は様々だが、結局あとで 子供に 「さっきは叱ってごめんね。」 と、謝ってしまう方が多いのだ。これには驚いた! 何で、謝るのか? 悪い事をしたのは子供だから 叱るのだろう? 謝ってしまったら、子供が聞かなくなるのは当然だ。 親が 子供に依存しており、嫌われたくないと言う思いがあるから、怒った事に対して態度をすぐひるがえし、結局子供はそれを見透かすから、言う事を聞かないのだ。 フォローをしたいのであれば、謝らずに「なんで叱ったか、分かる?」と 説明すればいいのだ。 親は やたら 謝るな!!! 私の言う事は 極論だろうか? でも、私が感じるのは 周りに依存し、自分に自信がなく、「意志」も「ビジョン」もない人が、そのまま「親」になっている人が多いと言う事だ。 だから簡単に 子供の意見に翻弄される。 自分の子供を見極めずに、「周りの子が塾に入ったから・・・。」と、周りに流される。 もっと、自分を持てよ!!! やたら「子供が欲しい」とか言うが、自分のやり残した課題が そのまま「子育て」に行く事が、何故分からない? 私達には、お客様の見せてくれた写真からでも 「将来この子は、ニートになるな。」とか 「家庭内暴力になるな。」とか・・・ 見えるものです。 たとえ、それが現在4,5歳の幼児であっても、片鱗は見えるのです。 勿論、躾や関わり方を変えれば、幼児など すぐに変わります。 でも 問題は ある日突然 やって来る訳ではないのです。 毎日毎日の生活の繰り返しの中で、徐々に進んでいくのです。 ま、あのような我が儘な次男にしてしまった私が 言うのも何なんですが・・・。笑 私も 甘かったからな~。 結局 次男が可愛かったのである。 さて、明日も続きを書いていいですか? ってか、私の日記だから いっか・・・。 読みたい人は読んでくださ~い!!! |
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2009 02,06 18:52 |
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さて、くどいようですが・・・今日も二男の話題です。
何故、ここまで書くのかと言えば・・・。 私達がこの仕事を始めて、一番直面する問題は、「ニート」「引きこもり」「家庭内暴力」などの問題なのです。 一番大事な十代に・・・十代なら まだ何とかなります!・・・取るべき対策を間違え、事態を悪化させてしまい、どうにもならなくなったご家庭をたくさん見て来たからです。 それを引き起こした理由は 家庭によって様々ですが、ただ共通点として 母親が子供の顔色を窺い、子供は図に乗り、決定的な力関係を築いてしまった事です。 ニートに関しては、いらっしゃるお客様の 実に5人に1人の割合で 問題を抱えて来ます。 でも、大抵の方は、「ついで」のように聞いてきます。 当の家族でさえ、深刻に捉えていないのが現状です。 現に、「ニート」の相談者は、本人の兄弟であって、本人と そのニートを作った帳本人の「親」は、来ません。 諦めているのか、問題だと捉えていないのか・・・。 この 問題を問題だ と、認識する事が出来ない事こそ、私は問題だと思うのです。 ぬるい日本。 しかしこのニートを、将来私達が税金で養わなければならないのです。 生活保護とか、雇用対策とか、いろんな支援で使われるでしょう。 それをずっと 支え切れるのか? そして、家庭内暴力も深刻な問題です。 自分の思い通りにならないから、力づくで・・・というのは卑怯な事なんだと 教えるべきです。 うちの二男は 私に直接暴力をふるう子ではありませんが、「大人」や「世の中」を「舐めてる」と、いう点では 共通しています。 それにニートでも ありません。 しかし、たかだか週2日 ラーメン屋でバイトしているだけで、世の中の全てを分かったように錯覚しているのを見ると、本当に愚かで哀れにも 感じて来ます。 二男は 外面がよく 非常に爽やかに見える子です。 良い子ちゃんをやっており、その無理が反動となって 私やあやかへの ヤツ当たりになっていました。 外で可愛がられ、まあまあ上手くやって来れちゃった事で、周りの大人や世の中を「こんなもんだ」と舐めているのです。 まだ本当の意味での「挫折」も「困難」も 知りません。 だからこそ、先の心配をする私達の言葉を 馬鹿にし、 「俺はそうならないよ。」 と、鼻で笑うのです。 でも本当の答えは、もっともっと後にやって来る。 哀れな二男よ! 早く気付いて! お客様の中にも、二男のような人はいっぱい来ます。 甘やかされ、お金にも困らず、自立もせず、時間だけは経ち・・・ 自分の事もロクに出来ないのに、結婚やマイホーム、子供を持つ・・・夢だけは一丁前なのです。 それを維持し、抱えて行くプレッシャーも考えず・・・。 そうかと思えば、安易に苦労や困難を避け、面倒くさい事も嫌がり、失敗を恐れる。 世間体や親への体裁を気にする 器の小さい人も多い。 世間体など!!! 気にして何になるのか! 悪口を言うような近所の人には、あなたを助けてくれる人などいない。 だから気にするな! 言いたい事は山ほど ある! まだまだ 書くよ~! でも 続きはまた明日! |
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2009 02,05 21:43 |
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次男はあれから 私の実家に行ったようだ。
元々あやかがうちに帰って来たら、次男は実家に 私は彼氏んちに行く予定だった。 私とあやかとで 再び暮らしても 上手く行かないのは明白だからだ。 それが少し 早まっただけだ。 私は2月に入ってからは 彼氏んちに入り浸りだ。 仕事と猫の世話以外は 帰っていなかった。 でも次男が出て行ってくれたから、私はこれでいつでも猫の世話に行ける。 そのくらい、私は次男に対して 拒絶してしまった。 でもそれが次男には 気に入らない。 「俺がおまえを嫌ってもいいが、おまえに俺の事を どうのこうの言われたくない!」 んだってさ。 相変わらず勝手なのである。 今日、実家に電話を入れたら 父が出た。上機嫌だった。 「あの子はそっちに行ってるの?」 「おう、いるよ。ちゃんと食べさせているからな。心配するなよ。」 「ありがとう。また世話を掛けるね。厳しくお願いします。」 と、お願いしておいた。 本当に父は優しくなった。昔の事を思うと、まるで別人だ。 母もだ。二人とも、次男や私に頼られるのが嬉しいのかも。 でもこの二人。孫がかわいいと思っても、甘やかさないので、それは安心だ。 次男から月々の生活費を三万要求していたし。(笑) 私の両親は 今まで孫達(全部で6人います)に誕生日とお年玉以外、小遣いをあげた事はない。 むしろ、がめついよ。だから本当は次男も行きたくないのだ。 あやかのところにも 散々電話が来たらしく「泊めてくれ」と、いう内容だったらしい。 勿論あやかは断った。 あいつの事だ。最初はおとなしくしていても、二日目にもなれば、我が物顔で傍若無人な振る舞いをするのは 目に見えている。 我が家でも 今まで散々 私に対する復讐なのか、家中の電気を1日中点けっぱなしにしていた。 だから先月今月の電気代や電話代はすごい事になっていた。 でも私は黙っていた。その習慣は、一人暮らしを始めたら 次男にそのまま返ってくるからだ。 どうせ、今の次男には 私が何を言っても届かない。 しかし、次男と先日揉めた時、さすがの私もキレて言ったのだ。 「あんたは私に復讐してるつもりだろうが!でもあんたが使った電気代を払うのは、私とあやかで頑張ったお金なんだ!あやかが可哀想だよ。」 今の次男にとって、唯一本音を言えるのは、あやかだけ。 でも、そのあやかでさえ、屁バカにしており、自分の都合の悪い事には 一切耳を貸さない。 子供のように駄々をこね、わがままをぶつける。 だから、あやかも次男にそっぽを向くのだ。 こんな風に、自分の大切な人を粗末に扱うようでは、いけない。 いつか、あの子の奥さんにするようになる。 大切な人を大切に扱う。 それが出来なければ、次男が誰と何回 結婚しようと上手く行かない。 無事に大きく育てば それでいい。 しかし、それだけでは本人は 幸せになれない。 折角産んだのだから、幸せになって欲しい。 私の母は、張り切っている。 「びしびし しごいてやる!」 ってね。 ありがたい事である。 頑張れよ。 って・・・母が?次男が? (笑) そんな我が家の事情でした!(笑) |
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