こころの癒しブログ
ヒプノセラピストをやっているバツイチ母さんの日常。前世や霊、子育てや猫、なんでも書いてます。
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プロフィール
HN:
橋村 秀実
年齢:
55
HP:
心の癒し
性別:
女性
誕生日:
1969/07/25
職業:
ヒプノセラピスト
趣味:
猫を愛でる、アニメ鑑賞
自己紹介:
バツイチ母さんです。子供は三人。ネコは三匹。最近、彼氏のアパートで同棲中。
長男→かずま(21才)二年前 小説家を志し、東京に行く。ただ今、絶賛行方不明中!
長女→あやか(19才)今年一月末まで、チャネラーとして母を補佐。今はただの普通の女の子に戻りました!只今、自宅にて 一人暮らし。就職して、営業しています!
次男→すぐる(17才)只今 生意気盛りな高校ニ年生。昼はバイト、夜は夜間定時の高校と、頑張り中!三月より、父親と同居中。
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2008
10,13
04:15
T家
CATEGORY[子供]
昨夜・・・といっても数時間前の事だが。
突然、Tから電話が入ったのだ。
「お父さんと話し合ったけど・・・全然ダメ。話にならないよ・・・。助けて。」
そんな訳で、急きょT家へお邪魔する事になったのだ。
時刻は夜中11時半を過ぎていた。
どうやらTは両親と、学校を「辞めたい」「辞めるな」で揉めていたようだ。
TはTで口下手だから、「辞めたい」の一点張りだし、両親は両親で将来が心配だから「辞めるな」と言うし。
どちらが悪い訳でもないし、どちらの言い分も分かる。
でも、きっとTの気持ちは固まっているのだろう。
それで私が両者の間に入り、Tの弁護を頼まれたのだ。
我ながら「お節介だなあ~」と思いつつ、行く。
ちなみにTの両親は、私が何をしている者か、知らない。
それでも、第三者が入る事で、冷静な話し合いはし易いだろう。
さっきまでお父さんは興奮してカッカしていたようだが、突然の私の来訪に驚きつつも快く迎え入れてくださり、ちょっと一安心。お父さんも少し興奮が冷めたようだ。
何となく、話の内容に見当はついていたが、そこはすっとボケて
「どうしたんですか?何があったの?」
と、ニコニコしながら話を聞く。
やはりTの「学校を辞めたい」と言う事に驚き、納得しかねていたようである。
それで私が切り出した。
「私の仕事はカウンセラーなんです。それで初めて見た時から、T君がちょっと気になっていたんですよ。とても不安そうな子でしたから・・・。」
と、いう切り出し方で話し出した。
両親は私の職業に驚いていた。ただあやかの事も、霊的な仕事の事も伏せて話したけどね。
私は、自分の子にも「自立」をテーマに子育てしてきた事、夫婦間の問題が子供に影響を与えている事、そしてT君の「想い」について話した。約二時間経っただろうか・・・。
思ったよりも和やかに、ご両親も静かに話しを聞いてくれた。
お父さんも「そうですか、そうですか」と相槌を打って、私の話に納得をして下さった。
「後はご両人で話し合ってくださいね。」
と、帰って来たのだ。
家路に着いた頃、Tからメールが。
「本当に助かりました。ありがとうございました。」だって。
これが後悔にならないように、しっかりと生きて欲しいな。
Tの両親は「中卒」だったのだ。それを恥じていた。
「中卒を誇りに思ってください。胸を張って生きていくべきです。人間の価値はそんな物で測るべきではないからです。学歴しかない人間もいます。学歴や外見で判断して、人を見下す人もいますが、それは人間として最低な事だと思います。そんな人にならないよう、立派に生きていけばいいんです。」
そう言ったら、一番お父さんが大きく頷いてみえた。とても嬉しそうだった。
Tにはしっかりと生きていって欲しい。
生まれてきて、良かったと思える人生にして欲しい。
本当に苦しいのはこれからだろう。でも頑張って!!!
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コメント[5]
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2008
10,11
10:06
3匹
CATEGORY[ネコ]
3匹をお医者さんに連れて行く。
やっと、連れていけるよ・・・。行きたくても、行く暇がなかったからね。
さて、名前がないと呼びにくいので、仮名をつけよう。
白と茶色の子を「さとう」、白黒茶色は「しお」、茶トラの子を「しょうゆ」とする。
ちなみにあやかは勝手に「カート・コバーン」「マイケル・ジャクソン」「ジミー・ヘンドリックス」と呼んでいる。
すぐるは「味噌」「醤油」「トンコツ」だったりして・・・。
我が家は、個人主義なのである。
お医者さんに行くと、まずは体重測定。
さとう550グラム、しお600グラム、しょうゆ650グラムだった。
ちょうど50グラムずつ、大きさが違う訳だ。
それから検便だ。代表として、一番体が小さくて、体調不良気味のさとうちゃんに決定。
わずかな糞から、先生は顕微鏡で確認する。
とりあえず、虫卵は見つからなかったので安心した。
ただ糞の中に雑菌が多く、「これが消化不良の原因でしょう」と言う事で、抗生物質をいただき、雑菌退治をする事にする。でも先生に安全策を取ってもらい、駆虫薬を飲ませていただいた。
それから結膜炎の為の目薬もいただき、ついでにもう一本、余分に違う種類の目薬をいただき・・・。
こんなにしていただいたのに、今日も破格に安いお値段。
「いつもすみません。ありがとうございます。」
先生もニコニコしながら「いいですよ。」と、仰る。ありがたいねえ。
さて。昨夜は子猫3匹とタンゴが寄り添って寝ていた。
まるで親子のようだ。タンゴは子猫を一匹一匹、丁寧に舐めてやる。
子猫は安心して眠っているのだ。
猫は、自分が生まなくても、ちゃんと面倒を見る。
少しでも自分が大きいと自覚してれば、母猫のように面倒を見るのだ。オスでもメスでも・・・。
その点、人間は・・・。
自分の子さえ良ければいい、と言う人。自分の産んだ子でも兄弟で差を付ける人。
産んでも産みっぱなしで面倒を見ない人。・・・男でも女でもね。
一番タチが悪いのは、大人になった自覚がない人かも。
自覚がないまま、結婚したり子どもを産んだりするから、問題が起こるのだ。
自覚を持たせるのは、「自立」が最適だろう。
ま、そんな事はいいや。
今は3匹の子猫の幸せを願うばかり。
しお以外はまた、そこら辺でトイレをし始めた事だし・・・どうしよう・・・。
どうしたらいいものか、思案中。
それでも同じ躾を繰り返すしかないのである。
さあ、幸せになってよ。子猫ちゃん達!!!
コメント[4]
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2008
10,09
22:49
悪夢
CATEGORY[家庭内セッション]
今日は久々に怖い夢を見た~~~!!!
私はちょっとさびれたテーマパークに出掛けていた。
すぐるやあやかもいたような、いなかったような・・・。よく覚えていない。
そこへおかしな人が来たのだ。
なんと「ひらき」になった男の人が現れたのだ。 さすが 夢!
ちょうど、サンマやアジのひらきのように、体の真ん中で開かれているのだ!
その男は悲しそうに、恨めしそうに私に訴える。
「おれは殴られたんだ。そうしたら、こうなっちゃったんだ・・・。だから体が合わさらない・・・。」
途端に、寝ている私の体は硬直し寒くなる。金縛りではないが、それに近い状態。
「ヤバい!体を持って行かれる!この恨みに飲み込まれそう!!!」
パッと間を開けると、和室が気持ち悪い。ついでに霊の数も今夜は多いよ。取り囲まれているし・・・。
そう言えば、昨日も泊まって行ったあやかが、「金縛りにあってヤバかった!」って、言ってたっけ・・・。
最近、お陰様で忙しくて、仕事で使う部屋以外は散らかったまんま・・・。
片付けたいんだけど、片付ける暇がないのだ。
そうこうしているうちに、すぐるの洋服が散乱し、子猫が布団におしっこを漏らし、その布団はよけて押入れから違う布団を出し、その布団の上にまたすぐるが脱いだ服を置きっぱなしにして・・・、と、どんどん悪循環!
豚小屋になっているよ!!!
これじゃあ、エネルギーの回りが悪すぎて、悪霊さんもやって来ちゃうよ。
それに最近のすぐるは、自分のエゴから悪霊を憑けているしね。
しかも自覚もなけりゃあ、言う事も聞かないので、徐霊も出来ない。
そのトバッチリを、あやかや私が被るのだ。
まったく!いい迷惑だよ!!!
あの悪夢も和室にいた悪霊だろう。
元は、すぐるが拾って憑けて来た霊だね。勘弁してくれ!
きっとリンチや暴力事件で亡くなった被害者なのだろう。
実際の遺体は「ひらき」にはなっていないだろうけど。
だけど「なんでオレばっかりこんな目に・・・。」という、恨みがすさまじく、さすがの私でも寒くなった。
恐ろしさで、しばらく眠れなかったくらい。
「お母さんでも?珍しいね」
今朝、あやかに話したら、からかわれちゃったよ。 笑
恐さで目が覚めたが、朝早く仕事だった為、再び眠るように努めた。
心の中で徐霊しながら。眠くて面倒だったから、線香も無しだ。
「もうあなたは亡くなっているよ。だから体も元に戻れる。そもそも、そのような亡くなり方も、貴方の人生の予定通りだったはず。思い出してごらん。全ての苦しみは終わったよ。よかったね。」
そう念じる事で、怖さが薄らいでいく。
同時に、再び眠りに落ちた。
きっと納得してくれたんだろう。
さあ、今から掃除をするか!線香も焚いて!
ヨッシャーーー!!!
コメント[5]
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2008
10,08
00:59
3匹
CATEGORY[ネコ]
あれから3匹はどうしているかというと・・・。
お陰様ですくすくと育っている。
トイレもなんとか今日には覚えてくれたし・・・。
ハア~・・・よかった。苦労と努力が報われたよ。
今朝までは糞尿もそこら辺にされていたので、私は子猫を玄関に隔離し、ペットシーツをそこら中に敷き詰めて、糞尿対策をしたのだ。
した後のウンチはペーパーでふき取り、猫トイレに置いておき、臭いを付ける。
それから子猫をトイレに座らせて、臭いを確認させる。
これを一日何回も繰り返すのだ。
大抵は1~2回で覚えるんだけどね。
でも3匹まとめてだと、覚えさせるのも大変なのだ。
昼も、午前の仕事を終え、それから岐阜に行かなければいけなかったので、大急ぎで支度をしていたのだ。
そんな時に限って、2匹がウンチをしているよ!
トイレを覚えさせるチャンスなんだけど・・・。
ところがこのクソ忙しい時に限って、この2匹がそこら辺でウンチをし、それぞれ自分のウンチを踏みつけて、テンテンと後をつけながら歩くもんだから、私はその始末に追われる羽目になる。
ああ、悲惨・・・。 もちろん始末したウンチはトイレに流さず、猫用トイレに置いておく。
でもこれが功を奏したのだ。帰ってきたら、小さなウンチとおしっこが猫トイレにされていたのだ!
ヒャア~!!!嬉しかったなあ!!!
こういう喜びが堪らないから、子猫が大好きなんだ!
ちなみに9月2日に拾って来たミミちゃんは、何度躾けても覚えない。
大人ではないが、かなり大きくなっているからだ。
ここまで大きくなると、躾はかなり難しいね。
なので、ライちゃんのように普段は外飼いし、ご飯をもらいに帰って来る・・・という、なんとも無責任な飼い方になっている。
これは糞尿などの公害や、無責任な飼い方、というだけでなく、いつ いなくなるか分からない、というリスクもあるのだ。当然、事故に遭う確率も高くなる。
3匹の子猫の元飼い主の事を、私も言えないのである。
さて、寂しい事だが、とうとうカイさんの姿を見なくなってしまった。
勿論ライちゃんも帰って来ない。
ライちゃんはどこに行っても上手くやっていけそうな気がするが、カイさんは違うだろう。
屋外になると臆病で、人に寄り付かないからだ。
ご飯も置いてあったが、食べに来なくなった。
庭まで来ても、入って来ない。これは以前にいなくなったトラちゃんとよく似ている。
臆病なところとか、人恋しいくせに人見知りで・・・。
でもなんでもいいよ。とにかく帰って来て!カイさん!胸が痛いよ・・・。
話は変わるが、文太が意外にも子猫の面倒をよく見る。
兄貴分として頑張っているよ。
今いる、猫達のメンバーは・・・大分入れ替わりました!
タンゴ、チビ、パク、ミミ、文太、子猫3匹・・・です。(古い順)
チビは大分弱って来た。残念だけど。
前は子猫の世話を良くしてくれたけど、今は高い所で寝ているだけで、確実に安静出来るように非難しているんだろうね。全く、関わりに来ないから。
今日は文太と子猫達の写真を貼っておきます。
コメント[2]
TB[]
2008
10,06
00:21
子猫
CATEGORY[ネコ]
昨日、あやかの友達の友達から、子猫3匹を引き取って来た。
飼っていたネコが子猫を産んだので、貰って欲しいと頼まれたのだ。
それであやかはすぐに貰い手を見つけ、その間、私が預かる事にしたのだ。
あやかの友人を伴い、子猫の主の家に行く。
玄関を開けると、強烈な糞尿の臭い!
次々と飛び出してくる猫達。
そして姿を現す猫達はみな、痩せ、毛づやが悪く、皮膚病っぽい子も・・・。
引き渡された子猫も、なんかパサパサしている。
本人は「洗ったし、ノミの薬もつけた」って言うんだけど・・・。
でも、悪いけど、私だってこの5年間、伊達に30匹近くの猫を引き取って来たわけじゃない。
見ただけで、何の世話も手入れもされていないのは、一目瞭然だ。
それでも何も言わず、黙って引き受けてきた。
それ以前に、あやかと友人は、その飼い主に「抗議」の手紙を書いているからね。
これ以上、私が余計な事を言う必要はない。
この飼い主は、飼うだけ飼って、餌を与える以外の世話は放棄していた。
糞尿はそこら辺にさせていたし、好き勝手に猫は飛び出して行く。(まあ、ここら辺はうちもよその事は言えないんだけど・・・)
それに避妊も虚勢もさせないから、子猫を好き勝手に産む。
でも世話が行き届かないから、この子猫達の兄弟も先日一匹死んでしまった。
で、「誰か飼って欲しい」と頼む癖に、いつまで経っても動かない。
面倒臭いんだろうね。
だから「貰って」と言われてから、一ヶ月半も経っていた。
あやかが「引き取るんだから、せめてその前にお宅で医者に見せるなり、躾るなり、してください。」
と、お願いすれば「お金がないので・・・。」と言って、ウィー(ゲーム)を買っていたり・・・。
お金を使う順番が違うのだ。
面倒なら飼わなきゃいいのに!
それで怒ったあやかたちは抗議の手紙を書き、
「猫を風呂に入れるように」「躾をするように」「医者に見せるように」
と言う内容の要求をしたのだ。これは子猫だけではなく、大人の猫を含めた抗議文である。
だけど引き取った子猫は、みな毛はパサパサでノミだらけ。痩せていた。
私はすぐに3匹を風呂に入れ、洗った。ノミがわんさか浮いてくるよ。
一体、これのどこが「医者に連れて行った」のだろう?
やってないだろうな。
こういう飼い主は多いね。私も気をつけよう。
やはり、ついつい「慣れて」しまうのだ。
「慣れ」は怖いね。
ついでにこの3匹とも「結膜炎」を発症しており、みな片目がくっついている。
今日自宅に帰り、早速目薬を付ける。
ノミの薬もつけた事だし、明日あたり駆虫薬も飲ませよう。
それからアミノ酸もまぜて飲ませて・・・。
こういう世話は好きだね。
そして元気になって、新たな里親に送り出す・・・こういうのは本当にやりがいを感じるよ。
誰かに喜んでもらう仲介をするのだから。
子猫達には本当に幸せになって欲しい。
勿論、どの犬も猫も・・・人間も・・・ね。
さて、可愛らしい子達の写真を貼っておきます。
貰い手がいるので、あえて名前はついていません。
可愛いですよ!!!
コメント[4]
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